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2024春 甲子園への道のり by 名無し(ID:H8n+or7o5A)
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2024春 甲子園への道のり

2023秋季大会


*21世紀枠各都道府県推薦校 (白ヌキは地区推薦校)


北海道別海道立道4強
青森弘前南県立県4位
岩手水沢工県立県4位
宮城仙台一県立県3位,地区初戦
秋田大館桂桜県立県8強
山形山形南県立県8強
福島光南県立県準V,地区初戦
茨城水戸一県立県4強
栃木佐野県立県8強
群馬明和県央私立県準V,地区初戦
埼玉坂戸県立県8強
千葉千葉商大付私立県4強
東京日大二私立都4強
神奈川鎌倉学園私立県4強
山梨吉田県立県8強
新潟六日町県立県8強
富山富山北部県立県準V,地区初戦
石川金沢桜丘県立県16強
福井若狭県立県8強
長野赤穂県立県8強
岐阜帝京大可児私立県16強
静岡浜松城北工県立県16強
愛知小牧南県立県4位
三重桑名工県立県4強
滋賀草津東県立県8強
京都京都精華学園私立府8強
大阪興国私立府3位,地区初戦
兵庫尼崎工県立県8強
奈良奈良北県立県4位
和歌山田辺県立県準V,地区初戦
鳥取鳥取東県立県8強
島根津和野県立県4位
岡山岡山城東県立県準V,地区初戦
広島庄原実県立県8強
山口下関西県立県8強
徳島徳島科学技術県立県8強
香川大手前高松私立県V,地区8強
愛媛大洲県立県8強
高知宿毛工県立県16強
福岡春日県立県4位
佐賀神埼県立県4強
長崎対馬・上対馬・壱岐商県立県8強
熊本必由館市立県4強
大分別府翔青県立県8強
宮崎日南県立県16強
鹿児島鶴丸県立県4強
沖縄宜野座県立県3位

*明治神宮大会 11/15〜

優勝校を出した地区に神宮枠1が与えられる。

【1回戦】
熊本国府(九州・熊本) 2−6 関東一(東京)
星稜(北信越・石川) 7−6 広陵(中国・広島)

【準々決勝】
作新学院(関東・栃木) 2x−1 北海(北海道) (延長10回)
大阪桐蔭(近畿・大阪) 5−9 関東一
星稜 3−2 青森山田(東北・青森)
高知(四国・高知) 8−9x 豊川(東海・愛知) (延長11回)

【準決勝】
作新学院 8−6 関東一
星稜 15−3 豊川 (5回コールド)

【決勝】
作新学院 1−3 星稜

【出場校】
北海(北海道)
青森山田(東北・青森)
作新学院(関東・栃木)
関東一(東京)
豊川(東海・愛知)
星稜(北信越・石川)
大阪桐蔭(近畿・大阪)
広陵(中国・広島)
高知(四国・高知)
熊本国府(九州・熊本)

*北海道(1) 10/18〜


【1回戦】
駒大苫小牧(室蘭) 4−1 北星大付(札幌)
函館大柏稜(函館) 5−6 札幌第一(札幌)
旭川実(旭川) 4x−3 北照(小樽) (延長10回)
札幌国際情報(札幌) 6x−5 白樺学園(十勝)

【2回戦】
クラーク記念国際(空知) 3−2 駒大苫小牧
北海(札幌) 9−0 稚内大谷(名寄) (7回コールド)
別海(釧根) 4x−3 苫小牧中央(室蘭)
札幌第一 3−4x 知内(函館)
東海大札幌(札幌) 5−3 旭川実
とわの森三愛(札幌) 5−1 札幌大谷(札幌)
北見柏陽(北見) 2−9 帯広大谷(十勝) (8回コールド)
札幌国際情報 7−2 旭川北(旭川)

【準々決勝】
クラーク記念国際 0−10 北海 (7回コールド)
別海 4−3 知内 (延長10回)
東海大札幌 8−2 とわの森三愛
帯広大谷 4−2 札幌国際情報

【準決勝】
北海 6−1 別海
東海大札幌 4−2 帯広大谷

【決勝】
北海 8−4 東海大札幌 (延長10回)


札幌支部の学校同士の決勝となった北海道は名門・北海がタイブレークの末に制して3年ぶりのセンバツ出場が当確。
大会を通じて1年生エースの松田が力投。準々決勝では昨秋決勝の雪辱をコールドで果たすなど、打線も強力に援護した。

先行した東海大札幌は逃げ切りに失敗。タイブレークでやらかしが出るなど、完成度の差で一歩譲る形となった。
快進撃を見せたのは別海。札幌ドームでサヨナラお誕生日を叩き込んで全道初勝利を挙げるとそのままの勢いで準々決勝も延長戦に勝利。
北海との準決勝でも8回に一時は1点差に迫るなど健闘を見せた。部員16人のチームが21世紀枠の有力候補に躍り出たかもしれない。

とわの森三愛も秋の全道初勝利を挙げるなど、別海ほどのインパクトはなくとも確かな足跡を刻んだ一方で、
3連覇を狙ったクラーク記念国際は準々決勝で手痛いコールド負け。ゼロからの出直しになりそうだ。


<支部予選ダイジェスト>
昨秋の決勝を戦い、夏の甲子園には揃って出場したクラーク記念国際北海は順当に勝ち抜け。
一方で、夏の大会準優勝だった北の旭川明成、南の北海道栄はともに支部予選で脱落となった。
復活組では旭川支部の旭川北が18年ぶりの秋の道大会進出。
札幌支部のとわの森三愛は初めて秋の道大会にコマを進めてきた。


