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boonyugioh 2007年10月10日(水) 18:33:48履歴
デュエルアカデミア〜THE CHAOS WORLD〜
ここはどこだ?
「君こそが正しき闇の力を・・・」
「君の今までの決闘も本当は光と闇の・・・」
「いや、おもしろくないから・・・」
, -─-'- 、i_
__, '´ ヽ、
',ー-- ● ヽ、
`"'ゝ、_ ',
`'ー;==ヽ、〈ー- 、 !
/⌒' ~ `) r'´、ヽ
( く ノ | イ `´ヽノ
ヽ,_'ァ , .|
ノヽ ._λ_ )
./ ノ| ノ
( -く |ー(
\ └,.| .)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜Ο〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
0
。
ウーン _ , " ̄^ `,,_
/ <vV从'|`,' ウーン
/ ( ̄ リ-Δ-;リ)i ̄
/~ ̄ ̄ ̄⌒⌒⌒⌒ ̄ ̄ ̄)
/ ※※※※※※※※ /
/ ※※※※※※※※ /
/ ※※※※※※※※ /
/ ※※※※※※※※ /
/ ※※※※※※※※ /
(____________ノ
(;゚ー ゚)「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
(;゚ー ゚)「ゆ・・・夢か・・・!それにしても何で尻の割れたイルカマンが・・・」
( ^ω^)「あ、兄貴やっと起きたお!今日から授業が始まるお!早く行かないと!」
(;゚ー ゚)「やべぇ!そうだった!」
二人は教室へと向かった
( ゚ー ゚)「どうにか間に合ったな。それにしてもあんな夜遅くに決闘したら眠いぜ・・・」
( ゚ー ゚)「だから一時間目は寝ることに決めた!」
( ^ω^)「ちょwwww」
第3話「ちゅるやさんの鳥獣族デッキ」
〜一時間目〜
ショボノス先生のデュエル学科(全寮合同授業)
●
((
( ´・ω・`)「え〜と、ここで混沌の黒魔術師の召喚にチェーンを割り込まれたら、墓地から魔法カードを回収できるか否か?」
●
((
( ´・ω・`)「じゃあ平地聖君。答えるでござ〜る」
しかしコウキは眠りについていた
( −ー−)「ムニャムニャ・・・アッー!銀様ァ!もっと踏んでくださあqswでrfgtyふじこlp;!」
クラスの皆は爆笑
雑魚A「ちょwwww寝言でそれはねぇよwwwww」
(;^ω^)「兄貴・・・」
●
((
( #´・ω・`)「(ビキビキ・・・)もういいでござ〜る!次、須名 空流君!!」
川−)「ムニャ・・・つ・・鶴屋さん!アッー!!」
●
((
( ´・ω・`)「こっちもかい・・・ショボーン(´・ω・`)」
〜2時間目〜
錬金術(ウリアレッドクラス)
(V)o\o(V) 「私が錬金術の授業を担当しています・・・」
,ィ、 ィヽ
//=、//=l
/ ヘ三ヽ/三/
レ_、ヽ = = ,ィ
ィ(( )。ヽ/ィヽ
/`ヾ/ ゞく゚ヘr'
!-ィ´ヽ、〔:〕ノlj フォッフォッフォッ・・・
l´ <yトヽミヽリイ!i
! ーヽ、ー{l/l!)
r ‐{`ィ´ /.l`l llrトi)_
/ レ,ゝーヽ,-lく!、ト、 ヽ
! ノi, -=-く;'l`'´lゝレ' '、
r'-、ィ'`!i´ ヾ、{l Y‐=l、
i`` ヾ l!ゝー=ヽ〈lゝ=〈! _,r'
r'-、 /´ ヾ、_、_ムレ.__人 l、
/, -ー'、 /n_n_n_n.ハ r,ヽt‐' ー、
リ ヽ !_n_n_n_./ _ヾ 'iゝr-( ヽ、
(V)o\o(V) 「バルタンといいますフォ。あとウリアレッド一年の担任と寮長も兼任してますフォ。よろしくフォ」
授業は錬金術といいながらも、なぜか宇宙忍術の修行だった
〜3時間目〜
体育(レッド、イエロー合同)
o∞q`・w・ノ「俺は体育担当のパッション剣山だザウルス」
__
,r\M /ヽ
o∞i.-www∩ っどーん!どーん!ど――――ん!!
o∞q`・w・ノ彡 ※パッション屋良風に
( ⊂彡
| |
し ⌒J
o∞q`・w・ノ「君達の昨日の晩御飯は何だったザウルス?」
( ゚ー ゚)「チャー・・・」
o∞q`・w・ノ「そうだドン!プロテインだドン!!」
( ^ω^)「ちょwwwwww」
今日の体育は実技はせず、先生が恐竜の話をしただけだった。ツマンネ
それ以降も授業を終え、コウキたちは寮へと戻った
( ゚ー ゚)「痛てぇ・・・ちょっとトイレ行きたいんで、先に寮に戻っててくれ、ブーン」
( ^ω^)「把握したおwww」
そして、レッド寮の近くにはなぜか忍者の格好をしたショボノスが待機していた
●
((
( ´・ω・`)「あの凡骨男児め、拙者の授業をよくも邪魔したでござるな・・・どうにかして退学に追い込んでやるでござる」
●
((
( ´・ω・`)「そこで考え付いたのが恋文作戦!!」
女子生徒のフリをした手紙を凡骨男児の部屋に投げ込む→
男子禁制の女子寮に来るように書いておいて、女子寮まで来させる→
拙者がその場面を激写!!→
やつは退学!!ヒャッホオォォォイ!!
