デュエルアカデミア 第５話
最終更新：
boonyugioh 2007年10月10日(水) 18:37:29履歴
デュエルアカデミア〜THE CHAOS WORLD〜
,ｨ、 ィヽ
//=､／/＝l
/ ﾍ三ヽ/三/
ﾚ_､ヽ = = ,ｨ
ｨ(( )｡ヽ／ｨヽ
/｀ヾ/ ゞくﾟﾍr'
!-ィ´ヽ､〔:〕ﾉlj 君たち、デュエルばっかしてないで外で遊びなさい！
l´ <yﾄヽﾐヽﾘｲ!i
! ｰヽ､ｰ{l/l!）
r ‐{`ィ´ /.l｀l llrﾄi)_
/ ﾚ,ゝｰヽ,-lく!､ﾄ､ ヽ
! ﾉi, -=-く;'l｀'´lゝﾚ' '､
r'-､ｨ'｀!i´ ヾ､{l Y‐=l､
i｀` ヾ l!ゝｰ=ヽ〈lゝ=〈! _,r'
r'-､ /´ ヾ､_､＿ﾑﾚ.__人 l､
/, -ｰ'､ /n_n_n_n.ﾊ r,ヽt‐' ｰ､
ﾘ ヽ !_n_n_n_./ _ヾ 'iゝr-( ヽ､
（ ﾟｰ ﾟ）「なんてバルタン先生に言われたんで、今日はグラウンドで遊ぼうぜ！」
（ ＾ω＾）「でも何でフリスビーを・・・」
（ ﾟｰ ﾟ）「ボールとか全部持っていかれちゃってるんでな！いくぞ！デュエルディスク・ブーメラン！！」
コウはデュエルディスクを回転させて投げた
（ ＾ω＾）「 おぉ！よく回るお！でもそれたｗｗｗｗｗｗとれるかお？」
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
r´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ＿人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人＿
,夕::::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｜ |
/;ク:::::::::::::::;::::::ﾊ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::< >
' /';:::::::::::ｨ:| |/ ヽ;::ヾ,ヽ;ヽ;:::､:::::::::::::::< >
/' //:::::/ '夂:､ ､>':-=≦ﾄ,｀>::::::::::::< く そ ！ ま に あ っ て く れ ！！ .>
!;::::::ヽ ヾｿ' ´ ｀‐' /::::::::::::::< >
,へ､'＾｀'ｰ､ ）::::::! _ゝ_／＾ゝ, !ｨ:::::::::::::< >
| ､ ヽ'y､_ﾉ ＿/:ｨ:::::ヽ !､＿_／ } ' !::::::::::::｜ |
i´｀ヽヽ-'| r''´ ヾ､!ﾊ::::＼ ヽ::／｀'y´ ／ ＼:::::::: ￣ヽ/｀ヽ/｀ヽ/｀ヽ/｀ヽ/｀ヽ/｀ヽ/｀ヽ/｀ヽ/｀ヽ/｀ヽ/´
,へｴ--' ＼./＿,-'´｀) 7ｰyﾞ＼ ヽ__／ ／ ﾉ＼::
! ､_ ｀) ／ ／ / |ヽ-‐'´ ／
若島津ブーンは三角飛び（壁を蹴った反動を利用して飛ぶ）で見事キャッチした
（ ＾ω＾）「止めたお！よし！今度は僕の番だお！ネオタイガーショット！！」
しかしフリスビーはまたもやそれる
しかもその先にはショボノスがいた
●
（（
（ ´･ω･`）「ん？」
（ ﾟｰ ﾟ）「危ない！ショボノス先生！！」
●
（（
��＝スッパーン！
（ ´･ω･`）
（ ´･ω･`）「アッー！！拙者のチョンマゲがーくぁｗせｄｒｆｔｙふじこｌｐ；＠：！！」
第５話「ブーンの戦士（ウホッ）デッキ」
案の定、職員室に呼ばれたコウとブーンだったが、職員室の外に待機させられていた
（ ﾟｰ ﾟ）「どうなるんだろうな」
（ ＾ω＾）「ごめんお兄貴・・・僕のせいで」
職員室の中
（＃´･ω･`）「これは教師への暴力行為に当たるでござ〜る！即刻退学でござ〜るよジュウシマツ校長！！」
{0}/ {0}「即刻はだめだ。この学校では全てをデュエルで決めるという決まりがあるのだよ。ショボノス教諭」
(V)o\o(V) 「だったらこういうのはどうですかﾌｫ？その二人をタッグデュエルで誰かと対戦させて勝ったら退学取り消しというのは」
{0}/ {0}「バルタン・・・お前頭いいな。それ採用。」
{0}/ {0}「ショボノス教諭。もちろんその相手はあなたが決めてかまいません」
（＃´･ω･`）「わかったでござ〜る！（それならコネでとびっきり強いデュエリストを連れてくるでござ〜る！）」
（ ﾟｰ ﾟ）「お、先生！俺達どうなるんだ？」
（ ´･ω･`）「職員会議の結果、サイレントマジョリティを考慮に入れ君達を退学処分とするでござ〜る」
（ ＾ω＾）「ちょｗｗｗｗｗ」
（ ´･ω･`）「しかし、君達が私の送る刺客二人にタッグデュエルで勝てば、退学は取り消しでござ〜る」
（ ﾟｰ ﾟ）「うはｗｗｗｗ楽勝ｗｗｗｗｗいいぜ！先生！！」
（ ´･ω･`）「（今のうちに浮かれているがいいでござ〜る。拙者が呼ぶのは・・・タッグデュエルの専門家でござ〜る！）」
（ ＾ω＾）「僕自身ないお・・・兄貴」
（ ﾟｰ ﾟ）「大丈夫だって！それにしてもお前のデッキって何なんだ？」
（ ＾ω＾）「僕のデッキはウホッな戦士デッキだお！」
（＃ﾟｰ ﾟ）「ホモネタは・・・」
（；＾ω＾）「わ、わかってるお！これはただのデッキのコンセプトだお！」
そして次の日
川ﾟ−ﾟ)「おい、ショボノスコラ」
（ ´･ω･`）「なんでござ〜る。クー殿」
川ﾟ−ﾟ)「コウたちがタッグデュエルをするようだな。そのデュエル、俺にやらせろ！」
（ ´･ω･`）「その必要はないでござ〜る」
川ﾟ−ﾟ)「何！？」
（ ´･ω･`）「すでにタッグデュエルにふさわしい強力なデュエリストを呼んであるでござ〜る」
（ ´･ω･`）「それよりも君は自分の心配をしたほうがいいでござ〜るｗｗｗｗｗこのままだとハモンイエローに落ちるおそれも・・・グハァ！！」
クーは怒りに任せてショボノスにミルコ並みのハイキックをかました
川ﾟ−ﾟ)「くそぉ・・・何でこんなことに。俺はこの学園でスターになるはずが・・・！」
（ ´゜ω゜`）「い・・・医者を・・・ガクッ」
そしてここはデュエル施設
（ ﾟｰ ﾟ）「よし！がんばろうぜブーン！」
（ ＾ω＾）「・・・（自信ないお）」
？「お前たちの相手は俺たちだ！」
∩
/ ∃
∩ （´<_｀ ,） / /
E ) ／⌒ .） / /