*東北(3)@秋田 10/16〜 各県上位3校


【1回戦】
弘前学院聖愛(青森) 6−4 明桜(秋田) (延長11回)
盛岡中央(岩手) 5−8 学法石川(福島)

【2回戦】
鶴岡東(山形) 7−5 弘前学院聖愛
羽黒(山形) 8−9x 青森山田(青森) (延長13回)
古川学園(宮城) 6−9 秋田修英(秋田) (延長11回)
光南(福島) 0−3 一関学院(岩手)
聖光学院(福島) 3−7 日大山形(山形)
仙台第一(宮城) 2−5 八戸学院光星(青森)
金足農(秋田) 3−2 久慈(岩手) (延長10回)
学法石川 2−1 聖和学園(宮城)

【準々決勝】
鶴岡東 1−5 青森山田
秋田修英 1−4 一関学院
日大山形 1−8 八戸学院光星 (7回コールド)
金足農 1−3 学法石川

【準決勝】
青森山田 4−0 一関学院
八戸学院光星 1−0 学法石川

【決勝】
青森山田 3−0 八戸学院光星


今回から一般枠が1つ拡大して3つになった東北の決勝は青森対決に。投手力充実の青森山田が制して8年ぶりのセンバツが当確か。
準決勝では関が2安打完封を披露すると、負けじと決勝では櫻田がなんとノーヒットノーランを達成。最高の結果を引っ提げて全国に挑む。

準優勝の八戸学院光星も5年ぶりの復活が濃厚。夏の甲子園に2年連続で登板したエース・洗平が準々決勝、準決勝と好投を披露した。
準決勝以降の2試合でわずか1得点に終わった打線はこの冬に向けて鍛え直す必要がありそう。エースを援護できるようになれるか。

3枠目争いは準決勝で2安打完封負けの一関学院と1安打完封負けの学法石川の2校によって争われることになるか。
福島3位の学法石川に対し、岩手を制している一関学院にわずかに分があるか。一関学院なら16年ぶり、学法石川なら33年ぶりの復活となる。

開催地の秋田勢は金足農秋田修英がともに延長戦を制してベスト8に進出と爪痕を残した一方で、
仙台育英東北不在の宮城勢は健闘したものの東北の猛者たちの壁に跳ね返されて0勝で全滅となってしまった。


<県大会ダイジェスト>
青森:1位・青森山田 2位・八戸学院光星 3位・弘前学院聖愛
岩手:1位・一関学院 2位・久慈 3位・盛岡中央
秋田:1位・金足農 2位・秋田修英 3位・明桜
宮城:1位・聖和学園 2位・古川学園 3位・仙台第一
山形:1位・鶴岡東 2位・日大山形 3位・羽黒
福島:1位・聖光学院 2位・光南 3位・学法石川


秋は強い青森山田が秋の青森3連覇達成。昨年、一昨年と逃したセンバツを今年こそ掴めるか。
夏の甲子園ベスト8の八戸学院光星はミス連発で準優勝とチーム作りは途上。弘前学院聖愛が3位に滑り込んだ。

岩手は一関学院が14年ぶりに秋の頂点へ。センバツ出場なら16年ぶりの復活となるがどうか。
地元勢が集った久慈が準優勝と健闘。盛岡中央盛岡大付を破るなどして3位に。花巻東は盛岡大付に敗れている。

秋田王者の金足農はあの吉田輝星(現・日本ハム)の弟・大輝がエースとして奮闘。25年ぶりのセンバツが視界に入ってきたか。
夏の甲子園出場の明桜は3位。その明桜を破った秋田修英が準優勝、5年ぶりとなる東北大会出場を決めた。

中堅私学同士で争った宮城の決勝は延長11回までもつれ、聖和学園に軍配。初の甲子園出場に向け弾みをつけたか。
古川学園も初の甲子園を狙う。伝統校の仙台第一が3位に食い込む中、夏の甲子園準優勝の仙台育英は準々決勝で脱落。

鶴岡東は同じ長野のシニアチーム出身の2年生・桜井、1年生・梅沢の春っぽい二枚看板で優勝。センバツ出場の吉兆となるか。
夏の代表・日大山形も堅実に2位を確保。3位決定戦は羽黒が圧勝、19年ぶりとなるセンバツ出場へ望みを繋いでいる。

福島は聖光学院が危なげなく頂点へ。夏春連続の甲子園に向け、小技に磨きをかけて東北大会に乗り込む。
光南は私学勢の壁を破って準優勝。準決勝は延長戦を制した。夏の県大会準優勝の学法石川も3位で今度こそ、といきたい。


*関東(4.5)@栃木 10/21〜 開催県上位3校 他上位2校


【1回戦】
明和県央(群馬) 0−5 帝京三(山梨)
常総学院(茨城) 9−2 専大松戸(千葉) (8回コールド)
花咲徳栄(埼玉) 8−6 横浜(神奈川)
中央学院(千葉) 10−2 白鴎大足利(栃木) (8回コールド)
健大高崎(群馬) 7−5 鹿島学園(茨城)
桐光学園(神奈川) 6−3 文星芸大付(栃木)
山梨学院(山梨) 2−1 昌平(埼玉) (延長11回)

