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逆襲の唯(唯×梓)





ゆいあずシリーズ EP4
※『合図』の続き 18禁






「う〜ん.......いい天気だねぇ〜」


私は気持ちのいいポカポカ陽気に思わずぐ〜っと伸びをする。
私が今いるのは学校の屋上........。
なぜ屋上にいるかと言われれば、お昼休みでお弁当だからだ。
言ってる意味が分からない?.......お昼ごはんを食べるために屋上にきてるんだよ?
え?なら最初からそう言えって?
ぶぅーー!


まあそんなことはさておき、私は週に2、3回くらいはこうして屋上でお昼をすごしている。
.........もちろん一人じゃないよ?



「すぅ........すぅ........んん」


私の隣ですやすやと眠っているのは、恋人のあずにゃん。
あずにゃんはお昼を食べ終わったあといつの間にか眠ってしまっていた。
昨日遅くまで起きてたのかもね.......。
まあ起こすのも悪いから、私はあずにゃんの寝顔を堪能することにした。


「ん.......すぅ.......すぅ.....」


うーん、見れば見るほど可愛いよねぇ.......。
こんな可愛い子が私の彼女だなんて私は世界一の幸せ者じゃないかな?

そんなことを考えていたときだった。ふとあずにゃんが寝返りを打つ。


「うぅ〜ん...すぅ....」

「あっ!」


私は驚いて声を上げる。
なぜなら寝返りを打ったあずにゃんのスカートがちょっとだけめくれあがったからだ。


「........ごくっ........」


私は喉を鳴らす。


(......あとちょっとめくれれば.......あずにゃんのパンツが...........ハッ!)

「わ、私何考えてるの?」


イケナイ考えを消そうと頭をぶんぶん振る。
しかし、一度考えてしまったことはどうにもこうにも頭に残ってしまう。

....私はキョロキョロと辺りを見回す....


(....誰もいない....)


いつもなら私たちだけじゃなくて他の生徒たちもいたりするんだけど...
今日に限って私たち二人だけだった。


そ〜〜


そう.......きっと無意識だったんだよ。
いつの間にか私はあずにゃんのスカートに手を伸ばしていた。

.......そして........


ぴらっ


めくったスカートの下から現れたのは、あずにゃんの可愛いパンツ.......
そして....私が変態さんになっちゃった瞬間でした.....うぅ....


(.......ピンクの縞々......ごくり......)


その可愛らしいパンツを見るだけで私の理性が少しずつ溶けていく。


「.......ちょ、ちょっとくらいなら.......」


どうやら私の脳は理性を保つ気はないらしい。
私はあずにゃんを起こさないようにそ〜っと両足をM字に開いていく......。
そしてあずにゃんの大事な所を守っている三角地帯をジーーっと凝視した。


(...うう.......えっちだよぉ........)


私はさらにあずにゃんのアソコに顔を近づける........距離にして1cm弱。
もう触れるか触れないかの状態だ。
私はその状態でクンクンと匂いを嗅ぐ。


(はぁ〜〜....くんくん...あずにゃんの匂い....す〜は〜...いい匂い.......)



脳を蕩かしていくその匂いに一瞬トリップしそうになるけどなんとか持ちこたえる。
でも、私はもう我慢の限界だった。



「い、いいよね?.....あずにゃん寝てるし......きっと大丈夫だよ!」



一体何が大丈夫なんだろうか。ぜんぜん大丈夫じゃないのに。

そんなときだった。

私は先日のエッチで、嫌がる私に恥ずかしい格好をさせて喜ぶあずにゃんを思い出す。


「むむ......あずにゃんばっかりズルイよねぇ....私だってぇ...」


私の心は決まった。今度は私があずにゃんをいじめる番だ。
そう結論づけて、私はパンツ越しにあずにゃんのぷっくりしたアソコに触れる。

ぷにゅっ

そんな効果音が聞こえた気がした.....


(.....うわぁ......やわらかぁい.....)


「ン.......はぅ.......」


一瞬起きたかな?...とか思ったけど、目を開けてないから大丈夫みたい。
私はシュッシュッと指を上下に動かす。
するとパンツの真ん中にじわ〜っと染みができる。


「わー....あずにゃん......寝てても感じてるのかな?」



私はさらに強く上下に動かす。
それに合わせてパンツの染みも大きくなっていく。
さらにその部分からはくちゅくちゅといやらしい音をさせていた。


「ン.....あ......はぁん.......」


そしてパンツの染みが出来ている中央を人差し指で軽く押す。


「ひぅっ!」


するとあずにゃんは甲高い声を上げた。気になった私はチラッとあずにゃんの顔を見る。


(?.......あれ?)


