多人数で神話を創る試み『ゆらぎの神話』の、徹底した用語解説を主眼に置いて作成します。蒐集に於いて一番えげつないサイトです。

戦争

北方帝国制圧戦争に負けてリクシャマー帝国の属国となった旧北方帝国の諸侯・領主・市民達が占領者である駐留軍を追い出し、またその後の他国からの軍隊をも退けた戦争。

概要

北方帝国北方帝国制圧戦争で下し、傀儡政府を作って支配者となったリクシャマー帝国だが、様々な利権が複雑に絡み合った広大な国土の支配は難しく、また地方には傀儡政府の存在を良しとしない諸侯たちが抵抗を続けていた。そのため北方帝国の政情・経済に大きな混乱を起こしてしまう。
これらに業を煮やした北方帝国の市民達は、後に「北方帝国 第二次建国戦争の檄文」と呼ばれる檄文に呼応する形で帝国全土で蜂起、北方帝国占領後、各国との戦争に明け暮れており占領軍の増強が思うように進めずにいたリクシャマー帝国駐留軍を北方帝国全土から追い出すことに成功する。
その後、リクシャマー帝国が撤退した後のこの地に各国の軍隊が進軍するが、北方帝国の各勢力は合同してこれらに対処し、結局どの国の軍隊も北方帝国を占領できなかった。
戦後、北方帝国の各勢力は戦時中に臨時に立てた皇帝をそのまま正規の皇帝として戴いた政府を樹立、また外交において各国に正式に北方帝国が国家であることを認めさせる。
最初の独立戦争に次ぐ、第二の建国のための独立戦争という意味で第二次建国戦争と言われる。

開戦前夜

リクシャマー帝国

「カーズガンの子ら」による予想外の進軍に対処するため、また政府を見限った諸侯たちの後押しもあり、現場の暴走という形で推し進められた北方帝国制圧戦争は、北方帝国政府の内部瓦解とリクシャマー帝国軍による帝都ソフォフの占領により終結した。しかし、傀儡政府樹立のために頼りの綱とした北方帝国皇帝一族は既に北方帝国内部の反乱軍によって処刑、央機卿一族も外国へ亡命、あるいは各地方へと逃亡していた。加えて帝都ソフォフを占領した軍による半ば暴走気味な粛清・略奪・暴行・破壊行為により北方帝国市民から強い反感を買うことになってしまう。
その後、「カーズガンの子ら」の首脳部を謀殺し、他の草の民民族との密約によりこれを掃討したリクシャマー帝国政府は、戦前に各国政府と結んでいた北方帝国に対する協定にあった「条約参加国のいずれかが北方帝国を滅亡・占領させた場合は、北方帝国成立時前の利権を元の国に戻す」という条文について不履行(正確には不履行ではなく無期延期)を宣言する。これは北方帝国の利権が、北方帝国成立時よりあまりに複雑化しすぎていて再分配が不可能であったため、また領土を元の国に戻した場合飛び地が多すぎてしまい争いの種になってしまう、未だ抵抗を続ける各地の諸侯の掃討が困難になるから等々の理由があったが、各国はこれを不服としてリクシャマー帝国に異議を唱えるが、結局外交交渉の失敗によりリクシャマー帝国に宣戦布告するに至る。
戦線は当初こそ、先制攻撃によりカリデ王国へと攻め込んだリクシャマー帝国の優位に進んだが、ロズゴール王国の参戦、ステアトの不戦宣言、ウィリア騎士団の叛旗(これは実際に軍事衝突になる前に外交で解決した)等々により膠着状態に陥る。
この膠着状態を打破すべく、リクシャマー帝国は傀儡政府を通じ帝都ソフォフ攻略前に各諸侯と約束していた「税は現状維持もしくは現在の額より減免を約束し、また戦費徴収のための臨時税は30年間に限り課さない」という条件を破棄して臨時税を徴収し、また北方帝国内で徴兵を行おうとしていた(ただし、これは各国との戦争のためではなく、北方帝国地域の治安維持のため、また雇用創出のための現地部隊を作ろうとしていたようである)。