●
((
( ´・ω・`)「非の打ち所のない完璧な作戦でござる!!よし、さっそく部屋に矢にくくりつけた恋文を投下するでござる。」
●
((
( ´・ω・`)「手紙の送り主は一部でカルト的人気を誇るちゅるや殿にしたでござる!」
ショボノスは弓を引いた
●
((
( ´・ω・`)「どっせい!!」
そして手紙をくくりつけた矢はガラスをつきやぶって見事部屋の中へと突き刺さった
●
((
( ´・ω・`)「成功でござる!これでやつは退学したも同然でござる!!」
それから、部屋に入ったブーンは手紙を見つけた
( ^ω^)「なぜ矢文が部屋の中に・・・とりあえず内容を見てみるお」
( ^ω^)「えっと・・・私とめがっさにょろにょろなことしませんか?もしおkなら今夜女子寮にきてください。Byちゅるや」
(*^ω^)「あの人僕に惚れてたのかお!ヒャッホオォォォイ!!もちろんおkだお!早速いくお!!」
ブーンは足早に女子寮へと向かった
( ゚ー ゚)「長引いたな・・お〜い、ブーン!!」
( ゚ー ゚)「あれ?いない?何か手紙だけあるぞ?」
(;゚ー ゚)「この内容は・・・まずい!!女子寮へいくのは禁止されているのに・・・一刻も早く止めないと・・・!」
そしてコウキも寮へと向かった
しかし、手紙の内容を見ると・・・
_____
| |
/  ̄ ̄ ̄ /__
/ コマネチ/_//
/ // /
/ ___ // /
/ // /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / /
╋┓┃┃ __|\ |\
┃┃ \;;;;:::::::::::: ̄::: ̄‐、_
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ
┣━┃┃//::::::ノ|/∨|/\|\|:::::::::|
┗━ |/|/┼|┼| |┼|┼ ||;;:/|| ______
┃ | | | | | | | | | | |-、| /
┃ ゝ | < __ u _ノ < 全然違うじゃないか──!!
\ |_____| /| \
━ ┃ \/ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
━━┛ ___|‐_ ___‐‐‐|__
/|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|__|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|\
そして女子寮では
●
((
( ´・ω・`)「ふふふ・・・先回りしているでござる。これでやつが現れたところを激写すれば・・・」
●
((
( ´・ω・`)「お!来たでござる!!」
(*^ω^)「(ソワソワ・・・)」
●
((
( ;´・ω・`)「やつは凡骨男児ではない!?凡骨男児のルームメイトのほうでござる!!」
●
((
( ;´・ω・`)「これはまずいでござる!どうすれば!!」
女子A「あっ!こんなところに男子がいる!!」
女子B「オラァ!!何で男子がこんなところにおるんじゃぁ!!」
( ^ω^)「アッー!」
●
((
( ;´・ω・`)「と・・・とりあえず拙者は逃げるでござる!」
女子C「あれ?何でこんなところにショボノス教諭が?」
女子D「てめぇショボノス!!女子寮に覗きに来たな!おいみんな!こいつ※砂にしようぜ!」
※俗にいうフクロにすると同意義
●
((
( ;´・ω・`)「ご・・・誤解でござ〜る・・・ってアッー!!」
(;^ω^)「ご・・・誤解だお!僕はちゅるやさんに手紙で呼ばれて・・・」
そこにちゅるやさんが現われた
||゚ ヮ゚ノ||「は?誰も呼んでないにょろよ。おかしいにょろね・・・」
(;^ω^)「そんな・・・もしかしてあれはいたずらか罠だったのかお・・・」
そこにコウキが現れた
( ゚ー ゚)「お〜い!ブーン!!」
(;^ω^)「兄貴!何でここにいるんだお?」
( ゚ー ゚)「何か部屋に手紙があったんでな、それでピーンと来たんだ」
(;^ω^)「でもあれは罠だったんだお。ちゅるやさんが書いたんじゃないって・・・」
( ゚ー ゚)「ハハハ、馬鹿だなぁ・・・あんなのに騙されるなんて」
(;^ω^)「まったくだお・・・」
( ゚ー ゚)「それにこいつがラブレターってガラかよwwww」
||#゚ ヮ゚ノ||「(カッチーン・・・)ちょっと待つにょろ!!」
( ゚ー ゚)「なんだ?」
||#゚ ヮ゚ノ||「今のは聞き捨てならないにょろね・・・許さんにょろ!」
||#゚ ヮ゚ノ||「あたしとデュエルするにょろ!君が勝ったらこいつは解放してやるにょろ!」
( ゚ー ゚)「俺が負けたら?」
||゚ ヮ゚ノ||「スモークチーズを一週間分奢ってもらうにょろよ。もっとも私のスモークチーズ消費量はめがっさにょろにょろw」
(;゚ー ゚)「負けたら大変なことになりそうだな・・・わかった!そのデュエル受けるぜ!」
||゚ ヮ゚ノ||「いくにょろ!」
( ゚ー ゚)「デュエル!!」||゚ ヮ゚ノ||
( ゚ー ゚)「俺のターン!ドロー!!」
( ゚ー ゚)「俺は魔法カード!未来融合-フューチャーフュージョンを発動!!」
||゚ ヮ゚ノ||「未来融合!?」
( ゚ー ゚)「俺はデッキから墓地に闇魔界の戦士 ダークソードと漆黒の闘龍を墓地に送り、闇魔界の竜騎士 ダークソードを指定!!」
( ゚ー ゚)「このカードを守備表示で召喚!ターンエンドだ!」
||゚ ヮ゚ノ||「1ターン目から未来融合とは引きがいいにょろね。私のターン!ドロー!!」
||゚ ヮ゚ノ||「私はフィールド魔法!ハーピィの狩場を発動!!」
《ハーピィの狩場/Harpies' Hunting Ground》
フィールド魔法
「ハーピィ・レディ」または「ハーピィ・レディ三姉妹」がフィールド上に召喚・特殊召喚された時、
フィールド上に存在する魔法・罠カード1枚を破壊する。
フィールド上に表側表示で存在する鳥獣族モンスターは攻撃力と守備力が200ポイントアップする。
||゚ ヮ゚ノ||「そして私は手札からハーピィ・レディ1を召喚!!攻撃力は1800にょろ!!」