するとあずにゃんは目を閉じたまま真っ赤な顔でプルプルと震えていた。



「あ、あれ?......あずにゃん、もしかして起きてる?」


「っ......」


あずにゃんは私の問いかけには答えず、目をギュッと瞑ったままだ。
でもこの反応......明らかに起きてるよね?
いつ起きたんだろ.....もしかして最初からだったり?


(ふ〜ん)


私はニヤリと笑い、もう一度あずにゃんに問いかける。



「あずにゃ〜ん.....起きてるんでしょ?」

「...........」



どうやら目を開ける気はないらしい。そんな真っ赤な顔でいたらバレバレなのにね。


(ふーん.....そっちがその気なら......)



私は対あずにゃん用最終兵器を投下することにした。
あずにゃんの耳元に顔を近づけ出来る限り優しい声でそっと囁く。


「あ〜ず〜さ〜♪」

「っ!?」


その瞬間、あずにゃんの身体がビクッと反応し、パチッと目が開かれる。


「えへへ、やっぱり起きてたぁ〜」

「う.....うぅ.....ゆ、唯先輩のバカぁ.....」



あずにゃんは目をウルウルさせながら私を睨んでくる。
睨んでるのにぜんぜん迫力がないんだよね。
こういうときのあずにゃんは本当に可愛い。


「ねぇねぇ、いつから起きてたの?」


一応気になったのであずにゃんに質問してみる。


「う.....えと.....その.....唯先輩が.....す、スカートめくったあたりから.....」


えーと......それは最初からってことだよね?
でもでも、その時点で目を開けなかったってことは、実はあずにゃんちょっと期待してたのかな?



「あれれ〜、ならどうしてそのときに目を開けなかったの?」



私はわざとらしくあずにゃんに問いかける。



「えっ!......そ、それは.......」



あずにゃんはさらに顔を赤くして私から目を逸らす。
うーん.......やっぱりこれは間違いないよね.......うふ。
でも今日の私はあずにゃんをいじめるって決めてるからそう簡単にはいかないのだよ。



「まあいっか、じゃああずにゃんも起きたことだしそろそろ教室にもどろっか?」


「.....え......?」


私の提案に、途端に不満そうな顔をするあずにゃん。


(うふふ......ちょっと楽しいかも......)

「あれ? あずにゃんどうかしたの?」


「え? い、いえ、べ、別に.....何も......」


あずにゃんは真っ赤な顔でもじもじしながら両足を擦り合わせている。
さっき中途半端に終わらせちゃったからもやもやしてるんだよね、きっと。


(ふふっ.......じゃあ、そろそろいいかな......)


そう思った私は、あずにゃんをぐいっと抱き起こし優しく抱きしめる。
そして耳元でそっと囁く。


「ねえ......あずさ?」


「っ!」


名前で呼ばれたことでビクッと身体が反応する。
私はさらに言葉を続ける。


「.....本当は.....どうして欲しいの....?」


あずさが何を求めてるかは分かってる.....でもそれをあずさの口から聞かないと意味が無い。
私の問いかけにあずさはおずおずと口を開く。


「うぅ.......その........し、してほしい.....ですっ.....」


ようやくあずさは自身の望んでいることを口にする。
抱きしめているから顔は見えないけど、きっと茹蛸みたいに真っ赤なんだろうな....。


「してほしい?.......なにを?......どうしてほしいの?」


「え...えぇ....そ、そんなぁ....い、いじわるぅ....」


「ほらほらぁ〜、早くしないとお昼休み終わっちゃうよぉ?」


私は、ふぅっとあずさの耳に息を吹きかけながら、さらにあずさを追い詰める。


「あん・・・・・はぁ・・・・はぁ・・・うぅ・・・・・ゆ・・・・・」


「ゆ?」


そして次の瞬間、あずさから発せられた言葉は想像以上だった。



「...ゆ、唯先輩の指でぇ・・・・・わ、私の・・・・おまんこ・・・を・・・・いじめてくださいっ・・・・」



プツン

その一言で私の中の何かが音を立てて切れた.....。









「ちゅる......じゅる.....ちゅ....ん.....ちゅ」


私は、あずさの唇に吸い付き激しく舌を絡める。
いつもは優しくキスしてくんだけど今日は初めから全開だ。


「ちゅぴ.....じゅる......ん....ちゅう....ちゅ」


でもそんな私の口付けもあずさは嫌がりもせずに答えてくれる。
そんなあずさがたまらなく愛しかった。

私はあずさの制服のリボンを外し、シャツのボタンを上から順に外していく。
そして3つくらい外したところで右手をシャツの中に差し入れる。
さらにブラの上から敏感な先端部分を指で擦っていく。