【準々決勝】
作新学院(栃木) 7−2 帝京三
常総学院 10−5 花咲徳栄
中央学院 3−4 健大高崎
桐光学園 2−4 山梨学院 (延長11回)

【準決勝】
作新学院 7−2 常総学院
健大高崎 2−3 山梨学院

【決勝】
作新学院 13−4 山梨学院


開催地の盟主・作新学院が7年ぶりに秋の関東を制覇。決勝は打ちも打ったり28安打。エース・小川を温存しながら最高の結果を引き寄せた。
小川以外にも決勝で先発の小池、リリーフで全試合登板の石毛など投手陣も経験を積んだ。パワーアップした全員野球で全国の頂を見据える。

センバツ連覇を狙う山梨学院は2試合の延長タイブレークを含み勝ち試合はいずれも僅差のゲームを競り勝って地力を証明した格好に。
前エースの林ほどの鉄腕ではないが、現チームのエース・櫻田も4試合に登板。決勝では力尽きたものの準決勝までは力投を見せた。

4枠保証の関東。ベスト4の2校もほぼ当確だろう。山梨学院に1点差の健大高崎は2年連続出場が濃厚。佐藤・石垣の1年生投手が今年の軸だ。
常総学院は149キロ右腕の小林を軸に打線が1回戦・準々決勝では強力援護を見せた。こちらは3年ぶりとなるセンバツをほぼ手中に収めた。

東京の2位校と争うであろう関東の5枠目争いは中央学院桐光学園の一騎打ちか。
中央学院は大型エースの蔵並、桐光学園は4番キャッチャーの中村がチームを引っ張る。中央学院は6年ぶり、桐光学園は23年ぶりの復活なるか。

各県の1位校が全て初戦を突破するなど1位と2位の間に高い壁があった様子。夏までに関東各県の勢力図はどう移り変わっていくか。


<県大会ダイジェスト>
茨城:1位・常総学院 2位・鹿島学園
栃木:1位・作新学院 2位・白鴎大足利 3位・文星芸大付
群馬:1位・健大高崎 2位・明和県央
埼玉:1位・花咲徳栄 2位・昌平
千葉:1位・中央学院 2位・専大松戸
神奈川:1位・桐光学園 2位・横浜
山梨:1位・山梨学院 2位・帝京三


常総学院が4年ぶりに秋の茨城を制した。地区予選は2試合連続1点差と苦しんだが、県大会では圧倒と状態は上向き。
2021年夏に甲子園を経験した鹿島学園はセンバツ初出場を狙う。夏の甲子園ベスト4の土浦日大は県大会2回戦で完敗を喫した。

開催地の栃木は盟主・作新学院が秋連覇。前回センバツベスト8を超えるためにも地元での躓きは許されないところ。
2番手私学グループの争いを勝ち抜けたのは白鴎大足利。開催地枠は餃子となまずで取り合った結果、餃子・文星芸大付に軍配。

群馬優勝の健大高崎はこれで5年連続の秋関東出場。桐生第一前橋育英といったライバルを連破している。
昨年に続いて明和県央が2位に食い込んで関東に再挑戦。今年は夏の代表・前橋商を破ってきている。

埼玉王者は花咲徳栄。高校日本代表のヘッドコーチを務めた岩井監督がその経験を還元。8年ぶりのセンバツを狙う。
準優勝の昌平も上位は常連ながら甲子園になかなかたどり着けない。今年こそ壁を突破することができるか。

5年ぶりに千葉を制した中央学院はセンバツ出場となるとこちらも5年ぶり。木更津総合習志野らを破った実力はいかに。
3回戦・準々決勝と1点差ゲームをモノにするなどして準優勝の専大松戸は3季連続甲子園に望みを繋いでいる。

神奈川は桐光学園が17年ぶりに秋の神奈川を制した。準々決勝で夏の甲子園王者・慶応を破って勢いに乗った。
準優勝の横浜は準決勝・決勝の2試合で23点取った破壊力がありながら23点取られた紙装甲に不安を残す。修正できるか。

前回センバツ王者の山梨学院が連覇に向けてまずは秋の山梨を優勝で突破。1年生エース・大友が楽しみな存在だ。
準優勝の帝京三はノーシードからの勝ち上がり。東海大甲府日本航空などを破っており、初の聖地行きも十分狙えるか。


*東京(1.5) 10/2〜


※ベスト16以上
【3回戦】
東海大菅生 4−3 修徳
関東一 3−2 城西大城西
岩倉 10−11x 早稲田実
桜美林 0−10 日大鶴ケ丘 (6回コールド)
国士舘 11−22 創価 (7回コールド)
都昭和 0−10 早大学院 (6回コールド)
明大中野 0−10 日大二 (5回コールド)
日大豊山 1−4 二松学舎大付

【準々決勝】
東海大菅生 3−9 関東一
早稲田実 5−4 日大鶴ケ丘
創価 11−2 早大学院
日大二 4−3 二松学舎大付 (延長12回)

【準決勝】
関東一 5−1 早稲田実
創価 7−0 日大二 (7回コールド)

【決勝】
関東一 4−1 創価


関東一が8年ぶりに秋の東京を制してセンバツ出場に大きく前進。左の技巧派・畠中と右の速球派・坂井の二枚看板が持ち味だ。
特にこの秋は坂井が急成長。球速を一気に145キロまで伸ばしてきた。高校から投手に転向し、伸びしろは十分。春までの成長が楽しみだ。