北方帝国

北方帝国政府の強圧的な中央政権化と、増税、そして弱体化した軍隊に嫌気が差し、リクシャマー帝国の後押しによる新政府によっての現状打破を夢見ていた北方帝国市民だったが、その夢はあっさりと打ち破られた。圧倒的軍事力で帝都ソフォフに進軍してきたリクシャマー帝国軍が行ったのは暴力と殺戮、そして破壊と略奪だったからである。
その事態はリクシャマー帝国駐留軍により帝都に残っていた、皇帝一族の縁戚である弱小貴族を皇帝に立てての傀儡政権が樹立されてからも収まらず、むしろ酷くなる一方だった。記録によれば、「どの女も外出をおそれ、皆その髪を切り、外出の際は男装する始末。金持ちはその財を隠すか、闇夜にまぎれて帝都の外に運び出すか、聖職者に寄付するか、さもなければいっそ燃やしてしまう始末。通りには死体が溢れ、代わりに兵士達との間にできた望まぬ私生児が溢れ、女の盛りを過ぎた乳母達は繁盛する始末」(「ガスパール・デュガンの日記」より)だったという。
また、傀儡政府により今まで認められてきた宗教の自由(認めていたのではなく、元々西方諸国からの移民でできた国であり、宗教がバラバラであることから下手に纏めようとすると暴動に発展する可能性があるので特に規制していなかっただけという説もある)は禁じられ、主な宗教であった「魔路神群」も邪教として禁止され、リクシャマー帝国の国教が宗教として押し付けられた(異説あり。押し付けたのではなく、国家の権威をかさに国教会が無理な布教活動をおこなったという説がある)ことから人々の不満が高まった。
加えて、リクシャマー帝国への降伏を由としなかった諸侯が各地で反乱を起こし、各街道に関所を設けてライフラインを寸断した。そのため経済活動は麻痺し、この時期、経済庁の記録によれば例年まれに見るほどの豊作であったに関わらず、都市部では餓死者が出るほどの経済危機を引き起こした。このことにより山賊・海賊・強盗団が各地で多発し、事態の悪化に拍車をかけた。
これらに対してリクシャマー帝国およびその傀儡政府は有効な手立てを打てないでいた。
そのような中で、リクシャマー帝国を通じ、傀儡政府により戦時臨時税の徴収と徴兵が公布される。

その他の国々

リクシャマー帝国による北方帝国の制圧は西方諸国のどの国にとっても予想外の出来事だった。
弱体化していた北方帝国の大敗は予想済みであっても、制圧までするとは思わなかったのである。
各国政府にとって、北方帝国が利権が複雑に絡み合った場所であり、その利権の場に再参入することはリスクだけが大きく利益が少ない話なので避けたいところであったが、国内の旧利権所有者を納得させるためにもリクシャマー帝国に対して北方帝国の利権返還要求はポーズだけでもしなければならないことであった。
各国大使はバキスタ地方の都市マグーシュ?に集まり、合名でリクシャマー帝国政府およびゼダ家に密約の履行と北方帝国地方からの即時撤兵を求める。
私兵集団を派遣していたゼダ家はこれに同意し、単眼神の群を始めとする諸兵力を撤兵させるがリクシャマー帝国はこれを拒否し、条約の不履行を宣言する。
これは、「利権の再分配」が不可能だったからではなく(「むしろやれるものならやってもらいたい」と当時の財務大臣が日記に書き記している)、あまりに北方帝国国内が乱れてしまっていたため「即時撤兵」が不可能だったからなのだが、各国政府はこれをリクシャマー帝国北方帝国を手に入れ、その返す力で西方諸国を制圧する意図があると誤解釈した(リクシャマー帝国がこれ以上強大になって西方諸国のミリタリーバランスが崩れるのを恐れて、意図的に誤解釈したという説もある)。
そのため、先制攻撃を行いこれを阻止するためにロズゴール王国を中心としてカリデ王国ペウスナシュティムリクシャマー帝国に宣戦布告を行い、同刻ステアトは静観を宣言する。
しかし、カリデ王国への進撃は北方帝国制圧戦争以前よりの失地奪回時に既に計画・準備していたことであり、リクシャマー帝国軍はこれに呼応する形でカリデ王国に進軍を開始する。
リクシャマー帝国の歴史で「第八次失地奪回」と称されるこの戦争にカリデ王国は敗北、国内の反乱未遂事件もあり存亡の危機に立たされる。そのカリデ王国を救援すべくロズゴール王国が軍を出し、戦いは混乱の度合いを高めていった。

