デュエルアカデミア 第１４話
最終更新：ID:xaBYGww2Yg 2007年10月10日(水) 18:53:54履歴
川*ﾟ -ﾟ）「私は気がついた！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「何を？」
川*//-/)「おっぱいを大きくする方法だよ・・・」
（；ﾟｰ ﾟ）「嫌な予感がするが一応聞いてやるか・・・」
川*ﾟ -ﾟ）「お前が毎日揉んでくれればいい。それなら大きくなるだろう」
（；ﾟｰ ﾟ）「・・・」
川*//-/)「どうした？早く揉まんかぁ！！」
（；ﾟｰ ﾟ）「偉そうに・・・しょうがないなぁ・・・」
コウはクーの脇のほうから手をやり胸に触った
川*//-/)「さ・・・さわりかたがエッチだよぉ・・・」
ペタペタ
（ ﾟｰ ﾟ）「揉む・・・って言われてもなさすぎて揉めないから・・・」
川 T -T）「何この悪循環？」
TURN-14「学園祭デュエル！ ピケクラ乱入」
（ ﾟｰ ﾟ）「お前がおっぱいおっぱい言うから忘れてた・・・明日の学園祭何着ていくんだ？」
明日の学園祭では皆なにかしらの遊戯王のモンスターのコスプレをするのだ
川*ﾟ -ﾟ）「しょうがない・・・今から見せてやろう、着替えるから出て・・・いや、むしろ見るがいい！」
そういうとクーはスカートを脱ぎ始めた
（ ﾟｰ ﾟ）「うわ！出るまで待てって！」
（ ﾟｰ ﾟ）「もういいか？」
川*ﾟ -ﾟ）「大分前からいいぞぉ！」
（；ﾟｰ ﾟ）「信用できないからな・・・」
ｶﾞﾁｬ
川*ﾟーﾟ)「どうだにゃん？」
クーはねこのようなポーズをとっていた
クーの格好は黒い猫耳、黒い尻尾、へそだしにミニスカの肩から腕まで露出している黒いふわふわのウール素材の服、それに黒い靴下に黒い靴
そしてムダにでかい金色の首輪と表が黒で裏が赤のマントを着ていた
（；ﾟｰ ﾟ）「お前それ・・・まさかブラック・パンサーか？」
川*ﾟーﾟ)「そうだにゃん♪」
そういうとクーはお尻をこっちに向けてフリフリさせた。尻尾が揺れる
（ ﾟｰ ﾟ）「・・・あ、これかぶってみろよ！」
そういうとコウは工事現場のヘルメットをクーにかぶせた
（ ﾟｰ ﾟ）「ハハハｗｗｗレスキューキャットｗｗｗｗ」
川*ﾟ -ﾟ）「ブー・・・かわいくない」
そういうとクーはヘルメットを投げ捨てた
川*ﾟ -ﾟ）「それにしてもお前はなんのコスをしていくんだ？」
（ ﾟｰ ﾟ）「う〜ん・・・まだ決めていない」
川*ﾟ -ﾟ）「お前の好きなカードにすればいいんだよ！早く決めろ！」
（ ﾟｰ ﾟ）「じゃあデーモンの召・・・」
川*ﾟ -ﾟ）「それは絶対キモイからやめろぉ！もっと格好いいのにしろ！わたしが明日決めてやる！」
次の日
（；ﾟｰ ﾟ）「で、結局ブラック・パラディンか・・・熱いし重いし、何より武器が重い・・・」
川*ﾟ -ﾟ）「文句を言うな！なかなか決まってるぞ」
（ ﾟｰ ﾟ）「レスキューキャットでもよかったんだけどな・・・」
川*ﾟ -ﾟ）「ダメだ！ヘルメットのせいでトビのあんちゃんみたいに見えるから却下！で、どこから回る？」
（ ﾟｰ ﾟ）「ブーンとザンギエフが店をやってるらしいから行ってみるか」
（ ﾟｰ ﾟ）「おいブーン・・・」
ブーンの格好は・・・
∧─∧
<＼Δ（＾ω＾）��ｿ ＜グレファーじゃないお
< > �� ｿ >
< >│ □ /ヽ >
< > ヽ / ヽ >
／ ／ 丶 / ヽ >
＼ │ │ │ / >
／＿＼ ＼ ヽ ヽ >
∨ ∨ 《 ヽ ／ ヽ
< �� ヽ ＼∧ ヽ
へ > > ▽ヽ／
＼ > >
＼ > >
＼ / >
ヽ / >
リアクティ⊂二二二（ ^ω^）二二⊃ﾌﾞｰﾝ アーマー
（；ﾟｰ ﾟ）「漆黒の魔王になりかけ・・・」
川*ﾟ -ﾟ）「きめぇｗｗｗｗｗｗ」
（ ＾ω＾）「お！クーさん黒豹コスかわいいお！」
川*ﾟ -ﾟ）「わたしに話かけんな」
（ ´ω｀）「・・・兄貴はうらやましいお・・・かわいい彼女と文化祭まわりなんて・・・」
（ ﾟｰ ﾟ）「彼女じゃないって・・・」
川*ﾟ -ﾟ）「なにぃ！？」
（；ﾟｰ ﾟ）「（無視しよう）ところでここ何の店なんだ？」
（ ＾ω＾）「ストリートファイターだお！」
（ ﾟｰ ﾟ）「ゲームか？」
（ ＾ω＾）「違うお！リアルストリートファイターだお！」
i_iヽ
（ﾟдﾟ,,;;）「どぉぉぉぉうりゃぁぁぁぁ！！」
ザンギエフはスクリューパイルドライバーをブルーの生徒にかましていた
r,''ﾍ＿
_,,,,_⊂-くノ｀ヽ,
＿ 〆_ﾞ'iｒ''⌒" ） ＜「いちかばちかのカウンター」
ξ⊂! っ》｀ く ∠＿__
.＼ﾉ''‐｀｀ i､ ,ﾉ │,-ヽ7=､、 ,,rｰ'"`-、
＼＿ﾞl､,,,_,/ｉﾞ、 ,ﾉ 〈 ゛ ｀ﾇ⌒ )/=i､ l
｀ﾞﾞ'''"｀'ﾐ--/-,_ ´ /" ｀''
＼ .,,､｀lﾆﾝ-゛
＼__ノ
雑魚Ａ「うおっうおっうおっ・・・」
（；ﾟｰ ﾟ）「・・・他いってみようか」
川；ﾟ -ﾟ）「うん・・・」
（ ＾ω＾）「あれ？やっていかないのかお？」
（ ﾟｰ ﾟ）「死ぬわ！限界バトルｗｗｗｗｗｗ」
クーたちが歩いていると後ろから声をかけられた
？「やぁコウ！」
（ ﾟｰ ﾟ）「ん？誰だ？」
／゛⌒｀ヽ.
