けいおん！でエロパロ保管庫

〜冬の日〜

唯「あぁ〜ムギちゃんはホント暖かいなぁ〜」ぎゅー
律「唯だけ独り占めしてズルいぞ！」
澪「待て律 手もかなり暖かいぞ」ぎゅっ
律「あ、ホントだっ」ぎゅっ
唯「ムギちゃんがいたらホカイロいらずだね！」
律「ホカイロと同じっておい」
紬「あの〜・・・もういいかしら？」
唯律澪「まだっ」
紬「澪ちゃんまで・・・」
梓「・・・・」
唯「今日は雪降るみたいだしねーすごく冷えるよ」
澪「手がかじかんでうまくベースが弾けないんだよ」
律「なあムギのどこが１番暖かいか研究しようぜ！」
唯「１番はおっぱいだよー」
澪「おっ／／／」
紬「／／／」
唯「暖かいし柔らかいし居心地最高だね！」
律「ほう？どれどれ」ムニ
紬「ぁ／／／」
律「ちょ／／／変な声出さないでくれるか？／／／」
唯「りっちゃん触り方エロい〜」
澪「エロ／／／」
唯「エロスだ！ギリシャ神話の愛の神さまエロスだ！」
律「神って・・・つかエロスとかやめろっ！」
唯「エーロス！エーロス！」


わいわいきゃっきゃっ

梓「・・・・」
唯「あーずにゃん！」だきっ
梓「にゃっ」
唯「うひゃ！あずにゃん冷たっ！」ばっ
梓「ぁ・・・」
唯「あずにゃんもムギちゃんとこ行こうよ〜」
梓「・・・結構です！」ぷいっ

じゃかじゃかじゃんじゃんじゃじゃじゃ♪

唯「練習始めちゃった・・・まいっか！ムギちゃーん」たったったっ

「あ！エロスよ！そこをどきたまえー！」
「ここが１番暖けーならなおさら譲れねーな」
「なにを」

わいわいきゃっきゃっ

梓「・・・・ばか」

じゃーじゃじゃじゃっじゃじゃーみょーん♪





憂「そういえば歯磨き切らしてたんだっけ？ドラッグストアよって行こう」

憂「あれ？あれは梓ちゃん・・・あんなにたくさんホカイロ買ってどうするんだ
ろ？」



〜翌日〜

律「うぅ〜ざみ〜」
澪「りぃつぅ・・・指がうまく動かないよぉ」
唯「寒すぎる・・・」
梓「」にやにや
律「？どうした梓？」
梓「なんでもありませんよ？」にやにや
律「あーうんそう？」

ムギ「ごめんなさい 日直で遅くなって」がちゃ


唯律澪「待ってましたー！」がばっ

紬「ひゃん／／／」

唯「やっぱ冬のけいおん部はこれだよねー」ぎゅー
澪「たまには・・・こういうのも」ぎゅっ
律「風呂入ってるみたいに暖けー」ぎゅー

梓「・・・うぅ〜・・・やっぱりそうなるんですかっ！」ばん！

唯澪律紬「えっ！？」


梓「はっ！・・・あの・・・なんでもないです・・・ごめんなさい！（つい言っ
ちゃった でも私だって！）」

澪「・・・あ〜、ごめんな梓一人だけ」
唯「あずにゃんもこっちにおいでって！」

梓「（やっと私のとこへ！）」
唯「あ、あずにゃん凄い汗だよ！？」
梓「え？（そういえば体がむずむずすると）」
律「熱でもあるんじゃないのか？ほれデコかしてみなさい」ぴた
梓「律先輩近っ・・・」
律「うわっかなり熱いぞ！梓絶対熱ある！」
澪「無理するな？とりあえず今日は帰ってやすんだ方がいいよ」
梓「だ、大丈夫です！何ともないです！」
唯「風邪は万病の元って言うし甘くみたらめっ！だよっ！ほら帰ろう」がしっ
律「何かあってからじゃ遅いんだぞ！」がしっ
梓「大丈夫ですってぇ！うぅ〜はーなーせっ！」じたばた
律「こらっ暴れるなっ」
唯「悪化するよー？」
梓「だから大丈夫って！」

ぼさっ

唯澪律紬「？」
梓「あ」

唯澪律紬「・・・張るホカイロ長持ちVer」

唯澪律紬「・・・」こくっ

梓「」そろー...

がしっ

梓「あっしまった捕まった！」
律「梓おまえまさか？」
唯「この汗の根源は」
澪「これかあ！？」ばさっ

梓「あぁ！私のブレザー！」


唯澪律紬「・・・すごい量のホカイロ」

梓「うぅ／／／」

唯「どうしてこんなにいっぱいホカイロを？」
梓「唯先輩が冷たいって言ったから！・・・ムギ先輩みたいに暖かくなったらみ
んな来てくれると思ったから・・・」

律「え？何それ？梓めっちゃ可愛いんだけど」
梓「からかわないでください！／／／」
澪「一生懸命な梓・・・可愛いな」ボソッ
紬「え？」ニヤニヤ
澪「か、かっこいい！／／／」
梓「どこが！？」
唯「とりあえず汗ふこう？そんなにびっしょりだとぎゅーできないよぉ」
律「よーし今日は可愛い梓にみんなでぎゅーしてやろうぜ〜！」

梓「えへへ／／／」




梓「くしゅん！」


〜おしまい〜