||゚ ヮ゚ノ||「狩場の効果で未来融合を破壊ィ!!残念だったにょろ!!」
(;゚ー ゚)「くそぉ、召喚できねぇ・・・」
||゚ ヮ゚ノ||「ハーピィでその裏守備を攻撃にょろ!」
( ゚ー ゚)「E・HERO クレイマンだ!」
||;゚ ヮ゚ノ||L8000→7800「固いにょろ・・・一枚伏せてターンエンド!」
( ゚ー ゚)「残念ながらフィールドを変えさせてもらう!俺はフィールド魔法!フュージョンゲートを発動!!」
《フュージョン・ゲート/Fusion Gate》
フィールド魔法
このカードがフィールド上に存在する限り、
「融合」魔法カードを使用せずに融合召喚をする事ができる。
この際の融合素材モンスターは墓地へは行かず、
ゲームから除外される。
||゚ ヮ゚ノ||「狩場がアッー!!」
( ゚ー ゚)「俺は場のクレイマンと手札のスパークマンを融合!出でよ!E・HERO サンダー・ジャイアント!!」
《E・HERO(エレメンタルヒーロー) サンダー・ジャイアント/Elemental Hero Thunder Giant》
融合・効果モンスター
星6/光属性/戦士族/攻2400/守1500
「E・HERO スパークマン」+「E・HERO クレイマン」
このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。
自分の手札を1枚捨てる事で、フィールド上に表側表示で存在する
元々の攻撃力がこのカードの攻撃力よりも低いモンスター1体を選択して破壊する。
この効果は1ターンに1度だけ自分のメインフェイズに使用する事ができる。
( ゚ー ゚)「俺は手札からハーピィ・ガールを捨ててハーピィ・レディ1を破壊!!ヴェイパー・スパーク!!」
||゚ ヮ゚ノ||「破壊されちゃったにょろ」
( ゚ー ゚)「サンダー・ジャイアントでダイレクトアタック!ボルティック・サンダー!!」
||゚ ヮ゚ノ||LP7800→5400「にょろー!!」
( ゚ー ゚)「ターンエンドだ!」
||゚ ヮ゚ノ||「私のターン!にょろー!・・・じゃなくてドロー!」
||゚ ヮ゚ノ||「私は天使の施しを発動!手札からハーピィレディ2と同じく3を捨てるにょろ!」
||゚ ヮ゚ノ||「そして私は罠カード!ヒステリック・パーティーを発動!手札から有翼賢者ファルコスを捨てるにょろ!」
有翼賢者ファルコス「首から下は地井武男〜♪ って捨てられてるじゃねぇかアッー!! カラカ〜リベビ〜スタ〜♪」
《ヒステリック・パーティー/Hysteric Party》
永続罠
手札を一枚捨てる。
自分の墓地に存在する「ハーピィ・レディ」を可能な限り特殊召喚する。
このカードが場を離れた時このカードの効果で特殊召喚されたモンスターをすべて破壊する。
||゚ ヮ゚ノ||「私は墓地のハーピィ×3を蘇生!!」
( ゚ー ゚)「一気に3体も・・・でも何体いようと、サンダー・ジャイアントの攻撃力には及ばないぜ!」
||゚ ヮ゚ノ||「いや・・・私は2と3を生贄に私の切り札!!神鳥シムルグを召喚!!」
( ゚ー ゚)「シムルグ!」
《神鳥シムルグ/Simorgh, Bird of Divinity》
効果モンスター
星7/風属性/鳥獣族/攻2700/守1000
このカードは特殊召喚できない。
このカードを生け贄召喚する場合の生け贄は風属性モンスターでなければならない。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
お互いのプレイヤーはエンドフェイズ毎に1000ポイントダメージを受ける。
この時、それぞれのプレイヤーが受けるダメージは
魔法・罠カードをコントロールしている数×500ポイント少なくなる。
||゚ ヮ゚ノ||「あと、狩り場2枚目を発動にょろ〜。いくにょろ!シムルグでサンダー・ジャイアントに攻撃!神鳥のはばたき!!」
(;゚ー ゚)LP8000→7200「くっ!サンダージャイアント!」
||゚ ヮ゚ノ||「そしてハーピィ1でダイレクトアタック!!」
(;゚ー ゚)LP7200→5400「まずいな・・・!」
||゚ ヮ゚ノ||「1枚伏せてターンエンドにょろ!そして君にはシムルグの効果で1000ダメージ!」
(;゚ー ゚)LP5400→4400「まだくらうのか・・・俺のターン!ドロー!!」
( ゚ー ゚)「悪いな。地割れだ」
||゚ ヮ゚ノ||LP5400→2700「悪いなwwww宣告にょろ!」
(;゚ー ゚)「・・・とりあえず、このカードを守備表示にしてターンエンドだ」
||゚ ヮ゚ノ||「1000くらうにょろ」
(;゚ー ゚)LP4400→3400「痛てぇwwww」
||゚ ヮ゚ノ||「私のターン!ドロー!!」
||゚ ヮ゚ノ||「シムルグで裏守備を攻撃さ!」
( ゚ー ゚)「岩石の巨兵だ!ハーピィのほうで攻撃しなくて正解だったな」
||゚ ヮ゚ノ||「そんくらいわかってるにょろ!ハーピィでダイレクトアタック!!」
(;゚ー ゚)LP3400→1600「うおぉぉぉぉ!!」
(;^ω^)「あ・・・兄貴・・・!」
||゚ ヮ゚ノ||「ターンエンドにょろ!さらに1000くらうにょろ!」
(;゚ー ゚)LP1600→600「うわぁぁぁぁぁぁ!!」
●
((
( ´・ω・`)「シムルグ強えぇwwwwwww」
||゚ ヮ゚ノ||「ハハハ、ライフは残り600!!私に挑むのはまだまだ早かったようにょろね。今サレンダーしたら、スモチは6日分だけで許してやるにょろ!」
( ゚ー ゚)「何を言われようと俺はサレンダーしない!このドローに俺の全てをかける!!」
||゚ ヮ゚ノ||「まぁいいにょろ!さぁ!ラストターンを始めるにょろ!」
( ゚ー ゚)「俺のターン!ドロー!」
( ゚ー ゚)「俺は強欲な壷を発動!2枚ドローする!!」
( ゚ー ゚)「・・・引いたぜ!」
||゚ ヮ゚ノ||「何!?」
( ゚ー ゚)「俺は手札のサンダー・ドラゴンの効果発動!!」
《サンダー・ドラゴン/Thunder Dragon》
効果モンスター
星5/光属性/雷族/攻1600/守1500
手札からこのカードを捨てる事で、
デッキから別の「サンダー・ドラゴン」を2枚まで手札に加える事ができる。