./ ⌒¨⌒ ＼
／ ヽ.
./ （●） （●） ヽ.
／ ● ● ヽ
｜ ＼
／ ≦｀・ω・） :::::::ヽ.
./ ::::::ヽ.
.ﾉ :::::::ヽ
｜ :::::｜
｜ ::::｜
.ヽ ::::::/
｀ヽ. :::::/
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿:::/
マシュマロン
≦｀・ω・）「俺だ！三沢大地だ！」
川；ﾟ -ﾟ）「ぎゃあぁぁぁぁ！！怪物ぅ！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「これはキモすぎる！死ね！超・魔・導・烈・波・斬！！」
パァン！！
マシュマロンのコスが破壊されて砕け散った
≦｀・ω・）「マシュマロンに魔法剣が効くのを知っていたか・・・流石だ！」
しかし三沢のマシュマロンコスの下は全裸だった
？「ちょっと君」
≦｀・ω・）「はい？」
,ィ⊃ , -- ､
,r─-､ ,. ' ／ ,/ } ち
{ ヽ ／ ∠ ､＿__/ |
署 ヽ. V-─- 、 , ',_ヽ / ,' ょ
ヽ ヾ､ ',ﾆ､ ヽ_/ ｒｭ､ ﾞ､ /
ま ＼ l ﾄこ,! {`-'} Y っ
ヽj 'ー'' ⊆) '⌒｀ !
で , ､ l ﾍ‐--‐ｹ } と
ヽ ヽ. _ .ヽ. ﾞ<‐y′ /
来 } >'´.-!、 ゝ､＿ ~ ___,ノ
| −! ＼` ｰ一'´丿 ＼
い ﾉ ,二!＼ ＼___／ /｀丶､
/＼ ／ ＼ /~ﾄ､ ／ l ＼
≦｀・ω・）「違う！違うんだ！アッー！！」
＼
::::: ＼
＼::::: ＼
＼::::: ＿ヽ ＿_ ＿
ヽ／, ／＿ ヽ/、 ヽ＿
// ／< ＿＿） l -,|__) >
|| ｜ < ＿＿）_ゝJ_)＿>
＼ ||.｜ < ＿__）_(＿)_ >
＼| | <_＿__ノ_(＿)＿ )
ヾヽニニ/ー--'/
|_|＿t＿|_♀__|
９ ∂
６ ∂
(9_∂
川*ﾟ -ﾟ）「世界がまた平和になったな」
（ ﾟｰ ﾟ）「あぁ・・・次はちゅるやが喫茶店やってるらしいから行ってみようぜ」
鶴屋さんで学園祭、コスプレと言ったらあのメイド服が思いつくだろう。
しかし世の中そんなにうまくはいかない
（ ﾟｰ ﾟ）「おぉ〜い！ちゅるや〜」
ちゅるやさんの格好は
＿＿
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/ / ﾊ/ ＼ﾊﾍ 悪霊退散にょろ〜
|i │ ｌ |ﾘ＼ ／}_}ハ
|i | 从 ● ●ｌ小N. _
|i （| ⊂⊃ ､_,､_, ⊂lｉ|ノ |‖
| i⌒ヽ j （_.ノ ﾉi|__／ )
| ヽ ヽx＞､ __, イｌ |::::ヽ ／
| ∧__,ﾍ}::ﾍ三|:::::/ｌ| |',:::::ﾊ
| ヾ_:::ッﾘ :::∨:／ | | >'''´
（；ﾟｰ ﾟ）「封印師 メイセイか、また微妙な・・・」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「焼きそば1つ300円っ！ 水道水はタダで飲み放題! 」
（ ﾟｰ ﾟ）「そこは同じか・・・スモークチーズとかあるのか？」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「あってもおゆずりできません！水道水はタダで飲み放題！」
（；ﾟｰ ﾟ）「それはどこでも飲めるだろ・・・ぼったくりめ」
ある程度回ったコウとクーはレッド寮の前で食べたり飲んだりしながら休憩していた
（ ﾟｰ ﾟ）「う〜ん・・・これからどうする？」
川*ﾟ -ﾟ）「何があるんだ？」
（ ﾟｰ ﾟ）「う〜んと、映画光のピラミッドの上映会、JAMプロジェクト、そしてALIプロジェクトによる生ライブ・・・」
（ ﾟｰ ﾟ）「あれ？アリプロ関係なくね？それとオリジナルカードイラスト展示会・・・あとは喫茶店ばっかりだな」
川*ﾟ -ﾟ）「わたしは・・・コウと一緒にいられたらそれでいいな・・・」
クーはコウの肩に頭を乗せた
そしてそこに現わたのは・・・ピケルとクランの格好をした二人組だった
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「ヒュウヒュウ！お熱いねぇ！お二人さぁん！！」
（ ﾟｰ ﾟ）川*ﾟ -ﾟ）「！！」
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「昼間から見せつけれくれるわね・・・」
（ ﾟｰ ﾟ）「（こんなやつらうちの学校にいたのか・・・どう見ても小学生じゃないか・・いや）」
コウはクーを見た
（ ﾟｰ ﾟ）「（こいつもそんな感じだけどな・・・）」
川*ﾟ -ﾟ）「ん？」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「どう？そっちのカッコイイお兄ちゃん！そんな女ほっといてあたしらと一緒にいろいろなところを回らないかい！」
川#ﾟ -ﾟ）「ちょっと待てコラ！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「ん？」
川#ﾟ -ﾟ）「お前たち見かけ小学生のくせに逆ナンなんか十年早いんだよ！それにコウにはわたしという彼女がいるんだから！」
（ ﾟｰ ﾟ）「（あえて突っ込まない・・・）」
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「小学生って・・・人のこと言えない・・・」
川#ﾟ -ﾟ）「なんだと・・・！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「それならデュエルで決めようよ！あたしたちが勝ったらそのお兄ちゃんはもらうよ！」
川#ﾟ -ﾟ）「いいぞ！かかってこいや！」
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「二人だからタッグデュエルね・・・」
（ ﾟｰ ﾟ）「タッグか！久しぶりだな・・・いくぜ！」
川*ﾟ -ﾟ）（ ﾟｰ ﾟ）「デュエル！！」|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z
（ ﾟｰ ﾟ）「この武器がデュエルするのに邪魔だな・・・ポイっと」
コウは剣を投げ捨てた
●
（（
（ ´･ω･`）「ふぅ・・・やっとチョンマゲが生えてきたでござる・・・ん？」
そして案の定、剣はショボノスのほうにとんできた
●
（（
†＝スッパーン！
（ ´･ω･`）
（ ´･ω･`）「アッー！！また拙者のチョンマゲがー！くぁｗせｄｒｆｔｙふじこｌｐ；＠：！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「そういやタッグ組むの始めてだな」
川*//-/)「うん。がんばろう！（人生のタッグも本当は組みたいな・・・）」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺からだ！ドロー！」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺はジェネティック・ワーウルフを攻撃表示で召喚！ターンエンド！
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「あたしのターン！ドロー！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「あたしはこのモンスターをセット！ターンエンド！
川*ﾟ -ﾟ）「わたしのターン！ドロー！」
川*ﾟ -ﾟ）「わたしはアックス・ドラゴニュートを攻撃表示で召喚！」
《アックス・ドラゴニュート/Axe Dragonute》
効果モンスター
星４/闇属性/ドラゴン族/攻2000/守1200
このカードは攻撃した場合、ダメージステップ終了時に守備表示になる。
