ポケモンカード(ポケカ)のwiki。

株式会社ポケモンの略称である。
  • 通称としてポケモンカードゲーム全体(大会運営や販売戦略)を指すときに使用する。
例:「最近、株ポケからの情報が遅いです。」

会社としての株ポケ
事業内容は
店舗運営事業、ゲームソフト事業、カードゲーム事業、ライセンス管理事業、アニメ・映画事業、その他、これらに付随する事業
簡単に言うと
  • ポケモンセンターの運営と、ポケモン関連のライセンスの管理などを行う。
  • カードゲーム本体発売する。
    • カードゲームそのものの企画と開発をしているのは、株式会社クリーチャーズ(Creatures)
  • カードゲームを含むイベント事業を行う。
ポケモンフェスタ?などは株ポケの担当であると考えられる。
株式会社クリーチャーズ
株式会社クリーチャーズの事業内容は
  • ゲームソフトの開発 
  • カードゲームの開発 
  • 3Dコンピューターグラフィックの制作 
  • 映像、音楽に関する製品の企画、制作、プロデュース
  • Webコンテンツの制作 
  • 雑誌、書籍の企画、制作 
  • キャラクター商品・玩具の企画、開発 
カードの開発をしているPCLが所属しているのはこちらと考えられる。

公式情報から読み取れる関係
上記の事業内容から推測される流れは、
1.株ポケからの依頼で(?)クリーチャーズがポケモンカードを製作。
2.製作されたポケモンカードを発売。
3.メディアファクトリーが販売する。
このように、複数の会社にまたがって商品を受け渡していることになる。

株ポケ(大会運営や販売戦略)の疑問と問題点

  • 管理体制の不透明
公式情報から読み取れる関係からポケモンカードは複数の企業により、市場に公開される商品である。
ただし、この流れからいくつもの疑問と問題点がある。
疑問点
  • どの会社がポケモンカードゲームを管理しているか不明。
    • 公式サイトがどこの会社が運営管理しているか不明。
      • プレイヤーズ事務局は株式会社ポケモンの運営。
    • ルール?を作成しているのは、製作なのでクリーチャーズ。
      • クリーチャーズがルールの改定とそのタイミング決定権を持っているか不明。
    • イベント?会場でデッキリスト?回収するが、イベント?運営は株ポケ
      • デッキリスト?はどこに行くか不明。
問題点
  • 一度生産すると二度と増版されない
eシリーズでの異常な生産以降、各店舗での展開が少ない傾向になった為
一部のセットが入手困難となり、資産差が原因となることがある。
プロモーションカードも多種存在するため、その全てを集めること自体が難しい。
  • 情報公開の少なさとその影響
現在、情報公開は公式サイトやPCLの口頭のみと情報が少ない。
1.「デッキ情報の公開(各カードの資産価値の説明)」がない 2.「ルールの説明」が乏しい 3.「商品のコンセプト説明」がない。
  • PCGシリーズより見られる"強さのインフレ"に対しての説明はない。
  • 個人サイトの記述を真に受けたとしか思えない記述もあり、そのずさんさを示している。
4.「ユーザーへのサポートがない」
  • 「プレイヤーズ会員主催イベント」の公開を終了した。
  • 旧裏面の統合環境を構想中であると2004年3月時点では公開しているものの、2006年10月現在進展はない。
    • 2006/10/27サイトのリニューアルに伴い過去の記事を完全削除。
    • 2006/12/26バトルロードスプリング2007のフォーマットよりポケモンカードADV?を除外。
      • 当然ADV落ちに関する説明はない。
    • 2007/01/31バトルロードスプリング2007のフォーマットにポケモンカードADV?にある再録カードを追加。
  • 商品展開が露骨である
PCGシリーズ以降のセットには
レアカードの中にレアリティを明確にしないが、入手率の低いポケモンexに加え1箱に入ってない時もあるレアリティの厳しすぎるポケモン☆が存在する。
これらの商品が、コンプリートの難しさを向上する結果となる。
また、商品の販売タイミングは各大会の直前に行われることが通例であり、潤沢な資産を保有している大人などの支援者の有無で大会の成績に影響することもある。


関連項目:
ThePokmonCompany(株式会社ポケモン本体) / クリーチャーズ公式サイト / メディアファクトリー

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