出典作品 | 機動戦士ガンダムAGE |
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形式番号 | AGE-1 |
頭頂高 | 18.0m |
本体重量 | 43.4t |
武装 | ビームダガー、ドッズライフル、シールド |
解説 | 正体不明のUE(アンノウン・エネミー)に対抗するために、フリットが開発したモビルスーツ。 AGEシステムを搭載する。(無印弾・PR-002は振り仮名なし) 正体不明のUE(アンノウン・エネミー)に対抗するために、フリット・アスノが開発したモビルスーツ。 AGEシステムを搭載する。(鉄血の6弾) |
専用機パイロット | フリット・アスノ フリット・アスノ&ユリン・ルシェル フリット・アスノ(青年バージョン) フリット・アスノ(アセム編バージョン) フリット・アスノ(キオ編バージョン) |
本館 |
証言タイトル | 「ガンダムに『強さ』を与えるもの」 |
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内容 | 「ピンチになっても諦めずに頑張れば、必ずチャンスはくる。 このガンダムには、そういう機能が組み込まれているんだ。 『AGEシステム』っていう、イカした奴がね!」 |
インタビュー人物 | 連邦軍技術者 |
備考 | 救世主ガンダム最初のPは簡潔に。AGEシステムの役割が現在と少し違うのが分かる。 後に鉄6弾ANで一文一句違わず流用されている。 |
証言タイトル | - |
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内容 | 「おめでとう、すごいパワーの機体だね! ガンダムAGE−1のドッズライフルで、キミも人類を守る救世主になれるよ! これからも一緒に戦おう!!」 |
インタビュー人物 | フリット・アスノ |
備考 | ホロキラキャンペーンより。 カード番号からすれば最初の実名証言。 |
証言タイトル | - |
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内容 | 「すべてはここから始まった。 ヴェイガンに対抗する力を持った最初のガンダム。 パワータイプの『タイタス』、スピードタイプの『スパロー』というGウェアは、 強敵に立ち向かう『フリット・アスノ』とAGE−1のピンチを何度も救ったのである」 |
インタビュー人物 | 連邦軍の記録 |
備考 | 三つのGが歴史になる(AGE最終弾主人公機シリーズ)より。 |
証言タイトル | 「戦友との『対面』」 |
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内容 | 「(博物館のAGE−1を見て)感慨深いな。 地球の民は、このモビルスーツの力で本格的な反抗を開始した……ああそうさ、わたしもガフランを駆ってガンダムとやり合ったヴェイガンの一人だ。 今となっては、どこか戦友のような感情さえある」 |
インタビュー人物 | ヴェイガンの元パイロット |
備考 | すべての戦いが終わった後のガンダム記念館での一コマ。 |
証言タイトル | 「すべてに『革新的』だった」 |
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内容 | 「ヴェイガンにされるがままだった地球を変えたのは、ガンダムAGE−1があったからこそだが……その技術も難解ではなく、他のモビルスーツへと転用させやすいものだったんだろう。 地球の技術レベルが一気に向上したのは、そういう理由があると踏んでいるんだがね」 |
インタビュー人物 | オリバーノーツの住民 |
備考 | ジェノアスやザラム&エウバのMSたちに装備されたドッズガンとビームサーベルの量産が反撃の第一歩であろう。 |
証言タイトル | 「彼女と『AGE−1』」 |
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内容 | 「フリットと約束したんです、またガンダムに乗せてくれるって。 いえ、戦いなんてとんでもありません。 私はただ、宇宙でふわふわ浮かびながら、星座の数をフリットと数えたいんです。 あの……宇宙って、星とかいっぱいあるんですよね? やっぱり……!うふふ、楽しみ」 |
インタビュー人物 | ユリン・ルシェル |
備考 | オールガンダムキャンペーンより。 時系列はフリット達がミンスリーを発った後。しかし、この後、悪の手に落ちて非業の結末を迎えることを彼女はまだ知らない・・・。 |
証言タイトル | ガンダムに『強さ』を与えるもの |
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内容 | 「ピンチになっても諦めずに頑張れば、必ずチャンスはくる。 このガンダムには、そういう機能が組み込まれているんだ。 『AGEシステム』っていう、イカした奴がね!」 |
インタビュー人物 | 連邦軍技術者 |
備考 | 1弾Pの完全流用。 解説文がほんの少しだけ加筆されている。 |
証言タイトル | なぜなにもびるすーつ第『25』回 |