ヽ ＼／ ／ / / /
＼＿／ / （ ´_ゝ`） / ＜流石兄弟、華麗に参上！
| 〈 /⌒ 〈
/ ,` / / ｌ
/ 流 ノ ﾉ （ ヽ .|
/ / | ＼ 〉 l
./ / l | （ ( 石 ヽ
（ ⌒ヽ( 〈 ヾ , ＼
＼ ＼ ） / / ＼ ＼
そこに現われたのは尻に「流」と「石」と書いた二人組みだった
≦｀・ω・）「あの二人は・・・！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「流石兄弟！！」
川ﾟ−ﾟ)「バトルシティに参加し、デュエルキングとも闘った伝説のデュエリスト・・・か」
（ ´_ゝ`）流「お前たちに恨みはないが・・・」
（´<_｀ ）石「故あって対戦する」
（ ´_ゝ`）流「我らを倒さねば！」
（´<_｀ ）石「道は開けぬ！」
（ ´_ゝ`）流（´<_｀ ）石「いざ！勝負！！」
（ ´_ゝ`）流「（ドールズが解散してからずっとニートだったからな・・・）」
（´<_｀ ）石「（ここらで金を稼いでおかないと帰って母者に叱られる・・・）」
（ ´･ω･`）「で・・・では始めるでござ〜る」
（ ﾟｰ ﾟ）「いくぜ！」
（ ＾ω＾）「（伝説のデュエリストが相手なんて・・・勝てるのかお？）」
（ ﾟｰ ﾟ）（ ＾ω＾）「デュエル！！」（ ´_ゝ`）流（´<_｀ ）石
（ ´･ω･`）「（いくら平地聖でもこの伝説のデュエリストには勝てないでござる！）」
ルールはタッグフォース
（ ＾ω＾）「いくお！僕のターン！ドロー！！」
（ ＾ω＾）「僕はこのカードを守備表示！ターンエンド！！」
（´<_｀ ）石「俺のターン！ドロー！」
（´<_｀ ）石「俺は地雷蜘蛛を召喚！！」
《地雷蜘蛛/Jirai Gumo》
効果モンスター
星４/地属性/昆虫族/攻2200/守 100
このカードが戦闘に参加したとき、コインの裏表を当てる。
外れた場合、そのプレイヤーはライフの半分を失う。
（´<_｀ ）石「地雷蜘蛛でその裏守備を攻撃！表を宣言してコイントス！」
ﾁﾘｰﾝ 裏
（ ´_ゝ`）流（´<_｀ ）石LP8000→4000
＼＼＼
(⌒＼ ∧＿∧
＼ ヽヽ（ ´_ゝ`）
(mJ ⌒＼
ﾉ ∩流 / ／
（ | .|∧＿∧ＯＫＯＫ。
／＼丿 | （ 石 ） 兄者マテ！ときに落ち着けって！
(___へ＿ノ ゝ＿＿ノ
（´<_｀ ;）石「と・・・とにかく攻撃だ！」
（ ＾ω＾）「荒野の女戦士だお。デッキから荒野の女戦士を召喚するお」
（ ﾟｰ ﾟ）「女入ってるじゃねぇか」
（；＾ω＾）「実用性重視だお」
（´<_｀ ）石「一枚伏せてターンエンド」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺のターン！ドロー！」
（ ﾟｰ ﾟ）「ブーン、使わせてもらうぜ！俺は荒野の女戦士を生贄に、デーモンの召喚を召喚！」
（ ﾟｰ ﾟ）「デーモンの召喚で蜘蛛を攻撃！魔降雷！！」
（´<_｀ ）石「速攻魔法！収縮だ！対象はデーモン。あとコイントス」
ﾁﾘｰﾝ 表
（´<_｀ ；）石「助かった・・・デーモン破壊だ」
（ ﾟｰ ﾟ）LP8000→7050「いつしかのマイフェイバリットがアッー！」
（ ﾟｰ ﾟ）「がら空きになっちまったな・・・ターンエンド」
（ ´_ゝ`）流「俺のターン。ドロー」
（ ´_ゝ`）流「こんなんいらんわ。神秘の中華なべを発動」
《神秘の中華なべ/Mystik Wok》
速攻魔法
自分フィールド上のモンスター１体を生け贄に捧げる。
生け贄に捧げたモンスターの攻撃力か守備力を選択し、
その数値だけ自分のライフポイントを回復する。
（ ´_ゝ`）流LP4000→6200
（´<_｀ ；）石「アッー！俺の地雷蜘蛛が！」
（ ´_ゝ`）流「そして俺はこのカードを裏守備でだす。ターンエンドだ」
（ ＾ω＾）「僕のターン！ドローだお！」
（ ＾ω＾）「僕は戦士ダイ・グレファーを召喚だお！うほっ！」
（ ＾ω＾）「グレファーでその裏守備を攻撃！」
（ ´_ゝ`）流LP6200→7200「素早いモモンガだ。1000回復。さらにデッキから２体のモモンガを裏守備でだす」
（；＾ω＾）「ターンエンドだお（まずい、足を引っ張ってしまってるかもしれんね）」
（´<_｀ ）石「俺のターン！ドロー！！」
（´<_｀ ）石「さっきは失態だったが今度こそ！俺はこのモモンガ２体を生贄に、古代の機械巨人を召喚！！」
（；＾ω＾）「何！？」
《古代の機械巨人/Ancient Gear Golem》
効果モンスター
星８/地属性/機械族/攻3000/守3000
このカードは特殊召喚できない。
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
このカードの攻撃力が守備表示モンスターの守備力を超えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
このカードが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで
魔法・罠カードを発動できない。
（´<_｀ ）石「いくぞ！古代の機械巨人でグレファーに攻撃！アルティメット・パウンド！！」
（；＾ω＾）LP7050→6750「うわぁぁぁぁ！！」
（´<_｀ ）石「ターンエンドだ」
≦｀・ω・）「やはり最初から無理だったんだ。いきなり初めてのタッグデュエルで相手が悪すぎる」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「うん、タッグデュエルは一人一人のデュエリストの力はもちろんパートナーとのコンビネーションも重要・・・だけど即席のタッグでは限界があるにょろ」
≦｀・ω・）「コウとブーンではデッキの性質が違いすぎる。タッグ用に調整もしていないようだし。ここまでなのか・・・」
川＃ﾟ−ﾟ)「何だあの三沢野郎。ちゅるやさんの隣に座りやがって！あとで必ず殺りにいく・・・！」
（ ﾟｰ ﾟ）「（ブーンの戦意が喪失しかけている・・・やばいな）俺のターン！ドロー！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺はこのカードを守備表示！一枚伏せてターンエンドだ！」
（ ´_ゝ`）流「俺のターン！ドロー！！」
（ ´_ゝ`）流「俺はメカ・ハンターを召喚！」