3回戦で22−11の試合を演じるなど、強力打線を武器に勝ち上がった創価だが決勝で頼みの打線が封じられた。
監督交代から2ヶ月での快進撃で、24年ぶりのセンバツ出場はあるか。記念大会の昨年、そして一昨年と二大会続けて東京から2校選ばれているが…

今年はブロック大会から強豪同士の潰し合いが相次ぎ、帝京国学院久我山といった強豪校もその餌食に。
3年連続のセンバツを目指した二松学舎大付は帝京に続いて本戦でも日大三とぶつかるなどタフなトーナメントの前にベスト8で力尽きた。
夏の甲子園初出場を果たした共栄学園も2回戦で東海大菅生に屈し、その東海大菅生も関東一に2年連続センバツの夢を断たれた。


*東海(3)@岐阜 10/21〜 各県上位3校


【1回戦】
県岐阜商(岐阜) 4−0 豊橋中央(愛知)
鈴鹿(三重) 1−7 日大三島(静岡)
豊川(愛知) 7−0 神村学園伊賀(三重) (7回コールド)
浜松開誠館(静岡) 0−6 中京(岐阜)

【準々決勝】
藤枝明誠(静岡) 6−3 県岐阜商
愛工大名電(愛知) 7−4 日大三島
岐阜第一(岐阜) 3−13 豊川 (5回コールド)
宇治山田商(三重) 10−6 中京

【準決勝】
藤枝明誠 6−10 愛工大名電
豊川 6x−5 宇治山田商

【決勝】
愛工大名電 7−8 豊川


愛知2位から勝ち上がった豊川が秋の東海初制覇。10年ぶりのセンバツ出場をほぼ確実としている。その10年前は投手力でベスト4入りを果たした。
今度のチームは3番を打つモイセエフが中心。東海大会では打率6割超。決勝では外野4人シフトを敷かせるほどの強打者で注目されそうだ。

準優勝の愛工大名電は170センチ前半と上背はないながらも140キロを超えるまっすぐとスライダーに自信があるエース・大泉が軸。
決勝の豊川戦は8失点したが、リリーフした大泉は4回無失点とエースの役目を果たした。春に強い名電が12年ぶりに帰ってきそうだ。

今回から東海は1枠増。3枠目争いは静岡王者の藤枝明誠と三重王者の宇治山田商との間で争われることになりそう。
藤枝明誠は10失点、宇治山田商も8・9回の2イニングで5失点で逆転負けとどちらも決して印象の良い負け方ではないが果たしてどうなるか。

一方、蚊帳の外に置かれてしまったのが地元だったはずの岐阜勢。県岐阜商が1勝を挙げたのみで真っ先に全滅の憂き目を見ることに。


<県大会ダイジェスト>
静岡:1位・藤枝明誠 2位・浜松開誠館 3位・日大三島
愛知:1位・愛工大名電 2位・豊川 3位・豊橋中央
岐阜:1位・岐阜第一 2位・県岐阜商 3位・中京
三重:1位・宇治山田商 2位・鈴鹿 3位・神村学園伊賀


静岡王者の藤枝明誠は夏の県大会準決勝で破れた浜松開誠館に雪辱を果たした。センバツ出場なら初めてとなる。
2季連続出場を狙う浜松開誠館は投手陣が自信を取り戻せるか。3位決定戦は日大三島がタイブレークを制した。

他の愛知私学四強が次々と崩れる中、センバツに出た時の強さには定評のある愛工大名電が秋を制して12年ぶりの復活に一歩前進。
準優勝の豊川はベスト4入りした2014年以来のセンバツを目指す。好投手・内山擁する豊橋中央が3位に食い込み秋の東海初出場。

岐阜王者は岐阜第一。この夏は女子の野球部が全国準優勝で甲子園の土を踏んだだけに、男子も続きたい。23年ぶりの復活なるか。
準優勝は来年創部100年の県岐阜商。センバツ出場で華を添えられるか。3位の中京は準々決勝で大垣日大の3季連続出場を阻む形に。

夏の県大会で準優勝と甲子園まであと一歩に迫った宇治山田商が秋は頂点に。16年ぶりの秋王座奪還で、センバツも16年ぶり復活を狙う。
準優勝の鈴鹿も夏の大会で代表となったいなべ総合と1点差を演じた実力派。創部4年目の神村学園伊賀が3位に躍進した。


*北信越(2)@福井 10/14〜 開催県上位4校 他上位3校


【1回戦】
日本航空石川(石川) 3−1 福井商(福井)
関根学園(新潟) 2−1 高岡商(富山)
高岡第一(富山) 0−7 帝京長岡(新潟) (7回コールド)
敦賀気比(福井) 5−1 上田西(長野)
松商学園(長野) 3−9 星稜(石川)
敦賀(福井) 2−1 日本文理(新潟)
富山北部(富山) 7−10 都市大塩尻(長野) (延長10回)
北陸(福井) 5−4 小松大谷(石川)

【準々決勝】
日本航空石川 13−6 関根学園 (7回コールド)
帝京長岡 5−11 敦賀気比 (延長10回)
星稜 10−0 敦賀 (5回コールド)
都市大塩尻 0−1 北陸

【準決勝】
日本航空石川 3−4 敦賀気比 (延長10回)
星稜 6−1 北陸

【決勝】
敦賀気比 0−1x 星稜 (延長10回)