その後デッキをシャッフルする。
この効果は自分のメインフェイズ中のみ使用する事ができる。
( ゚ー ゚)「サンダー・ドラゴンを捨て、デッキから2体のサンダー・ドラゴンを手札に加えるぜ!」
||゚ ヮ゚ノ||「サンダー・ドラゴンってまさか!」
( ゚ー ゚)「察しの通りだ!俺は魔法カード!融合を発動!!手札のサンダー・ドラゴンを2体を融合して双頭の雷龍を召喚!!」
||゚ ヮ゚ノ||「双頭の雷龍・・・でも攻撃力2800じゃシムルグには届かないにょろ!このターンで1000くらってくたばるにょろ!!」
( ゚ー ゚)「お前・・・何か忘れてないか?」
||;゚ ヮ゚ノ||「な・・・何にょろ?」
( ゚ー ゚)「俺は手札から魔霧雨を発動!!お前のモンスターすべて破壊だ!!」
||゚ ヮ゚ノ||「にょ!?」
( ゚ー ゚)「魔霧雨はデーモンの召喚の専売特許じゃないぜ!」
ちゅるやさんのシムルグとハーピィが雷を受けて破壊される。そしてなぜかショボノスにも雷が落ちた
●
((
( ´・ω・`)「アッー!ちょんまげが避雷針にぃ!!」
||゚ ヮ゚ノ||「ま・・・毎回毎回ワンパターンにょろ!しかも本当ならこの後攻撃できないにょろ!!」
( ゚ー ゚)「ははは!何を言おうと俺の勝ちだぜぇ!!いけぇ!双頭の雷龍!ツイン・サンダー・ジャスティス!!」
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
┏┓┏━━┓ ┏━━┓ / /" `ヽ ヽ \. ┏┓┏┓
┃┃┗━━┛ ┏┓ ┗━┓┛ //, '/ ヽハ 、 ヽ ┃┃┃┃
┃┃ ┃┗┓ ┏┛┻┓┏━━/. {_{ノ `ヽリ| l │ i| ━━━━━┓┃┃┃┃
┃┃ ┃┏┛┏┛━┓┃┃ レ!小l> < 从 |、i| ┃┃┃┃┃
┃┃┏┓ ┏━┛┗┓┗┛ ┃┃┗━━ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│━━━━━┛┗┛┗┛
┃┃┃┗━┓┃ ━ ┏┛ ┏━┛┃ /⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i ! ┏┓┏┓
┗┛┗━━┛┗━━┛ ┗━━┛ \ /::::| l>,、 __, イァ/ /│ ┗┛┗┛
/:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
||゚ ヮ゚ノ||LP2700→0「む・・・無念にょろ・・・」
( ゚ー ゚)「約束だ。ブーンは連れて帰らせてもらうぜ!」
||゚ ヮ゚ノ||「好きにするといいにょろ・・・」
( ^ω^)「助かったお兄貴!!」
||゚ ヮ゚ノ||「うぅ・・・私が負けるなんて・・・ラビエルブルーの女王に君臨する予定のこの私が・・・」
( ゚ー ゚)「まぁがっかりすんなよ。今度スモークチーズおごってやるから」
||゚ ヮ゚ノ||「m j d ? イヤッホォオオオイ!ラッキーにょろ!!」
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
た / /" `ヽ ヽ \
ら よ //, '/ ヽハ 、 ヽ
し だ 〃 {_{/ `ヽリ| l │ i|
て れ レ!小l● ● 从 |、i|
な な ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ |
い ん |ヘ ヽ_ ) j |/| ||
に て ./| l>,、 _U イァ|| ヽ‖
ょ _ 人| | ヾ:::|三/::/ ||ミミ》||
ろ /∧ヽヘ| | ヾ∨:::/ / ヾ||
( ゚ー ゚)「たらしてるじゃねぇか。急に元気になりやがって・・・」
その後、ショボノスは女子寮に侵入した罰として減給3ヶ月をくらったらしい
●
((
( ´・ω・`)「こ・・・今度こそやつを退学に追い込んでやるでござ〜る!!」
||゚ ヮ゚ノ||「それはそうとVIPのみんなは魔霧雨はワンパターンで飽きてると思うにょろ!」
(;゚ー ゚)「つ・・・次は大丈夫だって!」
つづく
││ _ _ . ││
││ l__ゝ / /_,へ, / /======へ, =======へ /ヽ / / ││
││ , // ノ7 l7/ / / // 7/ / / __「`´r´~,へ, ノ/=/ /=へ. ││
││// / (´ / / // // / /  ̄ ̄/ / ̄// ====/_/===ヘ ││
││l l / 人 \ / /.//=// / / ___/ / ´ /7=====,ヘ ││
││l_| 〆´ `ヽ/ /_/======// ヽ_ノ /_/=====/_/ ││
││ ││
││ ││
││ ││
││ -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、 ││
││ ___ / /" `ヽ ヽ \ ││
││ l⌒l __ (__ ) //, '/ ヽハ 、 ヽ ││
││ | |(__) _/ / 〃 {_.{ノ `ヽリ| l │ !| ││
││ | | (__ \ レ!小l● ● 从 |、l| ││
││ | | __ l⌒l_ \ │( ̄ ̄) ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ | ││
││ | |(__) | _) _ 丿│  ̄/⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j ./⌒i.| ││
││ `ー' ( ○ _)(___ノ \ /:::::| l>,、 __, イァ/ /│ ││
││ `─' /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ | ││
││ `ヽ< | | ヾ∨:::/ヾ:::彡' | ││
||゚ ヮ゚ノ||「次回は「2重合体!パロディウス」にょろ!」
おまけ
ttp://akiba.geocities.jp/el77w906/nyoronyolo.html
ここはどこだ?
