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2024夏選手とエピソード

ベスト8以上の選手はこちら → 2024夏選手とエピソード(ベスト8以上)

[伝説の選手たち]


<北海道・東北>

*吉田 大輝 (金足農業 投手)

金足農の二年生エース。
6年前に甲子園を沸かせた吉田輝星の弟であり、投球フォームや雰囲気が非常に兄に似ている。
今大会初戦、西日本短大付属戦でも先発したが、初回から制球に苦しみARAKAKIがらみでいきなり1失点を喫する。
その後もよんたまを出すなどコントロールで非常に苦労したが、最速146キロをマークするなど高いポテンシャルを感じさせる投球だった。
結局7回154球を投げて5失点で敗戦投手となってしてしまったが、まだ二年生ということもあり、スレ民からも「成長して来年帰ってこい」と労いの言葉がかけられた。

*加藤 汰空 (金足農業 一塁手)

フルネームは かとう たから と読む。フルネームの呼称が某国民的男優っぽい名前に聞こえるため、スレ住民にロックオンされる。
本家よろしくゴッドフィンガーによる超絶テクの打撃が期待されていたが、結果3打席2三振。守備でもちょっと不安定な姿を見せてしまう。
7回には薮田の守備位置変更に押し出される形でお役御免となってしまった。

*木村 秀明 (聖光学院 右翼手)

名門聖光学院の4番だが、聖光ガチ勢からはあまり印象に残らないという評価。
1回のチャンスでポップフライを打ち上げに始まり、揚げ物を量産したことからスレでは置物扱い。
8回に追い上げムードの中打順が回ってきて名誉挽回のチャンスを得るも、結果は投ゴロ。スレでの扱いはストップ安になってしまった。

*青柳 羽瑠 (聖光学院 左翼手)

聖光ガチ勢からの評価「いつも楽しそう」がスレ住民にウケたことで注目を浴びたムードメーカー。
実際試合においてもいつもニコニコと楽しそうに躍動していた。
最終回一打同点の場面でゲッツーを放ち敗退してしまった時は流石に悔しそうで、普段の楽しそうな様子と一塁ベース上に突っ伏す姿のギャップがものすごい。

*上 一颯 (白樺学園 遊撃手)

「じょう いっさ」と読む。JOE ISSAと書けば無駄にカッコイイ感じがしなくもない。
安定した守備を見せる一方で打撃面の活躍はなかったため、なんか書きたいけど書くことあんまりないというちょっとしたジレンマを感じながらこのWiki入り原稿を書いている。

*斎藤 佑樹 (聖和学園 投手)

18年前甲子園を沸かせたハンカチと同姓同名。彼が誕生したのも2006年だが別に斎藤氏にあやかったわけではないとのこと。
7日目の第二試合、石橋戦で先発出場。しかし球速もそこそこレベルであまり制球がない投球を見せてしまい、スレ住民からは「まるで (プロ末期の)斎藤佑樹のようだ」と評された。
結局4回で降板しそのままセカンドのポジションに。打撃面でも貢献がなかったためか、途中でベンチに下げられてしまった。

*桜井 椿稀 (鶴岡東 投手)

鶴岡東のエース。140km/h前後のストレートと大きく曲がるスライダーのエース基本セットを高いクオリティで併せ持っている本格派。
聖光学院戦では9回1失点の好投に加え、ジエンゴタイムリーも放つ活躍で一回戦突破の立役者となる。
二回戦でも9回無失点の投球を見せるも、味方の援護を得られず敗退。甲子園での成績は打率.429、防御率は0.49であった。

<関東>

*石垣 元気 (健大高崎 投手)

センバツをBDMと共に戦い優勝に貢献した二年生速球派投手。
BDMが怪我で出場できなくなった今大会ではエースナンバーを背負う。
初戦では先発の下重がピンチを作った場面で登板。スレ住民が固唾をのむ中150km台のストレートをズバズバ投げ込みホームゲッツー。
自前のパワーピッチをさらに磨いてきた石垣の姿がそこにあった。
この試合は最後までゼロ封で見事エースの役割を全う。解説からも「もはや高校生の投げる球ではない」と大絶賛を受けた。

*箱山 遥人 (健大高崎 捕手)

上毛三山の一角にして健大高崎のキャプテン。熱闘甲子園では修行僧のような悟った表情で哲学的なことを語るなど相変わらず人生何周もしたような言動が目立つ。
打撃力はもちろん、今大会ではリードや守備面でも存在感の存在感が強い。
二回戦の智弁学園戦では飛び出し坊やを見逃さず、超低弾道の送球でアウトにする場面を複数見せた。
防具を付けながらのランニングスローメイデン処理を行うなど身体能力の高さもプロ候補としては十分か。
敗退後は「もう二度と高校野球ができない。悲しいです」と号泣。スレ住民の涙腺を直撃した。