川*ﾟ -ﾟ）「ジェネティック・ワーウルフでモンスターを攻撃！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「ビッグバンガールだよ！」
《ビッグバンガール/Fire Princess》
効果モンスター
星４/炎属性/炎族/攻1300/守1500
自分のライフポイントが回復する度に、
相手ライフに５００ポイントダメージを与える。
川*ﾟ -ﾟ）「？ アックス・ドラゴニュートでダイレクトアタック！！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!zLP8000→6000「痛いよぉ」
川*ﾟ -ﾟ）「ドラゴニュートは守備表示になる。ターンエンド！」
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「私のターン。ドロー」
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「私はお前たち２体のモンスターを生け贄に溶岩魔神ラヴァ･ゴーレムを召喚！」
川*ﾟ -ﾟ）「何！？」
《溶岩魔神ラヴァ･ゴーレム/Lava Golem》
効果モンスター
星８/炎属性/悪魔族/攻3000/守2500
このカードを手札から出す場合、相手フィールド上のモンスター
２体を生け贄に捧げて相手フィールド上に特殊召喚しなければならない。
このカードはコントローラーのスタンバイフェイズ毎に、
コントローラーに１０００ポイントのダメージを与える。
このモンスターを特殊召喚する場合、このターン通常召喚はできない。
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「私はカードを５枚伏せるわ・・・ターンエンド！」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺のターン！ドロー！」
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「ラヴァゴの効果で1000ダメージ受けてもらうわ」
ラヴァゴ「ドロドロ・・・」
LP8000→7000（ ﾟｰ ﾟ）「うぅ・・・ソリッドビジョンとはいえ、よだれみたいで気持ち悪い・・・」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺はサファイア・ドラゴンを攻撃表示で召喚！」
（ ﾟｰ ﾟ）「がら空き！２体でダイレクトアタック！！」
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘLP6000→1100「（が・ま・ん・・・）」
（ ﾟｰ ﾟ）「もう少しで勝てる！ディアンケトで1000回復するぜ！ターンエンド！」LP7000→8000
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「エンド時に神の恵みを発動するわよ」
《神の恵み/Solemn Wishes》
永続罠
自分はカードをドローする度に５００ポイントのライフポイントを回復する
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「あたしのターン！ドロー！神の恵みで回復！」LP1100→1600
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!「ここからが本番！わたしはクランちゃんが伏せたリビングデッドの呼び声を発動！！ビッグバンガールを特殊召還！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「それにチェーンして速攻魔法！地獄の暴走召喚を発動！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「何！？」
《地獄の暴走召喚/Inferno Reckless Summon》
速攻魔法
相手フィールド上に表側表示モンスターが存在し、
自分フィールド上に攻撃力１５００以下のモンスター
１体の特殊召喚に成功した時に発動する事ができる。
その特殊召喚したモンスターと同名カードを
自分の手札・デッキ・墓地から全て攻撃表示で特殊召喚する。
相手は相手フィールド上のモンスター１体を選択し、
そのモンスターと同名カードを相手自身の
手札・デッキ・墓地から全て特殊召喚する。
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「あたしはデッキから２体のビッグバンガールを特殊召還！」
（；ﾟｰ ﾟ）「俺サファイア・ドラゴン一枚しか入れてない・・・」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「私は天使の施しを発動！手札から二枚捨てる！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!zLP1600→2100「ドローしたんで回復・・・ってことはわかってるよね？」
（；ﾟｰ ﾟ）LP8000→6500「三体分のダメージか・・・」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「だがこれで終わらない・・・私はクランちゃんが伏せた強欲な瓶を３枚発動！」
（；ﾟｰ ﾟ）「何！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「３枚ドローするYO!」LP2100→3600
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「言っとくけどいっぺんに発動したわけじゃないんだからね！君に4500ダメージ！」
（；ﾟｰ ﾟ）LP6500→2000「うわぁぁぁぁぁ！！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「そして白魔導士ピケルを召喚！二枚カードをセット！」
《白魔導士ピケル/White Magician Pikeru》
効果モンスター
星２/光属性/魔法使い族/攻1200/守 0
自分のスタンバイフェイズ時、自分のフィールド上に存在する
モンスターの数×４００ライフポイント回復する。
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「「（伏せは和睦・・・このターンをしのげばあたしたちの勝ち！）ターンエンド！」
川*ﾟ -ﾟ）「わたしのターン！ドロー！！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「ラヴァゴで1000ダメ！」
川*ﾟ -ﾟ）LP2000→1000「くっ！しかしそれもここまでだ！」
川*ﾟ -ﾟ）「わたしはラヴァゴを生け贄にアームド・ドラゴンＬＶ５を召喚！」
川*ﾟ -ﾟ）「そして手札から魔法カード！レベルアップ！を発動！ＬＶ７に超進化ァ！！」
川*ﾟ -ﾟ）「そして手札からＬＶ５を捨ててアームドＬＶ７の効果発動！ジェノサイドカッター！！」
ビッグバンガール三体とピケルとサファイア・ドラゴンが破壊される
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「アッー！」
川*ﾟ -ﾟ）「ハハハ！一掃だ！ＬＶ７でダイレクトアタック！アームド・パニッシャー！！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「わぼ・・・」
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「（待ってピケル）」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「！！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!zLP3600→800「くっ！」
川*ﾟ -ﾟ）LP1000→500「ふっ、ツイスターで神の恵みを破壊！一枚伏せてターンエンド！」