（ ´_ゝ`）流「古代の機械巨人で裏守備を攻撃！」
（ ﾟｰ ﾟ）LP6750→5750「洞窟に潜む竜だ。貫通痛てぇｗｗｗｗ」
（ ´_ゝ`）流「メカ・ハンターでダイレクトゥ！」
（ ﾟｰ ﾟ）LP5750→3900「くっ！！」
（ ´_ゝ`）流「ターンエンドだ」
（；＾ω＾）「僕がどうにかしないと・・・ドロー！」
（ ＾ω＾）「このカードは！」
つレベルアップ！
ｶｲｻﾞｰと呼ばれるブーンの兄とこのカードを巡るゴタゴタがいろいろあったが略
（ ＾ω＾）「何かお兄さんに使うの止められてた気がするけど関係ねぇｗｗｗｗ使うおｗｗｗｗ」
(・ﾍ・ﾙｽ「おいｗｗｗｗｗ」←兄のｶｲｻﾞｰ
（ ＾ω＾）「僕はサイレント・ソードマンＬＶ３を召喚！」
（ ＾ω＾）「そして魔法カード！レベルアップを使用！ＬＶ３を墓地に送り、ＬＶ５をデッキから特殊召還！」
（ ´_ゝ`）流「たしかにそれならメカ・ハンターは倒せるかもしれないが・・・次のターンで機械巨人で返り討ちだ！」
（ ﾟｰ ﾟ）「ブーン！これを使えぇ！！」
（ ＾ω＾）「わかったお！兄貴が伏せたデーモンの斧を沈黙剣士に装備！」
（ ´_ゝ`）流「何！？」
（ ＾ω＾）「いくお！沈黙剣士で機械巨人を攻撃！沈黙の斧 ＬＶ５！！」
（ ´_ゝ`）流LP7200→6900「ふぐぅ！」
（ ＾ω＾）「ターンエンドだお！」
（´<_｀ ;）石「まずいな・・・俺のターン！ドロー！！」
（´<_｀ ）石「だがその程度のコンビネーションで俺達を破ることはできない！俺はメカ・ハンターを守備表示に変更！カードを一枚伏せてターンエンド！」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺のターン！ドロー！」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺は天使の施しを発動！手札からベビー・ドラゴンと砦を守る翼竜を捨てる！」
（ ﾟｰ ﾟ）LP3900→3100「そして俺は早すぎた埋葬を発動！ダイ・グレファーを蘇生！！」
（´<_｀ ）石「な・・・なんであんなカードを・・・」
（ ﾟｰ ﾟ）「そして俺は魔法カード！融合を発動！手札のスピリット・ドラゴンと場のグレファーと融合！出でよ！ドラゴン・ウォリアー召喚！！」
（´<_｀ ）石「ドラゴン・ウォリアー！！」
《ドラゴン・ウォリアー/Ryu Senshi》
融合・効果モンスター
星６/地属性/戦士族/攻2000/守1200
「戦士ダイ・グレファー」＋「スピリット・ドラゴン」
このモンスターの融合召喚は、上記のカードでしか行えない。
このカードがフィールド上に存在する限り、
１０００ライフを払う事で通常罠の効果を無効化する。
また、このカードを対象にする魔法カードの効果を無効にし破壊する。
（ ＾ω＾）「うほっ！僕のグレファーと兄貴のモンスターが融合・・・グハァ！！」
コウは怒りに任せてブーンにボディ・ブローをくらわせた
（ ﾟｰ ﾟ）「（ノリで融合したけどあんまり強くないな）ドラゴン・ウォリアーでメカ・ハンターを攻撃！」
メカ・ハンター破壊
（ ﾟｰ ﾟ）「死にさらせ！沈黙剣士でダイレクトアタック！」
（´<_｀ ）石LP6900→3600「ぐはぁぁぁぁぁ！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「一枚伏せてターンエンドだ！」
（ ´_ゝ`）流「俺のターン。ドロー」
（ ´_ゝ`）流「弟者・・・使わせてもらうぞ」
（´<_｀ ）石「OK兄者！！」
（ ´_ゝ`）流「俺は伏せてある血の代償を発動！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「血の代償・・・！モンスター展開カードか！」
（ ´_ゝ`）流「まず手札からマシンナーズ・ソルジャーを召喚！」
（ ´_ゝ`）流「そしてマシンナーズ・ソルジャーの効果で手札からマシンアーズ・スナイパーを特殊召還！」
（ ´_ゝ`）流LP3600→2600「んでもって血の代償の効果で手札からマシンナーズ・ディフェンダーと督戦官コヴィトンを召喚！」
（ ﾟｰ ﾟ）「あんな雑魚モンスターを並べて何をしようって言うんだ？」
（ ´_ゝ`）流「俺は督戦官コヴィトンの効果を発動！ソルジャー、スナイパー、ディフェンダーを最強合体！！」
（ ´_ゝ`）流「ＧＯ！！マシンナーズ・フォース！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「マシンナーズ・フォース・・・！！」
《督戦官(とくせんかん)コヴィントン/Tokusenkan Covington》
効果モンスター
星４/地属性/機械族/攻1000/守 600
自分フィールド上の「マシンナーズ・ソルジャー」「マシンナーズ・スナイパー」
「マシンナーズ・ディフェンダー」をそれぞれ１体ずつ墓地へ送る事で、
手札またはデッキから「マシンナーズ・フォース」１体を特殊召喚する。
《マシンナーズ・フォース/Machiners Force》
効果モンスター
星１０/地属性/機械族/攻4600/守4100
このカードは通常召喚する事ができない。
このカードは「督戦官コヴィトン」の効果でのみ特殊召喚する事ができる。
このカードは１０００ライフポイントを払わなければ攻撃できない。
フィールド上に存在するこのカードを墓地へ送ることで、
自分の墓地から「マシンナーズ・ソルジャー」「マシンナーズ・スナイパー」
「マシンナーズ・ディフェンダー」をそれぞれ１体特殊召喚する。
（´<_｀ ）石「頼んだぞ大佐」
（ ´_ゝ`）流LP2600→1600「ブ・ラジャー！マシンナーズ・フォースで沈黙剣士を攻撃！マシンナッコォ！！」
（ ﾟｰ ﾟ）LP3100→1800「ぐわぁぁぁぁ！！」
（ ´_ゝ`）流「一枚伏せてターンエンドだ！」
（ ´･ω･`）「いひひひ！いいでござ〜る、これいいでござ〜るｗｗｗｗｗ」
（ ´･ω･`）「さすがはデュエルキングと闘った伝説のデュエリストでござ〜る」
（ ´･ω･`）「生意気な凡骨ボーイズもこれで「ＦＩＮＥ」 終わりってかｗｗｗｗあははははは！！！」
女子Ａ「ショボノステンション高けぇｗマジきんも〜☆」
（ ´･ω･`）「ｼｮﾎﾞｰﾝ」
（ ´_ゝ`）流「（伏せはドレイン・シールドだし・・・これでコヴィトンが攻撃されたときに発動すれば回復してマシンナーズも攻撃することができる・・・完璧だ）」