甲子園でもおなじみの学校同士による決勝戦はタイブレークの末星稜に軍配。2年連続甲子園で好リリーフの佐宗が力投を見せた。
決勝では連投のエースをカバーするように1年生・道本も好投。タイブレークの守りでもせんとくんがファウルフライをスルーと冷静に守り抜いた。

準優勝の敦賀気比は4年連続のセンバツ出場が濃厚。実績十分のエース左腕・竹下が準決勝、決勝と延長10回を投げきっている。
すったもんだの末に続投となったアズマ監督は冬の間に2番手投手と攻撃陣の底上げが至上命題となってくるか。

準決勝で惜敗の日本航空石川は1年生の蜂谷が3試合に先発と経験を積んだ。こちらも4強で姿を消した北陸は3季連続甲子園が遠のいたか。
開催地枠で出場の敦賀日本文理を撃破して見事に1勝。一方、ここ数年甲子園で厳しい戦いが続く富山勢は初戦で全滅してしまった。


<県大会ダイジェスト>
新潟:1位・日本文理 2位・帝京長岡 3位・関根学園
長野:1位・上田西 2位・都市大塩尻 3位・松商学園
富山:1位・高岡商 2位・富山北部 3位・高岡第一
石川:1位・星稜 2位・日本航空石川 3位・小松大谷
福井:1位・北陸 2位・福井商 3位・敦賀気比 4位・敦賀


秋の新潟を制したのは日本文理。県大会6試合全てで10桁安打を記録した強打を武器に10年ぶりのセンバツ出場を目指す。
15−24というとんでもない馬鹿試合乱打戦に敗れた帝京長岡が準優勝。3位の関根学園共々初の甲子園出場を勝ち取れるか。

夏からメンバーがほぼ入れ替わりながらもしぶとく勝ち上がった上田西が長野王者に。2季連続甲子園に向けてスケールアップを図る。
夏に1回出場がある都市大塩尻が準優勝、初のセンバツを狙う。3位の松商学園は県2回戦で長年の宿敵・佐久長聖をコールドで破った。

夏の県大会で初戦敗退を喫するなどしてノーシードとなった高岡商がV字回復。秋の富山を制し、7年ぶりのセンバツも狙う。
富山北部は夏に続いて秋も準優勝。55年ぶりの復活はあるか。3位の高岡第一もセンバツ出場なら24年ぶりと久しぶりとなる。

石川王者の星稜は背番号11をつけた1年生・道本が3試合に先発するなど急成長。2年ぶりのセンバツにチームを導く存在となるか。
準優勝の日本航空石川もタイブレークを演じるなど実力は遜色ない。3位の小松大谷はセンバツ初出場を目指す。

秋の福井を制したのは北陸。2季連続甲子園出場中だが、秋の県大会は実に35年ぶりとなる優勝。地元での開催に向け順調な仕上がりか。
準優勝の福井商、アズマ監督留任で3位の敦賀気比と昨年と同じ顔ぶれが並ぶ中、開催地枠の4位・敦賀はどんな戦いを見せるか。


*近畿(6)@大阪 10/21〜 京都・和歌山上位2校 他上位3校


【1回戦】
大阪桐蔭(大阪) 6−0 高田商(奈良)
報徳学園(兵庫) 2−0 奈良大付(奈良)
近江(滋賀) 2−0 興国(大阪)
京都国際(京都) 3x−2 田辺(和歌山) (延長10回)
京都外大西(京都) 7−5 彦根総合(滋賀) (延長10回)
滋賀学園(滋賀) 1−8 履正社(大阪)
智弁学園(奈良) 4−5x 須磨翔風(兵庫)
耐久(和歌山) 5−4 社(兵庫)

【準々決勝】
大阪桐蔭 4−3 報徳学園
近江 0−1x 京都国際
京都外大西 10−7 履正社
須磨翔風 1−4 耐久

【準決勝】
大阪桐蔭 4−0 京都国際
京都外大西 1−0 耐久

【準決勝】
大阪桐蔭 2−1 京都外大西


史上初の秋の大阪5連覇に続いては史上初の秋の近畿3連覇。投手力充実の大阪桐蔭がまずは明治神宮大会の頂点を窺いに参戦を決めた。
エースの平嶋だけではなく、森、南、中野と出る投手全てが好投。激戦の近畿を4試合4失点にまとめ、好投手揃いの近畿でも頭一つ抜けた感が。

準優勝の京都外大西は初戦のタイブレークを制して波に乗ったか。エース左腕の田中が激戦となった初戦・準々決勝を投げきり自信を付けた。
決勝では右腕の相馬も大阪桐蔭相手に貴重な経験を積んだ。18年ぶりとなるセンバツの舞台への帰還をほぼ確実なものとしている。

ベスト4の2校も甲子園は当確か。京都国際は正ショートを病気で欠きながら代役の1年生・清水がサヨナラタイムリーを放つなど勝負強い。
快進撃を見せた耐久は1回戦・準々決勝ともに相手の方により多くヒットを打たれながらも文字通り耐え抜いて初の聖地行きを自力で掴んだか。