《ツイスター》
速攻魔法
５００ライフポイントを払う。
フィールド上に存在する表側表示の魔法または罠カード１枚を破壊する。
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「お互いギリギリの状態・・・だけど勝つの私たちよ」
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「私のターン。ドロー」
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「私は強欲な壷を発動！二枚ドローする」
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「私は天使の施しを発動！手札から二枚のカードを捨てる」
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「私は黒魔導師クランを召喚！」
《黒魔導師クラン/Ebon Magician Curran》
効果モンスター
星２/闇属性/魔法使い族/攻1200/守 0
自分のスタンバイフェイズ時、相手フィールド上に存在する
モンスターの数×３００ポイントダメージを相手ライフに与える。
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「そしてピケルが伏せたリビングデッドの呼び声を発動！墓地からさっき施しで捨てたマジシャンズ・ヴァルキリアを特殊召還！」
《マジシャンズ・ヴァルキリア/Magician's Valkyria》
効果モンスター
星４/光属性/魔法使い族/攻1600/守1800
このカードが表側表示でフィールド上に存在する限り、
相手は他の表側表示の魔法使い族モンスターを攻撃対象に選択できない。
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「それと地砕きでアームドを破壊！」
川*ﾟ -ﾟ）「アッー！」
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「終わりだ！クランでダイレクトアタック！！」
川*ﾟ -ﾟ）「ちょっと待て！メインに威嚇する咆哮！」
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「ターンエンドだ」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺のターン！ドロー！」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺は古のルールを発動！手札からＥ・ＨＥＲＯ ネオスを特殊召還！」
（ ﾟｰ ﾟ）「ネオスでヴァルキリアを攻撃！ラス・オブ・ネオス！！」
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「ピケルの伏せた和睦の使者を発動！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「なるほど・・・このためにさっきのアームドのダイレクトアタックで使わなかったのか・・・ターンエンド！！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「あたしのターン！ドロー！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「黒魔導師クランの効果で300ダメージ！まじっく・ぶらすと☆」
（；ﾟｰ ﾟ）LP500→200「くっ！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「そしてあたしはマジシャンズ・ヴァルキリアを召喚！！」
（；ﾟｰ ﾟ）「ヴァルキリア２体目・・・！」
マジシャンズ・ヴァルキリア×２「ヴァルキリバリアー！！」
ピケクラのモンスターたちの前にバリアーがはられる
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「クランとヴァルキリアを守備表示に変更！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「そっちのライフは残り200！しかも攻撃はロックされた！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「これで次のターンにクランの効果でダメージを与えてあたしたちの勝ちだわ！サレンダーしたらどう？何をやっても無駄よ！」
川*ﾟ -ﾟ）「サレンダー？そんなものは・・・絶対にしない！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「なんですって！？」
川*ﾟ -ﾟ）「わたしはこのデュエルも・・・そしてこれからもずっとずっと負けない！コウと一緒ならな！」
（ ﾟｰ ﾟ）「クー・・・」
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「戯言を・・・さぁ、ラストターンを始めなさい」
川*ﾟ -ﾟ）「いくぞ！わたしのターン！ドロー！」
クーは引いたカードを高々と掲げた
川*//ー/)「やっぱり引けた・・・！！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z |ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「何！？」
川*ﾟ -ﾟ）「言っただろ？わたしたちは強い絆でつながっているって。だからこの二人の絆のとなるこのカードが引けたんだ！」
川*ﾟ -ﾟ）「わたしはＮ（ネオスペーシアン）・ブラック・パンサーを攻撃表示で召喚だにゃ〜♪！！」
黒豹「またまた出ましたにゃ〜♪」
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「ブラック・パンサー・・・能力コピー効果を持ったモンスター。しかしわたしたちのモンスターの中にコピーできる能力はない！！」
川*ﾟ -ﾟ）「これは・・・コウにもらったカードなんだ・・・私はこのカードがある限り負けない！」
川*ﾟ -ﾟ）「いけぇ！わたしのブラック・パンサーとコウのＥ・ＨＥＲＯ ネオスをコンタクト融合！！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「コンタクト融合！！」
川*ﾟ -ﾟ）「ねこにゃん究極合体！！出でよ！Ｅ・ＨＥＲＯ ブラック・ネオスを特殊召還！！」
ブラック・ネオス「ハァーッ！！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z |ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「ブ・・・ブラック・ネオス・・・！！」
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「し・・・しかし何を出してもヴァルキリアロックには攻撃できないぞ！」
川*ﾟ -ﾟ）「ブラック・ネオスのモンスター効果発動！フィールド上の効果モンスター１体を選択し、その効果を無効にする！！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z |ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「な・・・！！」
《Ｅ・ＨＥＲＯ(エレメンタルヒーロー) ブラック・ネオス/Elemental Hero Dark Neos》
融合・効果モンスター
星７/闇属性/戦士族/攻2500/守2000
「Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス」＋「Ｎ・ブラック・パンサー」
自分フィールド上に存在する上記カードをデッキに戻した場合のみ、