*金井 俐樹 (健大高崎 伝説の三塁コーチ)

自称:伝説の三塁コーチ。チーム紹介で自身をそのように紹介し、スレ住民と大坂アナにツッコまれた。
試合では箱山の特大の外野フライを英明のレフトが捕球した後フェンスに激突し、すぐに投げることができなくなっている隙を見のがさずランナーにゴーサインを出し、二塁からの犠牲フライ成立というプレーを成立させた。
そしてこの1点が熾烈な投手戦における決勝点に。名実ともに伝説の三塁コーチとなったといえるだろう。
また、大坂アナはよほど彼を気に入ったのか、その後もやたらと伝説のコーチとして話題に取り上げていた。

*石塚 裕惺 (花咲徳栄 遊撃手)

走攻守三拍子そろったプロ注大型遊撃手。
一回戦のNSF戦では内野を抜くHからトゥギャを決め、その後二本の最低限を経て本塁に帰ってくるという石塚システムを完成させた。
その後も鋭い当たりをいくつも放つなどポテンシャルは十分に見せつけたが、NSFの鉄壁の守備陣の前に敗退となった。

*上原 堆我 (花咲徳栄 投手)

小柄ながらもスタミナと制球力を評価され、一部のスカウトが注目しているという噂の右の本格派。
コンスタントに140km/hを記録するストレートを内外ギリギリに的確に投げ分ける投球術は解説の長野さんをも唸らせる。
一方その長野さんが指摘する通り、たまに甘い球が入ることが弱点。150球の熱投をみせたが、ピンチの場面で入った甘い球を打たれ、これが決勝点になってしまった。

*千葉 雄斗 (木更津総合 投手)

千葉代表の千葉。長身かつ細身のすらっとした体系。クールな表情も魅力。
140km/h台のストレートに加えキレッキレのフォークやカーブを織り交ぜた緩急地獄で相手を打ち取る。
しかし球数がかさむごとに自慢の変化球のキレが落ちてしまい、バカみたいな地方打撃成績を持つ神村打線に捕らえられてしまった。

*川端 勝利 (木更津総合 投手)

木更津総合の隠し球的二年生投手。最終回に登場するといきなり146km/hのストレートを投げ込み、スレ住民の度肝を抜いた。
コンスタントに140キロ後半を記録するストレートを主体としたパワーピッチでゴリゴリと押していった。
1回1失点と課題がない内容ではなかったが、今後の成長に期待がかかる選手として住民の記憶にその存在を刻み付けた。

*中村 心大 (早稲田実業 投手)

早稲田実業の二年生エース。名前を空目されてところてんと呼ばれることもある。
特徴はゆったりとした二段モーション。テークバックから一旦タメを作って投げるため、打者は相当タイミングを狂わされると思われる。
一方上記の投法の影響か制球が乱れるときがあったり、クイックがあまり速くないという弱点も見受けられ、一回戦ではランナーを背負うと途端に投球が怪しくなる面がみられた。
しかし二回戦ではそもそもランナーをあまり出さなかったことが功を期したか。鶴岡東の好投手櫻田とお互いに9回無失点ピッチングを披露した。さらにタイブレークの10回には自らヒットを放ち接戦にケリをつけた。
二回戦の人が変わったような好投や、いったん治療でベンチに下がった後にサヨナラ打を放ったことから、ダグアウトの向こうに消えるたびに中身が他の誰かに入れ替わっている説がまことしやかに囁かれている。

*宇野 真仁朗 (早稲田実業 遊撃手)

走攻守揃ったプロ注目の遊撃手。
鳴門渦潮戦では初打席では快速を見せ二塁打。二打席目では今大会初の走者一掃ミルクティーとその前評判にたがわぬ怪物ぶりを見せつけた。
無茶苦茶打ちまくるスタイルゆえ、凡退してしまった際にはスレ住民から「UNOって言ってなかったから…」と理不尽な理由でのアウト宣告を受ける羽目になる。
初戦で大暴れを見せたUNOだが、二回戦以降はUNOを言い忘れっぱなしであり、最終的にはドロー2等への改名案も出てしまった。

*松尾 佑真 (早稲田実業 代打)

早稲田実業におけるピンチバンター。監督からバントに特化した練習を指示されているガチメイデンマンである。
二回戦の鶴岡東戦で0−0の7回裏、1死二三塁の場面で登場。
だが、誰もがスク水を敢行することを予測している場面であったため、徹底してクサいところに配球された結果、スリーバント失敗に終わり、爆速でフラグを回収。監督とカタリナお嬢様をブチギレさせた。
なお、凡退時に悔しさをバットにぶつけるような行動を見せたため、あまりスレ住民からの印象もよろしくない。

*西村 悟志 (早稲田実業 外野手?)