6枠の近畿は残り2枠。まずは大阪桐蔭相手に1点差と接戦を演じた報徳学園か。最速が150キロに乗った今朝丸をはじめ、投手層が分厚い。
残り1枠は混戦模様。近江は地域性で有利。1回戦ではエース・西山がわずか76球で完封したが、2試合で2得点と打線の迫力不足が悩みか。
履正社は準々決勝ではやらかしも絡んで10失点と崩れた。終盤に猛追して最後は3点差まで詰め寄った打線の力は確かだが……
須磨翔風は初戦で智弁学園を破って秋の近畿初勝利を挙げたが、準々決勝で4やらかし。公立贔屓がもし働くとするなら6枠目の可能性も。

智弁学園がタイブレークでスク水失敗するなどして須磨翔風に不覚を取るなど、奈良勢が唯一初戦で全滅となってしまった。
一方で、県大会で実力校を次々に撃破した田辺が京都国際相手にタイブレークまで持ち込むなど、フロックでないことも見せつけている。
会場の大阪シティ信金スタジアムは両翼100mの広い球場とはいえ、大会を通じてお誕生日なしと投高打低の大会になった。


<府県大会ダイジェスト>
滋賀:1位・近江 2位・滋賀学園 3位・彦根総合
京都:1位・京都外大西 2位・京都国際
大阪:1位・大阪桐蔭 2位・履正社 3位・興国
兵庫:1位・報徳学園 2位・須磨翔風 3位・社
奈良:1位・智弁学園 2位・奈良大付 3位・高田商
和歌山:1位・耐久 2位・田辺


滋賀王者は近江。近年甲子園での活躍が続くが、秋の県大会を制したのはこれが4年ぶり。だが、多賀おじいちゃんはまだ物足りない様子。
準優勝の滋賀学園は引き分け再試合も演じた2017年以来のセンバツ復帰を狙う。前回センバツ初出場の彦根総合が3位に滑り込み。

京都外大西は26年ぶりに秋の京都を制した。決勝ではホームスチールを仕掛けるなどなかなかの曲者。18年ぶりのセンバツ出場なるか。
準優勝の京都国際は準決勝で夏の代表校・立命館宇治の長身エース・十川を攻略。近畿でも好投手攻略なるか。

大阪桐蔭が史上初となる秋の大阪5連覇達成。決勝ではエース・平嶋がジエンゴとなる先制タイムリーを放つなど投打に活躍した。
やらかしが失点に結びついて準優勝に終わった履正社は完成度を高められるか。古豪の興国は45年ぶりに近畿大会へカムバック。

前回センバツ準優勝の報徳学園が出直しとなる秋の兵庫で優勝。今朝丸、間木といったセンバツで活躍した投手陣が健在だ。
準優勝の神戸市立須磨翔風が創部15年目で初の近畿大会出場。近年度々上位を賑わす新鋭だ。3季連続出場中のは昨秋に続いて3位。

智弁学園はケガ人の代役で背番号1を背負った田近が好投して優勝。西村オーガ(現・東芝)のシニア時代からの後輩が先輩超えに挑む。
奈良大付が準優勝。昨秋は智弁、春・夏は天理と初戦でぶつかり全て敗れたうっぷんを晴らした。3位には高田商が食い込んだ。

創立170年を超える耐久が秋の和歌山王者に。甲子園未経験の学校ということもあり、21世紀枠候補にも急浮上したか。
準優勝の田辺は夏の代表・市和歌山、そして智弁和歌山を撃破。1995年夏以来の甲子園、センバツは実に76年ぶりとなる出場を狙う。


*中国(2)@岡山 10/27〜 開催県上位4校 他上位3校


【1回戦】
創志学園(岡山) 8−1 米子北(鳥取) (7回コールド)
矢上(島根) 1−13 広島新庄(広島) (7回コールド)
米子松蔭(鳥取) 4−2 大社(島根)
総社南(岡山) 1−4 高川学園(山口)
浜田(島根) 1−3 尾道(広島)
岡山城東(岡山) 3−7 宇部鴻城(山口)
下関国際(山口) 10−1 鳥取城北(鳥取) (7回コールド)
岡山学芸館(岡山) 3−6 広陵(広島)

【準々決勝】
創志学園 1x−0 広島新庄
米子松蔭 4−5 高川学園
尾道 4−5 宇部鴻城
下関国際 0−4 広陵

【準決勝】
創志学園 7−0 高川学園 (7回コールド)
宇部鴻城 4−8 広陵

【準決勝】
創志学園 1−2 広陵


近畿に続いて中国でも史上初の3連覇が飛び出した。広陵がコールドこそ無かったものの堅実な勝ち上がりを見せて今年も戴冠だ。
決勝では1年生・堀田が1失点完投。甲子園でもおなじみのエース・高尾に続く存在の登場で春も優勝候補の一角に推されてきそうだ。

3試合でわずか3失点と投手と守りを軸に勝ち上がった創志学園もセンバツ出場が濃厚となった。準決勝では相手のミスも見逃さずに加点した。
昨年秋就任のモンマにとっても2年目のシーズンに結果を出せて一安心か。名物監督の帰還はマモノ甲子園を盛り上げてくれるだろう。

四国との比較枠が消滅したことでベスト4以下の学校はセンバツの可能性がほぼ消滅か。
昨年に続いて広陵に屈した宇部鴻城や、やらかしから崩れた高川学園といった山口勢は夏に向けて課題を克服したい。
山陰勢は直接対決を制した米子松蔭の1勝に留まるなど、今季も苦しい戦いが強いられてしまった。