融合デッキから特殊召喚が可能（「融合」魔法カードは必要としない）。
フィールド上に表側表示で存在する効果モンスター１体を選択する事ができる。
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、
選択したモンスターはフィールド上から離れるまで効果が無効化される
（この効果で選択できるモンスターは１体まで）。
エンドフェイズ時にこのカードは融合デッキに戻る。
川*ﾟ -ﾟ）「マジシャンズ・ヴァルキリアの効果を無効にする！ブラック・イリュージョン！！」
マジシャンズ・ヴァルキリアを黒い霧が包み込む
ヴァルキリア「あぁ・・・力が抜けていく・・・」
バリーン！
ヴァルキリアのバリアーが崩壊した。そして黒い霧が晴れる
川*ﾟ -ﾟ）「これでロックは解けた！いくぞコウ！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「あ・・・あぁ！」
二人は拳を前に突き出した
川*ﾟ -ﾟ）（ ﾟｰ ﾟ）「いけぇ！！ラス・オブ・ブラック・ネオス！！」
ブラック・ネオス「うおぉぉぉぉ！！」
ブラック・ネオスはその翼で飛翔した
そのまま急降下し、ブラック・ネオスのクローの一撃でヴァルキリアは切り裂かれた
マジシャンズ・ヴァルキリア破壊
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z |ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘLP800→0「きゃぁぁぁぁぁ！！」
川*ﾟーﾟ)（ ﾟｰ ﾟ）「ガッチャ！」
川*ﾟーﾟ)「勝ったぁ！！コウのおかげだよぉ〜」
クーは抱きついた
（；ﾟｰ ﾟ）「いや、俺このデュエルほとんど役にたってないぜ？ビッグバンガール破壊したのもお前だしな」
川*ﾟ -ﾟ）「そういうこと言ってるんじゃないよぉ〜。お前はわたしの心の支えになってくれてるんだ」
川*ﾟーﾟ)「それにしてもわたしとお前のモンスターが融合・・・これは帰ってわたしたちもコンタクト融合するしかないな！」
（；ﾟｰ ﾟ）「ちょｗｗｗｗｗｗ」
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「（二人の絆の強さ・・・か）」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z 「（これはあたしたちが入る余地なんてないわね・・・）」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「これはあたしたちの完敗ね・・・」
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「あぁ・・・帰るとするか・・・」
ピケクラは去っていった
川*ﾟーﾟ)「さて、これからどんどんいろんなとこ見て回ろうよ！」
（；ﾟｰ ﾟ）「わかったから！引っ張るなって！」
二人の学園祭はまだまだ終わらない
次回「真の敵 ラーの翼神竜発動」
（ ﾟｰ ﾟ）「何を？」
川*//-/)「おっぱいを大きくする方法だよ・・・」
（；ﾟｰ ﾟ）「嫌な予感がするが一応聞いてやるか・・・」
川*ﾟ -ﾟ）「お前が毎日揉んでくれればいい。それなら大きくなるだろう」
（；ﾟｰ ﾟ）「・・・」
川*//-/)「どうした？早く揉まんかぁ！！」
（；ﾟｰ ﾟ）「偉そうに・・・しょうがないなぁ・・・」
コウはクーの脇のほうから手をやり胸に触った
川*//-/)「さ・・・さわりかたがエッチだよぉ・・・」
ペタペタ
（ ﾟｰ ﾟ）「揉む・・・って言われてもなさすぎて揉めないから・・・」
川 T -T）「何この悪循環？」
TURN-14「学園祭デュエル！ ピケクラ乱入」
（ ﾟｰ ﾟ）「お前がおっぱいおっぱい言うから忘れてた・・・明日の学園祭何着ていくんだ？」
明日の学園祭では皆なにかしらの遊戯王のモンスターのコスプレをするのだ
川*ﾟ -ﾟ）「しょうがない・・・今から見せてやろう、着替えるから出て・・・いや、むしろ見るがいい！」
そういうとクーはスカートを脱ぎ始めた
（ ﾟｰ ﾟ）「うわ！出るまで待てって！」
（ ﾟｰ ﾟ）「もういいか？」
川*ﾟ -ﾟ）「大分前からいいぞぉ！」
（；ﾟｰ ﾟ）「信用できないからな・・・」
ｶﾞﾁｬ
川*ﾟーﾟ)「どうだにゃん？」
クーはねこのようなポーズをとっていた
クーの格好は黒い猫耳、黒い尻尾、へそだしにミニスカの肩から腕まで露出している黒いふわふわのウール素材の服、それに黒い靴下に黒い靴
そしてムダにでかい金色の首輪と表が黒で裏が赤のマントを着ていた
（；ﾟｰ ﾟ）「お前それ・・・まさかブラック・パンサーか？」
川*ﾟーﾟ)「そうだにゃん♪」
そういうとクーはお尻をこっちに向けてフリフリさせた。尻尾が揺れる
（ ﾟｰ ﾟ）「・・・あ、これかぶってみろよ！」
そういうとコウは工事現場のヘルメットをクーにかぶせた
（ ﾟｰ ﾟ）「ハハハｗｗｗレスキューキャットｗｗｗｗ」
川*ﾟ -ﾟ）「ブー・・・かわいくない」
そういうとクーはヘルメットを投げ捨てた
川*ﾟ -ﾟ）「それにしてもお前はなんのコスをしていくんだ？」
（ ﾟｰ ﾟ）「う〜ん・・・まだ決めていない」
川*ﾟ -ﾟ）「お前の好きなカードにすればいいんだよ！早く決めろ！」
（ ﾟｰ ﾟ）「じゃあデーモンの召・・・」
川*ﾟ -ﾟ）「それは絶対キモイからやめろぉ！もっと格好いいのにしろ！わたしが明日決めてやる！」
次の日
（；ﾟｰ ﾟ）「で、結局ブラック・パラディンか・・・熱いし重いし、何より武器が重い・・・」
川*ﾟ -ﾟ）「文句を言うな！なかなか決まってるぞ」
（ ﾟｰ ﾟ）「レスキューキャットでもよかったんだけどな・・・」
川*ﾟ -ﾟ）「ダメだ！ヘルメットのせいでトビのあんちゃんみたいに見えるから却下！で、どこから回る？」
（ ﾟｰ ﾟ）「ブーンとザンギエフが店をやってるらしいから行ってみるか」
（ ﾟｰ ﾟ）「おいブーン・・・」
ブーンの格好は・・・
∧─∧
<＼Δ（＾ω＾）��ｿ ＜グレファーじゃないお
< > �� ｿ >
< >│ □ /ヽ >
< > ヽ / ヽ >
／ ／ 丶 / ヽ >
＼ │ │ │ / >
／＿＼ ＼ ヽ ヽ >
∨ ∨ 《 ヽ ／ ヽ
< �� ヽ ＼∧ ヽ
へ > > ▽ヽ／
＼ > >
＼ > >
＼ / >
ヽ / >
リアクティ⊂二二二（ ^ω^）二二⊃ﾌﾞｰﾝ アーマー
（；ﾟｰ ﾟ）「漆黒の魔王になりかけ・・・」
川*ﾟ -ﾟ）「きめぇｗｗｗｗｗｗ」
（ ＾ω＾）「お！クーさん黒豹コスかわいいお！」
川*ﾟ -ﾟ）「わたしに話かけんな」
（ ´ω｀）「・・・兄貴はうらやましいお・・・かわいい彼女と文化祭まわりなんて・・・」
（ ﾟｰ ﾟ）「彼女じゃないって・・・」
川*ﾟ -ﾟ）「なにぃ！？」
（；ﾟｰ ﾟ）「（無視しよう）ところでここ何の店なんだ？」
（ ＾ω＾）「ストリートファイターだお！」
（ ﾟｰ ﾟ）「ゲームか？」
（ ＾ω＾）「違うお！リアルストリートファイターだお！」
i_iヽ
（ﾟдﾟ,,;;）「どぉぉぉぉうりゃぁぁぁぁ！！」
ザンギエフはスクリューパイルドライバーをブルーの生徒にかましていた
r,''ﾍ＿
_,,,,_⊂-くノ｀ヽ,
＿ 〆_ﾞ'iｒ''⌒" ） ＜「いちかばちかのカウンター」
ξ⊂! っ》｀ く ∠＿__
.＼ﾉ''‐｀｀ i､ ,ﾉ │,-ヽ7=､、 ,,rｰ'"`-、
＼＿ﾞl､,,,_,/ｉﾞ、 ,ﾉ 〈 ゛ ｀ﾇ⌒ )/=i､ l
｀ﾞﾞ'''"｀'ﾐ--/-,_ ´ /" ｀''
＼ .,,､｀lﾆﾝ-゛
＼__ノ
雑魚Ａ「うおっうおっうおっ・・・」
（；ﾟｰ ﾟ）「・・・他いってみようか」
川；ﾟ -ﾟ）「うん・・・」
（ ＾ω＾）「あれ？やっていかないのかお？」
（ ﾟｰ ﾟ）「死ぬわ！限界バトルｗｗｗｗｗｗ」
クーたちが歩いていると後ろから声をかけられた
？「やぁコウ！」
（ ﾟｰ ﾟ）「ん？誰だ？」
／゛⌒｀ヽ.
./ ⌒¨⌒ ＼
／ ヽ.
./ （●） （●） ヽ.
