ガンダムトライエイジ まとめWiki別館「裏EXA−DB」 - ガンダム(ハイパー・ハンマー装備)
※こちらはハイパー・ハンマー装備について記載。通常版最終決戦仕様は別頁にて。

機体解説

出典作品機動戦士ガンダム
形式番号RX-78-2
頭頂高18.0m
本体重量43.4t
武装ハイパー・ハンマー、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、ハイパー・バズーカ、バルカン砲、シールド、他
解説地球連邦軍のモビルスーツ計画、『V作戦』に基づいて開発された白兵戦用のモビルスーツ。
専用機パイロットアムロ・レイ
アムロ・レイ(CCAバージョン)
アムロ・レイ&バナージ・リンクス
本館

2弾M・02-026

証言タイトル「超越した戦いは戦いを『消す』」
内容「ガンダムと足のないモビルスーツ(ジオング)の戦いか、良く覚えているよ。
あまりのレベルの違いに、少なくとも私の周りのモビルスーツは敵味方問わず戦意を削がれていた。
……両機には感謝せねばならない。
おかげで今、こうして美味いコーヒーが飲めているのだから」
インタビュー人物元・連邦軍モビルスーツパイロット
備考同弾Pジオングと同様、ア・バオア・クーにおける最終決戦が元。
ハイパーハンマー関係ないよねと突っ込んだら負けである。

2弾C・02-027

証言タイトル-
内容「はじめはなんの冗談かと……見てくれはただの鉄球ですよ?
しかし検証していくと、大質量による打撃兵器としてあらゆる装甲に効果的なんですな、これが!
インタビュー人物連邦軍V作戦関係者
備考ハンマー装備カードでは唯一のハンマーについての記載(どちらのハンマーなのか判然としないが)。
通常の質量兵器であるガンダム・ハンマーなのかブースター付きの鉄球・ハイパー・ハンマーなのかはっきりしないが、本ゲームではハイパー・ハンマーを使用する。
なお、この発想を理論的に極限化したゲームがWiiにおける「スカッドハンマーズ」である。リモコンをハンマーに見立て振り回して片っ端から敵を滅殺する異色ゲーム(ガンダムの武器は各種ハンマーしかない)。※腕を痛めやすいのが欠点。
そして将来、鈍器をメインウェポンとしたガンダムがデビューすることとなった。

3弾R・03-031

証言タイトル-
内容「今度は海中で、しかも巨大モビルアーマーを撃破したと言うじゃありませんか!
ガンダムは本来、水中運用を一切想定してなかったモビルスーツなんですよ?
まことに驚くべきは、宇宙とは全く異なる水中挙動を簡単にモノにしたパイロットですがね」
インタビュー人物V作戦関係者
備考おそらく撃破したのはMA・グラブロ…やはりハンマーの関係ない戦闘であった。
ハンマーの登場回数が少なかったのもあるかもしれないが。

Z4弾C・Z4-001

証言タイトル「『完璧(パーフェクト)』への道筋」
内容「人間の欲望は、とどまるところを知らないね……ああいや、RX-78の話だ。
あれだけ完成度の高いモビルスーツに、いまだ技術者たちは複数の強化案を出してるって話を耳にしたんでな。
連中にしてみれば、まだまだ強くする余地があるんだとさ」
インタビュー人物連邦軍の整備兵
備考本弾で参戦したパーフェクト・ガンダムに関連。
他にもフルアーマー・ガンダムヘビーガンダム……MSV時代の強化プランの産物である。
更にMSV−Rから狙撃に特化したガンナーガンダムにフルアーマーG−3ガンダムとも言うべきフルアーマーガンダム(タイプB)がラインナップに加わった。

BG1弾CP・BG1-068

証言タイトル「彼女と『ガンダム』」
内容あのときは無我夢中で、よく覚えてもいないし……思い出したくもないけれど、アムロガンダムのおかげでサイド7の被害は最小限で食い止められたんです。
今は軍人さんも民間人も関係ありません。
あんな大したことができたアムロなのに、小さなことでウジウジしているようなら……手引き書を読んででも、あたしがガンダムに乗る覚悟だって
インタビュー人物フラウ・ボゥ
備考オールガンダムキャンペーンより。
後に鉄華繚乱1弾でバトルパートナーへ昇格したフラウ・ボゥから。
彼女はサイド7で母と祖父を亡くしている。

BG2弾C・BG2-001

証言タイトル「その後『ドアンの島』で」
内容ガンダムの性能の高さは、そのパワーにも現れているんだ。
巨大な金属の塊とも言える、同じ体格のモビルスーツを遠くまで投げ飛ばすなんてことも容易(たやす)いだろう。
まあプロレスじゃないんだから、そんな場面はそうそうお目にかかることもないだろうけどね……あくまでモノの例えだよ、例え」
インタビュー人物連邦軍の技術者
備考実際にプロレスじみた格闘戦が行われたククルス・ドアンの島にて。
表のイラストもそれが題材になっている。
ドアンが本ゲームに参戦するのはこれより3年も後のことになる。

鉄華繚乱1弾P・TKR1-001

証言タイトル想いを『具現』する兵器
内容「ガンダムって名前の新型は駆動部が滑らかでな、まるで生きてるように戦うのさ。
ん?鉄の身体(からだ)血が通ってるみたいって……へぇ、詩的だなあんたは。
戦車や戦闘機と違って人の形をしている分、確かにモビルスーツは生々しく見える。
中のパイロットの想いが、そのまま表へ出ちまいそうな程にね」
インタビュー人物地球連邦軍の兵士
備考宇宙世紀からみて異世界にあたるガンダム・・・モビルファイターに至っては、搭乗者とガンダムの動きが連動するモビル・トレース・システムのお陰で「人機一体」が完成され、今まで以上に人間臭い動きになっている。

PR-066

証言タイトル-
内容「歴戦を戦い抜いた、いわば伝説のモビルスーツだよ。
わからないことがあれば、お父さんやお母さんに聞いてみるといい。
キミたちが思っている以上に、このガンダムに詳しいはずだからね」
インタビュー人物元ホワイトベースクルー
備考キャラメルポップコーンプロモ。
子供向けの優しい解説…というのも一部プロモには存在する。
余談だがカード裏の武装にハイパーハンマーが表記されてない(通常版と同じ構成)。