川ﾟ−ﾟ)「（何やってるんだコウのやつ・・・流石兄弟などさっさとやっつけてしまえ・・・ハッ）」
川ﾟ−ﾟ)「（何で俺はあいつを応援してるんだ。あんなやつ負けてしまえばいいのに）」
川ﾟ−ﾟ)「（アイツがあらわれてから全てがおかしくなった・・・ショボノス教諭の信頼を失い（それはどうでもいいが）、プライドを踏みにじられて・・・オレは・・・）」
しかし、クーは心の中で矛盾を感じていた
川ﾟ−ﾟ)「（なのに何だ、この気持ちは・・・）」
（ ＾ω＾）「僕のターン！ドロー！」
しかしドローしたのは攻撃力1500のバニラだった
（ ´ω｀）「もうだめだお・・・こんな状況じゃ勝てないお・・・」
（ ﾟｰ ﾟ）「ブーン！諦めるな！状況をよく見るんだ！お前なら勝てる！」
（ ﾟｰ ﾟ）「（タッグで助言は禁止されている・・・気づいてくれ！！）」
（ ＾ω＾）「なんかよくわからんけど閃いたお！兄貴！！」
（ ＾ω＾）「僕は魔法石の採掘を発動！手札二枚捨てて、墓地から融合を持ってくるお！」
≦｀・ω・）「あんなもの持ってきてどうするつもりだ？」
（ ＾ω＾）「いくお！僕は兄貴が伏せたリビングデッドを発動！」
（ ´_ゝ`）流「何を蘇生しても無駄ァ！！」
（ ＾ω＾）「僕は・・・ベビー・ドラゴンを蘇生！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「（気づいたか！）」
（ ＾ω＾）「そして僕は法カード！融合を発動！！ベビー・ドラゴンと手札のワイバーンの戦士を融合！！」
（ ＾ω＾）「出でよ！ドラゴンに乗るワイバーン！！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「ドラゴンに乗るワイバーン！！」
《ドラゴンに乗るワイバーン/Alligetor's Swoed Dragon》
融合・効果モンスター
星５/風属性/ドラゴン族/攻1700/守1500
「ベビードラゴン」＋「ワイバーンの戦士」
相手フィールド上モンスターが地・水・炎属性のみの場合、
相手プレイヤーに直接攻撃できる。
（ ＾ω＾）「お前らの場のカードは地属性のみ！よってダイレクトアタックができるお！」
（ ´_ゝ`）流LP1600「何！？」
（ ＾ω＾）「いけぇ！！ドラゴンに乗るワイバーン！！」
（ ´_ゝ`）流「だが残念、ドレイン・シールド発動！攻撃は通らない」
（ ﾟｰ ﾟ）「お前・・・よく場を見るんだな」
（ ´_ゝ`）流「場・・・ってアッー！」
《ドラゴン・ウォリアー/Ryu Senshi》
融合・効果モンスター
星６/地属性/戦士族/攻2000/守1200
「戦士ダイ・グレファー」＋「スピリット・ドラゴン」
このモンスターの融合召喚は、上記のカードでしか行えない。
このカードがフィールド上に存在する限り、
１０００ライフを払う事で通常罠の効果を無効化する。
また、このカードを対象にする魔法カードの効果を無効にし破壊する。
（ ﾟｰ ﾟ）LP1800→800「ライフを1000払ってそいつは無効だ！」
（ ＾ω＾）「とどめだお！流石兄弟！！滑空剣（グライドソード）！！！」
（ ´_ゝ`）流（´<_｀ ）石LP1600→0「ぐはぁぁぁぁぁぁぁ！！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「やったにょ！」
（ ´･ω･`）「そんな・・・伝説のデュエリストが負けるなんて・・・」
（ ´･ω･`）「うっ！須名君にやられた傷が・・・ガクッ」
ショボノスは倒れた
（ ﾟｰ ﾟ）「やったなブーン。お前のおかげだぜ！」
（ ＾ω＾）「兄貴、僕・・・」
（ ﾟｰ ﾟ）「よっしゃ〜・・・っと忘れてた」
コウは人差し指と中指を流石兄弟に向けて指差した
（ ﾟｰ ﾟ）「ガッチャマン！楽しいデュエルだったぜ！あんたたちとはまたやりたいな！」
川ﾟ−ﾟ)「（それでいい・・・俺と戦う前に負けてもらっては困る・・・）」
（；´_ゝ`）流「どうする弟者よ。このまま帰ったら・・・母者に・・・」
＠＠＠
＠# _、_＠
,r'' (# ﾉ`)⌒ヽ また仕事クビになったんかい〜！！
| .| ＾ i⌒i ゝ 〉
. 〈_⌒￣ﾐ ミノ
. |￣｀ | |､__
,,-‐（ | | ｀ヽ
__ /_＿__〉 | |⌒f ﾉ
n／´__ .「 ＿ ノ ノヽ〈 /
'ｰ-'´ / |_ノ（ 流 ）i く_ ヽ,
j ,ﾉ ∨￣∨ | |.￣
／ ／ ’';・． | . |
< く 〈_）
ヽ__）
（´<_｀ ；）石「・・・OK兄者。とりあえず逃げるか」
（ ＾ω＾）「兄貴のおかげで勝てたお！ありがとう兄貴」
（ ＾ω＾）「それにしても二回もお互いのカードが融合するなんて僕達やっぱり・・・」
（＃ﾟｰ ﾟ）「だからホモネタは禁止つったろうがぁ！！」
キ
＼ ャ
＼ ＼ ＼ ゴ
・,‘ ・,‘＼＼
・,‘ ・,‘ ・,‘ ／⌒ヽ ア
・,‘・,‘ ・,‘#)ω｀）・,‘ ！
（＃ﾟ��ﾟ） ":"・ ∴/つ つ ！
（つ三ﾉ⌒ー-,, ・,‘ i.⊂二_ /・,‘
⊂(ﾆ/_ Ｙ丿ヽ、 ""-,,,,, i|・,‘ じ
（＿） ヽ i "-,,i |
) | ii ||||,,
／ | ￣￣￣|| ヽ
/ il i| | ヽ |
＼ ＼ | （ ）（ ）（ ）（ ） | |
| | | | | |
＼ ＼（ ヽ| | | .| .| | |
＼＼ ヽ ヽ 人 人 人 ノ / / /
＼＼´ー’" " " "／/／
これにてデュエルお開き
そしてクーは
川＃ﾟ−ﾟ)「あの三沢め・・・！ちゅるやさんの隣に座った上に仲良く話までしおって！」
川＃ﾟ−ﾟ)「こいつを使って必ず仕留めてやる！ここで待ち伏せだ！」
ノ= M ヽ
≦6ll`・ω・） 帰ってピケルで抜くか
⊂ つ
/ / /
し' し
川ﾟ−ﾟ)「フン！待ち伏せされてるとも知らずにのこのこやって来たな！もう少しおとなしくしていればもっと長生きできたものを・・・！」
死ね三沢！クースナイプ！！
川ﾟ−((二(二(| ＿ , "´" , . _
／⌒ヽ 二三三三ｍn二ll============lﾆlll',, ; : . _;, "＝−
/ ＼ ヽ─ｰっ]_ﾉ`ー' ´"-''"
/ ＿_￣￣`ｰ'
（＿＿＿＿ ヽ
| | | |.
＿＿| | | |_.
/´＿＿ノ {_ ＿_ゝ.