「あはぁっ.....んっ....ちゅる....ちゅ.....あんっ....」


甘い喘ぎ声を上げると同時に先端のポッチが硬くなっていく。
それを確認した私はブラの中に指を差し入れポッチをコリコリといじる。


「ひゃあっ....んちゅ....あんっ......ちゅ.....あぁ...」


私は、キスと胸への愛撫を続けながら空いている手をあずさのパンツの中に入れ割れ目をなぞる。
あずさのそこはさっきの愛撫ですっかりとろとろになっていた。


「んんっ.....ちゅ...あはぁ....ん.....ちゅる....あん....はぁぁ」



舌を絡めながら、あずさは甘い吐息を漏らす。
そして私の首に腕を回し、さらに密着してくる。
それが嬉しくて、私は中指をあずさのアソコに挿入していく。

ずぶずぶっ

「あんっ!...ちゅ....ひぅ......んん....ちゅる....」



あずさは高い喘ぎ声を上げながらも決して唇を離そうとしない。
私は挿入した指をゆっくりと動かしていく......。
ずちゅずちゅっとあずさのアソコからいやらしい音が聞こえた。

私は唇を離し、あずさの顔を見る。
唇を離したことに不満そうだったけど、アソコに入れた指を動かすたびに甘い嬌声を上げていた。



「あんっ・・・やぁあ・・・・んんっ・・・・あはぁ・・・・あんっ・・・・・ゆ、びぃ・・・きもちいいよぉぉ・・・」



あずさはあまりの気持ちよさからか口を開いて舌を突き出してくる。
まるで私の舌を求めているように見える.......。
頬を上気させ、さらには目の焦点があっていない。
ただただ快楽を求め、いやらしい喘ぎ声を上げるだけだった。



「ふふ.....気持ちよさそうだね?......どこがそんなに気持ちいいのかなぁ?」


「あんっ....あはっ.....んん......あんっ.....そ..そんな...こと...あんっ....い、いえないよぉぉ...」



強情なあずさ....どうやらまだちょっとだけ余裕があるようだ。
だけどこんな所で引き下がる私じゃないのだよ....くふふ



「へ〜....そっかぁ.....じゃあもうやめちゃおっかなぁ?」



今日の私はどこまでも意地悪だなぁと自分でも思う。
でも仕方が無い....こんなあずさを見ちゃったらやめられるわけがない。



「あぁん....やぁあ....あんっ...やめ...やめちゃやぁぁ....」



あずさは首を横に振りいやいやする。



「じゃあ....言ってみて?....どこが気持ちいいの?」



私は、自分の出来る精一杯の甘い声であずさに問いかける。
今のあずさなら絶対素直になるってわかってるから、聞かずにはいられない。



「あぁぁ...あんっ....はぁあ......お..おまん..こぉ・・・・・・おまんこがいいのぉ・・・・」



あずさは口の端からよだれを垂らしながら、いやらしい言葉を口にする。
もうここが屋上だってことすら、あずさの頭には無いのかもしれない。



「ふふ....よくできました♪ じゃあ.....ご褒美あげないとね?」



私は指を2本に増やし、指を折り曲げる。
そして激しくアソコを攻め立てる。
あずさの膣内からぐちゅぐちゅと音がする。
すでにパンツはあずさのおつゆでぐっしょりと濡れ、意味を成していない。

