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レポートプログラミング

レポートプログラムを作るときには、ユーザにとって使いやすい、見やすいということを心がける。その為には、一覧の出力方法、選択画面の構成、データの取得方法というものを考えなければいけない。


一覧画面

ユーザに対して、データを表示(出力)したもの。
ユーザが最終的に目にすることができる、実行結果。それ故に、ユーザにとって如何に見やすくわかりやすい一覧にしていくかを、プログラムレベルで考える必要がある。
(詳しい作り方については一覧参照)

選択画面

ユーザがプログラムに対して値を入力することができる画面。
ここで入力された値を元に、データの取得やプログラムの分岐を行う。その為、ユーザにシステム的にも、ユーザにとっても最も効率のよい入力を行ってもらうために、選択画面の設計をしっかりと行う必要がある。
(詳しい作り方については選択画面参照)

論理データベース

データ取得のために必要な、選択画面Select命令、そして権限チェックをまとめた、再利用可能なデータ取得用オブジェクト。データソース(テーブル)を予めノードとして登録をしておく(ノードはリレーショナルに基づき、階層的に登録される)。その際、論理データベース(以下、LDB)内のプログラムとして選択画面や権限チェック、データの取得方法なども構築される。
プログラムの中で利用する際には、NODES命令、及びGETイベントなどを利用してLDBからのデータ取得、加工、処理を続行する。

実際には、パフォーマンスの悪さから現在では前線では使われていない技術の一つ。既に構築されたSAP標準のアプリケーションプログラムでは組み込まれている場合が多く、「登録をする」「使う」というよりかは、「使われているプログラムを解読する」技術のほうが使われる場面が多い(かもしれない)。

複数テーブルからのデータ取得


制御レベル処理


一覧の保存


ALV(SAP)グリッドコントロール

2009年08月26日(水) 15:45:47 Modified by chocolate_mousse




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