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内容 | 「よい子のみんな、今日はAGEシステムについて勉強しよう!……ゴホン。 アスノ家による生物進化の研究を数値化したものに、フリット・アスノが自己成長の発想を……ん、難しすぎるかな? よーするにガンダムが勝手に勉強してどんどん強くなってくれるってことさ! トライエイジもいっぱい学んでかーなーり進化したよな、全部ガンダムAGEのお陰です!! また約2ヶ月後に会おう!!」 |
インタビュー人物 | モビルスーツはかせ |
備考 | なぜなにもびるすーつより。 開発トライエイジ隊から博士を通じての感謝のメッセージが記されている。 思えば鉄血の1弾で仕様変更される前はAGEボーナスを上げるために専用経験値を稼がせるべく、ミッションで系統:AGEシステムの機体を必ず出撃させる機会があったのでは? |
証言タイトル | 『1st』AGE |
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内容 | 「換装ギミックの付いたガンダムAGEのモビルスーツは、GBNのミッションの内容に合わせて性能の変更がしやすいんだ。 AGE−1はこのノーマルが標準的な性能で、パワー系のタイタス、スピード系のスパローという風に変化の幅もハッキリしてるし、他にも驚く数のウェアが設定されていて……流石はファーストAGEだよね」 |
インタビュー人物 | 研究者姿のダイバー |
備考 | GBNにおけるウェアチャンジ機能の特性について。 デザイナー繋がりもあるが、これをさらに昇華させ、本体と結合しない時のウェアをアーマーにして戦闘力を持たせたのがプラネッツシステムだろう。 丁度AGE−3のGウェアと同じだが、こちらはさらにGウェアをパージした状態・・・即ちコアの状態でも戦闘可能なため、継戦能力が高い。 その代わり、極端な特性を持ったアーマーはまだなく、その分尖った特性をもったGウェア側にも長所がある。 |
証言タイトル | その先の『進化』で |
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内容 | 「AGE−1 スパローはノーマルと比べて動きが速くなっただけじゃなく、全体的に強化されたパワーアップウェアというとらえ方もできます。 でも必ずヴェイガンも戦力を強化させてくるでしょう。 僕はこれ以上の進化をAGEシステムに示さないといけないんだ、そしてきっと、必ず……!!」 |
インタビュー人物 | フリット・アスノ |
備考 | ヴァリアブルカードゲットキャンペーンより。 ガンダムAGE−1 スパローへヴァリアブル。 文末の続きは後年の口癖である「ヴェイガンは殲滅してみせる!!!」であろう。 一人称が「僕」の時期のフリットが「ヴェイガン」の名を口に出すあたり、フリット編終了直後(アンバット陥落)の時系列であることが窺える。 |
証言タイトル | ガンダムの『筋肉』が |
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内容 | 「モビルスーツのパワーを上げるために出力アップやフレームの強化を行うのが僕にとっては当たり前だったけど……驚いちゃうよね、まさか腕と足をそっくり交換するって発想でくるなんて。 AGE−1のノーマルからタイタスへのウェアチェンジは誰が見たってパワーがアップしてるってわかるよ、だって筋肉を鍛え上げたみたいだろ?」 |
インタビュー人物 | 地球連邦軍の技術者 |
備考 | ガンダムAGE−1 タイタスへヴァリアブル。 |
楽曲タイトル | MUSIC No.1『俺たちのトライエイジ』 |
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歌詞 | 立ち上がれ ダンダンダンダダーン カードが勇気をくれるんだ くじけるな ダンダンダンダダーン 信じる戦友(とも)なら支え合う GO! トライエイジ 哀しみが覆う時も 助けあい戦士たち 勇気はみんなの絆だ カードに秘められたチャンスを呼び覚ませ 出すんだ必殺技を 走るゲージ狙え 進化するガンダム 嗚呼エイジシステム 受け継ぐよガンダム 俺たちエイジ ガンガンガンダム トライエイジ!「ガンダム!」 |
スタッフ | Word by(作詞):なかの★陽 Music by(作曲):小林ズンバ Vocal by(歌唱):高取ヒデアキ |
備考 | トライエイジグレイテストヒッツキャンペーンより。 |
証言タイトル | - |
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内容 | 「名前が示す通り標準の性能を持ったAGE−1だが、見くびってもらっては困る。 誰も対抗できなかったUE(アンノウン・エネミー)を倒す、それがこいつにとって標準なんだよ」 |
インタビュー人物 | 連邦軍兵士 |
備考 | ジョイントアクションプロモ。 |
証言タイトル | - |
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内容 | 「モビルスーツって面白い乗り物よ。 パイロットが見えてなくても、その動きで誰が操縦しているかわかるもの。 あのガンダムに今乗っているのは……きっとまっすぐな心を持った少年でしょうね」 |
インタビュー人物 | 腕利きの女性軍事ライター |
備考 | キャラメルポップコーンプロモ。 時期的にアセムの事を指してるのだろう。 |