多人数で神話を創る試み『ゆらぎの神話』の、徹底した用語解説を主眼に置いて作成します。蒐集に於いて一番えげつないサイトです。

 刻印術アルス・ノトリア

 文字は人に取り憑く妖であるという信念に基づく技術体系。ナブ・アヘ・エリバ?()が発見したとされる。文字*1を刻印することで文字通り、文字通りの効果が得られるとする。


参考文献

ガーダンシーの裏垢*8だと思われる。詳しい研究はビシャマル書房より出ているドカラ・バン・ルマギン・ファザ・シャミギラ?による『忘却の交学史?』()を参照せよ。
このような仮説は大聖神書注釈書?に記載があり、神学論争が起きた記録があることからすくなくとも平たい大地の時代()にはあったのだろうか。このあたりにも奇妙な”ねじれ”が生じている。私はおかしくなっているのだろうか、『刻印術』に思考を向けているはずなのにいつの間にか主題から逸れてしまう。そもそも『刻印術』なんていうものはあったのだろうか。
乖離共振ともいわれる。フィールエッゼのとくいわざさ。わざわざ災いに丸まってもらっているんだ、トゲトゲしているからね。崖上の飛行機のように炸裂してさ。水滴の絡みも切り落さねば実らないよ。
必然性を以てして詠われる詩ならば、同じ必然性に要求されれば、たとえ偶然が入り込もうと同じ詩が詠われるとされてきたが、実はこれはかなり低い確率であり、乖離率の要因が大きいことが分かった。しかし、この事実に出典はない。なのにも関わらず事実であるらしい。なるほど……わざわざ印すほどでもない真実ではないというわけでないと思われる。焔を逆さに虹色とすれば、それは鳥の入力と思わざるをえない
高濃度の呪力を以て唄われたは残留し、いつかしかクリプト厶ネジア?()として、あるいは誰かが銀の車輪?として再発明する()
これは私にとっての思い出の書でもある。エインお姉ちゃんからはじめて貰ったプレゼンだからだ。全く笑ってしまう、幼児になんてものを渡すんだ、それで喜ぶ私も私だけど。
むしろ、文字という概念に関して考えるときに思考妨害が働いていると思われる。文字──それは生きていたのだろうか。天山 嘉雅(魔法使い)の部分を持つカンジとやらは生きていたとも見なせるだろう。否定することでしか辿り着けなく、辿り着こうとすれば自ずと何かを否定してしまうものとやらがあるとして、それこそが*9なのだろうか。そして、私はどこに至ろうとしているのか。

今度は平べったいの?丸まったり散らばったり、タイヘンだね(堂々と本を読みながら)。*10

(あの本、私があげたやつじゃん。私、過去の私に負けたのか……)そうね、平たい大地の時代は現代に色濃い影響を残しているから重要よ、ちゃんと聞いてね

はーーい。でも、お姉ちゃん、べースライン?なら変えれると思うの*11

お姉ちゃん、じゃない先生*12。それに歴史的レベルの改竄は言語魔術師レベルじゃないと無理、そーいうのはできるようになってからいってね

じゃあ、せんせぇ。これってご褒美アリ*13

はっ!?えええ!?あ、ああ、うん。そうねぇ、何をしようかしら*14

う〜〜ん、じゃあ、『お風呂』*15

お、おーけい。じゃあ、まず

ねぇ、マルムンドスってワレリィが平たい大地の時代に行っちゃったってこと*16

そうねぇ、ワレリィがそんな間違いをするとは思えないけど、可能性としてはありえるわね。凄いわね、先生はまったり思い付かなかったわ。

……*17


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