<県大会ダイジェスト>
岡山:1位・創志学園 2位・岡山城東 3位・岡山学芸館 4位・総社南
広島:1位・広陵 2位・広島新庄 3位・尾道
鳥取:1位・米子松蔭 2位・鳥取城北 3位・米子北
島根:1位・浜田 2位・矢上 3位・大社
山口:1位・高川学園 2位・宇部鴻城 3位・下関国際


開催地・岡山では創志学園が優勝。モンマ体制になってから初の県大会優勝。夏の県大会でまさかの初戦敗退から立て直してきた。
準優勝・岡山城東は19年ぶりの、3位・岡山学芸館は23年ぶりとともに久しぶりとなるセンバツ出場を狙う。
甲子園未経験ながら4位で開催地枠を手にした総社南は準々決勝でこの夏人気を博したおかやま山陽を破っている。

広島王者の広陵は高尾−只石のバッテリーが残っている。前回センバツではベスト4、その上を狙うなら中国では落とせない。
準優勝の広島新庄も広陵との決勝で1点差まで食い下がるなど実力は十分。3位に食い込んだ尾道は初の甲子園を目指す。

米子松蔭は6年ぶりに秋の鳥取を制した。センバツ出場なら米子商時代の1992年以来32年ぶり、現校名で初の春の切符を掴めるか。
準優勝の鳥取城北は2年連続のセンバツを目指す。打撃戦となった3位決定戦を制した米子北が中国大会最後の椅子を手にしている。

公立勢でベスト4を独占した島根は浜田が秋連覇。昨秋の中国大会では初戦で完封負け、同じ轍は踏みたくないところだ。
タイブレークとなった決勝戦を戦った矢上が準優勝。甲子園初出場を狙う。3位の古豪・大社は41年ぶりのセンバツ出場なるか。

昨秋と同じ顔合わせになった山口の決勝戦は今年もゴシック高川学園に軍配で連覇。昨年は秋・春の県を制しながら甲子園には届かなかった。
夏の代表・宇部鴻城も2位は確実に確保。準決勝で宇部鴻城と乱打戦を演じた下関国際が3位。準優勝した2022夏以来の甲子園出場を目指す。


*四国(2)@徳島 10/28〜 各県上位3校


【1回戦】
池田(徳島) 1−7 明徳義塾(高知)
今治西(愛媛) 13−0 高松中央(香川) (5回コールド)
丸亀城西(香川) 2−6 阿南光(徳島)
高知商(高知) 8−5 宇和島東(愛媛)

【準々決勝】
大手前高松(香川) 2−10 明徳義塾 (8回コールド)
高知(高知) 10−3 今治西 (8回コールド)
松山商(愛媛) 1−6 阿南光
鳴門(徳島) 12−8 高知商

【準決勝】
明徳義塾 2−3 高知
阿南光 6−3 鳴門

【準決勝】
高知 5−1 阿南光


高知が2年ぶりに四国の頂点に。全試合を辻井と平の継投という必勝パターンで勝利を収めている。
ライバル・明徳義塾には県大会、四国大会と連勝して3年連続のセンバツ出場がほぼ確実だ。昨年、一昨年とベスト16。今年はその上を狙う。

全て公立校という山を勝ち上がって準優勝となったのは徳島3位からの逆襲となった阿南光
こちらは全4試合でエース・吉岡が完投している。統合前の新野時代に出場した1992年以来、実に32年ぶりとなるセンバツ出場となりそうだ。

中国との比較枠が消滅したことで明徳義塾鳴門といったベスト4止まりの甲子園常連2校はセンバツ出場の可能性がほぼ消滅。
香川勢は3校中2校がコールド負けを食らってしまうなど唯一初戦で全滅してしまった。松山商池田といった古豪の復活もならずか。


<県大会ダイジェスト>
香川:1位・大手前高松 2位・丸亀城西 3位・高松中央
徳島:1位・鳴門 2位・池田 3位・阿南光
愛媛:1位・松山商 2位・今治西 3位・宇和島東
高知:1位・高知 2位・高知商 3位・明徳義塾


高松商英明の共倒れで混戦模様となった香川は大手前高松の初優勝という結果に。追いつかれた直後に突き放すなど地力がありそう。
直近では2018年夏に出場がある丸亀城西はセンバツ出場なら37年ぶり。3位の高松中央は四国大会に初登場となる。

秋の徳島で4連覇を達成した鳴門。今年は打線が強力で準決勝、決勝と6失点しながらも打ち勝った。センバツ行きは投手陣の踏ん張りにかかる。
池田は8年ぶりに四国大会進出。10年ぶりのセンバツ出場で池田AAがフルボッコにされるか。3位は近年上位常連の阿南光が勝ち取った。

12年ぶりに公立勢がベスト4を独占した愛媛は松山商が26年ぶりに優勝。この時は翌年に奇跡のバックホームで全国制覇と縁起が良い。
今治西が夏に続いて秋も準優勝。センバツ出場なら9年ぶりとなる。3位決定戦は宇和島東が1年生リレーで制している。

3年連続のセンバツを狙う高知は前回センバツのマウンドを経験した辻井、平といった投手陣が自慢。4試合をわずか2失点で乗り切っている。
準優勝の高知商は準々決勝で夏の代表・高知中央を撃破し第3の壁と困難に。明徳義塾は高知に敗れるも3位決定戦で快勝し事なきを得た。