／ ● ● ヽ
｜ ＼
／ ≦｀・ω・） :::::::ヽ.
./ ::::::ヽ.
.ﾉ :::::::ヽ
｜ :::::｜
｜ ::::｜
.ヽ ::::::/
｀ヽ. :::::/
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿:::/
マシュマロン
≦｀・ω・）「俺だ！三沢大地だ！」
川；ﾟ -ﾟ）「ぎゃあぁぁぁぁ！！怪物ぅ！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「これはキモすぎる！死ね！超・魔・導・烈・波・斬！！」
パァン！！
マシュマロンのコスが破壊されて砕け散った
≦｀・ω・）「マシュマロンに魔法剣が効くのを知っていたか・・・流石だ！」
しかし三沢のマシュマロンコスの下は全裸だった
？「ちょっと君」
≦｀・ω・）「はい？」
,ィ⊃ , -- ､
,r─-､ ,. ' ／ ,/ } ち
{ ヽ ／ ∠ ､＿__/ |
署 ヽ. V-─- 、 , ',_ヽ / ,' ょ
ヽ ヾ､ ',ﾆ､ ヽ_/ ｒｭ､ ﾞ､ /
ま ＼ l ﾄこ,! {`-'} Y っ
ヽj 'ー'' ⊆) '⌒｀ !
で , ､ l ﾍ‐--‐ｹ } と
ヽ ヽ. _ .ヽ. ﾞ<‐y′ /
来 } >'´.-!、 ゝ､＿ ~ ___,ノ
| −! ＼` ｰ一'´丿 ＼
い ﾉ ,二!＼ ＼___／ /｀丶､
/＼ ／ ＼ /~ﾄ､ ／ l ＼
≦｀・ω・）「違う！違うんだ！アッー！！」
＼
::::: ＼
＼::::: ＼
＼::::: ＿ヽ ＿_ ＿
ヽ／, ／＿ ヽ/、 ヽ＿
// ／< ＿＿） l -,|__) >
|| ｜ < ＿＿）_ゝJ_)＿>
＼ ||.｜ < ＿__）_(＿)_ >
＼| | <_＿__ノ_(＿)＿ )
ヾヽニニ/ー--'/
|_|＿t＿|_♀__|
９ ∂
６ ∂
(9_∂
川*ﾟ -ﾟ）「世界がまた平和になったな」
（ ﾟｰ ﾟ）「あぁ・・・次はちゅるやが喫茶店やってるらしいから行ってみようぜ」
鶴屋さんで学園祭、コスプレと言ったらあのメイド服が思いつくだろう。
しかし世の中そんなにうまくはいかない
（ ﾟｰ ﾟ）「おぉ〜い！ちゅるや〜」
ちゅるやさんの格好は
＿＿
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/ / ﾊ/ ＼ﾊﾍ 悪霊退散にょろ〜
|i │ ｌ |ﾘ＼ ／}_}ハ
|i | 从 ● ●ｌ小N. _
|i （| ⊂⊃ ､_,､_, ⊂lｉ|ノ |‖
| i⌒ヽ j （_.ノ ﾉi|__／ )
| ヽ ヽx＞､ __, イｌ |::::ヽ ／
| ∧__,ﾍ}::ﾍ三|:::::/ｌ| |',:::::ﾊ
| ヾ_:::ッﾘ :::∨:／ | | >'''´
（；ﾟｰ ﾟ）「封印師 メイセイか、また微妙な・・・」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「焼きそば1つ300円っ！ 水道水はタダで飲み放題! 」
（ ﾟｰ ﾟ）「そこは同じか・・・スモークチーズとかあるのか？」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「あってもおゆずりできません！水道水はタダで飲み放題！」
（；ﾟｰ ﾟ）「それはどこでも飲めるだろ・・・ぼったくりめ」
ある程度回ったコウとクーはレッド寮の前で食べたり飲んだりしながら休憩していた
（ ﾟｰ ﾟ）「う〜ん・・・これからどうする？」
川*ﾟ -ﾟ）「何があるんだ？」
（ ﾟｰ ﾟ）「う〜んと、映画光のピラミッドの上映会、JAMプロジェクト、そしてALIプロジェクトによる生ライブ・・・」
（ ﾟｰ ﾟ）「あれ？アリプロ関係なくね？それとオリジナルカードイラスト展示会・・・あとは喫茶店ばっかりだな」
川*ﾟ -ﾟ）「わたしは・・・コウと一緒にいられたらそれでいいな・・・」
クーはコウの肩に頭を乗せた
そしてそこに現わたのは・・・ピケルとクランの格好をした二人組だった
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「ヒュウヒュウ！お熱いねぇ！お二人さぁん！！」
（ ﾟｰ ﾟ）川*ﾟ -ﾟ）「！！」
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「昼間から見せつけれくれるわね・・・」
（ ﾟｰ ﾟ）「（こんなやつらうちの学校にいたのか・・・どう見ても小学生じゃないか・・いや）」
コウはクーを見た
（ ﾟｰ ﾟ）「（こいつもそんな感じだけどな・・・）」
川*ﾟ -ﾟ）「ん？」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「どう？そっちのカッコイイお兄ちゃん！そんな女ほっといてあたしらと一緒にいろいろなところを回らないかい！」
川#ﾟ -ﾟ）「ちょっと待てコラ！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「ん？」
川#ﾟ -ﾟ）「お前たち見かけ小学生のくせに逆ナンなんか十年早いんだよ！それにコウにはわたしという彼女がいるんだから！」
（ ﾟｰ ﾟ）「（あえて突っ込まない・・・）」
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「小学生って・・・人のこと言えない・・・」
川#ﾟ -ﾟ）「なんだと・・・！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「それならデュエルで決めようよ！あたしたちが勝ったらそのお兄ちゃんはもらうよ！」
川#ﾟ -ﾟ）「いいぞ！かかってこいや！」
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「二人だからタッグデュエルね・・・」
（ ﾟｰ ﾟ）「タッグか！久しぶりだな・・・いくぜ！」
川*ﾟ -ﾟ）（ ﾟｰ ﾟ）「デュエル！！」|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z
（ ﾟｰ ﾟ）「この武器がデュエルするのに邪魔だな・・・ポイっと」
コウは剣を投げ捨てた
●
（（
（ ´･ω･`）「ふぅ・・・やっとチョンマゲが生えてきたでござる・・・ん？」
そして案の定、剣はショボノスのほうにとんできた
●
（（
†＝スッパーン！
（ ´･ω･`）
（ ´･ω･`）「アッー！！また拙者のチョンマゲがー！くぁｗせｄｒｆｔｙふじこｌｐ；＠：！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「そういやタッグ組むの始めてだな」
川*//-/)「うん。がんばろう！（人生のタッグも本当は組みたいな・・・）」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺からだ！ドロー！」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺はジェネティック・ワーウルフを攻撃表示で召喚！ターンエンド！
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「あたしのターン！ドロー！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「あたしはこのモンスターをセット！ターンエンド！
川*ﾟ -ﾟ）「わたしのターン！ドロー！」
川*ﾟ -ﾟ）「わたしはアックス・ドラゴニュートを攻撃表示で召喚！」
《アックス・ドラゴニュート/Axe Dragonute》
効果モンスター
星４/闇属性/ドラゴン族/攻2000/守1200
このカードは攻撃した場合、ダメージステップ終了時に守備表示になる。
川*ﾟ -ﾟ）「ジェネティック・ワーウルフでモンスターを攻撃！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「ビッグバンガールだよ！」
《ビッグバンガール/Fire Princess》
効果モンスター
星４/炎属性/炎族/攻1300/守1500
自分のライフポイントが回復する度に、
相手ライフに５００ポイントダメージを与える。
川*ﾟ -ﾟ）「？ アックス・ドラゴニュートでダイレクトアタック！！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!zLP8000→6000「痛いよぉ」
川*ﾟ -ﾟ）「ドラゴニュートは守備表示になる。ターンエンド！」
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「私のターン。ドロー」
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「私はお前たち２体のモンスターを生け贄に溶岩魔神ラヴァ･ゴーレムを召喚！」
川*ﾟ -ﾟ）「何！？」
