特撮、それは夢とロマンの世界。終わりなき冒険への招待状。これは、そんな世界に魅せられて、古今東西、あらゆる「特撮」のデータを集めていくあるオタクの壮大かつ無謀な挑戦の記録。ご意見はトップページのリンクよりTwitterへ。

ゴジラ×メカゴジラ(2002)とは

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『ゴジラ×メカゴジラ』と『ゲームウォーズ』


アーネスト・クラインの小説『ゲームウォーズ』には、悪役として機龍が登場している。
本作は西暦2041年の未来世界を舞台にしたSF作品で、古今のあらゆるポップカルチャーの集合体であるVRゲーム「オアシス」の管理権をめぐるプレイヤーたちと悪徳企業IOIの戦いを描いており、機龍はこのIOIの幹部ソレントの持ち駒として登場している。そして、オアシスの未来をかけた最終決戦で主人公のパーシヴァルことウェイドが変身する『ウルトラマン(1966)』の初代ウルトラマンとの大バトルを展開することになる。
劇中では『ゴジラ×メカゴジラ』を2000年ごろの映画と紹介し、ソレントが機龍を起動する際には、掛け声として家城茜が使った「機龍!(正確には「行くよ、機龍!」)と叫んでいる。
本作の映画版である『レディ・プレイヤー1(2018)』では、権利の関係からウルトラマンが登場できず、この戦いそのものが実現しなかったほか、登場したメカゴジラのデザインも機龍から大きく変更されている。


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