＼__）
｜|||||||||||||||||||||||||||||| ...┳ |||||||||||||||||||||||||||||
｜|||||||||||||||||||: . ┠ :||||||||||||||||||
｜|||||||||||||||: ∵. ┃ ﾄﾞｷｭﾝ |||||||||||||
｜|||||||||||: ∵. ・／￣￣ ヽ, |||||||||||
｜|||||||||: / ・ ', ﾄｴｴｴｴｴｲ!! |||||||
｜||||||||┣┿┿┿┿ {0} /¨`ヽ {0}, ┿┿┿┿┫|||||||
｜|||||||| ｌ ﾄｴｴｲ ', |||||||
｜|||||||||||: ﾘ ｀ー'′ ', ||||||||||||||
｜|||||||||||||| ┃ : ||||||||||||||
｜|||||||||||||||||||||||||||||| ... ┃ ||||||||||||||||||||||||||||
しかし弾はなぜか校長に命中した
川ﾟ−ﾟ)「仕留めそこなったか・・・まぁいい。次は必ず殺す・・・！！」
次の日 ブーンとショボノスと校長はなぜか入院していた
つづく
次回は「赤いサイクロン」
,ｨ、 ィヽ
//=､／/＝l
/ ﾍ三ヽ/三/
ﾚ_､ヽ = = ,ｨ
ｨ(( )｡ヽ／ｨヽ
/｀ヾ/ ゞくﾟﾍr'
!-ィ´ヽ､〔:〕ﾉlj 君たち、デュエルばっかしてないで外で遊びなさい！
l´ <yﾄヽﾐヽﾘｲ!i
! ｰヽ､ｰ{l/l!）
r ‐{`ィ´ /.l｀l llrﾄi)_
/ ﾚ,ゝｰヽ,-lく!､ﾄ､ ヽ
! ﾉi, -=-く;'l｀'´lゝﾚ' '､
r'-､ｨ'｀!i´ ヾ､{l Y‐=l､
i｀` ヾ l!ゝｰ=ヽ〈lゝ=〈! _,r'
r'-､ /´ ヾ､_､＿ﾑﾚ.__人 l､
/, -ｰ'､ /n_n_n_n.ﾊ r,ヽt‐' ｰ､
ﾘ ヽ !_n_n_n_./ _ヾ 'iゝr-( ヽ､
（ ﾟｰ ﾟ）「なんてバルタン先生に言われたんで、今日はグラウンドで遊ぼうぜ！」
（ ＾ω＾）「でも何でフリスビーを・・・」
（ ﾟｰ ﾟ）「ボールとか全部持っていかれちゃってるんでな！いくぞ！デュエルディスク・ブーメラン！！」
コウはデュエルディスクを回転させて投げた
（ ＾ω＾）「 おぉ！よく回るお！でもそれたｗｗｗｗｗｗとれるかお？」
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
r´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ＿人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人＿
,夕::::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｜ |
/;ク:::::::::::::::;::::::ﾊ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::< >
' /';:::::::::::ｨ:| |/ ヽ;::ヾ,ヽ;ヽ;:::､:::::::::::::::< >
/' //:::::/ '夂:､ ､>':-=≦ﾄ,｀>::::::::::::< く そ ！ ま に あ っ て く れ ！！ .>
!;::::::ヽ ヾｿ' ´ ｀‐' /::::::::::::::< >
,へ､'＾｀'ｰ､ ）::::::! _ゝ_／＾ゝ, !ｨ:::::::::::::< >
| ､ ヽ'y､_ﾉ ＿/:ｨ:::::ヽ !､＿_／ } ' !::::::::::::｜ |
i´｀ヽヽ-'| r''´ ヾ､!ﾊ::::＼ ヽ::／｀'y´ ／ ＼:::::::: ￣ヽ/｀ヽ/｀ヽ/｀ヽ/｀ヽ/｀ヽ/｀ヽ/｀ヽ/｀ヽ/｀ヽ/｀ヽ/´
,へｴ--' ＼./＿,-'´｀) 7ｰyﾞ＼ ヽ__／ ／ ﾉ＼::
! ､_ ｀) ／ ／ / |ヽ-‐'´ ／
若島津ブーンは三角飛び（壁を蹴った反動を利用して飛ぶ）で見事キャッチした
（ ＾ω＾）「止めたお！よし！今度は僕の番だお！ネオタイガーショット！！」
しかしフリスビーはまたもやそれる
しかもその先にはショボノスがいた
●
（（
（ ´･ω･`）「ん？」
（ ﾟｰ ﾟ）「危ない！ショボノス先生！！」
●
（（
��＝スッパーン！
（ ´･ω･`）
（ ´･ω･`）「アッー！！拙者のチョンマゲがーくぁｗせｄｒｆｔｙふじこｌｐ；＠：！！」
第５話「ブーンの戦士（ウホッ）デッキ」
案の定、職員室に呼ばれたコウとブーンだったが、職員室の外に待機させられていた
（ ﾟｰ ﾟ）「どうなるんだろうな」
（ ＾ω＾）「ごめんお兄貴・・・僕のせいで」
職員室の中
（＃´･ω･`）「これは教師への暴力行為に当たるでござ〜る！即刻退学でござ〜るよジュウシマツ校長！！」
{0}/ {0}「即刻はだめだ。この学校では全てをデュエルで決めるという決まりがあるのだよ。ショボノス教諭」
(V)o\o(V) 「だったらこういうのはどうですかﾌｫ？その二人をタッグデュエルで誰かと対戦させて勝ったら退学取り消しというのは」
{0}/ {0}「バルタン・・・お前頭いいな。それ採用。」
{0}/ {0}「ショボノス教諭。もちろんその相手はあなたが決めてかまいません」
（＃´･ω･`）「わかったでござ〜る！（それならコネでとびっきり強いデュエリストを連れてくるでござ〜る！）」
（ ﾟｰ ﾟ）「お、先生！俺達どうなるんだ？」
（ ´･ω･`）「職員会議の結果、サイレントマジョリティを考慮に入れ君達を退学処分とするでござ〜る」
（ ＾ω＾）「ちょｗｗｗｗｗ」
（ ´･ω･`）「しかし、君達が私の送る刺客二人にタッグデュエルで勝てば、退学は取り消しでござ〜る」
（ ﾟｰ ﾟ）「うはｗｗｗｗ楽勝ｗｗｗｗｗいいぜ！先生！！」
（ ´･ω･`）「（今のうちに浮かれているがいいでござ〜る。拙者が呼ぶのは・・・タッグデュエルの専門家でござ〜る！）」
（ ＾ω＾）「僕自身ないお・・・兄貴」
（ ﾟｰ ﾟ）「大丈夫だって！それにしてもお前のデッキって何なんだ？」
（ ＾ω＾）「僕のデッキはウホッな戦士デッキだお！」
（＃ﾟｰ ﾟ）「ホモネタは・・・」
（；＾ω＾）「わ、わかってるお！これはただのデッキのコンセプトだお！」
そして次の日
川ﾟ−ﾟ)「おい、ショボノスコラ」
（ ´･ω･`）「なんでござ〜る。クー殿」
川ﾟ−ﾟ)「コウたちがタッグデュエルをするようだな。そのデュエル、俺にやらせろ！」
（ ´･ω･`）「その必要はないでござ〜る」
川ﾟ−ﾟ)「何！？」
（ ´･ω･`）「すでにタッグデュエルにふさわしい強力なデュエリストを呼んであるでござ〜る」
（ ´･ω･`）「それよりも君は自分の心配をしたほうがいいでござ〜るｗｗｗｗｗこのままだとハモンイエローに落ちるおそれも・・・グハァ！！」