「君こそが正しき闇の力を・・・」
「君の今までの決闘も本当は光と闇の・・・」
「いや、おもしろくないから・・・」
, -─-'- 、i_
__, '´ ヽ、
',ー-- ● ヽ、
`"'ゝ、_ ',
`'ー;==ヽ、〈ー- 、 !
/⌒' ~ `) r'´、ヽ
( く ノ | イ `´ヽノ
ヽ,_'ァ , .|
ノヽ ._λ_ )
./ ノ| ノ
( -く |ー(
\ └,.| .)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜Ο〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
0
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ウーン _ , " ̄^ `,,_
/ <vV从'|`,' ウーン
/ ( ̄ リ-Δ-;リ)i ̄
/~ ̄ ̄ ̄⌒⌒⌒⌒ ̄ ̄ ̄)
/ ※※※※※※※※ /
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(;゚ー ゚)「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
(;゚ー ゚)「ゆ・・・夢か・・・!それにしても何で尻の割れたイルカマンが・・・」
( ^ω^)「あ、兄貴やっと起きたお!今日から授業が始まるお!早く行かないと!」
(;゚ー ゚)「やべぇ!そうだった!」
二人は教室へと向かった
( ゚ー ゚)「どうにか間に合ったな。それにしてもあんな夜遅くに決闘したら眠いぜ・・・」
( ゚ー ゚)「だから一時間目は寝ることに決めた!」
( ^ω^)「ちょwwww」
第3話「ちゅるやさんの鳥獣族デッキ」
〜一時間目〜
ショボノス先生のデュエル学科(全寮合同授業)
●
((
( ´・ω・`)「え〜と、ここで混沌の黒魔術師の召喚にチェーンを割り込まれたら、墓地から魔法カードを回収できるか否か?」
●
((
( ´・ω・`)「じゃあ平地聖君。答えるでござ〜る」
しかしコウキは眠りについていた
( −ー−)「ムニャムニャ・・・アッー!銀様ァ!もっと踏んでくださあqswでrfgtyふじこlp;!」
クラスの皆は爆笑
雑魚A「ちょwwww寝言でそれはねぇよwwwww」
(;^ω^)「兄貴・・・」
●
((
( #´・ω・`)「(ビキビキ・・・)もういいでござ〜る!次、須名 空流君!!」
川−)「ムニャ・・・つ・・鶴屋さん!アッー!!」
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( ´・ω・`)「こっちもかい・・・ショボーン(´・ω・`)」
〜2時間目〜
錬金術(ウリアレッドクラス)
(V)o\o(V) 「私が錬金術の授業を担当しています・・・」
,ィ、 ィヽ
//=、//=l
/ ヘ三ヽ/三/
レ_、ヽ = = ,ィ
ィ(( )。ヽ/ィヽ
/`ヾ/ ゞく゚ヘr'
!-ィ´ヽ、〔:〕ノlj フォッフォッフォッ・・・
l´ <yトヽミヽリイ!i
! ーヽ、ー{l/l!)
r ‐{`ィ´ /.l`l llrトi)_
/ レ,ゝーヽ,-lく!、ト、 ヽ
! ノi, -=-く;'l`'´lゝレ' '、
r'-、ィ'`!i´ ヾ、{l Y‐=l、
i`` ヾ l!ゝー=ヽ〈lゝ=〈! _,r'
r'-、 /´ ヾ、_、_ムレ.__人 l、
/, -ー'、 /n_n_n_n.ハ r,ヽt‐' ー、
リ ヽ !_n_n_n_./ _ヾ 'iゝr-( ヽ、
(V)o\o(V) 「バルタンといいますフォ。あとウリアレッド一年の担任と寮長も兼任してますフォ。よろしくフォ」
授業は錬金術といいながらも、なぜか宇宙忍術の修行だった
〜3時間目〜
体育(レッド、イエロー合同)
o∞q`・w・ノ「俺は体育担当のパッション剣山だザウルス」
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o∞i.-www∩ っどーん!どーん!ど――――ん!!
o∞q`・w・ノ彡 ※パッション屋良風に
( ⊂彡
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o∞q`・w・ノ「君達の昨日の晩御飯は何だったザウルス?」
( ゚ー ゚)「チャー・・・」
o∞q`・w・ノ「そうだドン!プロテインだドン!!」
( ^ω^)「ちょwwwwww」
今日の体育は実技はせず、先生が恐竜の話をしただけだった。ツマンネ
それ以降も授業を終え、コウキたちは寮へと戻った
( ゚ー ゚)「痛てぇ・・・ちょっとトイレ行きたいんで、先に寮に戻っててくれ、ブーン」
( ^ω^)「把握したおwww」
そして、レッド寮の近くにはなぜか忍者の格好をしたショボノスが待機していた
●
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( ´・ω・`)「あの凡骨男児め、拙者の授業をよくも邪魔したでござるな・・・どうにかして退学に追い込んでやるでござる」
●
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( ´・ω・`)「そこで考え付いたのが恋文作戦!!」
女子生徒のフリをした手紙を凡骨男児の部屋に投げ込む→
男子禁制の女子寮に来るように書いておいて、女子寮まで来させる→
拙者がその場面を激写!!→
やつは退学!!ヒャッホオォォォイ!!
