2chエロパロ板のけいおん! 作品のまとめサイトです。

著者:4-551氏


『・・・ちゃん、唯ちゃん・・・』

ん〜・・・憂?もう朝〜

「ん〜・・・もうちょっと・・・」
「ふふ、唯ちゃんったら」

んん、憂の声じゃない?誰?

「ん〜、だぁれ?」むく
「おはよ、唯ちゃん」ニコッ

私の隣にいたのは見たことのないキレイな女の人でした
綺麗な長髪で金髪の女性・・・そして青い目、外人さんみたい
その人が座ってるのはいつもギー太を添い寝させてる場所

んっ?あれ・・・もしかして・・・

「えっと・・・もしかして・・・ギー太?」
「うふふ、気付いてくれた?」

えっ、うそっ!こんなことあるんだ・・・
ギー太だとしたら私、とんせもないことをっ・・・

「でも私、ギー太って・・・女の子だったなんて・・・」
「ふふ、気にしなくてもいいわよ」ニコッ

何も考えずにギー太って名前つけたけど・・・気しないって言ってるし、いいかな
でも、どうして人の姿になって・・・

「唯ちゃんにお礼を言いたくて・・・出てきちゃった♪」
「えっ?お礼って何の?」
「私を買ってくれてから唯ちゃんは毎日私を弾いてくれた、それに色んなことをしてくれた。だからそのお礼を言うため」
「でも・・・私、メンテナンスしなくてギー太を汚しちゃったし・・・お礼なんて・・・」

うん、毎日ギー太を弾いてたのは事実だけど・・・でも実は全然大切にしてなかった
服着せたり、添い寝したりして楽器として扱わなくって・・・
だからあんなになってしまって・・・

「それに・・・澪ちゃんやあずにゃんみたいに上手な子に弾いてもらえたほうが・・・幸せに・・・」ぐすっ

あれれ、何か泣けてきたよ・・・



「そんなことないわよ」ぎゅっ
「えっ・・・」

うわぁ、あったかい・・・それに、ギー太のにおいだぁ

「私たちギターにとって一番幸せなことは、愛情込めて弾いてもらえること」
「・・・」
「買ってもらっても弾いてもらえないままの子もいるの。でも楽器は音を奏でるものだから・・・」
「うん・・・」
「唯ちゃんに毎日音を奏でてもらえて嬉しいのよ」ぎゅー

確かに毎日弾いてたけど・・・こんなに良いギターを素人の私が買って・・・
下手な演奏して、本当はイヤだったはず・・・

「それに上手い下手じゃないの。唯ちゃんの演奏は愛情がこもってる、それにいつも楽しそう」
「えっ・・・」
「だからね、私は唯ちゃんに買ってもらえて幸せよ」なでなで
「ギー・・・太」

ギー太の優しさが胸に染みる・・・よかった、私がやってたこと間違ってないんだね

「今日はいつものお礼と、唯ちゃんにも気持ちよくなってもらおうと思って」
「えっ!どういうこと?」
「こういうことよ」すっ

あっ、私の指・・・そんなにプニプニすると気持ちいいよぅ

「ふふ、この指で私を奏でてくれてたのね」プニプニ
「んっ・・・ギー太ぁ、くすぐったいよぅ・・・」
「少しだけ硬くなってる・・・指、切っちゃったのね・・・ごめんね、綺麗な指なのに」はむっ
「そん・・なっ・・・あぁん!」

あっ、指くわえてどうするの・・・

「そう、もっと綺麗な声を出して」ちゅぱちゅぱ
「うっ・・・うぅ・・・ギー太ぁ、気持ち・・・いいよぅ・・・」

なんで・・・指舐められるだけでこんなに気持ちいいの?


「ふふ、いい声・・・でも」すっ

こ、今度は・・・どこぉ

「もっともっと、気持ちよく・・・」もみ
「ふっ・・・ふわぁ・・・」

今度は・・・胸・・・優しい手つき・・・

「あぁ、唯ちゃんかわいい・・・」 もみもみちゅぱちゅぱ
「ひゃっ・・・あぁ・・・はあぁん!」

うぅ・・・こんなに気持ちいいの初めて・・・
どっかにいっちゃいそうっ!

「ねぇ、もっといい声で鳴いて」 もみもみちゅぱちゅぱ
「ひゃっ・・・うぅん・・・ああぁっ!」

ギー太の指使いが・・・気持ちいい

「気持ちいいでしょ。でもね、もっと気持ちよくなれる弦があるのよ」すっ
「ふえぇ・・・そ、そこはあぁ・・・」

えっ、そんなとこに・・・どうするの?

「ああ、もう濡れちゃって・・・」スリスリ
「うぅ・・・恥ずかしいよぅ」
「大丈夫、私に任せて・・・」

あっ、パンツの中に・・・

「これからが本番だからね」
「ギ、ギー太ぁ・・・あぁんっ!」







『・・・ちゃん、お・・・ちゃん!』

「ふぇ〜、ギー太ぁ・・・もっとぉ・・・」

あれ、また声が・・・

「もう、遅刻するよ!」

この声は・・・憂だっ!今度こそ朝がきたのかな?

「お、おはようっ!」がばっ!
「お、おはよう・・・ってお姉ちゃん、すごい汗!」

えっ・・・あ、ホントだ!夢のせいかな

「そうだ、ギー太は?」

いた・・・いつものように私の隣にいる
そうだよね、夢だよね・・・ギー太が人の姿で出てこないよね

「朝ごはんの準備できてるよ」
「うん、すぐ降りるから〜」

でも、夢だとしてもギー太とお話できてよかった!
それに・・・エッチなことも///
・・・んっ?ギー太も・・・濡れてる?・・・まさかね!

よーっし、今日もバリバリ弾くからね!よろしくギー太!

『こちらこそ、よろしくね』

あれ、今ギー太の声が・・・うん、よろしく頼むよ!私のかわいい相棒!

このページへのコメント

エロパロのほうにも、”男”の姿でぎー太出てたけど、こっちの”金髪おねーさん”のほうが違和感がないですねー。
自動車や船は女性に例えられるけど、楽器はどっち?

0
Posted by 七誌 2010年10月30日(土) 06:44:33 返信

ギー太の擬人化という発想はなかったwww

しかも女の子ってwww

0
Posted by 名無しさん 2010年10月18日(月) 03:03:10 返信

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