多人数で神話を創る試み『ゆらぎの神話』の、徹底した用語解説を主眼に置いて作成します。蒐集に於いて一番えげつないサイトです。

タグ検索で書物112件見つかりました。

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サカームトーアー・クラウド

[[書物]] [[ガロアンディアン]]の反社会志向芸術雑誌。 シンボルマークは[[アレノサカームト]]。…

https://seesaawiki.jp/w/flicker2/d/%a5%b5%a5%ab%a1... - 2008年06月22日更新

神論概略

[[書物]] 著者:[[パールスイ]] *記述 **神々の属性 神々を語る上で、無視してはならないのがそれぞれの性質である。 彼らについて語り継ぐ伝承にはある程度の誤差はあれ、一定の方向性が定まっている。私はこれに着目し、その神の傾向を属性という器に収め、規定する試みを行った。以下がその区分である。 地の[[アルセス]]、風の[[アレ]] 火の[[ピュクティエト]]、水の[[ハザーリャ]] 闇の[[マロゾロン>マロゾロンド]]、光の[[ドルネスタンルフ]] 人工の[[ペレケテンヌル]]、自然の…

https://seesaawiki.jp/w/flicker2/d/%bf%c0%cf%c0%b3... - 2008年06月22日更新

万猫世界虎狼伝

[[書物]] 万猫世界虎狼伝とは、[[ゲルンジ夫人]]による[[幻視小説]]である。 この小説には、「シノギを削る」という表現が数箇所登場する。 この「シノギ」という[[言葉]]の解釈を巡っていくつもの仮説が提出されている。 作中で「シノギを削る」主体は常に「[[ヤクザ]]」と呼ばれる犯罪組織であるため、 「シノギとは一種の[[麻薬]]の素となる[[植物]]なのではないか」とする説もそのひとつである。…

https://seesaawiki.jp/w/flicker2/d/%cb%fc%c7%ad%c0... - 2008年06月22日更新

霊妖記

[[書物]] *記述 **巻之十二 [[雲空上人]]編  [[鶏]]は頭部に赤の髷を結い、しかめ面に赤い顎鬚、白い羽根で、こっこ、こっこと鳴く。  朝日を見ると断末魔のような叫びを上げる。…

https://seesaawiki.jp/w/flicker2/d/%ce%ee%cd%c5%b5... - 2008年02月22日更新

快楽と衆目

[[書物]] [[リーデ・ヘルサル]]著 【[[紀元槍]]】を男根の象徴とした場合における女性優位の世界感が説明されている。 ・全世界に曝された男根は屈辱的かつ無防備である。 ・急所をさらけ出した男性は女性に対して完全な無力。 ・よって女性優位の世界である。 というような内容。…

https://seesaawiki.jp/w/flicker2/d/%b2%f7%b3%da%a4... - 2007年11月21日更新

ガイドブックシリーズ17 はじめていくミアスカ

[[書物]] *記述 ''ミアスカ流脚撃術'' [[ミアスカ国]]で盛んな武術。その一撃は盾を貫き、鎧を砕く。 一人の官吏が古神[[セルラ・テリス]]に勝負を挑み、勝ち取ったもの。 そのせいかこの国の役人はみな丸太のような足をしている。 武芸家の間でミアスカといえば「蹴りの国」となっている。…

https://seesaawiki.jp/w/flicker2/d/%a5%ac%a5%a4%a5... - 2007年11月04日更新

ヘリストメギストス

[[書物]] 無地の紙束を綴じたものです。 手にとってめくりやすいですね。 何に使うかですか? ・・・さぁ、なんでしょうね。…

https://seesaawiki.jp/w/flicker2/d/%a5%d8%a5%ea%a5... - 2007年10月28日更新

源記

へ移り住んだ[[アヴロノ]]たちが署した書物。現地語でアヴロノを[[羽人]]と呼ぶため、羽人源記とも。→[[羽人源記]]…

https://seesaawiki.jp/w/flicker2/d/%b8%bb%b5%ad... - 2007年09月19日更新

羽科記

[[書物]] [[伝説・伝承・民話]] 羽科記(ばかき)は[[亜大陸]]2522の都市に残る愚か者に関する伝承を纏めた[[書物]]。 この書物に記された多くの都市が、愚か者の為に滅んでいる。 研究では、伝承を伝え纏めたのは[[アヴロノ]]だとされている。…

https://seesaawiki.jp/w/flicker2/d/%b1%a9%b2%ca%b5... - 2007年09月19日更新

羽人源記

[[書物]] [[妖精]] 西方から移住してきた[[妖精]]たちによって伝えられる歴史書。 「羽人源記」は外部の[[人間]]や[[妖怪]]による称であり、妖精たちは単に【[[源記]]】と呼ぶ。…

https://seesaawiki.jp/w/flicker2/d/%b1%a9%bf%cd%b8... - 2007年09月19日更新

悪魔達の船

[[悪魔]]の『起源』を記した[[書物]]。全ての悪魔はある種の『船』に乗って 外宇宙からこの宇宙にやってきたという考えに則って書かれている。 『悪魔的な人物』についても書かれており、[[レストロオセ]]や[[ハルバンデフ]]などは 外宇宙の悪魔に憑依されたため、常人離れした 資質と残忍さを発揮するようになった、としている。 この書にある[[悪魔]]やエピソードには従来の神話・伝承・悪魔学で 知られていなかったものも多い。『船』に乗ってやってくるまで 【[[地球]]】には悪魔はいなかった、という説と辻褄…