《溶岩魔神ラヴァ･ゴーレム/Lava Golem》
効果モンスター
星８/炎属性/悪魔族/攻3000/守2500
このカードを手札から出す場合、相手フィールド上のモンスター
２体を生け贄に捧げて相手フィールド上に特殊召喚しなければならない。
このカードはコントローラーのスタンバイフェイズ毎に、
コントローラーに１０００ポイントのダメージを与える。
このモンスターを特殊召喚する場合、このターン通常召喚はできない。
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「私はカードを５枚伏せるわ・・・ターンエンド！」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺のターン！ドロー！」
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「ラヴァゴの効果で1000ダメージ受けてもらうわ」
ラヴァゴ「ドロドロ・・・」
LP8000→7000（ ﾟｰ ﾟ）「うぅ・・・ソリッドビジョンとはいえ、よだれみたいで気持ち悪い・・・」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺はサファイア・ドラゴンを攻撃表示で召喚！」
（ ﾟｰ ﾟ）「がら空き！２体でダイレクトアタック！！」
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘLP6000→1100「（が・ま・ん・・・）」
（ ﾟｰ ﾟ）「もう少しで勝てる！ディアンケトで1000回復するぜ！ターンエンド！」LP7000→8000
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「エンド時に神の恵みを発動するわよ」
《神の恵み/Solemn Wishes》
永続罠
自分はカードをドローする度に５００ポイントのライフポイントを回復する
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「あたしのターン！ドロー！神の恵みで回復！」LP1100→1600
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!「ここからが本番！わたしはクランちゃんが伏せたリビングデッドの呼び声を発動！！ビッグバンガールを特殊召還！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「それにチェーンして速攻魔法！地獄の暴走召喚を発動！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「何！？」
《地獄の暴走召喚/Inferno Reckless Summon》
速攻魔法
相手フィールド上に表側表示モンスターが存在し、
自分フィールド上に攻撃力１５００以下のモンスター
１体の特殊召喚に成功した時に発動する事ができる。
その特殊召喚したモンスターと同名カードを
自分の手札・デッキ・墓地から全て攻撃表示で特殊召喚する。
相手は相手フィールド上のモンスター１体を選択し、
そのモンスターと同名カードを相手自身の
手札・デッキ・墓地から全て特殊召喚する。
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「あたしはデッキから２体のビッグバンガールを特殊召還！」
（；ﾟｰ ﾟ）「俺サファイア・ドラゴン一枚しか入れてない・・・」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「私は天使の施しを発動！手札から二枚捨てる！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!zLP1600→2100「ドローしたんで回復・・・ってことはわかってるよね？」
（；ﾟｰ ﾟ）LP8000→6500「三体分のダメージか・・・」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「だがこれで終わらない・・・私はクランちゃんが伏せた強欲な瓶を３枚発動！」
（；ﾟｰ ﾟ）「何！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「３枚ドローするYO!」LP2100→3600
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「言っとくけどいっぺんに発動したわけじゃないんだからね！君に4500ダメージ！」
（；ﾟｰ ﾟ）LP6500→2000「うわぁぁぁぁぁ！！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「そして白魔導士ピケルを召喚！二枚カードをセット！」
《白魔導士ピケル/White Magician Pikeru》
効果モンスター
星２/光属性/魔法使い族/攻1200/守 0
自分のスタンバイフェイズ時、自分のフィールド上に存在する
モンスターの数×４００ライフポイント回復する。
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「「（伏せは和睦・・・このターンをしのげばあたしたちの勝ち！）ターンエンド！」
川*ﾟ -ﾟ）「わたしのターン！ドロー！！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「ラヴァゴで1000ダメ！」
川*ﾟ -ﾟ）LP2000→1000「くっ！しかしそれもここまでだ！」
川*ﾟ -ﾟ）「わたしはラヴァゴを生け贄にアームド・ドラゴンＬＶ５を召喚！」
川*ﾟ -ﾟ）「そして手札から魔法カード！レベルアップ！を発動！ＬＶ７に超進化ァ！！」
川*ﾟ -ﾟ）「そして手札からＬＶ５を捨ててアームドＬＶ７の効果発動！ジェノサイドカッター！！」
ビッグバンガール三体とピケルとサファイア・ドラゴンが破壊される
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「アッー！」
川*ﾟ -ﾟ）「ハハハ！一掃だ！ＬＶ７でダイレクトアタック！アームド・パニッシャー！！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「わぼ・・・」
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「（待ってピケル）」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「！！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!zLP3600→800「くっ！」
川*ﾟ -ﾟ）LP1000→500「ふっ、ツイスターで神の恵みを破壊！一枚伏せてターンエンド！」
《ツイスター》
速攻魔法
５００ライフポイントを払う。
フィールド上に存在する表側表示の魔法または罠カード１枚を破壊する。
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「お互いギリギリの状態・・・だけど勝つの私たちよ」
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「私のターン。ドロー」
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「私は強欲な壷を発動！二枚ドローする」
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「私は天使の施しを発動！手札から二枚のカードを捨てる」
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「私は黒魔導師クランを召喚！」
《黒魔導師クラン/Ebon Magician Curran》
効果モンスター
星２/闇属性/魔法使い族/攻1200/守 0
自分のスタンバイフェイズ時、相手フィールド上に存在する
モンスターの数×３００ポイントダメージを相手ライフに与える。
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「そしてピケルが伏せたリビングデッドの呼び声を発動！墓地からさっき施しで捨てたマジシャンズ・ヴァルキリアを特殊召還！」
《マジシャンズ・ヴァルキリア/Magician's Valkyria》
効果モンスター
星４/光属性/魔法使い族/攻1600/守1800
このカードが表側表示でフィールド上に存在する限り、
相手は他の表側表示の魔法使い族モンスターを攻撃対象に選択できない。
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「それと地砕きでアームドを破壊！」
川*ﾟ -ﾟ）「アッー！」
