出典作品 | 機動戦士ガンダムSEED |
---|---|
形式番号 | GAT-X303 |
頭頂高 | 18.86m |
本体重量 | 79.6t |
武装 | 60mm高エネルギービームライフル、ビームサーベル、スキュラ、他 |
解説 | ザフト軍に強奪された地球連合軍の試作型モビルスーツ『G兵器』の1機。 変形機構を持つ強襲攻撃タイプ。 |
専用機パイロット | アスラン・ザラ アスラン・ザラ(DESTINYバージョン) |
本館 |
証言タイトル | 「『女神の盾(イージス)』は3つの顔を持つ」 |
---|---|
内容 | 「イージスは3つの形態を持っている。 あなたも知ってる人型のモビルスーツ形態と、高機動戦法を可能とする巡航形態、そして対艦船用に用意された、いわゆる握撃形態にね。 ……ふふ、今のあなたではまだ使いこなせそうにないわ」 |
インタビュー人物 | ザフト軍女性整備兵 |
備考 | 証言タイトルは同弾Mストライクと対。 本弾で追加されたハイパーアビリティの「変形」についてだが、本機は実装されていない。 |
証言タイトル | - |
---|---|
内容 | 「モビルスーツは備えられた武器のほかに、最後の攻撃手段ってのが残されてる。 まあ褒められたモノじゃないが……『自爆』ってやつさ。 戦争はこんなことまで許容しちまう、悲しい行いなんだよ」 |
インタビュー人物 | 地球連合軍兵士 |
備考 |
証言タイトル | - |
---|---|
内容 | 「頭頂部にある大型センサーは、この機体がG兵器の指揮官機として開発された証なんだ。 高い処理能力による戦況分析や、いかなる状況にあっても各機に指示が行えるよう、通信機能が大幅にアップしているのさ」 |
インタビュー人物 | イージス開発担当者 |
備考 | 頭頂部センサーについて。 以後ジャスティスなどに受け継がれる「長い鶏冠」の系譜。 |
証言タイトル | 管制と『強襲』 |
---|---|
内容 | 「イージスは他のGAT−Xシリーズの管制を担う……つまり戦場では後方に配置されるべき機体のはずなんだけど、大推力のモビルアーマー形態で相手の中枢へ一瞬で肉薄し、強烈な一撃を放つ強襲能力を持ってるんだ。 矛盾している?……いや、その矛盾を可能にするパイロットが操ることを前提としているんだろうね、まったくとんでもないモビルスーツさ」 |
インタビュー人物 | ザフトのメカニックマン |
備考 |
証言タイトル | 『融合』の先に |
---|---|
内容 | 「イージスの後継機がジャスティスであることは君達も知ってのことだろうが……ジャスティスは結果的にザフトと連合の技術融合が果たされたモビルスーツになった。 これが意味することは1つ。 今回で戦乱が収まらなければ、今後より強力な機体が数多く戦場に現れることになるだろう。 進化の速度は加速してしまったのだ」 |
インタビュー人物 | ザフトの技術者 |
備考 | ジャスティスガンダムへヴァリアブル。 変態じみた多脚型MAの可変機構があるぶん、ZGMF-X11A リジェネレイトがイージスの後継機としての意味合いが強い(そしてこの機体がインパルスへと発展していく)。 そもそもこれらの祖とするドレッドノートの時点で連合・ザフト双方の技術が融合した機体といえる。 |