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daisuke_taiten1990 2019年03月12日(火) 21:16:00履歴
ウルトラマンの力を宿した「ウルトラマンカード」が登場している。
このカードを手に入れたクレナイ・ガイは、このカードをウルトラマンティガのカードとフュージョンアップ(融合)させて、ウルトラマンオーブ スペシウムゼペリオンへと変身する。劇中ではスペシウム光線を思わせる「スペリオン光線」や八つ裂き光輪を彷彿とさせる「スペリオン光輪」などの能力を発揮している。
また、ゲーム「ウルトラマン フュージョンファイト!」では、ウルトラマンネクサスのカードとフュージョンアップである「スペシウムシュトローム」も登場している。
東映の「不思議コメディシリーズ」ラストを飾った痛快ヒロインアクション。
酉年の神様から力を授かった雪子、月子、花子の三姉妹が、悪さを働く妖怪たちをこらしめる。
シリーズ終盤の第40話「ウルトラマンに会いたい!」は、まさかのウルトラシリーズ全面フィーチャー回。
不思議な流れ星の影響で暴走する怪獣の着ぐるみたちを止めるため、ウルトラマンとシュシュトリアンがタッグを組む。怪獣としてバルタン星人、ダダ、ゴモラなどが登場し、快獣ブースカもお話を盛り上げる。
怪獣の着ぐるみを管理する円谷プロの「怪獣倉庫」の主、謎めいた「怪獣おじさん」を『ウルトラマン』でウルトラマンことハヤタ隊員を演じた俳優の黒部進が演じているほか、今はなき円谷プロの旧社屋が舞台となり、さらに円谷一夫をはじめ当時のスタッフの一部が出演しているなど、注目ポイントには事欠かない。
この回で隠れウルトラマンファンだったことが明らかになる月子を演じているのは、この3年後に『ウルトラマンティガ』に出演し、続く『ダイナ』『ガイア』にも連続して出演する石橋桂(現・石橋けい)である。
アーネスト・クラインによる小説。2014年にSBクリエイティブから翻訳版が発売された。劇中では、特撮作品からも様々なキャラクターが登場するが、とくにウルトラマンは対IOIの秘密兵器として登場し、IOI幹部のソレントが使う『ゴジラ×メカゴジラ(2002)』の三式機龍(メカゴジラ)との壮絶な死闘を繰り広げることになる。この最終決戦の下りは、日本の作品のキャラ以外出ていない点も面白い。
なお、本作は『レディ・プレイヤー1(2018)』として映画化され、ウルトラマンが登場する予定もあったが、長年にわたる海外展開時の版権問題の影響で実現せず、ウルトラマンが担っていた役割は『機動戦士ガンダム』のRX-78 ガンダムと『アイアンジャイアント』のアイアンジャイアントが代役を務めている。
あらすじ
あらゆるポップカルチャーが集合したVRゲーム「オアシス」の創始者ハリデイが病死した。その遺言に則り、オアシスの管理権をめぐって世界中のユーザーたちがハリデイがオアシス内に仕込んだイースターエッグを探すために動き出すが、そこには、オアシスの管理権独占を狙う悪徳企業IOIの手下たちの姿もあった。
アメリカのスラムに暮らすパーシヴァルことウェイドは、仲間のアルテミス、エイチ、ダイトウ、ショウトウらと手を組んで、IOIからオアシスを守るため、イースターエッグの解明に全力を挙げる。
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