ここでは、機体レベルの算出方法について説明する。 あくまでこれはデフォルトおよびソルフィス製作機体の大部分における算出方法であり、名声やNTレベルなどの計算を省略することや他の機体との整合性、特殊能力の有無などによって変わることもある。
ここから先はネタばれセクションであるので隠しておく。カスタム時のコスト上昇についてもこちらに。
機体レベル計算・・・((耐久力+EN+装備可能重量+名声)+装甲×2+運動×5+索敵×5+(地上,水中,宇宙,空中の地形適正×50(マイナスは0))+NTLv×50)÷50+0.999
ここにあるように、デフォルトでは名声や地形適正も機体レベル算出に関わっている。特に適正の占める割合は高く、
適正のどれかが+1されると機体レベルも+1されると考えておいた方がよい。
NTレベルと記載されているのは、それらの絶対値である。強化の場合は最大値が7ではあるが、データ上では「-7」と表記されるため7プラスされる。
ごすとれいでは強化・CO・騎士はすべてマイナス表記になっており、最大は-19となる。その場合機体レベルに19プラスされることになるが、さすがにそれは不公平であるため、ソルフィス製作機体ではこの職業レベル分を計算しないなどして機体レベルが高くなりすぎるのを意図的に回避するなどしている(OT機だと最初から加算されない仕様だし)。
特殊NPC戦の「虎の穴」、「竜の巣」では、大体機体レベル60以上の機体が使用されている。
ちなみに
ごすとれいでの最高レベル機体(わかる人にはわかるはず)は、160となっている。
また
カスタムを行うと、カスタム4回につきコストが1プラスされるようだ。