私は、あずさの弱いところを重点的にかき回していく。
それだけであずさの喘ぎ声はどんどん高まっていく。



「あああっ.....あんっ.....あぁ...あんっ.....いぃ...あはぁんっ....」



もうそろそろ限界かな?
そう思った私は、あずさのだらしなく開いた唇に舌を差し入れる。



「んぐっ.....んん....あはぁ....んん....あんっ....」


「ん....ちゅる...ちゅぴ...ちゅ....」



激しく絡まる舌を離すと大量の唾液が私たちの舌先からこぼれ落ち、私たちの制服を汚していく。
私はラストスパートをかけ、さらに激しく指を動かす。


ぐちゅぐちゅずちゅずちゅっ

「ああっ....あんっ.....い....あん...あはぁっ...気持ちいぃっ....も...もう...だめぇ....」


「いいんだよ? イっても....」


私はあずさの耳元で優しく囁く。
ついでに右手で乳首をきゅっと摘む。


「ひゃうんっ...あっ...あっ...ああ...いくっ...いっちゃうよぉ.......にゃあああああああぁぁぁぁっ!!」


あずさは可愛らしい嬌声を上げ絶頂に達した。
あずさのアソコからは大量のおつゆが溢れ出し、地面にぽたぽたと滴り落ちていた......。










「ぶぅーーー」

「うう.....ゆるしてよぉ.....あずにゃーん」


行為のあと私はあずにゃんに怒られていた。
あずにゃんはぷくぅーっと頬を膨らましてプンプンしている。
なぜなら、あずにゃんのパンツがお亡くなりになってしまったからだ。
........もちろんあずにゃんのおつゆでね。
当然一枚しかないパンツだから、脱いだらノーパンになってしまう。


「どうしてくれるんですかっ! これじゃ午後の授業受けられないですよっ!」


「ぶー....ごめんっていってるじゃん。それにあずにゃんだってあんなに気持ちよさそうにしてたくせにぃ.....」


「うぐっ!」


私もあずにゃんに負けじと頬をぷくぅーっと膨らませ抗議した。
そんな私の言葉にあずにゃんは顔を真っ赤にして言葉を詰まらせる。


「うう....そ、それとこれとは話が別ですっ!」


「あ〜、そんなこと言っていいのかなぁ〜。もうこういうことしてあげないよぉ?」


まあもちろん冗談なんだけどね。
もうしないなんてことになったら私の方だって耐えられない。
そしてそれはあずにゃんにも効果は絶大だったようだ。



「ええっ!?....そ、そんな......そんなのダメですっ!」


「じゃあ、許してくれるよね?」


「うう.....卑怯ものぉ.....」



涙目になって唸っているあずにゃんはやっぱり可愛いなぁ.....。
なんてことを考えながら長くて短いお昼休みが終わりを告げました。






あ、結局あずにゃんはノーパンで午後の授業を受けたんだよ...えへへ。







おしまい






〜あとがき〜
最後まで読んでくださってありがとうございました。今回も懲りずに18禁です。
「合図」の続きです。前回あずにゃんが攻めましたので今回は唯に攻めてもらいました。
唯はやれば出来る子なんですよね......うん。

それと「合図」を呼んでくださった方もたくさんのコメントありがとうございますね。

うーん、そういえばこのシリーズすでに4つ目なんだ。もうそんなに書いてたのか....。
シリーズ「EngageRing」→「呼び方」→「合図」→「逆襲の唯」→?
短編「”好き”の形」「がんばれ!あずにゃん」「お弁当」「二人だけの秘密」「風邪を引いた日」

おお、実は短編も合わせると次で10個目でした。
しかも全部ゆいあずだし......orz
まあいいですよね、好きなんだし。


あ、一応新作も書いてますが、まだ修正が多いのでまだちょっとかかります。


ではまた

このページへのコメント

おおぅ、かなり荒れてる…w
唯憂も唯あずも皆好きだからいろいろと複雑ですね(一番は唯あずです)…。





まあ、澪あずは絶対認めねぇけどな

0
Posted by とある学生の百合信者 2011年03月14日(月) 21:12:32 返信

なんだ、ただの神か…

0
Posted by みずき 2010年07月23日(金) 15:46:40 返信

あずにゃんマジかわいい

0
Posted by 空我 2010年06月07日(月) 22:26:56 返信

相変わらず良い。

今回は2828よりもはらはらな展開でよかったです。

あずにゃんもかわぇえ//

次作も期待!

0
Posted by ゆいあず最強 2009年07月25日(土) 00:29:17 返信

そうそう、病人はおとなしく寝てなさいwww
近親相姦とか実際あったら引くし・・・w
もう唯梓だけあればいいよなww
あ!大事なこと言い忘れてた!!
今後も唯梓神の素晴らしい作品にめっちゃ期待してます〜^^

0
Posted by あずにゃん3号 2009年07月24日(金) 23:57:08 返信

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