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( ´・ω・`)「非の打ち所のない完璧な作戦でござる!!よし、さっそく部屋に矢にくくりつけた恋文を投下するでござる。」
●
((
( ´・ω・`)「手紙の送り主は一部でカルト的人気を誇るちゅるや殿にしたでござる!」
ショボノスは弓を引いた
●
((
( ´・ω・`)「どっせい!!」
そして手紙をくくりつけた矢はガラスをつきやぶって見事部屋の中へと突き刺さった
●
((
( ´・ω・`)「成功でござる!これでやつは退学したも同然でござる!!」
それから、部屋に入ったブーンは手紙を見つけた
( ^ω^)「なぜ矢文が部屋の中に・・・とりあえず内容を見てみるお」
( ^ω^)「えっと・・・私とめがっさにょろにょろなことしませんか?もしおkなら今夜女子寮にきてください。Byちゅるや」
(*^ω^)「あの人僕に惚れてたのかお!ヒャッホオォォォイ!!もちろんおkだお!早速いくお!!」
ブーンは足早に女子寮へと向かった
( ゚ー ゚)「長引いたな・・お〜い、ブーン!!」
( ゚ー ゚)「あれ?いない?何か手紙だけあるぞ?」
(;゚ー ゚)「この内容は・・・まずい!!女子寮へいくのは禁止されているのに・・・一刻も早く止めないと・・・!」
そしてコウキも寮へと向かった
しかし、手紙の内容を見ると・・・
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/ コマネチ/_//
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┃ ゝ | < __ u _ノ < 全然違うじゃないか──!!
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そして女子寮では
●
((
( ´・ω・`)「ふふふ・・・先回りしているでござる。これでやつが現れたところを激写すれば・・・」
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((
( ´・ω・`)「お!来たでござる!!」
(*^ω^)「(ソワソワ・・・)」
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((
( ;´・ω・`)「やつは凡骨男児ではない!?凡骨男児のルームメイトのほうでござる!!」
●
((
( ;´・ω・`)「これはまずいでござる!どうすれば!!」
女子A「あっ!こんなところに男子がいる!!」
女子B「オラァ!!何で男子がこんなところにおるんじゃぁ!!」
( ^ω^)「アッー!」
●
((
( ;´・ω・`)「と・・・とりあえず拙者は逃げるでござる!」
女子C「あれ?何でこんなところにショボノス教諭が?」
女子D「てめぇショボノス!!女子寮に覗きに来たな!おいみんな!こいつ※砂にしようぜ!」
※俗にいうフクロにすると同意義
●
((
( ;´・ω・`)「ご・・・誤解でござ〜る・・・ってアッー!!」
(;^ω^)「ご・・・誤解だお!僕はちゅるやさんに手紙で呼ばれて・・・」
そこにちゅるやさんが現われた
||゚ ヮ゚ノ||「は?誰も呼んでないにょろよ。おかしいにょろね・・・」
(;^ω^)「そんな・・・もしかしてあれはいたずらか罠だったのかお・・・」
そこにコウキが現れた
( ゚ー ゚)「お〜い!ブーン!!」
(;^ω^)「兄貴!何でここにいるんだお?」
( ゚ー ゚)「何か部屋に手紙があったんでな、それでピーンと来たんだ」
(;^ω^)「でもあれは罠だったんだお。ちゅるやさんが書いたんじゃないって・・・」
( ゚ー ゚)「ハハハ、馬鹿だなぁ・・・あんなのに騙されるなんて」
(;^ω^)「まったくだお・・・」
( ゚ー ゚)「それにこいつがラブレターってガラかよwwww」
||#゚ ヮ゚ノ||「(カッチーン・・・)ちょっと待つにょろ!!」
( ゚ー ゚)「なんだ?」
||#゚ ヮ゚ノ||「今のは聞き捨てならないにょろね・・・許さんにょろ!」
||#゚ ヮ゚ノ||「あたしとデュエルするにょろ!君が勝ったらこいつは解放してやるにょろ!」
( ゚ー ゚)「俺が負けたら?」
||゚ ヮ゚ノ||「スモークチーズを一週間分奢ってもらうにょろよ。もっとも私のスモークチーズ消費量はめがっさにょろにょろw」
(;゚ー ゚)「負けたら大変なことになりそうだな・・・わかった!そのデュエル受けるぜ!」
||゚ ヮ゚ノ||「いくにょろ!」
( ゚ー ゚)「デュエル!!」||゚ ヮ゚ノ||
( ゚ー ゚)「俺のターン!ドロー!!」
( ゚ー ゚)「俺は魔法カード!未来融合-フューチャーフュージョンを発動!!」
||゚ ヮ゚ノ||「未来融合!?」
( ゚ー ゚)「俺はデッキから墓地に闇魔界の戦士 ダークソードと漆黒の闘龍を墓地に送り、闇魔界の竜騎士 ダークソードを指定!!」
( ゚ー ゚)「このカードを守備表示で召喚!ターンエンドだ!」
||゚ ヮ゚ノ||「1ターン目から未来融合とは引きがいいにょろね。私のターン!ドロー!!」
||゚ ヮ゚ノ||「私はフィールド魔法!ハーピィの狩場を発動!!」
《ハーピィの狩場/Harpies' Hunting Ground》
フィールド魔法
「ハーピィ・レディ」または「ハーピィ・レディ三姉妹」がフィールド上に召喚・特殊召喚された時、
フィールド上に存在する魔法・罠カード1枚を破壊する。
フィールド上に表側表示で存在する鳥獣族モンスターは攻撃力と守備力が200ポイントアップする。
||゚ ヮ゚ノ||「そして私は手札からハーピィ・レディ1を召喚!!攻撃力は1800にょろ!!」
||゚ ヮ゚ノ||「狩場の効果で未来融合を破壊ィ!!残念だったにょろ!!」