三回戦の大社戦、9回裏サヨナラのピンチで登場。
一応レフトでの出場だが、極端な前進守備で実質5人目の内野手として、ピッチャーのすぐそばを守っていた。
その後打球を処理し、世にも珍しいレフトゴロを成立させ、ピンチ脱出に貢献した。

*入江 祥太 (石橋 投手)

作新学院中学出身で日本一になったこともある選手だが、その作新を倒して甲子園に出場することを目指して石橋に進学した主人公枠。
普段は遊撃手をやっており、地方大会ではリリーフ登板がメインだったが、二回戦の聖和学園戦では先発出場。
威力のあるストレートをゾーン目いっぱいにつかい投げ分ける投球でなんと完封勝利。野手としても猛打賞と主人公枠に恥じぬ活躍。
試合途中に足がつり気味になってしまうも、監督からのお水のみにこいの指示を拒否するなど、闘志もバッキバキである。でもお水はちゃんと飲んでくださいね。

*市村 才樹 (霞ヶ浦 投手)

今大会屈指の軟投派。120km/h台のストレートと100km/台のスローカーブ、そして80km/h台の超スローカーブ、思い出したように時々挟まれるチャンジアッパを投げ分ける。
智辯和歌山戦で先発。あの智辯和歌山打線を相手に前半戦ノーノーペースで完全に翻弄。マモノ民や解説の間で球速とはなんぞやという哲学的議論を巻き起こした。
このまま完全に逃げ切るかと思われたが、8回に突如智辯和歌山になった智辯和歌山に智辯和歌山され降板。いろいろと強烈な印象をスレ住民に与えた投球であった。


<東海・北信越>

*中本 陽大 (岐阜城北 投手)

ノーシードから勝ち上がってきた岐阜城北のエース。イケメン。
ノーシードの自負があるからか、自ら帽子に「ダークホース」と書き込んだ自称:ダークホース。自称するものなのだろうか?スレではちぢめてダクホとも。
140km/h前後の直球とフォークボールを武器に長打を打たせない本格派投手。
初戦の智弁学園戦では序盤は制球の安定感に欠けていたが、ランナーを背負いながらも大量得点を許さない粘りの投球で9回150球を投げ抜いた。
しかし体力の限界が来ていたか、タイブレークでは自身のエラーから失点し、降板。以降は外野守備に着き、足を攣りながらも代走に出るなどのガッツを見せるが力及ばず。
悔しさをにじませながら甲子園を去る姿にスレ住民は最大限の賛辞を送って見送った。

*河野 翔夢 (岐阜城北 左翼手)

初戦の智弁学園戦では一打同点の場面、ストライク送球でランナーを刺し、ピンチを救った守備職人。
さらにその後返す刀で相手の動揺を誘うセーフティーメイデンを決め、おまけにディレイドスチールを成功させるというかき回しっぷりを見せた。
スレで「岐阜城北は野球が上手い」といわれたプレーには大体彼が絡んでいる。稀代のテクニシャンである。

*西川 大智 (小松大谷 投手)

小松大谷のエース。球速は130km/h台とそこまで速くないが、スライダーやチャンジアッパを織り交ぜ、ときにタイミングをずらすフォームで打たせて取るタイプ。
一回戦の明豊戦ではピリッとしない投球となったが、二回戦の大阪桐蔭戦では上記のタイミングをズラす投球でフライアウトを量産し、まさかの92球マダックス勝利。
試合後のインタビューで開口一番「やってしまったなという感じ」と語るなど、かなりつかみどころのない性格もエースたる所以か。

*胡摩 結月 (小松大谷 一塁手)

スレでの愛称はゴマちゃん。ゴマアザラシのAAでたびたびマモノスレに登場し、スレに癒しとカオスを届ける。
攻撃全振りの小松大谷だが、一回戦ではゴマちゃんはスタメン出場メンバーのなかで唯一のノーヒット。
守備面でもアシカショーを披露した挙句普通にエラーもかましてしまい、完全にオアシス兼アイドル兼エンターテイナー枠に定着してしまった。
第二戦の大阪桐蔭戦でもお手玉エラーを見せたうえに4打席4三振とネタ枠の貫録をこれでもかというほど見せつけた。
三回戦でも元気に2三振。ひとつよんたまは選んだもののやはりノーヒットが続く。
しかしそんなゴマちゃんに願ってもないチャンスが。9回4点ビハインドから最後の反撃で1点を返し、押せ押せムードのタイミングで打席が回ってきたのである。
ここで長打でも打てばいままでのゴマちゃんっぷりを帳消しにできる!行け!ゴマちゃん!
…とスレは沸き立ったが監督的にはやはり我慢の限界だったようで、代打が出されてお役御免。
Hなしの童貞で終わっただけだなく、守備や走塁においてもぶっちゃけ足をひっぱったという場面が多かったゴマちゃんは、近年のオアシス枠を過去にする印象をスレ住民に残した。
とはいえまだ彼には来年がある。来年の大会では決勝の9回裏ビハインドで初Hとなる逆転サヨナラお誕生日を放ち、マモノスレの伝説になる姿をスレ住民は期待している。