クーは怒りに任せてショボノスにミルコ並みのハイキックをかました
川ﾟ−ﾟ)「くそぉ・・・何でこんなことに。俺はこの学園でスターになるはずが・・・！」
（ ´゜ω゜`）「い・・・医者を・・・ガクッ」
そしてここはデュエル施設
（ ﾟｰ ﾟ）「よし！がんばろうぜブーン！」
（ ＾ω＾）「・・・（自信ないお）」
？「お前たちの相手は俺たちだ！」
∩
/ ∃
∩ （´<_｀ ,） / /
E ) ／⌒ .） / /
ヽ ＼／ ／ / / /
＼＿／ / （ ´_ゝ`） / ＜流石兄弟、華麗に参上！
| 〈 /⌒ 〈
/ ,` / / ｌ
/ 流 ノ ﾉ （ ヽ .|
/ / | ＼ 〉 l
./ / l | （ ( 石 ヽ
（ ⌒ヽ( 〈 ヾ , ＼
＼ ＼ ） / / ＼ ＼
そこに現われたのは尻に「流」と「石」と書いた二人組みだった
≦｀・ω・）「あの二人は・・・！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「流石兄弟！！」
川ﾟ−ﾟ)「バトルシティに参加し、デュエルキングとも闘った伝説のデュエリスト・・・か」
（ ´_ゝ`）流「お前たちに恨みはないが・・・」
（´<_｀ ）石「故あって対戦する」
（ ´_ゝ`）流「我らを倒さねば！」
（´<_｀ ）石「道は開けぬ！」
（ ´_ゝ`）流（´<_｀ ）石「いざ！勝負！！」
（ ´_ゝ`）流「（ドールズが解散してからずっとニートだったからな・・・）」
（´<_｀ ）石「（ここらで金を稼いでおかないと帰って母者に叱られる・・・）」
（ ´･ω･`）「で・・・では始めるでござ〜る」
（ ﾟｰ ﾟ）「いくぜ！」
（ ＾ω＾）「（伝説のデュエリストが相手なんて・・・勝てるのかお？）」
（ ﾟｰ ﾟ）（ ＾ω＾）「デュエル！！」（ ´_ゝ`）流（´<_｀ ）石
（ ´･ω･`）「（いくら平地聖でもこの伝説のデュエリストには勝てないでござる！）」
ルールはタッグフォース
（ ＾ω＾）「いくお！僕のターン！ドロー！！」
（ ＾ω＾）「僕はこのカードを守備表示！ターンエンド！！」
（´<_｀ ）石「俺のターン！ドロー！」
（´<_｀ ）石「俺は地雷蜘蛛を召喚！！」
《地雷蜘蛛/Jirai Gumo》
効果モンスター
星４/地属性/昆虫族/攻2200/守 100
このカードが戦闘に参加したとき、コインの裏表を当てる。
外れた場合、そのプレイヤーはライフの半分を失う。
（´<_｀ ）石「地雷蜘蛛でその裏守備を攻撃！表を宣言してコイントス！」
ﾁﾘｰﾝ 裏
（ ´_ゝ`）流（´<_｀ ）石LP8000→4000
＼＼＼
(⌒＼ ∧＿∧
＼ ヽヽ（ ´_ゝ`）
(mJ ⌒＼
ﾉ ∩流 / ／
（ | .|∧＿∧ＯＫＯＫ。
／＼丿 | （ 石 ） 兄者マテ！ときに落ち着けって！
(___へ＿ノ ゝ＿＿ノ
（´<_｀ ;）石「と・・・とにかく攻撃だ！」
（ ＾ω＾）「荒野の女戦士だお。デッキから荒野の女戦士を召喚するお」
（ ﾟｰ ﾟ）「女入ってるじゃねぇか」
（；＾ω＾）「実用性重視だお」
（´<_｀ ）石「一枚伏せてターンエンド」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺のターン！ドロー！」
（ ﾟｰ ﾟ）「ブーン、使わせてもらうぜ！俺は荒野の女戦士を生贄に、デーモンの召喚を召喚！」
（ ﾟｰ ﾟ）「デーモンの召喚で蜘蛛を攻撃！魔降雷！！」
（´<_｀ ）石「速攻魔法！収縮だ！対象はデーモン。あとコイントス」
ﾁﾘｰﾝ 表
（´<_｀ ；）石「助かった・・・デーモン破壊だ」
（ ﾟｰ ﾟ）LP8000→7050「いつしかのマイフェイバリットがアッー！」
（ ﾟｰ ﾟ）「がら空きになっちまったな・・・ターンエンド」
（ ´_ゝ`）流「俺のターン。ドロー」
（ ´_ゝ`）流「こんなんいらんわ。神秘の中華なべを発動」
《神秘の中華なべ/Mystik Wok》
速攻魔法
自分フィールド上のモンスター１体を生け贄に捧げる。
生け贄に捧げたモンスターの攻撃力か守備力を選択し、
その数値だけ自分のライフポイントを回復する。
（ ´_ゝ`）流LP4000→6200
（´<_｀ ；）石「アッー！俺の地雷蜘蛛が！」
（ ´_ゝ`）流「そして俺はこのカードを裏守備でだす。ターンエンドだ」
（ ＾ω＾）「僕のターン！ドローだお！」
（ ＾ω＾）「僕は戦士ダイ・グレファーを召喚だお！うほっ！」
（ ＾ω＾）「グレファーでその裏守備を攻撃！」
（ ´_ゝ`）流LP6200→7200「素早いモモンガだ。1000回復。さらにデッキから２体のモモンガを裏守備でだす」
（；＾ω＾）「ターンエンドだお（まずい、足を引っ張ってしまってるかもしれんね）」
（´<_｀ ）石「俺のターン！ドロー！！」
（´<_｀ ）石「さっきは失態だったが今度こそ！俺はこのモモンガ２体を生贄に、古代の機械巨人を召喚！！」
（；＾ω＾）「何！？」
《古代の機械巨人/Ancient Gear Golem》
効果モンスター
星８/地属性/機械族/攻3000/守3000
このカードは特殊召喚できない。
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
このカードの攻撃力が守備表示モンスターの守備力を超えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
このカードが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで
魔法・罠カードを発動できない。
（´<_｀ ）石「いくぞ！古代の機械巨人でグレファーに攻撃！アルティメット・パウンド！！」
（；＾ω＾）LP7050→6750「うわぁぁぁぁ！！」
（´<_｀ ）石「ターンエンドだ」
≦｀・ω・）「やはり最初から無理だったんだ。いきなり初めてのタッグデュエルで相手が悪すぎる」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「うん、タッグデュエルは一人一人のデュエリストの力はもちろんパートナーとのコンビネーションも重要・・・だけど即席のタッグでは限界があるにょろ」
≦｀・ω・）「コウとブーンではデッキの性質が違いすぎる。タッグ用に調整もしていないようだし。ここまでなのか・・・」
川＃ﾟ−ﾟ)「何だあの三沢野郎。ちゅるやさんの隣に座りやがって！あとで必ず殺りにいく・・・！」
（ ﾟｰ ﾟ）「（ブーンの戦意が喪失しかけている・・・やばいな）俺のターン！ドロー！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺はこのカードを守備表示！一枚伏せてターンエンドだ！」
（ ´_ゝ`）流「俺のターン！ドロー！！」
