集めた知識とかごちゃごちゃする

カントリーコード

一般的な海外DL販売サイトはIPによって一部のゲームを見えなくしたり買い物すらできないようにします
Steamも基本はそうですが http://store.steampowered.com/ というアドレスの最後に?cc=(カントリーコード)
を付け加えると各国のストアページが見られます
http://store.steampowered.com/?cc=us アメリカ
http://store.steampowered.com/?cc=de ドイツ
http://store.steampowered.com/?cc=uk イギリス
http://store.steampowered.com/?cc=ru ロシア
http://store.steampowered.com/?cc=jp 日本
おま国を買おうとするときは対応するカントリーコードURIから買いましょう、せっかく準備してもjpから買っちゃうと
逆ブロックされちゃいます、気をつけましょう、ロシアとドイツ以外お気に入りにいれておくといいです
ちょっと注意があるのですが最後にアクセスしたカントリーコードURIが以後のブラウジングに適用されます
cc=を開くたびにストアがスイッチすると思ってください、USから最後の処理まで進んでそこでcc=jpを開いちゃうと…エラーがでますから

買えるのはアメリカだけじゃない

おま国を買おうとするとだいたいアメリカ向けの説明になりますが
なにもアメリカだけじゃありません、ドイツやイギリスのも買えます
ポンドはともかくユーロは現在の為替レートのままだと割高なのであまり利用することはないでしょうけど
ロシアはちょっと無理ですね、確かにルーブル決算だとおよそ常時半額状態になりますが
その分Steamの審査も厳しくIPを変えたぐらいでは買えません、万が一買えても
数日もすればアカウントがロックされて返金扱いにされます、素直に諦めましょう
確かに買えているらしい人とか存在しますけど、相当普通じゃない方法だと思います
一番いいのはロシア人の友達を作ることです

なぜブロックされるのか?

買える人買えない人本当に様々です、自分で言うのもなんですがmojisonさんは相当むちゃくちゃに買っています
UKで買った1時間後にUSで買ったこともあります、ですがブロックされたことは一度もありません
思うに事故ったアカウント、実績のないアカウントかクレジットカードに問題があるように思います
mojisonが愛用しているのはファミマTカードというクレジット付きのTカードです、正直に言えば回し者なので作らされました
生まれて初めて作ったクレジットカードなので他のものは一切わからないです、現金主義ですし
ただこれを使っていてブロックされたことはないので、クレジットカードにも一定の理由があるのではないかなーと思います
事故ったアカウントですが過去になにかしら処理失敗をするとマークされるんではないかなとか、正直わかりません
ただ失敗を恐れて別アカウントからプレゼント経由とか馬鹿馬鹿しい、疑ってくださいといってるような方法はどうかなと思う
つまり実績のないアカウントというのがこれかな〜と思う、ある程度買っていると緩くなる気がする

差額買い

買う前に規約を読んでください、EUとUSでサポート範囲が違います

セールになると各国の通貨で割引率が変わります
通常時日本円から各国の通貨に為替してもだいたい似たような値段になります
しかしたまにポンドの割引率とドルでの割引率で差が生まれます
7ドルの商品にたいして3ポンドなど、おおよそ200円ぐらい差が出ます
Vista以降のOSならばWindowガジェットに為替レートがあるので
あれ?って思ったら調べるといいです

画像用意しました、もちろんこれは一例でありその日のレートでころころ変わります
たった800円をケチるかどうかは悩みどころです、安く買ったという自己満足が欲しいならチャレンジしてみてください

雑学

各国のおま国

ドイツは割りと日本に近い制限環境です、初期のDead Spaceも発禁でしたが今は解除されてます
ほかにナチスを絡めた名作Return to Castle Wolfensteinも買うことができません
Wolfenstein:EnemyTerritoryの前作といえばわかる人もいるでしょう、ETVIPとか昔やってました

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