最終更新: jester_the_pcg 2019年07月07日(日) 19:23:44履歴
ポケモンカードゲームの対戦形式のひとつ。
関連項目:
用語集
関連リンク:
シールド戦とは ポケモンカードゲーム公式ホームページ
「シールド戦」を楽しもう ポケモンカードゲーム公式ホームページ
ロイヤルマスク100枚争奪戦「ひかる伝説」先行体験イベントレポート ポケモンカードゲーム公式ホームページ
ゼクロムHR争奪戦・ゼクロムSR争奪戦に参加しよう! ポケモンカードゲーム公式ホームページ
ポケモンカードゲーム“第1回ゼクロムHR争奪戦”優勝はライバロリ氏! 優勝者インタビューとリポートをお届け(1-2) - ファミ通.com
ポケモンカード公式大会で客の参加を拒否し店員一人だけで優勝商品が独占される事件 - Togetter
「ゼクロム争奪戦」の大会運営について ポケモンカードゲーム公式ホームページ
「ミュウツーHR争奪戦」開催! ポケモンカードゲーム公式ホームページ
「ミュウツーHR争奪戦」1stバトルレポート! ポケモンカードゲーム公式ホームページ
●「シールド戦」を楽しもう
特徴
シールド戦は、未開封の拡張パックを用意し、その場で開封し、当てたカードのみを使ってデッキを組んで対戦します。
カードの資産差が出ないので、初心者から上級者までが同じ条件で楽しめる遊びです。
ルール(「ひかる伝説」を使ったシールド戦の場合)
1. 準備
・各プレイヤーは、拡張パック15パックと、基本エネルギーを用意する。
※エネルギーは各タイプ15枚ずつ用意しておくと安心。
※大会によっては参加賞がもらえ、そのカードも使えることも。
2. デッキ構築
・その場で拡張パックを開封し、当てたカードを使ってデッキを構築する。 (推奨時間は45分)
・デッキの枚数は、40枚ぴったりにする。
※オススメのバランスは、ポケモン15枚・トレーナーズ10枚・基本エネルギー15枚
※当てたカードであれば、対戦と対戦の間にデッキの中身を入れ替えてもOK
※たねポケモンを必ず1枚以上入れる
※同じ名前のカードは4枚まで(基本エネルギーはのぞく)
3. 対戦
・サイドは4枚
・勝利条件は通常の対戦と同じ
ポケモンカードゲームサン&ムーンより登場したルールである。
原作にも一部存在する、与えられたポケモンのみで対戦する様子を、ポケモンカードゲーム風に定義したもの。
他のTCGにも似たような形式の対戦が行われるが、ポケモンカードゲームの特徴は以下の通り。
60枚デッキ?と違い、事前に汎用性が高いトレーナーズやポケモンGXを用意することがないため、カードの所有量を気にせず、ゲームができる特徴を持つ。
毎回同じデッキが作成されず、新しいデッキで対戦を楽しむことができる。
ポケモンカードゲームでは、進化のシステムがある以上、たねポケモンや1進化ポケモンが存在せず引いたカードが使えないこともある。
完全に運というわけでもなく、配布される拡張パックのカードリストを元に目安となるデッキの検討はできる。
また、最低でも10パック以上の確保と基本エネルギーの必要性と、初期費用の高さがネックとなる。
ひかる伝説登場に併せて、ルールの明文化をしたが、似たような形式のイベントは何度か行われた。
ひかる伝説を使った「ロイヤルマスク100枚争奪戦?」を実施。優勝者にはロイヤルマスク(ロイヤルマスク100枚争奪戦)がもらえた。
迅雷スパークを使った「ゼクロムHR争奪戦?・ゼクロムSR争奪戦」を実施。優勝者にはゼクロムGX(ゼクロムSR争奪戦)かゼクロムGX(ゼクロムHR争奪戦)?がもらえた。
「ゼクロム争奪戦」の大会運営について ポケモンカードゲーム公式ホームページ
リミックスバウトを使った「ミュウツーHR争奪戦?・ミュウツーSR争奪戦?」を実施。優勝者にはミュウツーGX(ゼクロムSR争奪戦)?かミュウツーGX(ゼクロムHR争奪戦)?がもらえた。
- 初出はひかる伝説
原作にも一部存在する、与えられたポケモンのみで対戦する様子を、ポケモンカードゲーム風に定義したもの。
- 実際のところ原作とは関係なく、販売促進の一環として登場したものと推測できる。
他のTCGにも似たような形式の対戦が行われるが、ポケモンカードゲームの特徴は以下の通り。
- 拡張パックを指定数を確保すること。(目安は不明)
- 拡張パックと基本エネルギーは自分で用意する。(株ポケ公認のイベント?では、拡張パックは会場で購入する必要はある模様。)
- デッキの枚数は、40枚固定。
- 対戦間にデッキ修正は可能。
- それ以外は60枚デッキ?と同じ。
60枚デッキ?と違い、事前に汎用性が高いトレーナーズやポケモンGXを用意することがないため、カードの所有量を気にせず、ゲームができる特徴を持つ。