(;゚ー ゚)「くそぉ、召喚できねぇ・・・」
||゚ ヮ゚ノ||「ハーピィでその裏守備を攻撃にょろ!」
( ゚ー ゚)「E・HERO クレイマンだ!」
||;゚ ヮ゚ノ||L8000→7800「固いにょろ・・・一枚伏せてターンエンド!」
( ゚ー ゚)「残念ながらフィールドを変えさせてもらう!俺はフィールド魔法!フュージョンゲートを発動!!」
《フュージョン・ゲート/Fusion Gate》
フィールド魔法
このカードがフィールド上に存在する限り、
「融合」魔法カードを使用せずに融合召喚をする事ができる。
この際の融合素材モンスターは墓地へは行かず、
ゲームから除外される。
||゚ ヮ゚ノ||「狩場がアッー!!」
( ゚ー ゚)「俺は場のクレイマンと手札のスパークマンを融合!出でよ!E・HERO サンダー・ジャイアント!!」
《E・HERO(エレメンタルヒーロー) サンダー・ジャイアント/Elemental Hero Thunder Giant》
融合・効果モンスター
星6/光属性/戦士族/攻2400/守1500
「E・HERO スパークマン」+「E・HERO クレイマン」
このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。
自分の手札を1枚捨てる事で、フィールド上に表側表示で存在する
元々の攻撃力がこのカードの攻撃力よりも低いモンスター1体を選択して破壊する。
この効果は1ターンに1度だけ自分のメインフェイズに使用する事ができる。
( ゚ー ゚)「俺は手札からハーピィ・ガールを捨ててハーピィ・レディ1を破壊!!ヴェイパー・スパーク!!」
||゚ ヮ゚ノ||「破壊されちゃったにょろ」
( ゚ー ゚)「サンダー・ジャイアントでダイレクトアタック!ボルティック・サンダー!!」
||゚ ヮ゚ノ||LP7800→5400「にょろー!!」
( ゚ー ゚)「ターンエンドだ!」
||゚ ヮ゚ノ||「私のターン!にょろー!・・・じゃなくてドロー!」
||゚ ヮ゚ノ||「私は天使の施しを発動!手札からハーピィレディ2と同じく3を捨てるにょろ!」
||゚ ヮ゚ノ||「そして私は罠カード!ヒステリック・パーティーを発動!手札から有翼賢者ファルコスを捨てるにょろ!」
有翼賢者ファルコス「首から下は地井武男〜♪ って捨てられてるじゃねぇかアッー!! カラカ〜リベビ〜スタ〜♪」
《ヒステリック・パーティー/Hysteric Party》
永続罠
手札を一枚捨てる。
自分の墓地に存在する「ハーピィ・レディ」を可能な限り特殊召喚する。
このカードが場を離れた時このカードの効果で特殊召喚されたモンスターをすべて破壊する。
||゚ ヮ゚ノ||「私は墓地のハーピィ×3を蘇生!!」
( ゚ー ゚)「一気に3体も・・・でも何体いようと、サンダー・ジャイアントの攻撃力には及ばないぜ!」
||゚ ヮ゚ノ||「いや・・・私は2と3を生贄に私の切り札!!神鳥シムルグを召喚!!」
( ゚ー ゚)「シムルグ!」
《神鳥シムルグ/Simorgh, Bird of Divinity》
効果モンスター
星7/風属性/鳥獣族/攻2700/守1000
このカードは特殊召喚できない。
このカードを生け贄召喚する場合の生け贄は風属性モンスターでなければならない。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
お互いのプレイヤーはエンドフェイズ毎に1000ポイントダメージを受ける。
この時、それぞれのプレイヤーが受けるダメージは
魔法・罠カードをコントロールしている数×500ポイント少なくなる。
||゚ ヮ゚ノ||「あと、狩り場2枚目を発動にょろ〜。いくにょろ!シムルグでサンダー・ジャイアントに攻撃!神鳥のはばたき!!」
(;゚ー ゚)LP8000→7200「くっ!サンダージャイアント!」
||゚ ヮ゚ノ||「そしてハーピィ1でダイレクトアタック!!」
(;゚ー ゚)LP7200→5400「まずいな・・・!」
||゚ ヮ゚ノ||「1枚伏せてターンエンドにょろ!そして君にはシムルグの効果で1000ダメージ!」
(;゚ー ゚)LP5400→4400「まだくらうのか・・・俺のターン!ドロー!!」
( ゚ー ゚)「悪いな。地割れだ」
||゚ ヮ゚ノ||LP5400→2700「悪いなwwww宣告にょろ!」
(;゚ー ゚)「・・・とりあえず、このカードを守備表示にしてターンエンドだ」
||゚ ヮ゚ノ||「1000くらうにょろ」
(;゚ー ゚)LP4400→3400「痛てぇwwww」
||゚ ヮ゚ノ||「私のターン!ドロー!!」
||゚ ヮ゚ノ||「シムルグで裏守備を攻撃さ!」
( ゚ー ゚)「岩石の巨兵だ!ハーピィのほうで攻撃しなくて正解だったな」
||゚ ヮ゚ノ||「そんくらいわかってるにょろ!ハーピィでダイレクトアタック!!」
(;゚ー ゚)LP3400→1600「うおぉぉぉぉ!!」
(;^ω^)「あ・・・兄貴・・・!」
||゚ ヮ゚ノ||「ターンエンドにょろ!さらに1000くらうにょろ!」
(;゚ー ゚)LP1600→600「うわぁぁぁぁぁぁ!!」
●
((
( ´・ω・`)「シムルグ強えぇwwwwwww」
||゚ ヮ゚ノ||「ハハハ、ライフは残り600!!私に挑むのはまだまだ早かったようにょろね。今サレンダーしたら、スモチは6日分だけで許してやるにょろ!」
( ゚ー ゚)「何を言われようと俺はサレンダーしない!このドローに俺の全てをかける!!」
||゚ ヮ゚ノ||「まぁいいにょろ!さぁ!ラストターンを始めるにょろ!」
( ゚ー ゚)「俺のターン!ドロー!」
( ゚ー ゚)「俺は強欲な壷を発動!2枚ドローする!!」
( ゚ー ゚)「・・・引いたぜ!」
||゚ ヮ゚ノ||「何!?」
