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著者:3-138氏 あらすじ保管庫:小ネタ(オリ男軽音部員×澪) の続き



私は初めて彼に夢中だと気付いた

次の日の放課後

(やっぱり先輩、元気ないですね)

(律に振られたのがショックだからな)
私と梓は小声で話し合った

「ねぇ?どうしたの二人共?」
心配そうに訪ねる唯
「な、なんでもないよ」
「うん、本当に何でも……」
二人はブルーだった
「じゃぁ、僕帰るね…」

「あぁ、明日な」
私は彼に手を降った がなんか寂しそうな顔をしていた

「律……何でアイツを降ったんだ?」
私は単刀直入に聞いた 今の律の気持ちを知りたいからだ

「…どうしてそれを?アイツが話したのか?」

「昨日、階段で泣いてる先輩を見ました」

「そうだったんだ、それで……ねぇ、律っちゃん何で?」
私も気になった
唯も黙ってはいられなかったからだ

「何でって……それは……」

「てか何で律っちゃんなんだろ?」
天然な唯はタブーを言った

「オイ!私じゃ不満かぃ!?」

「そ〜ゆ〜訳じゃないけど……でも彼はそんな律っちゃんに惚れて告白したんだよ?」

「……………私も………わかんないよ……アイツへの気持ちが…………」

私は下を向き、スカートをギュッと握りしめた

「律……」

「そりゃぁ、一緒にいて楽しいし、ベースは澪みたいに上手くないけど、それでも一生懸命で…けど友達以上は考えた事なくて…」

「じゃぁ、私が貰います」
梓は凄い勢いで立った

「私も彼に告白しようかな〜?」
唯も立ち上がった

「え!」
私は戸惑った 、彼を取られたら………

「律………行ってこいよ……」
澪は私の肩を叩いた
「澪……」

「律っちゃん行ってあげて」

「唯………皆……ありがとう…」

私は部屋を出て走り出した

私は彼の家の近くにある公園を見た ブランコに彼がいた

「はぁはぁ……」
私は彼の目の前に来た

「律っちゃん?」
彼は悲しげな顔で私を見た

その顔は捨てられた直後の子犬が飼い主を見てる顔をしてた
「私……お前が好きだ!!他の誰にも渡したくない!…だから……だから…」

私の思いを全て遂げた

「律っちゃん?」
彼の顔はキョトンとしてたが 次第に涙が出てきた

「こんな私を好きになってありがとう………だから…………付き合っても………いいよ」
私は彼を直視できなかった 恥ずかしかったのだ

「律っちゃん…………」
彼は私に抱きついた…
私の胸に顔を埋めて…
ん? って
「て!、お前鼻水くっついた!!汚ねぇ!」

「ごめ〜ん」
彼は『テヘヘ』と言いながら笑った

(まったく こ〜ゆ〜時は子供だな)

私は彼の頭を撫でた
「よし!今日はお前の家に泊まるぞ!」
「ふぇ?」

「いいだろ?……親はまだ海外なんだろ?」
彼の両親は海外で仕事をしてるため 現在は1人暮らし

「うん…いいよ」


そして 家に着き


「さ、上がって」

「うは〜!いつ来ても広いな〜」

「誰もいないからね」

「親はいつ頃帰宅?」
私は今後の予定を建てるために 都合を聞いた

「ん〜帰る時は前もって連絡してくるから………あと一月はいないかも……帰ってきてもまたすぐ仕事でいなくなるけどね」


「へ〜♪ じゃぁ、私、いつでも泊まっても良いってことだな?」

「うん、何なら合鍵いる?」

「あと将来子供が…」

「子供が?」

(やば!!何聞いてんだ私! それは結婚してからだろ!…
いや待て……できちゃった婚も…… って私何考えてんだよ)

「律っちゃん、顔赤いよ?」

彼は私のオデコに手を当てた

「あ…あぁ、暑いからな、それより風呂入りたいな」
「うん〜じゃぁ準備するね」

彼はペタペタと足音を出しながら風呂場に行った

「ふ〜アブネーアブネー」


私は色々妄想していた

「お風呂沸いたよ」

(沸くまで妄想してたのか 私……)