*田西 称 (小松大谷 三塁手)

タニシではなくタサイ。一回戦の明豊戦では四番の東野と共に3打点。
二回戦の大阪桐蔭戦でも守備の乱れで得点した直後の打席できっちりと追い打ちとなるタイムリーを放つなど、勝負強い打撃が持ち味。
そして今年の上田西改変AA枠でもある。
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*ショックリー 海アロン (小松大谷 代打)

ベンチメンバー紹介のたびにスレの注目を集めていた小松大谷の背番号16。彫りの深いイケメンさん。スレでは名前の空耳からしゃっくり君とも。
智弁学園戦の8回1アウト満塁で代打で登場し、あと少しで走者一掃だったライト線へのファールを飛ばすなど鋭いスイングを見せたが惜しくも三振。
兄は3年前の夏の石川大会決勝で小松大谷に敗れて甲子園を逃した金沢高校のレギュラーで、兄を応援しに行った決勝戦で小松大谷に魅力を感じて入学した。甲子園の土は兄の分まで持って帰るという。

*千野 虹輝 (新潟産大附 右翼手)

 
名前は「こうき」と読むが、スレ民からは「チノちゃん」と呼ばれ心ぴょんぴょんされたり「うるさいですね…」とレスされたりで歓迎を受ける。スレ民の年齢層よ
打順は下位だが、1回戦花咲徳栄戦では反撃の狼煙をあげる同点タイムリーを放ちジャイアントキリングに貢献した。

*新井 丈弐偉 (富山商 左翼手)

名前の読み方は「ジョニー」。中継で名前が呼ばれると同時にすべてのスレ住民のハートをわしづかみにした。ちなみにハーフ枠とかいうわけではなく、サーファーの父親に、桑田佳祐の「波乗りジョニー」から名付けられた。
一打席目にはフルスイングの三球三振。二打席目も空振り三振と見事な扇風機っぷり。守備ではあやしい送球を見せ、おまけに試合途中で熱中症にかかったか、試合中盤で交代となってしまった。
活躍という面ではむしろマイナス面が大きいのだが、名前から連想される豪快なプレイスタイルとエンターテイナーっぷりで終始マモノスレを沸かせた名プレーヤーである。

*栗本 賢佑 (菰野 捕手)

一回戦の南陽工業戦ではチーム飛び出し坊やと化した南陽工業相手に4マジャを記録した強肩捕手。
二回戦のにしたん戦でも2つのマジャでなかなかおわらない相手の攻撃をシャットアウトするなどの活躍。
トゥギャ崎箱山に並ぶ飛び出し坊やハンターとなった。

*増井 俊介 (掛川西 投手)

掛川西の10番を背負うリリーフ。
186cm、95kgという周りと比べても目立つレベルの巨体を誇るが、剛速球というよりはコントロール良く投げ込むタイプのPである。
実はこの増井、入学当初は卓球部に入ろうとしていたところ、監督に説得され野球部入りしたという経緯を持つことがNHKにより明らかに。
そのため実際には入っていないもののスレ住民からは卓球部員として扱われ、初戦で好リリーフを見せた際には
「まるでピンポン球を投げているよう」「ガチで卓球やってたらパリに行ってたかもしれない」などと、チームを救う活躍でスレ住民より斜め上の賞賛を受けていた。

*山田 頼旺 (中京大中京 中堅手)

名前は「ライオー」と読む。あまりの主人公ネームだったため当然スレ住民からロックオン。
クリーンアップを打っていることもあって決定機で打席が回ってくることが多いのだが、第一試合第二試合ともにノーヒット。
後ろを打っている杉浦が絶好調なこともあり、ライオーが目覚めれば…とスレ住民の期待を背負い続け、最終的にお休み状態のまま甲子園を去った。

<近畿>

*吉田 翔輝 (大阪桐蔭 中堅手)

本年の大阪桐蔭の切り込み隊長。センバツでは怪我に泣かされたうえに夏大会開幕直前には膝を骨折。立て続けの負傷を乗り越えたガッツあふれる人。
初戦の興南戦では好投手田崎から二本のタイムリーを放つ活躍。守備においてもセンター前の打球に飛びつきタイムリーを阻止するなど好守にわたって躍動した。
なお「吉田」かつ名前に「輝」が入っているが金足農の吉田兄弟との血縁はない。たぶん