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「終わりだ！クランでダイレクトアタック！！」
川*ﾟ -ﾟ）「ちょっと待て！メインに威嚇する咆哮！」
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「ターンエンドだ」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺のターン！ドロー！」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺は古のルールを発動！手札からＥ・ＨＥＲＯ ネオスを特殊召還！」
（ ﾟｰ ﾟ）「ネオスでヴァルキリアを攻撃！ラス・オブ・ネオス！！」
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「ピケルの伏せた和睦の使者を発動！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「なるほど・・・このためにさっきのアームドのダイレクトアタックで使わなかったのか・・・ターンエンド！！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「あたしのターン！ドロー！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「黒魔導師クランの効果で300ダメージ！まじっく・ぶらすと☆」
（；ﾟｰ ﾟ）LP500→200「くっ！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「そしてあたしはマジシャンズ・ヴァルキリアを召喚！！」
（；ﾟｰ ﾟ）「ヴァルキリア２体目・・・！」
マジシャンズ・ヴァルキリア×２「ヴァルキリバリアー！！」
ピケクラのモンスターたちの前にバリアーがはられる
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「クランとヴァルキリアを守備表示に変更！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「そっちのライフは残り200！しかも攻撃はロックされた！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「これで次のターンにクランの効果でダメージを与えてあたしたちの勝ちだわ！サレンダーしたらどう？何をやっても無駄よ！」
川*ﾟ -ﾟ）「サレンダー？そんなものは・・・絶対にしない！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「なんですって！？」
川*ﾟ -ﾟ）「わたしはこのデュエルも・・・そしてこれからもずっとずっと負けない！コウと一緒ならな！」
（ ﾟｰ ﾟ）「クー・・・」
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「戯言を・・・さぁ、ラストターンを始めなさい」
川*ﾟ -ﾟ）「いくぞ！わたしのターン！ドロー！」
クーは引いたカードを高々と掲げた
川*//ー/)「やっぱり引けた・・・！！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z |ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「何！？」
川*ﾟ -ﾟ）「言っただろ？わたしたちは強い絆でつながっているって。だからこの二人の絆のとなるこのカードが引けたんだ！」
川*ﾟ -ﾟ）「わたしはＮ（ネオスペーシアン）・ブラック・パンサーを攻撃表示で召喚だにゃ〜♪！！」
黒豹「またまた出ましたにゃ〜♪」
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「ブラック・パンサー・・・能力コピー効果を持ったモンスター。しかしわたしたちのモンスターの中にコピーできる能力はない！！」
川*ﾟ -ﾟ）「これは・・・コウにもらったカードなんだ・・・私はこのカードがある限り負けない！」
川*ﾟ -ﾟ）「いけぇ！わたしのブラック・パンサーとコウのＥ・ＨＥＲＯ ネオスをコンタクト融合！！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「コンタクト融合！！」
川*ﾟ -ﾟ）「ねこにゃん究極合体！！出でよ！Ｅ・ＨＥＲＯ ブラック・ネオスを特殊召還！！」
ブラック・ネオス「ハァーッ！！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z |ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「ブ・・・ブラック・ネオス・・・！！」
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「し・・・しかし何を出してもヴァルキリアロックには攻撃できないぞ！」
川*ﾟ -ﾟ）「ブラック・ネオスのモンスター効果発動！フィールド上の効果モンスター１体を選択し、その効果を無効にする！！」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z |ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「な・・・！！」
《Ｅ・ＨＥＲＯ(エレメンタルヒーロー) ブラック・ネオス/Elemental Hero Dark Neos》
融合・効果モンスター
星７/闇属性/戦士族/攻2500/守2000
「Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス」＋「Ｎ・ブラック・パンサー」
自分フィールド上に存在する上記カードをデッキに戻した場合のみ、
融合デッキから特殊召喚が可能（「融合」魔法カードは必要としない）。
フィールド上に表側表示で存在する効果モンスター１体を選択する事ができる。
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、
選択したモンスターはフィールド上から離れるまで効果が無効化される
（この効果で選択できるモンスターは１体まで）。
エンドフェイズ時にこのカードは融合デッキに戻る。
川*ﾟ -ﾟ）「マジシャンズ・ヴァルキリアの効果を無効にする！ブラック・イリュージョン！！」
マジシャンズ・ヴァルキリアを黒い霧が包み込む
ヴァルキリア「あぁ・・・力が抜けていく・・・」
バリーン！
ヴァルキリアのバリアーが崩壊した。そして黒い霧が晴れる
川*ﾟ -ﾟ）「これでロックは解けた！いくぞコウ！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「あ・・・あぁ！」
二人は拳を前に突き出した
川*ﾟ -ﾟ）（ ﾟｰ ﾟ）「いけぇ！！ラス・オブ・ブラック・ネオス！！」
ブラック・ネオス「うおぉぉぉぉ！！」
ブラック・ネオスはその翼で飛翔した
そのまま急降下し、ブラック・ネオスのクローの一撃でヴァルキリアは切り裂かれた
マジシャンズ・ヴァルキリア破壊
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z |ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘLP800→0「きゃぁぁぁぁぁ！！」
川*ﾟーﾟ)（ ﾟｰ ﾟ）「ガッチャ！」
川*ﾟーﾟ)「勝ったぁ！！コウのおかげだよぉ〜」
クーは抱きついた
（；ﾟｰ ﾟ）「いや、俺このデュエルほとんど役にたってないぜ？ビッグバンガール破壊したのもお前だしな」
川*ﾟ -ﾟ）「そういうこと言ってるんじゃないよぉ〜。お前はわたしの心の支えになってくれてるんだ」
川*ﾟーﾟ)「それにしてもわたしとお前のモンスターが融合・・・これは帰ってわたしたちもコンタクト融合するしかないな！」
（；ﾟｰ ﾟ）「ちょｗｗｗｗｗｗ」
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「（二人の絆の強さ・・・か）」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z 「（これはあたしたちが入る余地なんてないわね・・・）」
ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z「これはあたしたちの完敗ね・・・」
|ｌi |!ﾟ -ﾟﾉﾘ「あぁ・・・帰るとするか・・・」
ピケクラは去っていった
川*ﾟーﾟ)「さて、これからどんどんいろんなとこ見て回ろうよ！」
（；ﾟｰ ﾟ）「わかったから！引っ張るなって！」
二人の学園祭はまだまだ終わらない
次回「真の敵 ラーの翼神竜発動」
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