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三姉妹

俺は目の前にあるドアを半ば蹴破るようにしてその目的の部屋に入った 中には予想道理よく見知った顔の人物が机に向かって座っている姿があった 実年齢よりいくつか年上の美女に間違われる端整な顔立ち すらっとした長い手足、知的さを醸し出す目つきとメガネ そいつは別段驚いた様子も見せず部屋に飛び込んできた俺を見ると 「やはりきたか晶、もうちょっと早く来ると思ったんだが遅かったな」 そういいながらこちらに体を向けるがなにかがおかしい、何がおかしいんだ 「休みだとはいえあまり寝てばかりいちゃいかんぞ」 …

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アルタン王子の敗北 第3章

彼はタイトなバスクを手に取った。 滑らかで柔らかい女の体を感じながら、肩紐を肩にかけ、胸の上を滑らせた。 続いて脚を引き付け、ストッキングの中に滑り込ませた。 下着のまま、彼はドレスを選びにかかった。 いくつかを試着した後、ピンク色のタイトなボディスと、フリルのついたスカートを選んだ。 それを着ていると、背徳感で心臓が高鳴って来るのを感じた。 薄めの化粧を教え込まれた通りに施し、いくつかの装飾品を身につけた。 一通りの手順が終わると、彼は背後でドアが開く音を聞いた。 将軍が入ってきた…

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思いつきα

始まりは些細なことだった。 普段ろくに帰ってこない、親父が怪しげな『それ』を家に持ってきたことから始まったんだ。 申し遅れた。僕は零、門倉 零(カドクラ レイ)だ。 16歳 男 大して特徴もない男子高校生だ。 名前以外は… 全く、こんな名前をつけたヤツの神経を疑う。  名前なんて単なる記号だ。そう思うことにしているが、他人から名前で呼ばれることは未だに慣れないでいて、友人その他には『門倉』で通させている。 そもそも親父の名前が一(ハジメ)なんて名前だったから、息子の僕に零なんて名前を付けたん…

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プロット

そのときまでは男の子だった。しかし、今は女の子だ。 それはもう突然で、そのときの記憶が途切れ途切れになっている。 ・ ・ ・ 授業中だったのは…覚えている。 算数の時間だった。 給食のあとの5時間目、周りのやつらはストーブの暖かさに居眠りをするばかり、 きっちり勉強しているのは、がり勉とガリ子くらいだった。 オレも例外に漏れず、うつらうつらと、担任の授業を眺めていた。 しかし、異変はそこから始まったと言ってもいい。 そしてそこから記憶が途切れ始める。 断片化された写真のスライド…

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選択分岐SS

昔々のそれは昔。 夜な夜な妖怪が都を闊歩し、人に迷惑をかけていたそうな。 一匹や二匹ならばいつもの事なのだがその数が尋常ではなく、 都に住む者は皆、困り果ててしまっていた。 そこで各地から退魔師や陰陽師、術者が集められて、騒動を 鎮めることとなった。 退魔師集団の一つ「烈真宗」 魑魅魍魎の討伐にかけて、なかなかに評判の良いこの集団からも 腕利きの退魔師が一人、都の平穏と烈真宗の宣伝の為に、都へと送り込まれた。 名を神宮路 東摩(じんぐうじ とうま) 自らあみ出した必…

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息抜きガチエロショート劇場

ちょっと息抜きガチエロショート劇場。 ================================================== 291 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/01/01(日) 03:50:47 ID:8rDIeIsz 誰かお年玉として、俺を40くらいの熟女妊婦にして犯してくださいヽ(`Д´)ノ ================================================== ------------------------------…

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風俗嬢

「胸揉まれただけで、もう濡れてるの?淫乱だなぁ。」 「やっ・・・い、言わないで。」 男は女言葉を使い、女のオマンコに指を入れる。 ぐちゅ!・・・。 「あんっ!・・・あふっ。や、やめてぇ。」 女はアエギ声をあげ、悶え始める。 「ふふっ。・・・なんでやめなきゃいけないの?」 「そっ、それは・・・あんっ!あっ、あっ、あっ・・・。」 女は必死になって喋ろうとするが、口からは淫らな声しか出てこない。 「気持ち良すぎて喋れないの?・・・アンタが悪いのよ。¨女でSexしたい¨って言うから。」 「あっ…

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はぢめてのみっしょん

『はぢめてのみっしょん』 「で、どうしてこんな小さな女の子の体じゃなくちゃいけないんです?」 諜報部員であるルカ・カーンは、当然のように質問した。 開発室の室長に向かって、カプセルに眠る作り物の少女の肉体を指し示しながら。 ☆ 若いながらも腕利きの諜報部員であるルカの体から、ある日致命的な病気が発見されたのはつい先日のことである。 その病原菌は全身に渡って広がっており、治療するには完全に手遅れで、現役続行はおろか生命すら近いうちに失うだろうということが、宣告された。 丁度そのころ、開発室では最…