（ ´_ゝ`）流「俺はメカ・ハンターを召喚！」
（ ´_ゝ`）流「古代の機械巨人で裏守備を攻撃！」
（ ﾟｰ ﾟ）LP6750→5750「洞窟に潜む竜だ。貫通痛てぇｗｗｗｗ」
（ ´_ゝ`）流「メカ・ハンターでダイレクトゥ！」
（ ﾟｰ ﾟ）LP5750→3900「くっ！！」
（ ´_ゝ`）流「ターンエンドだ」
（；＾ω＾）「僕がどうにかしないと・・・ドロー！」
（ ＾ω＾）「このカードは！」
つレベルアップ！
ｶｲｻﾞｰと呼ばれるブーンの兄とこのカードを巡るゴタゴタがいろいろあったが略
（ ＾ω＾）「何かお兄さんに使うの止められてた気がするけど関係ねぇｗｗｗｗ使うおｗｗｗｗ」
(・ﾍ・ﾙｽ「おいｗｗｗｗｗ」←兄のｶｲｻﾞｰ
（ ＾ω＾）「僕はサイレント・ソードマンＬＶ３を召喚！」
（ ＾ω＾）「そして魔法カード！レベルアップを使用！ＬＶ３を墓地に送り、ＬＶ５をデッキから特殊召還！」
（ ´_ゝ`）流「たしかにそれならメカ・ハンターは倒せるかもしれないが・・・次のターンで機械巨人で返り討ちだ！」
（ ﾟｰ ﾟ）「ブーン！これを使えぇ！！」
（ ＾ω＾）「わかったお！兄貴が伏せたデーモンの斧を沈黙剣士に装備！」
（ ´_ゝ`）流「何！？」
（ ＾ω＾）「いくお！沈黙剣士で機械巨人を攻撃！沈黙の斧 ＬＶ５！！」
（ ´_ゝ`）流LP7200→6900「ふぐぅ！」
（ ＾ω＾）「ターンエンドだお！」
（´<_｀ ;）石「まずいな・・・俺のターン！ドロー！！」
（´<_｀ ）石「だがその程度のコンビネーションで俺達を破ることはできない！俺はメカ・ハンターを守備表示に変更！カードを一枚伏せてターンエンド！」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺のターン！ドロー！」
（ ﾟｰ ﾟ）「俺は天使の施しを発動！手札からベビー・ドラゴンと砦を守る翼竜を捨てる！」
（ ﾟｰ ﾟ）LP3900→3100「そして俺は早すぎた埋葬を発動！ダイ・グレファーを蘇生！！」
（´<_｀ ）石「な・・・なんであんなカードを・・・」
（ ﾟｰ ﾟ）「そして俺は魔法カード！融合を発動！手札のスピリット・ドラゴンと場のグレファーと融合！出でよ！ドラゴン・ウォリアー召喚！！」
（´<_｀ ）石「ドラゴン・ウォリアー！！」
《ドラゴン・ウォリアー/Ryu Senshi》
融合・効果モンスター
星６/地属性/戦士族/攻2000/守1200
「戦士ダイ・グレファー」＋「スピリット・ドラゴン」
このモンスターの融合召喚は、上記のカードでしか行えない。
このカードがフィールド上に存在する限り、
１０００ライフを払う事で通常罠の効果を無効化する。
また、このカードを対象にする魔法カードの効果を無効にし破壊する。
（ ＾ω＾）「うほっ！僕のグレファーと兄貴のモンスターが融合・・・グハァ！！」
コウは怒りに任せてブーンにボディ・ブローをくらわせた
（ ﾟｰ ﾟ）「（ノリで融合したけどあんまり強くないな）ドラゴン・ウォリアーでメカ・ハンターを攻撃！」
メカ・ハンター破壊
（ ﾟｰ ﾟ）「死にさらせ！沈黙剣士でダイレクトアタック！」
（´<_｀ ）石LP6900→3600「ぐはぁぁぁぁぁ！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「一枚伏せてターンエンドだ！」
（ ´_ゝ`）流「俺のターン。ドロー」
（ ´_ゝ`）流「弟者・・・使わせてもらうぞ」
（´<_｀ ）石「OK兄者！！」
（ ´_ゝ`）流「俺は伏せてある血の代償を発動！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「血の代償・・・！モンスター展開カードか！」
（ ´_ゝ`）流「まず手札からマシンナーズ・ソルジャーを召喚！」
（ ´_ゝ`）流「そしてマシンナーズ・ソルジャーの効果で手札からマシンアーズ・スナイパーを特殊召還！」
（ ´_ゝ`）流LP3600→2600「んでもって血の代償の効果で手札からマシンナーズ・ディフェンダーと督戦官コヴィトンを召喚！」
（ ﾟｰ ﾟ）「あんな雑魚モンスターを並べて何をしようって言うんだ？」
（ ´_ゝ`）流「俺は督戦官コヴィトンの効果を発動！ソルジャー、スナイパー、ディフェンダーを最強合体！！」
（ ´_ゝ`）流「ＧＯ！！マシンナーズ・フォース！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「マシンナーズ・フォース・・・！！」
《督戦官(とくせんかん)コヴィントン/Tokusenkan Covington》
効果モンスター
星４/地属性/機械族/攻1000/守 600
自分フィールド上の「マシンナーズ・ソルジャー」「マシンナーズ・スナイパー」
「マシンナーズ・ディフェンダー」をそれぞれ１体ずつ墓地へ送る事で、
手札またはデッキから「マシンナーズ・フォース」１体を特殊召喚する。
《マシンナーズ・フォース/Machiners Force》
効果モンスター
星１０/地属性/機械族/攻4600/守4100
このカードは通常召喚する事ができない。
このカードは「督戦官コヴィトン」の効果でのみ特殊召喚する事ができる。
このカードは１０００ライフポイントを払わなければ攻撃できない。
フィールド上に存在するこのカードを墓地へ送ることで、
自分の墓地から「マシンナーズ・ソルジャー」「マシンナーズ・スナイパー」
「マシンナーズ・ディフェンダー」をそれぞれ１体特殊召喚する。
（´<_｀ ）石「頼んだぞ大佐」
（ ´_ゝ`）流LP2600→1600「ブ・ラジャー！マシンナーズ・フォースで沈黙剣士を攻撃！マシンナッコォ！！」
（ ﾟｰ ﾟ）LP3100→1800「ぐわぁぁぁぁ！！」
（ ´_ゝ`）流「一枚伏せてターンエンドだ！」
（ ´･ω･`）「いひひひ！いいでござ〜る、これいいでござ〜るｗｗｗｗｗ」
（ ´･ω･`）「さすがはデュエルキングと闘った伝説のデュエリストでござ〜る」
（ ´･ω･`）「生意気な凡骨ボーイズもこれで「ＦＩＮＥ」 終わりってかｗｗｗｗあははははは！！！」
女子Ａ「ショボノステンション高けぇｗマジきんも〜☆」
（ ´･ω･`）「ｼｮﾎﾞｰﾝ」
（ ´_ゝ`）流「（伏せはドレイン・シールドだし・・・これでコヴィトンが攻撃されたときに発動すれば回復してマシンナーズも攻撃することができる・・・完璧だ）」
川ﾟ−ﾟ)「（何やってるんだコウのやつ・・・流石兄弟などさっさとやっつけてしまえ・・・ハッ）」
川ﾟ−ﾟ)「（何で俺はあいつを応援してるんだ。あんなやつ負けてしまえばいいのに）」
川ﾟ−ﾟ)「（アイツがあらわれてから全てがおかしくなった・・・ショボノス教諭の信頼を失い（それはどうでもいいが）、プライドを踏みにじられて・・・オレは・・・）」
しかし、クーは心の中で矛盾を感じていた
川ﾟ−ﾟ)「（なのに何だ、この気持ちは・・・）」