*今朝丸 裕喜 (報徳学園 投手)

毎度おなじみ今朝丸師匠でございます。春よりも一回り大きくなった体格でさらに磨きのかかったピッチングが期待される。
一回戦の大社戦では序盤の立ち上がりの隙を突かれ、初回に二失点。
その後は調子を取り戻し、いつもの140km/h中盤のストレートを四隅に投げ分けるえげつないピッチングを披露したが、相手のWANIMAが同レベルのピッチングを行う。
その結果6回2失点と期待されていた通りのピッチングはできたのだが、チームが相手から得点できず、まさかの1回戦で高座から引きずり降ろされることになってしまった。

*花田 悠月 (智弁和歌山 三塁手)

智弁和歌山の4番打者。今大会には誉バットを持って殴り込み。
霞ヶ浦戦では期待されていた打棒が完全に冷温停止し、守備でも智弁和歌山してしまう。
特に6回にチームが初めて作ったチャンスを初球併殺打に倒れた時には完全に置物扱いとなった。
しかし高桑のお誕生日で追い上げムードの中むかえた第4打席。今度は初球を完ぺきにとらえなんと二者連続お誕生日で試合を振り出しに戻した。
いつもの高音を伴わない木製バットによるお誕生日は、やはり智弁和歌山の4番打者は智弁和歌山であるとスレ住民に見せつけるに十分な一発であった。


<中国・四国>

*清家 準 (英明 投手)

打撃力に課題がある自校を甲子園まで引っ張ってきた英明伝統の技巧派エース。
球速はあまりないが、左打者の内に食い込むカッターとぶれながら落ちるチャンジアッパで打者を翻弄。
基本的にスリークォーター気味だがたまにサイドで投げるなどののらりくらり感は前エース下村をも彷彿とさせる。
一方三振を取った際は吠えてガッツポーズをするなど前エースと対照的に基本的には熱い闘志を持っている。
初戦ではセンバツ王者のトゥギャ崎相手に10桁奪三振の好投を見せたが、伝説の三塁コーチャーの判断の前に散る。
それでもスレ住民に技の英明ここにありという姿を強烈にアピールした。

*百々 愛輝 (英明 中堅手)

マモノスレではもはやおなじみのオーラがすごい選手。バッターボックスに立つたびにスレには┣¨┣¨┣¨┣¨と威圧感があふれだす。
今期は野手に専念したことがよかったのか、初戦のトゥギャ崎戦では先発の下重から二安打の活躍。
中盤アシカショーを披露した際に足を攣ってしまい、選手に背負われてダグアウトに消えたが…

    /::ヽ.   「::::l /}  /:::/ /´::::/     /´::::> ,.-.、_        __,,..、
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     V:::レ::::::::r'  .l:::::l       /:::;へ::::\      /:::::<  ー-'<:://::::::://:ヽ
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       ヽ::::〉    |::/  ̄                        /::::;::::::::\

凄まじい気迫とともにグラウンドに復帰し、甲子園は拍手に包まれた。

*岡田 力樹 (鳴門渦潮 投手)

徳島勢特有の?エースで4番の投打の中心。地方大会もほぼ一人で投げ抜いてきたタフガイ。
一回戦では馬鹿試合メーカーの早稲田実業打線相手に序盤から抜けたスライダーを狙い撃ちにされ2回で50球の苦しい投球となる。
しかし他に代えの投手がいないのか、ずるずると点差が開いていく中でもなかなか降板させてもらえない。
最終回を迎えたあたりでは明らかに球に力がなく、スレではもう岡田を解放してやれの大合唱に。
最終的に被安打13の185球(0.8■■)完投。地方大会成績も含め現時点では■■賞最有力候補。

*高尾 響 (広陵 投手)

おなじみのカカオ。一年生のころからマモノ甲子園に名を連ねる常連枠の一人。
あいかわらずエンジンがかかるまでが遅く、一回戦の熊本工戦では50球を投げるくらいまではわりと甘い球を捉えられがちだったが、
試合後半になると140km/h中盤のストレートをコーナーの隅にぴったりと投げ込む投球を見せる。
センバツでは徐々にカカオ含有量を上げていくスタイルだったが、今夏はここぞという場面で瞬間的にカカオ100%に挙げるようなギアチェンジを見せる場面が多い。砂糖対策だろうか…?
しかしやはり立ち上がりが悪いという欠点は最後まで修正できなかったか。第三戦ではピンチの場面で火消を任されるが、甘い球を痛打され救援失敗に終わってしまった。
ぶっちゃけカカオのスロースターターっぷりは長年の付き合いがあるスレ住民の多くが分かっていたことなので、リリーフ登板は不安視されていたのだが…ナカイ監督は説明書を読まないタイプなのだろうか