毎回同じデッキが作成されず、新しいデッキで対戦を楽しむことができる。
- ただし、勝ち進むためには、どのデッキも使いこなす高度なプレイングが必要となる。
ポケモンカードゲームでは、進化のシステムがある以上、たねポケモンや1進化ポケモンが存在せず引いたカードが使えないこともある。
完全に運というわけでもなく、配布される拡張パックのカードリストを元に目安となるデッキの検討はできる。
また、最低でも10パック以上の確保と基本エネルギーの必要性と、初期費用の高さがネックとなる。
ひかる伝説登場に併せて、ルールの明文化をしたが、似たような形式のイベントは何度か行われた。
ひかる伝説を使った「ロイヤルマスク100枚争奪戦?」を実施。優勝者にはロイヤルマスク(ロイヤルマスク100枚争奪戦)がもらえた。
- 最初の1枚を提供するイベントとして、各種関連会社やゲストを迎えた選考体験イベントを実施。結果、将棋棋士の糸谷哲郎八段が優勝した。
- 糸谷哲郎八段自身がM:tgを嗜み、カードゲーム初心者というわけではない。
- 参加者には、ひかる伝説を10パック購入したとして、ロイヤルマスク(SM3+購入特典)?がもらえることがあった。
迅雷スパークを使った「ゼクロムHR争奪戦?・ゼクロムSR争奪戦」を実施。優勝者にはゼクロムGX(ゼクロムSR争奪戦)かゼクロムGX(ゼクロムHR争奪戦)?がもらえた。
- 最初の1枚を提供するイベントとして、各種関連会社やゲストを迎えた選考体験イベントを実施。結果、Youtuberのライバロリ氏が優勝した。
- ライバロリ氏は、原作やポケモンカードゲームを中心とした配信を行い、カードゲーム初心者というわけではない。
- 参加者には、参加賞としてナリヤ・オーキド(ゼクロムHR/SR争奪戦)?がもらえた。
- 当日参加も許可されず、結果として炎上した。
「ゼクロム争奪戦」の大会運営について ポケモンカードゲーム公式ホームページ
リミックスバウトを使った「ミュウツーHR争奪戦?・ミュウツーSR争奪戦?」を実施。優勝者にはミュウツーGX(ゼクロムSR争奪戦)?かミュウツーGX(ゼクロムHR争奪戦)?がもらえた。
- 最初の1枚を提供するイベントとして、各種ゲストを迎えた選考体験イベントを実施。結果、将棋棋士の藤井猛九段が優勝した。
- 藤井猛九段自身はポケモンカード初心者とのことだが、彼の息子がポケモンカードに詳しく特訓してくれたとのこと。
- 参加者には、参加賞としてエリカ(ミュウツーHR/SR争奪戦)?がもらえた。
●「シールド戦」を楽しもう
特徴
シールド戦では、未開封の拡張パックを用意し、その場で開封し、当てたカードのみを使ってデッキを組んで対戦します。カードの資産差が出ないので、あらかじめ構築されたデッキを持ち寄る通常の遊びかたと比べて、初心者から上級者までが同じ条件で楽しみやすい遊びかたになっています。
ルール(「ひかる伝説」を使ったシールド戦の場合)
1. 準備
・各プレイヤーは、「ひかる伝説」10パックと基本 エネルギー(草・炎・水・雷・超・悪)を用意する。エネルギーは各種15枚ずつ用意しておくと安心。
・一部のお店で10パック買うともらえる「ロイヤルマスク」も使用OK。ロイヤルマスクの入手条件はこちら
2. デッキ構築
その場で拡張パックを10パック開封し、当てたカードを使ってデッキを構築する。 (推奨時間は45分)
・1デッキ40枚
・たねポケモンを必ず1枚以上入れる
・同じ名前のカードは4枚まで(基本エネルギーはのぞく)
・オススメのバランスは、ポケモン15枚・トレーナーズ10枚・基本エネルギー15枚
・当てたカードであれば、対戦と対戦の間にデッキの中身を入れ替えてもOK
3. 対戦
・サイドは4枚
・勝利条件は通常の対戦と同じ
関連項目:
用語集
関連リンク:
シールド戦とは ポケモンカードゲーム公式ホームページ
「シールド戦」を楽しもう ポケモンカードゲーム公式ホームページ
ロイヤルマスク100枚争奪戦「ひかる伝説」先行体験イベントレポート ポケモンカードゲーム公式ホームページ
ゼクロムHR争奪戦・ゼクロムSR争奪戦に参加しよう! ポケモンカードゲーム公式ホームページ
ポケモンカードゲーム“第1回ゼクロムHR争奪戦”優勝はライバロリ氏! 優勝者インタビューとリポートをお届け(1-2) - ファミ通.com
ポケモンカード公式大会で客の参加を拒否し店員一人だけで優勝商品が独占される事件 - Togetter
「ゼクロム争奪戦」の大会運営について ポケモンカードゲーム公式ホームページ
「ミュウツーHR争奪戦」開催! ポケモンカードゲーム公式ホームページ
「ミュウツーHR争奪戦」1stバトルレポート! ポケモンカードゲーム公式ホームページ
- カテゴリ:
- ゲーム
- ポケモンカードゲーム
コメントをかく