MS Tacticsについての総合Wiki(MST「ごすとれい」についての情報中心、もちろん他MSTの方も大歓迎)

※個人の一般論です^^;

MST内でメインとなる「戦闘」。
ここでは、それらに対してどう立ち回るべきかを考えていく。


狩り(戦果(P)貯めの場合)

MST内での基本となる戦闘が、自分の倒せそうな機体をシミュレーションなどで倒していく「狩り」である。
基本的に、デフォルトではキャラシミュなどのシミュレーターはこの目的でのみ使われることが多い。
ここでは、「いかにして戦果を貯めるか」がポイントとなる。
MST内では、戦闘で消費したEN耐久力などにより整備の値段が決まる。
(もちろんコスト、ランクなども関係してくるが)
さらに、戦果を貯めるという都合上、装備は必然的にバイオセンサーである。
(対NPC戦では当てはまらない(ごすとれいではある程度当てはまり、特性もある程度働く)ので注意)
この場合、特に「移動は考えない」(他の名前の場合もあり)という、移動しない戦術がポイントとなる。
相手にこの戦術が使われている場合、敵の移動力は激減し、自分の得意な距離に持ち込みやすくなる上、敵の戦術にも合わせやすくなるからだ。
※逆に「相手を足止めする」だと、運の要素が高くなるのでお勧めはできない。「移動を意識する」は、相手より移動力が高い時は絶対に自分の距離に持ち込める)
もちろん攻撃系戦術は、相手に対して有利になる戦術で。そうすれば、敵の攻撃は当たりにくく、自分の攻撃は当たり易くなる。
相手の装備にもよるが、PSアーマーなどを装備していた場合はENチャージのあるビーム兵器かビーム格闘(ごすとれい)を装備しておくのがいいだろう。
もちろん、機体もEN回復・耐久回復などがあるものがいいだろう。騎士機体(MH)は基本能力として、戦闘終了後に回復できる能力を備えている。
コストは整備なども含め低ければ低いほど良いが、上位のキャラクターを倒すにはやはり強い機体が必要である。
そのあたりは、実際に戦闘して考えていくしかない。

※ごすとれいでは戦艦、PSアーマー持ちが多い(後述の狩り)ので、少し厳しいところがある。
 その救済措置として、一部のキャラクターが作成している「狩られ機」や、「テストプレイヤーさん」があるので、特に初心者はこれを効果的に使うと良いだろう。(但し経験値も1戦闘で1000ほど入るので注意)
 戦艦が使えるようになると、P貯めの世界が変わると言ってよい。

狩り(ごすとれい・対特殊NPC戦

ごすとれいの特殊NPC戦は、かなり特殊な戦術が必要になる。
まず、6つの特殊NPC戦の中で明確にP貯めに重要なものは、「豹の眼」と「蛇の道」・「五獣門」(熟練400時の竜の巣も)だけである。
前者は熟練度により、後者は戦闘回数により出現するので、どちらも確実な収入源とは言いがたい。
(これが、ごすとれいがPがたまりにくい理由でもある)
しかし、戦果は多く、豹だと最大2000P前後、蛇だと最大で4500P、五獣門では最大で10000Pほどの戦果をもらうことができる。
また、熟練400時は経験値が関係なくなるので、特殊NPC戦にさらに挑みやすくなっている。

攻略法は、「戦艦」、「PSアーマー」、「運」である。

戦艦は高いENを持っている。そのため、これらの攻略には主に戦艦を使用し、かつPSアーマーを装備して敵の高い威力の攻撃を耐える、もしくは避けることができるようにする。(敵の攻撃威力は「なし」であるにもかかわらず常時200〜300程度であり、スキルも使う。)
この戦法でひたすら30ターン耐え、HPの割合を100%になるべく近くして勝利することが特殊NPC戦での基本パターンである。