開戦

「元北方諸侯による連合帝国の臣民諸君……」という文章から始まる檄文が誰が書いたものかは現在でも諸説あるがはっきりしない。
最初にこの檄文が発見されたのは、帝都ソフォフの反体制派のアジトを駐留軍が発見し、これを急襲した際であった(9月事件)。
発見した檄文は駐留軍司令部に届けられたが、司令部はこれを「駄文に過ぎない」として無視する。
しかし、この檄文のことが口伝えに人々の間に伝わり、帝国各地でこの檄文と同じものとされる文章が出回るようになる(ただし、その殆どが原文とは似ても似つかない模倣品であることが現在は明らかになっている)と、駐留軍はこれを無視できなくなり、取締りを行うようになる。この檄文に「北方帝国の皇帝が未だ生きていて檄を飛ばしている」という流言蜚語の尾ひれが付き、とうとう東部の都市ボレフにて大規模な暴動が発生する(2月事件)。
その後も各地で同様の暴動・反乱事件が多発し、地方領主達は自領土の防衛のために草の民や各傭兵団から傭兵を雇う始末で、これらの傭兵が北方帝国の治安の悪化に拍車をかけていった。
リクシャマー帝国政府はこの北方帝国の治安悪化に対し、一度は本国へ引き上げた魔術師師団を中心とした部隊による強硬鎮圧を計画する。

7月事件(ユハ・ダリンの乱)

そのために地ならしとして先遣部隊を率いた軍務副大臣ヴォイグナン・ダゥ・グロシエ北方帝国入りするが、帝都ソフォフにて、檄文に触発された部下達の勢いを抑え切れなかった元諸侯であり現地部隊の指揮官であるユハ・ダリンによって暗殺されてしまう。
ユハ・ダリンはその後帝都ソフォフとその周辺地域を制圧。傀儡政府首脳を幽閉し、旧北方帝国の復活を宣言する。

戦争(軍事)

リクシャマー帝国軍進軍

この事件を早期鎮圧すべく、リクシャマー帝国カリデ王国に侵攻していた魔術師師団を呼び戻し、ユハ・ダリンの反乱軍鎮圧へ向かわせる。
しかし、北方帝国ではユハ・ダリンの反乱に触発され、ガスパール・デュガン率いる灼雲旅団や、外国勢力である血涙騎士団、農民・市民を結集したボストール団等が蜂起しゲリラ戦を展開した。
国による統制の取れた軍隊に対しては圧倒的な力を誇る魔術師師団もこれには苦戦し、結局ユハ・ダリン率いる反乱軍を鎮圧するのに予想を上回る期間を要してしまう。

帝国分割と臨時政府の立ち上げ

これらの混乱を収拾するため、駐留軍は北方帝国を4つの軍管区に分割し、それぞれに政府を置いて事態を収拾させようとする。
しかし、反乱軍勢力はガスパール・デュガン将軍の呼びかけに応じて南西部都市フォリカに終結。ここでリクシャマー帝国駐留軍に対して同盟を結んで抵抗することと、臨時政府の立ち上げを決定する。
臨時政府の首席にはガスパール・デュガンが選ばれた。
臨時政府軍は各地で解放運動を展開し、遂に北方帝国南西部の軍管区であるティラトを解放する。