( ゚ー ゚)「俺は手札のサンダー・ドラゴンの効果発動!!」
《サンダー・ドラゴン/Thunder Dragon》
効果モンスター
星5/光属性/雷族/攻1600/守1500
手札からこのカードを捨てる事で、
デッキから別の「サンダー・ドラゴン」を2枚まで手札に加える事ができる。
その後デッキをシャッフルする。
この効果は自分のメインフェイズ中のみ使用する事ができる。
( ゚ー ゚)「サンダー・ドラゴンを捨て、デッキから2体のサンダー・ドラゴンを手札に加えるぜ!」
||゚ ヮ゚ノ||「サンダー・ドラゴンってまさか!」
( ゚ー ゚)「察しの通りだ!俺は魔法カード!融合を発動!!手札のサンダー・ドラゴンを2体を融合して双頭の雷龍を召喚!!」
||゚ ヮ゚ノ||「双頭の雷龍・・・でも攻撃力2800じゃシムルグには届かないにょろ!このターンで1000くらってくたばるにょろ!!」
( ゚ー ゚)「お前・・・何か忘れてないか?」
||;゚ ヮ゚ノ||「な・・・何にょろ?」
( ゚ー ゚)「俺は手札から魔霧雨を発動!!お前のモンスターすべて破壊だ!!」
||゚ ヮ゚ノ||「にょ!?」
( ゚ー ゚)「魔霧雨はデーモンの召喚の専売特許じゃないぜ!」
ちゅるやさんのシムルグとハーピィが雷を受けて破壊される。そしてなぜかショボノスにも雷が落ちた
●
((
( ´・ω・`)「アッー!ちょんまげが避雷針にぃ!!」
||゚ ヮ゚ノ||「ま・・・毎回毎回ワンパターンにょろ!しかも本当ならこの後攻撃できないにょろ!!」
( ゚ー ゚)「ははは!何を言おうと俺の勝ちだぜぇ!!いけぇ!双頭の雷龍!ツイン・サンダー・ジャスティス!!」
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
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||゚ ヮ゚ノ||LP2700→0「む・・・無念にょろ・・・」
( ゚ー ゚)「約束だ。ブーンは連れて帰らせてもらうぜ!」
||゚ ヮ゚ノ||「好きにするといいにょろ・・・」
( ^ω^)「助かったお兄貴!!」
||゚ ヮ゚ノ||「うぅ・・・私が負けるなんて・・・ラビエルブルーの女王に君臨する予定のこの私が・・・」
( ゚ー ゚)「まぁがっかりすんなよ。今度スモークチーズおごってやるから」
||゚ ヮ゚ノ||「m j d ? イヤッホォオオオイ!ラッキーにょろ!!」
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
た / /" `ヽ ヽ \
ら よ //, '/ ヽハ 、 ヽ
し だ 〃 {_{/ `ヽリ| l │ i|
て れ レ!小l● ● 从 |、i|
な な ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ |
い ん |ヘ ヽ_ ) j |/| ||
に て ./| l>,、 _U イァ|| ヽ‖
ょ _ 人| | ヾ:::|三/::/ ||ミミ》||
ろ /∧ヽヘ| | ヾ∨:::/ / ヾ||
( ゚ー ゚)「たらしてるじゃねぇか。急に元気になりやがって・・・」
その後、ショボノスは女子寮に侵入した罰として減給3ヶ月をくらったらしい
●
((
( ´・ω・`)「こ・・・今度こそやつを退学に追い込んでやるでござ〜る!!」
||゚ ヮ゚ノ||「それはそうとVIPのみんなは魔霧雨はワンパターンで飽きてると思うにょろ!」
(;゚ー ゚)「つ・・・次は大丈夫だって!」
つづく
││ _ _ . ││
││ l__ゝ / /_,へ, / /======へ, =======へ /ヽ / / ││
││ , // ノ7 l7/ / / // 7/ / / __「`´r´~,へ, ノ/=/ /=へ. ││
││// / (´ / / // // / /  ̄ ̄/ / ̄// ====/_/===ヘ ││
││l l / 人 \ / /.//=// / / ___/ / ´ /7=====,ヘ ││
││l_| 〆´ `ヽ/ /_/======// ヽ_ノ /_/=====/_/ ││
││ ││
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││ -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、 ││
││ ___ / /" `ヽ ヽ \ ││
││ l⌒l __ (__ ) //, '/ ヽハ 、 ヽ ││
││ | |(__) _/ / 〃 {_.{ノ `ヽリ| l │ !| ││
││ | | (__ \ レ!小l● ● 从 |、l| ││
││ | | __ l⌒l_ \ │( ̄ ̄) ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ | ││
││ | |(__) | _) _ 丿│  ̄/⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j ./⌒i.| ││
││ `ー' ( ○ _)(___ノ \ /:::::| l>,、 __, イァ/ /│ ││
││ `─' /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ | ││
││ `ヽ< | | ヾ∨:::/ヾ:::彡' | ││
||゚ ヮ゚ノ||「次回は「2重合体!パロディウス」にょろ!」
おまけ
ttp://akiba.geocities.jp/el77w906/nyoronyolo.html
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