https://seesaawiki.jp/w/flicker2/d/%b0%ad%cb%e2%c3... - 2007年08月20日更新

教科書

[[書物]] [[よくわかる はじめてのグラナリア語]] [[占星術入門]]…

https://seesaawiki.jp/w/flicker2/d/%b6%b5%b2%ca%bd... - 2007年07月09日更新

ヒエラルキア

[[異界学]]の文献の一。 [[天使]]と呼ばれる、異界の神々の眷属らの序列が記された文書。[[プロティノス]]、[[アウグスティヌス]]らと関係が深い。また、[[パンゲオニルド哲学]]との類似点が多く見受けられる。…

https://seesaawiki.jp/w/flicker2/d/%a5%d2%a5%a8%a5... - 2007年07月09日更新

ケルネーノート

[[書物]] [[キュトスの姉妹]]・[[ケルネー]]の遺した一連のノート。日記的記録、簡易なメモ書きや書簡の写し書きなどが記されている。 姉妹に関することから世界情勢一般に至るまで、彼女の知識欲の赴くままに筆記されている。 **21 ***173  古代にあってすら、[[小兎族]]は一般に、かれらがいうわれわれ人間族の通称「大きい人たち」をうとんじていたのだが、今日ではわれわれの姿を見ると怖れあわてて避けるので、かれらを発見することはむずかしくなってきている。かれらは耳ざとく、目が利き、大体が太る…

https://seesaawiki.jp/w/flicker2/d/%a5%b1%a5%eb%a5... - 2007年07月09日更新

地獄党宣言

[[書物]] 著者:ヘルベルト *記述 ** シェオルと[[ゲヘナ]]は双子だった。二人は父親に育てられてすくすくと育っていた。母親はいなかった。二人は、他の子供たちに母親がいて、自分たちにはいないことを、よく二人だけで考え合った。離婚したのだとか、死んだのだとかいう話はもう言い飽きてしまったので、二人はだんだんと荒唐無稽な理由を考えては、それで一緒に笑いあうようになった。ある時、シェオルが、母さんは[[ハルバンデフ]]に連れ去られたのだ、と言って、ゲヘナは大笑いした。それがあまりにもありふれてつまら…

https://seesaawiki.jp/w/flicker2/d/%c3%cf%b9%f6%c5... - 2007年06月25日更新

言の葉の森――物語の根源と言理

[[書物]] [[エレクトラ・ラムンゼン]]作。 *記述  [[エル・ア・フィリス]]の出自が【[[神々の図書館]]】の【[[言の葉の精]]】であるという説は、既に中世[[バルハラント]]の[[神学者]]の研究のなかに見られる。エル・ア・フィリスとは即ち「エルから漏れ出たもの」の意であり、【図書館】でしくじりをやらかして放逐された【言の葉の精】たちの総称なのだと。周知の通り、エルという音はすべての【言の葉の精】の名の頭につく一種の接頭辞である。それ自体は簡単な音韻であり、自然、多くの言語圏でそれぞれ違…

https://seesaawiki.jp/w/flicker2/d/%b8%c0%a4%ce%cd... - 2007年06月24日更新

神話小事典

[[書物]] 小事典という名が付いてるのに、内容が濃い事からすると、メジャーな神様に絞って記載した本なのかも知れない。 著者:[[ドコ・ブロイ]] *記述 **ペレケテンヌルについて 「[[燦然なるペレケテンヌル]]」「[[変容の司]]」等の異名を持つこの[[古き神]]は丈高い三角錐の体から一本の長い主枝と二本の短い副枝を生やした金属神である。その姿は三重水素、ひいては水爆を象徴するとも、五元素の一つたる金なる肉体のその四頂点によって他の四元素を統べるとも言われており、いずれにせよ科学技術を司る神で…

https://seesaawiki.jp/w/flicker2/d/%bf%c0%cf%c3%be... - 2007年06月24日更新

最果ての今

[[書物]] [[ロメオ・アンノヴァッツィ]]著。  神々(Vaaber)の図書館は、無限の広さと無限の蔵書をもつ館である。[[古き神]][[レーヴェヤーナ]]によって運営されるこの図書館は、ある伝承によると「館の形をしていない」とされる。空間的な概念によって把握できないという意味では、これは正しいことである。この伝承が指摘しているとおり、[[神々の図書館]]とは空間的な概念ではない。それは時間的な概念で、さらに正確には、間的、時空的とでもいうべきものである。それは連続しているにもかかわらず、そこかし…

https://seesaawiki.jp/w/flicker2/d/%ba%c7%b2%cc%a4... - 2007年06月24日更新

ヌター・アルセス六書

[[聖典]] ヌター・アルセス六書とは[[ギランディアン派]]の六大教典である。 ギランディアンの信仰と神秘と異端が詰まっている。 ・[[創世起点書]] ・[[ナーシュ転生宝巻]] ・[[ウォルン法典]] ・[[正義の肉体]] ・[[ルォロミール外典]] ・[[神の右国]]…

https://seesaawiki.jp/w/flicker2/d/%a5%cc%a5%bf%a1... - 2007年05月10日更新

教典

[[書物]] [[リルモーラによる赤の書]]…

https://seesaawiki.jp/w/flicker2/d/%b6%b5%c5%b5... - 2007年04月18日更新

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