エルミナ高原の戦い

ティラト解放に勢いづいた臨時政府軍は隣接する北西部軍管区ラハイヤ解放のために軍を進めるが、駐留軍は魔術師師団を中核とした部隊を展開し臨時政府軍の進路に当たるエルミナ高原でこれを待ち受ける。
臨時政府軍は疫病大隊と呼ばれる、生物兵器(ノブラーナ草という幻覚作用のある草から生成した散布用幻覚剤)を主力とした部隊を先陣として展開、生物兵器によって足止めを食らっているところに騎兵が突入し、その後を農民部隊を主力とした戦車(周囲を鉄板で囲った荷車の中から魔術師が攻撃魔法を展開するというもの)・歩兵が掃討に当たるという戦術をとった。
この戦術は功を奏し、エルミナ高原に展開していた魔術師師団の第一陣は大いに後退を余儀なくされるが、結局魔術師師団が後方に控えていた第二陣と合流すると形成は逆転し、一方的に敗北し、ティラトへ敗走することになってしまう。

サドミッミ城砦防御戦

エルミナ高原の戦いに敗走した臨時政府軍はサドミッミの城砦に立てこもる。
魔術師師団を中心とした鎮圧軍はこれを激しく攻めるが、ガスパール・デュガンが陣頭指揮を執る臨時政府軍の抵抗は激しく、また草の民であるウル族が補給戦を脅かしたこともあり容易に落ちなかった。
戦いは膠着状態に入るかと思われたがラハイヤにて給料未払いに不満を持っていた治安維持軍が反乱を起こし軍管区を乗っ取ってしまったため、鎮圧軍はソフォフへ帰還する。

新帝即位

ラハイヤ陥落により北方帝国の約半分を取り戻したとはいえ、臨時政府軍は一枚岩ではなく、また首席のガスパール・デュガン将軍がリクシャマー帝国の出身であることから彼に対して不信感を持つ者も少なくはなかった。
そこで、臨時政府軍はその結束を高めるべく皇帝の一族を探し出し、これを帝位に就けた新政府の樹立を決議する。
結果、先代皇帝が侍女に手をつけて生ませた女子であるアデラ・バツゥイを修道院にて発見、これを女帝として北方帝国の復活を宣言する。
ちなみに北方帝国の慣習では私生児には一切相続権が与えられず、また縁戚より血筋としては薄いという扱いになるのでこれは非常に異例なことである。

リクシャマー帝国撤退・北方帝国の破棄

これらの動きに対し、リクシャマー帝国は、援軍として頼みにしていたステアトゼダ家が今回の件に一切絡まないことを宣言したのも手伝い、北方帝国からの完全撤退と同地域を破棄することを宣言する。
北方帝国の維持には非常にコストがかかり、また大穀倉地域であるカリデ王国への進軍の方が重要な問題だったからである。
このことにより北方帝国は二度目の独立を果たした。

ロズゴール王国軍進軍

しかし、リクシャマー帝国の撤退にあわせロズゴール王国軍が自身の勢力圏内である南バキスタを経由して進軍してくる。
リクシャマー帝国軍との戦争で北方帝国軍は疲弊していると踏んでの行動である。
無論、北方帝国制圧が目的ではなく、リクシャマー帝国の後背を脅かすためにバキスタ地方周辺の土地を押さえるのが目的であった。
しかし、新帝の下に一致団結した北方帝国軍は、市民軍を中心にこれを南バキスタ国境で打ち破る。

ロクシア軍進軍

ロズゴール王国の敗退から間もなく、ロクシアの海軍が海岸地方を襲った。
北方帝国の海域地域、こと最大の港であるノーストンを大陸東方との貿易拠点として抑えるためである。
先の北方帝国制圧戦争で海軍が壊滅して以来、碌な海兵力を持たない北方帝国軍はこれに敗退しノーストンおよび周辺地域を押さえられるが、ロクシアの勢力拡大をよく思わないリクシャマー帝国より技術供与されて設立した魔術師師団によってこれを撃破。海洋地域からロクシアを敗退させる。