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半田陽

目の前に『ぼく』がいた。 そいつはまるで合わせ鏡のようにぼくそっくりで、ぼくが右手を上げればそいつもまた左手を上げるんじゃないかと思うほど精巧で精密だった。 いつもぼくが鏡越しに見ている顔──他人からの評価なら『中性的』、ぼく自身の分析なら男にも女にもとれるどっちつかずで中途半端──がそこにある。 「誰?」 2メートルほどを挟んで問いかける。 「誰だって? それはもちろんぼくだよ。半田陽(はんだよう)さ」 ぼくの声でそう告げる。それは紛れもなくぼくの名前だった。 実は双子でふざけてぼくの名前…

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尊×命

その一 嫌な夢を見る… 「ぁっ、そこっ…もっとぉ…」 俺は女になっていた。そして、そこらへんにいそうなオヤジ相手に媚を売り、まるでそれが当たり前のようにSEXをする。 自分から腰を振りながら、 「もっとぉ、もっとしてぇっ!」 と、オヤジ相手に懇願する。そして俺はいつも最後には奥深くに白濁した液を出され、それでも足らず顔にまでたっぷりとオヤジの精液をかけてもらう。 俺が自ら犯されることを望むほど淫乱な女になり、これでもかといわんばかりの精液の海に浸る夢……… 「………また、この…

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森下総一郎

「ハァッ!ハァ・・ハァ・・・。」 目が覚めるとそこは、自分の手足さえ見ることのできないような暗闇だった。 「なんだここは、誰か、誰かいないのか!?」 僕の呼びかけに答える者は誰もいなかった。 こう暗いのではここがどこなのかもわからない。僕は、壁伝いに明かりのスイッチを探した。 しかし三歩も進まないうちに足が止まった。 暗闇に恐怖したわけではない、右足が何かに繋がれているのだ。 僕は、しゃがんで足を締めている物を触ってみた。 それは、足首にピタリと吸い付くように固定されている。そこからかなり…

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上村翔2

『ひとりぼっちになっちまったな、堀田?』 顔にシニカルな笑みを貼り付けたままバーの奥のカウンターに座り込んでいる堀田を見据 える健さん。顔は笑っているものの目は怒りの炎に満ちている。ちなみにカウンターには さっき健さんがブッ飛ばした男が2人ほど尻を高くあげた間抜けな格好で倒れ込んでい る。 『なにもんだてめえ…?』 堀田は凶悪極まりない、まるで狂犬病にかかった犬のような表情で健さんに吼える。 こちらもどうやらかなりご立腹のようだ。違うところは顔がまるで笑っていないところだ ろう。 『人間…

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小津翼

需要あったら支援下さい〜2005牛寺撮戦隊です 小津家の魔法部屋には、とにかく本がたくさんある。 魔法技術の本、天空聖界の歴史書、はたまた童話から数学書まで。 中でも翼は魔法薬の調合書を気に入っていた。 戦闘では怪我をする事も少なくないから買い置きが必要であるし、何より作る過程が楽しいのだ。 その日もバイトが休みなのを良い事に魔法部屋に籠もっては鍋にかじりつき、足りなくなっていた魔法薬を作り足していく。 いつも通りに薬を作り終え、棚に収納していると何だか地面が揺れている。 「…!っ地…

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大佐

バシュッ!!! 大きな音とともに、私の喉は血飛沫を上げた。 私は喉を抑えることもできず、ひざから崩れ落ちた。 「小隊長!!」 部下の声が聞こえる、 「あきらめろっ!!そんなやつは放っておけ!後退だ!後退しろ!」 中隊長が大声で叫んだ。 (そんな、私はまだ生きている!行かないでくれ!置いて行かないでくれ! 嫌だ、私はまだ死にたくない!) 私は大声で助けを求めたかったが、喉からヒューヒューと空気の 抜ける音が聞こえるだけだった。 中隊長と目が合った、腕を動かし助けを 求めたが、恐怖に慄…

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暮内研究所

【警告! 警告!】  次のレスから始まるSSは、TS物の要素に加えて、 『男による愛撫』『拘束』『淫語叫びまくり』  などの表現があります。これらの要素がダメな人は読まない方が無難です。  警告にも関わらずに読んで不快になっても、当方としては責任は負いかねます。  でも本番は無しです。  以下、ちらしの裏。  エロの神様(ほんのちょっとだけ)脳内にキター!  この「暮内研究所」はシリーズになるかも。このままかもしれないので、なんか中途半端な状態から始まって、中途半端に終わります…

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双葉

なんか股間が凄く痛かった。  女の子なんだからそんな直接的な表現しないで、オブラートで包むとかしろよとか言われそうだけど、痛いんだからしょうがない。  こんなに股間が痛いなんて、そう、わたしがまだ男の子だった、あの時以来だ。  ☆  あの時、わたしは、友達から借りたエロ本を見ながら、必死におチンチンを擦っていた。  あの時のわたしは物凄く必死だった。何故なら、中学の2年生にもなって精通がまだたったからだ。  友達はみんな、声変わりがすんで骨ががっちりとしてきて筋力も強くなって、無精髭を生やす奴…

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