出典作品 | 機動戦士ガンダムUC |
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形式番号 | RX-0[N] |
頭頂高 | 19.7m |
本体重量 | 27.3t |
武装 | ビーム・マグナム、リボルビング・ランチャー、ビーム・サーベル、アームド・アーマーDE、他 |
専用機パイロット | リディ・マーセナス リディ・マーセナス(連邦バージョン) リディ・マーセナス&オードリー・バーン |
本館 |
証言タイトル | 「機付長は人すら『見える』」 |
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内容 | 「地球の仕様からかなり変わっていたが……スラスターを踏み込む感覚が、どうもオレがよく知るパイロットに似ていてな。 あの坊ちゃんにかつての仲間を撃つことなどできるはずはないんだ……仮にあいつだとしても、きっと無理をしている。 リディ少尉は優しい奴なんだよ」 |
インタビュー人物 | ジョナ・ギブニー |
備考 | 機動戦士ガンダムUCキャンペーンより。 ネェル・アーガマ機付長のギブニーから、なお原作小説ではリディ搭乗バンシィを見ることなく全裸さんに撃ち殺されている。 |
証言タイトル | 「背中の『ブラックボックス』」 |
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内容 | 「背中に新しく付けられたアームド・アーマーXCですか? 上から指示された整備マニュアル通りにメンテナンスしているだけで、整備している自分にもよくわからんのですよ。 こいつがNT−Dとやらを発動すると真価を発揮するらしいのですが……はは、今でも十分にスゴイってのに」 |
インタビュー人物 | シャトル発射場にいた整備兵 |
備考 | アームド・アーマーXCについて。 詳細は鉄6弾MノルンDで明かされる。 |
証言タイトル | 「親和性の『真意』」 |
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内容 | 「搭乗者と機体の親和性を高める効果? ……はっはっは、いや、失礼。 それは上手い言いようだと思ってね。 もともと強化人間が乗ることを前提としていたRX-0だが、肝心の強化人間を揃えられずに、やむなく普通のパイロットを使わねばならなくなった場合……その保険として、アームド・アーマーXCを用意していたのさ」 |
インタビュー人物 | UC計画の関係者 |
備考 | 初回の変身はまだ覚醒前なのでこのデバイスを活用していたが、最終的にはパイロットがニュータイプに覚醒し、使う必要がなくなった。 |
証言タイトル | それが『プランB』? |
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内容 | 「バンシィ・ノルンは1から改造された訳じゃ無く、アームド・アーマーって専用の増加ユニットを装着した仕様の名前なんだってね?」 「アーロンさんからその話を聞いたタクヤがえらく興奮してたが、つまりバナージのユニコーンもノルンになれるってことか」 「ま、タクヤの奴はそのアームド・アーマーを全部付けたがってるみたいだけど」 |
インタビュー人物 | ネェル・アーガマの整備兵たち |
備考 | アームドアーマーとANAコーンの関連性について。 ちなみにノルン仕様のユニコーンはガンダムブレイカー2以降なら普通にアセンブルすることが出来る。 |
証言タイトル | 『完成』されたRX-0 |
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内容 | 「ユニコーンガンダム2号機、通称『バンシィ』の総合性能向上仕様だ。 主武装ビーム・マグナムの銃身下部に装着されたリボルビング・ランチャー、シールドへの機能拡張をもたらすアームド・アーマーDE、背面には搭乗者と機体の親和性をさらに高める効果を与えるアームド・アーマーXCを装備している。 RX-0は本仕様をもって"完成"したと断言できるだろう」 |
インタビュー人物 | ビスト財団の関係者 |
備考 | 機体概要の解説。 |
証言タイトル | RX-0の『本質』 |
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内容 | 「……なんですって?デストロイモードこそRX-0の本質が込められている? 全ニュータイプの殲滅?……ははは、とても悪い噂だ。 結局の所、モビルスーツを動かすのは人の意思ですよ。 RX-0がその本質をどう現すのかは……それを操るパイロットに全てかかっている」 |
インタビュー人物 | UC計画の関係者 |
備考 | バンシィ・ノルン(デストロイモード)へヴァリアブル。 |
証言タイトル | 「主役は『最後』に登場する」 |
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内容 | 「白い1号機?あんな不良品なぞどうでもいい。 このバンシィ・ノルンこそ『完成したユニコーンガンダム』なのだ。 機体の問題点は、新たな専用装備により、全て解決し……ふふ、これでようやく『UC計画』を完成させるための舞台が整ったといえる」 |
インタビュー人物 | アナハイム・エレクトロニクス社の幹部 |
備考 | あくまで「機体自体」が完成したものであって、肝心の「強化人間のパイロット」がいない。 一応それを補うためにアームドアーマーXCを急ごしらえした経緯がある。 |
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