戦争(外交)

通常戦争は外交があり、その外交での最終手段として行われるのだが、今回の戦争の場合は「独立戦争」という側面があったため戦闘としての戦争の後に自分達の存在を認めさせるための外交としての戦争が行われることになる。
そもそも北方帝国は、北方帝国制圧戦争以前は国家として認められておらず、各国から「叛徒」と呼ばれ、反乱勢力が結集して国を名乗っているという扱いであった。
各国の侵略を退けた後、北方帝国制圧戦争以前の体制をとるか、それとも各国と外交を結ぶかで北方帝国政府内は紛糾するが、結局ガスパール・デュガン将軍の鶴の一声で各国政府と外交交渉を行い国交を結ぶことが決定する。

リクシャマー帝国

最初に国交が結ばれたのはリクシャマー帝国であった。
カリデ王国の侵略に失敗し、各国と緊張状態にあったリクシャマー帝国にとって、侵略を行った北方帝国が再び敵対勢力となることは避けたい事態であったのだ。
この時に結ばれた条約は、北方帝国にとっては不平等条約であったが、この条約が結ばれたことにより北方帝国は西方諸国から初めて国として認められたのである。

ステアト

リクシャマー帝国が外交条約を結んだことにより、ステアトも国交を結ぶ。
ステアトにとって、北方帝国との交易による利益は捨てがたいものであった。
尚、この時に結ばれた条約は非常に公平な条約であった。

ロクシア

海洋貿易拠点を欲するロクシアも自国に対する開港を条件に国交交渉を行う。
ロクシアはノーストンの租借を条件に国交を結ぼうとしたが、北方帝国はこれを拒否する。
結局、小さな港町であるアジャンダを海洋技術の提供と交換に租借地とすることを認めることで国交が締結。
アジャンダは後に海洋拠点として栄えることになる。

ロズゴール王国・カリデ

各国が国交を締結するのに追従する形でロズゴール王国も国交を結ぶ。
このことにより西方諸国の主要国家から北方帝国は国家として認められた。

戦闘部隊

第二次建国戦争の臨時政府軍は各勢力の寄り集めであったため、装備も統一されていなかった。
そのため、非常にユニークな装備の部隊が多かったのが特徴である。

民兵

農民・市民を中心とした部隊は巨大なスプーン(鈍器)、フォーク(槍)、ナイフ(刀)を武器としていた。
これは、駐留軍によって武器の所持が禁じられていたため、彼らが「あくまで食器である」と言い張るためである。

疫病大隊

物騒な名前だが、これは後世につけられた名前である。
養蚕・養殖・植物研究者による部隊で、害虫・毒草等々を使ったゲリラ戦を展開した。
ことノブラーナ草という草を使って自兵力を何倍にも見せると言う戦術は功をなしたが、戦後処理が大変なため、第二次建国戦争後は解散させられた。

魔術師兵

この戦争にはリクシャマー帝国をはじめとする諸国の魔術師師団に対抗するために、側面兵力・補助兵力としてではなく主力兵力として魔術師も動員された。
戦争初期においては、魔術師の詠唱時間の長さや肉弾戦の弱さを補強するために車輪の付いた鉄の箱に入れ、魔術の詠唱が終わった段階で敵の本陣に突っ込ませるという「戦車」という兵器が考案されて使われた。
戦争後期において、リクシャマー帝国撤退後には自国の背後を脅かされるのを恐れたリクシャマー帝国との裏取引により魔術師師団の技術が導入され、戦果を上げた。

関連リンク

其の他のリンク

アマゾンアソシエイト

管理人連絡先

amogaataあっとまーくyahoo.co.jp

紹介サイト


メンバーのみ編集できます

メンバー募集!