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ボーロ

ボーロ(ポルトガル語:bolo)とは、焼菓子の一つであり、南蛮菓子の一つ。

ボーロとはポルトガル語で「ケーキ」を意味し、小麦粉(そば粉や片栗粉も使ったものもある)に卵、砂糖などを加えてこね、成型してから焼き上げたもの。一般的にはカリッとした軽い歯ざわりと口中でさらりと溶ける食感が特徴であるが、中にはカステラのようにしっとり焼き上げたものもある。日本には16世紀にポルトガルから伝えられた。

形としては丸めてから平たくしたものや、小粒のものなど様々であり、販売される商品名も「乳ボーロ」「丸ボーロ」「たまごボーロ」「ミルクボーロ」「ベビーボーロ」「そばぼうろ」など様々な名称で広く市販されている。「丸ボーロ」(丸芳露)は佐賀市をはじめとする九州の土産菓子として有名である。

なお小粒のボーロは離乳食として用いられることもあり、「衛生ボーロ」という商品名もつけられているが、この名称はボーロを販売したある店が、当時の流行り言葉であった「衛生」を用いたとされている。

沖縄県には「花ボウル」と呼ばれる焼き菓子がある。本土のボーロと異なり木型を用いた複雑な形をしており、食感もクッキーに近い。この焼菓子は江戸時代に薩摩藩経由で沖縄に伝えられたと考えられており、複雑な形状も江戸時代に日本で作られていたボーロの名残と見られる。

中国では、1995年頃から発売された台湾旺旺会社製の“小??”と呼ばれるボーロが流通していて、子供や老人の間で人気が高く、同社の真似をして類似品を作る業者も多い。



かぼちゃボーロ 和光堂 △ 以前のかぼちゃボーロがあるのでかなり警戒して食べたが・・・。 案外大丈夫だ。でも、○はあげられないな。後味が少し微妙・・・。

育児の友 田中屋製菓 ○ これもまあまあなのだが、ネーミング及びパッケージがすごいぞ。実写の赤ちゃんがでーんと・・・。

カルシウムタマゴボーロ アクティス ○ うん。まあまあ。でも味が薄い感じがするかな。

らんらんボーロ 大阪前田製菓 × まずい・・・。形もタマゴボーロっぽくないが、余計な味がすると思う。

乳ボーロ 大阪前田製菓 ○ 野菜ボーロと違いこちらはまずまず。名前の割りに牛乳くさくない。

野菜ボーロ 大阪前田製菓 ××× 劇マズ・・・。粉っぽい青臭いとにかくまずいぞ。

トーマス&フレンズ ソニー・クリエイティブプロダクツ △ 特に印象に残らない味だなー。だんだん食べなれて舌が肥えてきたというのもあるかも。

ハッピーボーロ マルキン △ やはりミルクくさいらしい。俺は平気なんだけども・・・。

栗ボーロ 大和製菓 × だめえ〜。これはタマゴボーロとは認められない味だあ〜。

コロタンボーロ マルキン △ ミルクくさいと言う点ではカルケットボーロ並み。

卵黄ボーロ ピアンタ ○ 卵黄ボーロというので味が濃いのかと期待したらそうでもなかった・・・。案外でした。

かぼちゃボーロ 西村衛生ボーロ本舗 × おいおい・・・でかい、硬い、うまくない・・・。めちゃめちゃお硬そうなメーカーさんだが、これはいかんぞ。

玉子ボーロ 竹田製菓 △ なんで同じメーカーなのにこうも味が違うのだ? これはいまいち。

タケダ・タマゴボーロ 竹田製菓 ◎ うまいっ!文句なし。これがたまごボーロの味だ・・・。これを口にしてしまったら他のはかすんでしまうかもね・・・。

カルケットボーロ 明治製菓 △ うむ〜。牛乳くさくってかなりまずい・・・らしい。俺的にはあんまし感じなかったけれども。×評価でも良いぐらいらしいが、一応俺が食えたので△。

ミルクボーロ 岩本製菓 ○ うむ。普通においしい。とりあえずスタンダード。でも、はっきり言って、袋の絵が変だー。

2008年05月16日(金) 13:36:00 Modified by ver_fr




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