MS Tacticsについての総合Wiki(MST「ごすとれい」についての情報中心、もちろん他MSTの方も大歓迎)

MSTにおけるすべての基本となる行為。
プレイヤーはキャラクターを作成し、機体に乗ってこれを行い、戦果や経験値を増やしていくこととなる。


戦闘の前に・・・反応値について

戦闘の前に、「反応値の計算」が行われる。
これは、戦闘時に相手に攻撃が命中するかどうかを決める大切な数値である。
しかし、この反応値というものはなかなか厄介で、単純に高ければすべての攻撃が確実に命中するというわけではない。
通常のゲームなどで使われる命中率とは少々違うので、気をつけておこう。

以下はMSTに関する重大なネタばれを含むため、隠しておく。初心者は飛ばそう。

戦闘のステップ

戦闘はいくつかのターンに分かれ、1ターンごとにステップを経て実行される。
以下にその概略を示す。

第一ターン補正

キャラクターで述べている「青い炎」や、リミッターカットの効果、スモークディスチャージャーなどの効果が発現され、戦闘が始まる。
適正についてもここでかかり、「〜鈍い」や「〜軽い」などの値が適性値によって表示される。
これらの効果は最初のターンにのみ発動されるものであり、反応値や威力に修正が入る。

攻撃前補正

攻撃を行う前に、さまざまな補正を行う。移動等もここで行う。

移動

事前に決められた戦術に従って、自分の武器の射程距離までの接近・離脱を行う。
移動の法則性
移動は基本的に、自分の武器の射程に入るように移動する。移動能力は、移動系戦術によって異なる。
このことについては不可逆であり、自分から相手の射程外に離れることはできない。
例えば、自分が射程内の遠距離で相手が遠距離の広範囲兵器を持っていた場合、相手は移動せず、自分は近づこうとする。
また、自分が近距離で攻撃できる射程の場合、相手は離れようとする・・・等である。
※ただし、相手が「なし」を選択しているとき(NPC戦など)などは、この限りではない。自分は射程内に接近・退避しようとする。※
戦術が両方とも「足止め」の場合には、お互いに有利な場所の取り合いになる。

ごすとれいでは、ランダム移動ができる能力などが存在。
射程内に強制的に移動できる能力もある。

各種特殊能力

各特殊能力の値が、反応値や威力に掛け算、またはプラスされる。
スキルのほとんどもここにかかる。 クリティカル判定も行われる。

索敵判定

索敵参照。
索敵が失敗すると、反応値は10分の1、威力は50分の1になってしまうので、きちんと成功させなければならない。
ミラージュコロイドなど、相手に索敵させない派生装備なども存在する。

攻撃

スキルの発揮

OTスキルの攻撃・麻痺・継続ダメージはここにかかる。
これらは、通常攻撃とは違う特殊な攻撃方法だ。

命中判定

上記ネタばれで説明している計算式をもとに、自分と相手のさまざまな能力を考え、命中するかどうかを決める。
命中しなかった場合、攻撃をかわしたことになり、次のターンへ移行する。

防御能力の発揮(シールド)

ここからは攻撃が命中するとわかった時の話になる。
シールド系は、相手の攻撃を(ほとんどの場合)無効化する能力だ。
ここでは通常シールドの判定である。ほとんどは無効化系。

防御能力の発揮(特殊能力)

上記の特殊能力版。ごすとれい限定能力がずらっと並ぶ。特殊シールドであり、無効化系→減衰系という順番で判定される。
なお、反撃系能力もこのあたりで発動するので注意。

ダメージ計算・ダメージ

それらがすべて通った場合、ようやく相手にダメージが入る。
ダメージ計算も変数ではあるが、ある程度は威力に即している。
以下はMSTに関する重大なネタばれを含むため、隠しておく。初心者は飛ばそう。

お互いがダメージを与えることによって戦闘は進行していくが、どちらかの耐久力が0になることによって戦闘は終了する(一部特殊能力によりそうならないこともあるが)。
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