（ ＾ω＾）「僕のターン！ドロー！」
しかしドローしたのは攻撃力1500のバニラだった
（ ´ω｀）「もうだめだお・・・こんな状況じゃ勝てないお・・・」
（ ﾟｰ ﾟ）「ブーン！諦めるな！状況をよく見るんだ！お前なら勝てる！」
（ ﾟｰ ﾟ）「（タッグで助言は禁止されている・・・気づいてくれ！！）」
（ ＾ω＾）「なんかよくわからんけど閃いたお！兄貴！！」
（ ＾ω＾）「僕は魔法石の採掘を発動！手札二枚捨てて、墓地から融合を持ってくるお！」
≦｀・ω・）「あんなもの持ってきてどうするつもりだ？」
（ ＾ω＾）「いくお！僕は兄貴が伏せたリビングデッドを発動！」
（ ´_ゝ`）流「何を蘇生しても無駄ァ！！」
（ ＾ω＾）「僕は・・・ベビー・ドラゴンを蘇生！！」
（ ﾟｰ ﾟ）「（気づいたか！）」
（ ＾ω＾）「そして僕は法カード！融合を発動！！ベビー・ドラゴンと手札のワイバーンの戦士を融合！！」
（ ＾ω＾）「出でよ！ドラゴンに乗るワイバーン！！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「ドラゴンに乗るワイバーン！！」
《ドラゴンに乗るワイバーン/Alligetor's Swoed Dragon》
融合・効果モンスター
星５/風属性/ドラゴン族/攻1700/守1500
「ベビードラゴン」＋「ワイバーンの戦士」
相手フィールド上モンスターが地・水・炎属性のみの場合、
相手プレイヤーに直接攻撃できる。
（ ＾ω＾）「お前らの場のカードは地属性のみ！よってダイレクトアタックができるお！」
（ ´_ゝ`）流LP1600「何！？」
（ ＾ω＾）「いけぇ！！ドラゴンに乗るワイバーン！！」
（ ´_ゝ`）流「だが残念、ドレイン・シールド発動！攻撃は通らない」
（ ﾟｰ ﾟ）「お前・・・よく場を見るんだな」
（ ´_ゝ`）流「場・・・ってアッー！」
《ドラゴン・ウォリアー/Ryu Senshi》
融合・効果モンスター
星６/地属性/戦士族/攻2000/守1200
「戦士ダイ・グレファー」＋「スピリット・ドラゴン」
このモンスターの融合召喚は、上記のカードでしか行えない。
このカードがフィールド上に存在する限り、
１０００ライフを払う事で通常罠の効果を無効化する。
また、このカードを対象にする魔法カードの効果を無効にし破壊する。
（ ﾟｰ ﾟ）LP1800→800「ライフを1000払ってそいつは無効だ！」
（ ＾ω＾）「とどめだお！流石兄弟！！滑空剣（グライドソード）！！！」
（ ´_ゝ`）流（´<_｀ ）石LP1600→0「ぐはぁぁぁぁぁぁぁ！！」
｜|ﾟ ヮﾟﾉ||「やったにょ！」
（ ´･ω･`）「そんな・・・伝説のデュエリストが負けるなんて・・・」
（ ´･ω･`）「うっ！須名君にやられた傷が・・・ガクッ」
ショボノスは倒れた
（ ﾟｰ ﾟ）「やったなブーン。お前のおかげだぜ！」
（ ＾ω＾）「兄貴、僕・・・」
（ ﾟｰ ﾟ）「よっしゃ〜・・・っと忘れてた」
コウは人差し指と中指を流石兄弟に向けて指差した
（ ﾟｰ ﾟ）「ガッチャマン！楽しいデュエルだったぜ！あんたたちとはまたやりたいな！」
川ﾟ−ﾟ)「（それでいい・・・俺と戦う前に負けてもらっては困る・・・）」
（；´_ゝ`）流「どうする弟者よ。このまま帰ったら・・・母者に・・・」
＠＠＠
＠# _、_＠
,r'' (# ﾉ`)⌒ヽ また仕事クビになったんかい〜！！
| .| ＾ i⌒i ゝ 〉
. 〈_⌒￣ﾐ ミノ
. |￣｀ | |､__
,,-‐（ | | ｀ヽ
__ /_＿__〉 | |⌒f ﾉ
n／´__ .「 ＿ ノ ノヽ〈 /
'ｰ-'´ / |_ノ（ 流 ）i く_ ヽ,
j ,ﾉ ∨￣∨ | |.￣
／ ／ ’';・． | . |
< く 〈_）
ヽ__）
（´<_｀ ；）石「・・・OK兄者。とりあえず逃げるか」
（ ＾ω＾）「兄貴のおかげで勝てたお！ありがとう兄貴」
（ ＾ω＾）「それにしても二回もお互いのカードが融合するなんて僕達やっぱり・・・」
（＃ﾟｰ ﾟ）「だからホモネタは禁止つったろうがぁ！！」
キ
＼ ャ
＼ ＼ ＼ ゴ
・,‘ ・,‘＼＼
・,‘ ・,‘ ・,‘ ／⌒ヽ ア
・,‘・,‘ ・,‘#)ω｀）・,‘ ！
（＃ﾟ��ﾟ） ":"・ ∴/つ つ ！
（つ三ﾉ⌒ー-,, ・,‘ i.⊂二_ /・,‘
⊂(ﾆ/_ Ｙ丿ヽ、 ""-,,,,, i|・,‘ じ
（＿） ヽ i "-,,i |
) | ii ||||,,
／ | ￣￣￣|| ヽ
/ il i| | ヽ |
＼ ＼ | （ ）（ ）（ ）（ ） | |
| | | | | |
＼ ＼（ ヽ| | | .| .| | |
＼＼ ヽ ヽ 人 人 人 ノ / / /
＼＼´ー’" " " "／/／
これにてデュエルお開き
そしてクーは
川＃ﾟ−ﾟ)「あの三沢め・・・！ちゅるやさんの隣に座った上に仲良く話までしおって！」
川＃ﾟ−ﾟ)「こいつを使って必ず仕留めてやる！ここで待ち伏せだ！」
ノ= M ヽ
≦6ll`・ω・） 帰ってピケルで抜くか
⊂ つ
/ / /
し' し
川ﾟ−ﾟ)「フン！待ち伏せされてるとも知らずにのこのこやって来たな！もう少しおとなしくしていればもっと長生きできたものを・・・！」
死ね三沢！クースナイプ！！
川ﾟ−((二(二(| ＿ , "´" , . _
／⌒ヽ 二三三三ｍn二ll============lﾆlll',, ; : . _;, "＝−
/ ＼ ヽ─ｰっ]_ﾉ`ー' ´"-''"
/ ＿_￣￣`ｰ'
（＿＿＿＿ ヽ
| | | |.
＿＿| | | |_.
/´＿＿ノ {_ ＿_ゝ.
＼__）
｜|||||||||||||||||||||||||||||| ...┳ |||||||||||||||||||||||||||||
｜|||||||||||||||||||: . ┠ :||||||||||||||||||
｜|||||||||||||||: ∵. ┃ ﾄﾞｷｭﾝ |||||||||||||
｜|||||||||||: ∵. ・／￣￣ ヽ, |||||||||||
｜|||||||||: / ・ ', ﾄｴｴｴｴｴｲ!! |||||||
｜||||||||┣┿┿┿┿ {0} /¨`ヽ {0}, ┿┿┿┿┫|||||||
｜|||||||| ｌ ﾄｴｴｲ ', |||||||
｜|||||||||||: ﾘ ｀ー'′ ', ||||||||||||||
｜|||||||||||||| ┃ : ||||||||||||||
｜|||||||||||||||||||||||||||||| ... ┃ ||||||||||||||||||||||||||||
しかし弾はなぜか校長に命中した
川ﾟ−ﾟ)「仕留めそこなったか・・・まぁいい。次は必ず殺す・・・！！」
次の日 ブーンとショボノスと校長はなぜか入院していた
つづく
次回は「赤いサイクロン」
コメントをかく