狩りやすい戦艦については諸説あり、アドラステアをはじめとしてリーブラエンジェル・ハイロゥナデシコ系、凄乃皇・四型などがあるが、どの機体にも一長一短がある。詳しくは、それぞれの機体ページを参照すること。

NPCとの戦いの際は、移動系戦術は何でも良い。どの戦術でも、自分の距離に持ち込める。
攻撃系戦術は、「錯乱重視」一択である。
NPCは戦闘の際、「操縦重視」だけは選択することはない。そのため、自分は不利になることはないのだ。
このことはもちろん、他のNPC戦闘でも通用する。
ただし、能力が低い(熟練度100以下だと特に)と敵の攻撃をかわしきることができず、すぐにEN切れする。
さらに、スキルを併用した敵の強力な攻撃は威力3000以上をたたき出すこともあり、そうなれば戦艦でもまず勝ち目はないだろう。
(五獣門ではダメージを食らう=ほぼ負けである。耐久の割合で勝敗が決まるため、HP5000以上のネオ・グランゾンなどにはまず勝てない)
そのため、運も必要といえる。EN切れを防ぐためにも、少しでもENを回復できる戦場「月面」で戦闘できる戦艦を選ぶのがいいかもしれない。

後、もうひとつ。特殊NPC戦では、自分の機体の耐久力に応じて相手の耐久力も変わるという法則がある。戦果も増減するとか
そのため、たとえ人型機体等であっても、何とか30ターン耐えられるような戦術で挑めばいいわけだ。東方系の霊撃・グレイズに加え、シールドも持たせると安定性が違う。ただし、耐久面はしっかりカスタムしておくこと。

狩り(ごすとれい・敵機体鹵獲)

基本的に対特殊NPC戦と同様の戦術を使えば良い。
ただし、こちらは耐久力なども低いので、通常機体でもうまくすれば戦える。
特に、整備費の面では低コストの機体で戦った方が総合的には戦果を得やすい。
NPC専用機などの強力機体にたいしては、やはりある程度の戦術が必要となるが・・・。
まあ、PSアーマー装備がデフォルトとなるだろう。それ以外にも、リミッターカット系の武装やガトリングシールドなどのシールド系武装をつけられるのなら、それで戦った方がよい。
強力な武器で一気に押し切るという手もあるが^^;

優勝戦(個人)

一言で言えば、非常に難しい。
相手も本気(もしくは機体熟練度上げ)であるため、相手がどの機体・武装を使ってくるかで、状況も全く変わってくると思われる。
基本は、相手の攻撃射程以外の使用、高い移動力、傷がつく覚悟があるか(笑)である。
運動は高いと素早く自分の射程に入れるが、(仮想空間以外では)傷がつく確率も上がる。
そのため、不壊を使うかどうかが考えさせるところだろう。ダミー機雷を使って移動していくのも良い。
傷については、新たに追加された「戦場固定」で仮想空間に変えてしまうという方法もある。そうすれば傷がつくことはないので、優勝戦を回す際は戦場が変わるたびに固定を行っている人が非常に多い。(名声25消費だが)
なお、ごすとれいにおいては優勝戦の戦闘記録を見ることができない。なので、わざと一度負け、戦術や武装の確認を行うのもいいだろう。何度か負けても、勝てば名声は取り返せるからだ。

優勝戦(チーム)

さらに難しい問題である。しかし、メンバーの役割を決めてかかれば意外と難しくはない・・・と思う。
まず、攻撃する以上リーダーアタッカーは必須である。「チーム戦術設定」で、自分の戦術も決めておくこと。
基本的に、一人で戦う場合はこれが基本である。(たいていディフェンサーがいるのだが、それとリーダーを一気に倒してしまえば問題ない)
ただし、一人で相手を倒したからといって戦果が上昇するわけではないので注意。
二人になると、細かいこともできるようになり、戦術に幅が出始める。

Wiki内検索

メンバーのみ編集できます

メンバー募集!