*九州(4)@福岡 10/28〜 各県上位2校


【1回戦】
長崎日大(長崎) 1−2 大分舞鶴(大分)
有田工(佐賀) 9−10x 日南学園(宮崎) (延長11回)
熊本国府(熊本) 6−2 飯塚(福岡)
沖縄尚学(沖縄) 1−9 神村学園(鹿児島) (7回コールド)
九州学院(熊本) 8−10 東海大福岡(福岡) (延長10回)
明豊(大分) 8−7 海星(長崎)
れいめい(鹿児島) 1−4 延岡学園(宮崎)
唐津商(佐賀) 1−0 興南(沖縄)

【準々決勝】
熊本国府 7x−6 大分舞鶴 (延長10回)
神村学園 10−0 日南学園 (6回コールド)
明豊 10−1 唐津商 (7回コールド)
延岡学園 8−10 東海大福岡

【準決勝】
熊本国府 7−1 神村学園
明豊 5−1 東海大福岡

【決勝】
熊本国府 5−1 明豊


創部18年目の熊本国府が九州初制覇。近年度々九州大会に顔を出すも勝利がなかったが、この秋は初勝利から勢いに乗り一気に頂点へ。
準決勝ではファラオ吉村を参考にしたというトルネード左腕・植田が完投するなど日替わりヒーローも出現。全国の舞台に殴り込みをかける。

夏の甲子園でタイブレークの末に敗れた明豊はシーソーゲームとなった初戦を強攻策で9回のうちに勝ち切って波に乗って準優勝。
センバツは準優勝した2021年以来3年ぶりの出場が濃厚。決勝で個々人の課題が出た、と語る川崎監督が冬の間にどう鍛えてくるか。

ベスト4の2校もセンバツ出場の可能性大。東海大福岡は地元の声援を背に2試合を10−8の打撃戦で制して名乗りを上げてきた。
夏の甲子園ベスト4の神村学園は正林、岩下、上川床など打線の要所に甲子園メンバーを残している。コールドもギリギリで回避して一安心か。

優勝した熊本国府にタイブレークまで粘った大分舞鶴もわずかに可能性は残るが、明豊で大分が1枠確保し、準決勝もコールド無しでは厳しい。
準々決勝で打撃戦を演じた延岡学園も逆転選考は望み薄か。沖縄勢、前回センバツ2校出しの長崎勢がともに初戦で全滅してしまった。


<県大会ダイジェスト>
福岡:1位・東海大福岡 2位・飯塚
佐賀:1位・有田工 2位・唐津商
長崎:1位・長崎日大 2位・海星
熊本:1位・熊本国府 2位・九州学院
大分:1位・明豊 2位・大分舞鶴
宮崎:1位・延岡学園 2位・日南学園
鹿児島:1位・神村学園 2位・れいめい
沖縄:1位・興南 2位・沖縄尚学


福岡チャンピオンの東海大福岡は187センチの大型右腕・佐藤が4回戦以降の5試合を全て完投。2017年以来7年ぶりのセンバツ出場を狙う。
夏に2回出場経験のある飯塚はセンバツ初出場がかかる。決勝はミスも相次いでチャンスを活かしきれなかっただけに修正できるか。

2022年センバツに佐賀勢として久々に一般枠で出場した有田工が秋王者に。実に62年ぶりとなる秋の戴冠で、勢いに乗って九州の猛者に挑む。
準優勝の唐津商は3年ぶりに秋の九州に挑戦。センバツ出場を果たせば51年ぶりの復活となる。

3年連続で同じ対戦になった長崎の決勝は昨年に引き続き長崎日大に軍配。エース・西尾が準決勝・決勝と完封するなど守りが堅い。
準優勝の海星は2年連続となるセンバツ出場に向けて決勝で4安打に封じられた打線の覚醒が待たれるところ。

熊本を制した熊本国府は5試合中4試合で逆転勝ちと粘りを武器に頂点に立った。初となる甲子園への切符も粘りで掴めるか。
九州学院は夏に続いて秋の県大会も準優勝。センバツ出場は開幕戦に登場した2015年以来9年ぶりとなる出場を狙う。

2016年から実に8連覇。秋はいつも以上に強い明豊が今年も秋の九州に見参。センバツは準優勝した2021年以来となる3年ぶりの出場を目指す。
2022年センバツに21世紀枠で出場の大分舞鶴が準優勝。近年は九州でも常連になりつつあるだけに、今度は一般枠を掴めるか。

宮崎の決勝はタイブレークに。これを制した延岡学園は準決勝を相手校が不祥事で辞退と体力を1試合分温存できたアドバンテージを生かしたか。
準優勝の日南学園も実力はほぼ互角。延岡学園は6年ぶり、日南学園は8年ぶりとなるセンバツ出場を目指す。

夏の甲子園ベスト4の神村学園が秋も優勝と順調な滑り出し。2年生4番の正林は国体でもお誕生日を放つなど状態は上向きだ。
準優勝のれいめいは準決勝であと1人から2点差を追いつかれたもののその裏に辛くもサヨナラ勝ち。引き締め直して九州へ向かう。

決勝でのライバル対決を12−4で圧勝した興南が秋王者。昨秋から3季続けて決勝進出を逃し続けていたが、今年の代は一味違いそうだ。
2季連続甲子園出場中の沖縄尚学は準優勝はしたものの、準決勝で7失点、決勝で12失点と、先代の大エース・東恩納の後釜探しが急務か。
2023年12月08日(金) 16:19:55 Modified by ktp625




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