*松村 悠叶 (広陵 代打)

地方大会6打数5安打のガチ代打。
第一試合では1点リードの9回に満を持して登場。当たり前のように外野の頭を超える長打を放ち、代打の神様の称号をスレ住民から与えられた。
他の選手と比べてもガタイが良く、こちらが真の広陵のボンズだったのではないかとのうわさ。

*白髪 零士 (広陵 二塁手)

ベテランっぽい風格の苗字だが二年生。センバツではシュアーな打撃で「白髪抜けたあああああああ」の祭りを引き起こした。
夏では控えメンバーになってしまったが、試合中盤で出場した際には偽装メイデンでよんたまを選び、逆転のランナーとなった。
守備面ではやらかしありファインプレーありな感じで少し危うい感じではあるが…?
しかし三回戦ではそんな心配をよそにファインプレーで味方を鼓舞する場面も見られた。

*丹羽 知則 (岡山学芸館 投手)

枕詞に「低反発バット導入のきっかけになった5年前出場の兄を持つ」が付く岡山学芸館Wエースの一角。兄とよく似てる。
兄から「ピッチャーライナーだけには気をつけて」とアドバイスをもらい「自分は取るよ」と返したらしい。
マウンドではチェンジアップを駆使して緩急と細かい出し入れで掛川西打線を翻弄する好投手。抑えたらニッコニコ。かわいい。
2試合終了時点では丹羽にピッチャーライナーは飛んできていないが、宣言通り取れるかどうか注目である。

*山畑 真南斗 (明徳義塾 遊撃手)

明徳の2番ショート。2002年の明徳全国優勝時の主力メンバーだった叔父に野球の手ほどきを受け、その縁で明徳に入学したという経歴を持つ。
打者としても1回戦で長打2本など活躍しているが、彼の真骨頂は守備。軽やかなスライディングでヒットになりそうな当たりをいくつもショートゴロにしており、NHKの鳥海アナも「ショートに飛べばアウトというような」と絶賛した。
関東一戦では2アウト満塁で、フルカウントからの球を見送って一塁に歩き始めたところで三振のコールをされる場面があったが、スレでは「セルフジャッジしてなければボール判定だったのでは」という声も。

<九州・沖縄>

*石永 煌希 (有田工 投手・右翼手)

有田工業のエース。佐賀大会も彼が中心で投げてきた。
また、佐賀大会では打率4割を記録しており、有田工業の投打の中心だった。
開幕試合の滋賀学園戦でも先発マウンドに上がったのだが、開会式直後で難しさもあったか、制球か定まらない。
そのうえ自身のやらかしや暴投も重なって初回3失点を喫してしまった。
しかしその後立ち直り、ランナーは出すものの要所を抑える。
というか、ランナーを出すと制球が安定するピッチングであり、劇場型投手としての片鱗を見せた。
その後、8回表に満塁となったところでマウンドを一年生の田中に託し自身はライトに回ったが、味方の外野のやらかしもあってチームは4失点。
9回表には石永自身もライトでやらかし。
有田工業はこれらの失点を取り返せず初戦敗退となってしまい、試合後の石永は涙が止まらなかった。

*井崎 蓮 (有田工 中堅手)

初回にちょっと目測を誤った球の追い方で注目を浴びてしまったことが運の尽きだったか。
微妙に狭い守備範囲や普通に記録に残るエラーを結構な頻度で披露してしまい、マモノ民にロックオンされてしまった。
有田工守備陣は彼以外にも若干あやしい守備を見せていたのだが、打球がセンターに飛ぶ際にマモノ民や開センが心配そうな声を上げる。
一方で最終回の後がない状況でも必死に食らいつきタイムリーで希望をつなぐなど、打撃面での貢献は高かった。
良くも悪くもマモノ民好みの選手であったと言えよう。

*田崎 颯士 (興南 投手)

沖縄大会で36回41奪三振を挙げた琉球のドクターK。またの名を琉球カマキリ。
コンスタントに140km/hを記録するストレートとキレ味のあるスライダーが持ち味。
誤算だったのは初戦に大阪桐蔭とぶつかってしまったことか。
二巡目からストレートに狙い球を絞られ、連打を食らって7回5失点でKOされてしまった。

*高木 真心 (明豊 左翼手)

一年生のころからスタメンに名を連ねる元キッズモデルのイケメン。真心きゅんの愛称でスレ住民から愛でられてきた彼も今大会がラストチャンスとなる。
一回戦の小松大谷戦では自慢の足を活かした内野安打を初回に放ち、6回にはこうせつをバックに勝ち越しとなる貴重なタイムリーを放つなど流石の貫録。
確かな実力とどんな場面でもクールな表情を崩さない仕事人っぷりから普通に彼のプレーに魅せられた新たなファンも獲得している。