「私後から入るから、先に入って〜」

「じゃぁ、先に入るね…」

ふふふ……計画通り……


風呂場にて


「ふ〜」

「湯加減どう?」

私はタオルを巻き彼がいる風呂場に入った

「ちょっ!律っちゃん?」

彼は湯船に潜り込んだ
「なんだよ〜体洗ってやるから出てこいよ」
私は彼を誘った

「……………エッチなことしない?」
彼は疑いの目で私を見た

「しないしない」
(お前に魅力がなかったらな)

「う〜〜」
渋々湯船から上がってきて私に背中を向けた

「こうして並んで背中洗うと姉弟みたいだな」
「…うん………」

「よし、次は前だ!」

「ま!ま!前!?」 彼は驚いた
まぁ、当然だな
「嫌ならいいよ」
私は後ろから腕を通して前を洗い始めた
ニュルンッ!
「ひぁ」
彼が奇声を上げた
(なんて声を出すんだコイツは……)
「ココ…固くなってんぞ〜」
私はアソコを弄くった
(ヤバい…コイツ見てると……)

「エッチなことしないって………言ったのに」

「洗ってるだけだぞ」

「も、もういいよ…」
彼は私の手を退けようとした
私は諦めなかった

「駄目だ!ここは念入りに洗わないとな」
私は激しく弄くった

「ひ……………はぁ………ぁん」
彼は何かに堪えていた

(コイツ、マジ可愛いな……澪以上かも)

彼は射精すると椅子から落ち私に寄り掛かった

「ほら、まだだぞ」
私はこれで終わる気はなかった

「ま、まだ?…………ん……ぁ」

(まだ固い♪)

「ひぅ……律っちゃん!」

「お〜まだ出るまだ出る」

「はぁ………終わっ…」

「まだ休ませないぞ!」

「そんな…………もぅ限界だよ」

「まだまだお前の限界はこんなもんじゃない!」

私は赤くなっているアソコを扱いた


「も………許して………壊れちゃ……」

「大丈夫、壊さないから……」


「!!」
彼の体がビクンとなった

「まだ出るな〜…」

「もう終わりにしない?、もう遅いし………うぁ」
私は終わらせる気はなかった
むしろまだ続けたい コイツの色んな顔がみたい…

「お願……い…だから…」
私は聞く耳を持たない


「まだイッたばかりで敏感で……ぅぁ!!」

「悔しかったら抵抗してみろー!」
私は挑発してみた


「わかった…………それならこっちにも考えがあるよ…」

彼は私の方を向き私に挿入した

「うぁ!!な、何?、怒っちゃった?」 (私……彼のを挿れてる………)
彼はピストンをし始めた

「ご…ごめん、怒ったなら謝るからさ……もぅ」
(頭がジンジンする)

「ダ〜メ♪」

「お願い…もぅイッちゃう……」

「イッちゃったね……でもまだだよ」

彼は止めてくれなかった
そのままピストンを開始した

「ちょっ!ストッ………」

(コイツ……萎まない…)
「お願い…もう限界なんだ………だから………許し……」

「さっきまでそう言ったのに止めてくれなかったのはダ〜レ?」


「ごめん…だから…」


「駄目だよ…仕返し♪」


「うぁ……」
イッたあと私は意識を失った


「はぁ………はぁ気絶しちゃった…これに懲りたらもうほどほどにしてよね」

彼は律を運び、彼も横で寝た


「…………ん」
私は目を覚めたらベッドで寝ていた…………裸だけど

(昨日コイツ怒らせて…それで)
「ん〜」
私は頭をかき、寝ている彼にキスをした

そのキスで彼は目覚めた
それは目覚めのキスだった

起きた彼も私にキスをした


〜〜〜〜ってな事があったんだよ

律は昨日の放課後から今日の朝の事までを私達に話した

「う〜、まさか、両思いになったとはな」
ちょっと私は悔しかった

(悔しいです)

「律っちゃん…」

「何ムギ?」

「今は幸せですか?」

(ムギは何を思ったんだろ? )

「うん、そりゃぁもぅ!」

私は本当に幸せだった

(許さない……彼は私が狙ってたのに………………ごめんね、律っちゃん、私、あなたの幸せ壊すから)
紬はニッコリ笑顔で律をみた

つづく

このページへのコメント

悪夢のようにつまらない…

0
Posted by は 2009年09月30日(水) 08:15:43 返信

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