MS Tacticsについての総合Wiki(MST「ごすとれい」についての情報中心、もちろん他MSTの方も大歓迎)

1.機体能力の一つ。
2.戦闘において、相手の位置を探索する行為。

この項では、これらの両方について解説する。

機体能力としての索敵

機体の策敵能力を示す数値。
この数値が高いほど命中・回避率が上昇する。
それだけではなく、戦闘時、策敵の成功率にも影響する。策敵が出来なかった場合には、「〜を見つけられない!」と出て、そのターンの攻撃力が大幅に低下する。
特に遠距離を主体として戦うキャラクターにとっては、機体には最低でも使用する武器射程?分の策敵が必要ということになる(索敵が99あれば、ひとまずはどの距離でも対応できる。)ので、機体選びの面でも注意しなければならない。

策敵のカスタム

策敵のカスタムは、ほとんどのMSTにおいて一回につき+5となっている。

ごすとれいにおける仕様

戦闘を行う時に、相手の攻撃で一時的に低下することがある。
確率は、索敵がその戦闘で2以上あるとき、5(-ある特性÷3)%(最大、約2%)で発生し、自分の索敵の2.5分の1までの変数+2分減少する。その後の戦闘は、その能力値で行われる。
しかし、それはその戦闘のみ有効なもので、戦闘終了後もそれによって能力値が下がることはない。
トーナメントのバトルロイヤルとチーム優勝戦においては、なぜかそのターンのみ有効になっており、しかも判定が終わってからの能力低下になるので、意味は全くない。

戦闘での索敵

戦闘では、毎ターン両方のプレイヤーが索敵を行わなければならない。
このとき、索敵が成功していれば、そのターンの攻撃は通常の威力・反応値で命中できるということになる。(索敵できれば必ず命中するというわけではない)
以下はMSTに関する重大なネタばれを含むため、隠しておく。 特に初心者は飛ばすことを推奨。

どの判定においても、索敵が失敗した場合は反応値が10分の1、威力が50分の1(小数点以下あり)となる。

索敵成功補正

索敵に関する基本的な補正とは別に、特殊能力で操作される索敵成功補正というものがある。
特殊能力「ミラージュコロイド」などのステルス系能力を使ったときに主に変動し、ステルス系能力の場合、成功補正をにできる。
ネタばれセクションを見てもらった方なら分かると思うが、この数値は判定の大元に作用して掛け算するため、能力を使っている間確実に相手の索敵判定を失敗できる能力として人気が高い。
ただし、ほとんどの能力には使用制限があるため、一定のEN以下になるとともに発動が切れる。絶対ではないのだが、ごすとれいではアストレイゴールドフレーム天ミナと他のEN回復系特殊能力およびオールドタイプスキルのEN回復を組み合わせることによってある程度長く持たせることはできる。
ダミーバルーンの失敗判定も、この補正を0にすることによっておこるものである。
ほかにもごすとれい専用能力として一定確率で遠距離時の補正を2倍にする「狙撃」、すべての距離で補正を1.2倍にする「操縦補助」が存在するが、これらは確実に索敵を決められるわけではないので効果が疑問視されている(ぇ
あと、[高精度]は反応値を2倍にするものでこの補正は2倍にならない(ぁ
タグ

Wiki内検索

メンバーのみ編集できます

メンバー募集!