*幸 碧唯 (熊本工 投手)

熊本工の控え投手。「ゆき あおい」と読む。どことなく宝塚の芸名っぽさがある。
臨時エースの山本が9回表に一死満塁のピンチを作った場面で登板。
ひとつのよんたまも許されない状況での登板であったが、低めのストレートを絶妙なコースに投げ込み、継投によるZGSを達成。
9回裏の反撃の先陣を切る投球を披露した。

*奥 駿仁&井上 蓮音 (西日本短大付 中堅手&遊撃手)

西日本短大付の核弾頭コンビ。二名とも非常に足が速くトップスピードになるとあっという間に本塁に帰還してしまう。
第一戦第二戦ともに試合開始直後に奥が出塁し、井上がすぐさまタイムリーを放ち出会いがしらの1点をもぎ取るという電撃戦を成功させている。」

*武富 颯汰 (創成館 三塁手)

某消費者金融っぽい苗字が注目された選手。
とにかく守備が良い。守備範囲が広いタイプというよりはライナー性の打球を迎撃する瞬発力に長けている。
一回戦の白樺学園戦ではスレが停滞気味になる中目の覚めるような守備でスレを沸かせ、二回戦の大社戦でも抜ければ同点という場面で素晴らしいダイビングキャッチを見せた。
しかしその大社戦のタイブレークではタイムリーやらかしとなる暴投を記録。これが決勝点に繋がってしまった。やはり高校野球は恐ろしい。

<その他>

*伊藤 史隆 (ABCテレビ アナウンサー)

宮崎県日向灘沖の地震によりNHKが見られない中、バーチャル高校野球にてスレ民と共に試合を実況した。
朝日放送のアナウンサーでも1985年入社とかなりの古株で、1998年の横浜vsPL学園や2006年の早実vs駒大苫小牧の死闘も実況した大ベテラン。
…なのだが、7−0と京都国際優位の中での5回裏に事件は起こる。札幌日大が1点を返しイケイケムードの最中、ディレイドスチールを失敗した際に「あぁ^〜↑↑↑」となんとも気の抜けた絶叫を発してしまった。
アナウンサー、引いては実況らしからぬ試合の緊迫感ぶち壊しなその声にスレからは「死にかけのトムみてえな声」「放送してはいけない喘ぎごえ」などと失笑を買うことに。
NHKアナウンサーばかりがマモノスレのネタになるとは限らないのである。

*中村 順司 (NHK ゲスト解説)

全盛期のPL学園を率いた監督にして、甲子園での春夏合計6回の優勝、甲子園勝率.853など様々な高校野球の記録にその名を刻むレジェンド。
本大会ではゲスト解説という立場で、いくつかの試合で解説として実況に参加されることになった。
しかしやはり御年77歳という高齢に加え、普段から解説を専門とされていない方なので、実際何を言っているか聞き取りにくかったり、絶妙にアナウンサーとの息が合わなかったりと、ぶっちゃけ軽めの放送事故を引き起こす。
また、「送球に関するじゃんけん理論」や「変則投手からのタイミングの取り方はいち、にー、さん」など、とても常人の理解の範疇を超えた野球理論を展開し、アナウンサーと視聴者を混乱の渦に陥れた。
とはいえ育成者目線のコメントや、桑田投手をはじめ過去の実例を引き合いに出したエピソードトークなど、他の解説陣からはあまり聞くことのできない内容の解説も多かったため、これに関しては好評価を得ているところもある。

*開田 成幸 (NHK 解説)

今季から新たに加わった高校野球中継の解説者。早稲田大学では一塁手として、ホンダ野球部では外野手として活躍した後、ホンダ野球部の監督としてチームを優勝に導いた経歴などを持つ。
苗字は「ひらきだ」と読むのだが、NHKのアナウンサーがある程度早口で名前を呼ぶと、どうしても「キラキラさん」としか聞こえないため、スレでの愛称もキラキラさんで定着。
そんなキラキラさんだが、愛称に反してテンションが低めかつ一定であり、どのような場面においても冷静かつ淡々とした語り口で状況の解説を行う。
第4日目の第四試合では闇属性だが明るめのテンションで実況を行う北嶋アナとのコンビが人気を博した。

 

*北嶋 右京 (NHK アナウンサー)

本年度のセンバツにおいて闇のアナウンサーとして一躍人気になった実況アナウンサー。
今夏も第2部の最終試合における選手インタビューに登場するなど、やはり夜が更けてからの活躍が目立つ。
第4日の第四試合ではついに闇が近づく中実況を担当。
試合時間が進むにつれ「薄暮の空」「電光掲示板の文字が明るく浮かび上がる時間帯」「夜の空が広がってきます」など
様々な闇に関する描写をぶち込んでいき、スレ住民の期待を裏切らない実況をキラキラさんと共に届けてくれた。

