男女各55名、合計110名が参加する。各NOCは男女各3名が最大の出場枠
予選は2018年5月11日から24か月にわたって行われる大会の成績によって決定される。
COVID-19の世界的流行によりランキング期間は
2018年5月11日から2020年3月16日まででいったん中断され、
2021年5月1日から6月14日の期間の成績も追加されることとなった。
ランキングは
(1) 2018年5月11日から2019年5月10日までの1年間の上位7大会
(2) 2019年5月11日から2020年3月16日まで、2021年5月1日から6月14日の上位7大会
のうち、12大会分の成績から作成
(1)の5大会+(2)の7大会、あるいは(1)の6大会+(2)の6大会、あるいは(1)の7大会+(2)の5大会、というフォーマット
ランキング対象大会
a) 2019 ワールドトライアスロングランドファイナル、東京オリンピックテスト大会
b) ワールドトライアスロンシリーズ
c) ワールドカップ
d) 大陸別選手権
各大会上位50位までがポイントを獲得できる。順位が一つ下がるごとに7.5%ポイント減
ワールドトライアスロンシリーズ、ワールドカップのスプリント大会の結果は、ポイントは20%減
ただし、各大会で優勝タイムから男子で5%、女子で8%追加タイム以内でゴールしていないとポイントは加算されない。
混合団体
- ITU混合リレーランキング(2020年3月31日付) 上位7チーム
- 混合リレーオリンピック予選 3チーム
混合リレーランキング上位10チーム
フランス、オーストラリア、アメリカ、イギリス、ニュージーランド、ドイツ、オランダ、ベルギー、スイス、イタリア
個人
- 混合団体出場チーム 20名(各国2名)
- ITU世界ランキング 26名(各国ランキング3人目が30位以内であれば最大3名、31位以下の場合は最大2名出場できる)
- ITU世界ランキング 大陸別最上位1名(合計5名)
- 開催国枠 2名
- ITU推薦枠 2名
開催国枠は男女2名ずつ与えられているが、混合団体の出場権があるのかどうかは不明
男子
女子
/ 3x3 Basketball / Archery / Athletics / Badminton / Baseball/Softball / Basketball / Beach Volleyball / Boxing / Canoe / Cycling / Equestrian / Fencing / Football / Golf / Gymnastics / Handball / Hockey / Judo / Karate / Modern Pentathlon / Rowing / Rugby / Sailing / Shooting / Skateboarding / Sport Climbing / Surfing / Swimming / Table Tennis / Taekwondo / Tennis / Triathlon / Volleyball / Weightlifting / Wrestling /
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