*中村 信博 (NHK アナウンサー)

元高校球児のNHK若手アナウンサー。6日目第一試合の実況をゲスト解説の中村さんとのダブル中村で担当。
試合展開関係なくフリーダムに持論を展開する中村おじいちゃんのお話に付き合い、しっかりとわかりやすい形で拾う形でまるでヘルパーのような丁寧な解説で人気を博す。
一方試合展開が目まぐるしく、緊張した場面になると元球児の血かあわただしく感情的に絶叫するタイプの実況を展開。
いろいろと実況としてはまだ技術的につたない面がみられるが、スレ住民にはわりと好評である。

*弓中さん (高野連 審判)

7日目第二試合の二塁塁審。
トリックプレーによってダブルプレーを狙ったプレーを故意落球と判断し、美声とはきはきした活舌で堂々としたマイクパフォーマンスを披露し、マイクパフォーマンスマニアを感涙させた。
しかし、その際堂々とアウトカウントを数え間違ってしまいあわてて訂正。マイクパフォーマンス訂正マニアを絶頂させた。

*鳥山 圭輔 (NHK アナウンサー)

8日目第一試合を担当。とにかく失礼が多い。二連続失礼や1イニングマルチ失礼を当たり前のように記録していたため、スレ住民から不平の声が飛ぶ。
実況自体もカミカミであり、スレ住民から活舌青柳と揶揄されるレベル。
軽い熱中症に掛かっているのではないかとむしろ心配の声が上がるほどであった。

*山口 敏弘 (NHK 解説)

東洋大姫路高校から東洋大学、社会人野球三菱重工神戸で内野手としてプレーし、大学時代には2年連続で日米大学野球選手権大会のオールジャパンメンバーに選ばれ、社会人時代には入部から10年連続で都市対抗野球大会に出場し、現役引退後は同野球部の監督に就任しチームを日本選手権大会優勝に導いた山口敏弘さん。(by解説者マニア)
11日目第4試合、大社−早稲田実の解説を担当。早実の投手交代に大社・藤原のやらかしという、重要な場面で「ちょっと見れてませんでした」を連発し、逆に何を見ているのかとスレ住民の総ツッコミを受けた。
本人の名誉のために言うと内野5人シフトはちゃんと見て解説していたが、今度はタイブレーク突入が決まった際のアナとのやり取り「どちらが有利でしょうか」「わかりませんね!」がネタにされてしまうことに。

*新庄 剛志 (北海道日本ハムファイターズ 監督)

阪神や日本ハム、メジャーリーグ等で活躍した90〜00年代を代表する元プロ野球選手。近年は日本ハムファイターズの監督に就任し、型にはまらない選手起用や大胆な戦術により耳目を集めている。
そんな新庄監督は今大会で快進撃を続ける西日本短大付のOB。8/17日に行われた第三回戦にはOBとしてバックネット裏に登場し、自校の活躍を見守った。
しかしこの日は土曜日であり、14時からは京セラドームでオリックスとのデーゲームが予定されていた。にもかかわらずこの日の第二試合 (10:45ごろスタート)の試合に現れたのである。
そのため、NHKおよびマモノスレでは試合の進行と同時に「新庄は今日の試合に間に合うのか」の同時実況に。
流石に最後まで観戦はしていなかったようだが、定期的に「新庄監督、動かず」とまるで首相動静のごとくリアルタイムで更新されていく情報に手に汗を握ったスレ住民もいたかもしれない。
なお、この日の日本ハムは琉球じじい宮城の投球に翻弄され、3−0でにしたんと仲良く敗戦している。

*廣瀬 寛 (NHK 解説)

岐阜高校から立教大学、社会人野球トヨタ自動車では捕手として、高校時代にはセンバツ出場も経験するなど活躍し、引退後はトヨタ自動車の監督に就任、元日ハム金子千尋や元中日吉見一起らを指導し、チームを社会人野球日本選手権でベスト8に導いた廣瀬寛さん(by解説者マニア)。
今年で解説16年、キリリとした眉毛がチャームポイント。
キラキラさんの登場と最近の傾向からほとんど覚悟していたマモノ民だったが、やはり今大会の決勝解説をもって解説ご勇退となった。
解説した試合数実に250試合。「甲子園に来たくても夢破れた球児もいる。試合に勝ち負けはついてしまうが、夢を目指して努力したことに勝ち負けはないと伝えたい」といつものように最後まで球児へ優しい言葉を投げかけられた。
今年も名解説が甲子園を去る。悲しみに暮れるマモノスレの隙を福山が掻っ攫った2024年の夏の終わりであった。
2024年08月23日(金) 17:44:05 Modified by jockmanias

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