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タグ検索で竜児206件見つかりました。

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むかしばなし(みの☆ゴン外伝2)

しむかしの、とある片田舎のはなしである。竜児はま だ、じいさまと呼ぶには早すぎる17歳の冬。ここでは竜児と実乃梨は、村一番のおしどり夫 婦なのであった。実乃梨を嫁に貰い半年が過ぎた。この半年、毎日のように子づくりに励んで いるのだがまったく子宝に恵まれなかった……今晩も既に2ラウンド目を終えたところである。  戌の刻、夜8時。当たり前の事だが、電気の無いこの時代では、太陽が沈むと、ものの見事 に真っ暗になる。特に今夜は月がかげり、自分の手の平も見えないほど屋外は漆黒の闇。屋内 では冬のするど…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a4%e0%a4%ab... - 2009年11月25日更新

『  』

『  』      2009/11/24(火) 20:16:33 ID:rUB/3Yxt    ――― 『  』 ―――                                             98VM 「高須くんにそんなこと言う資格ある!?」 「あたしが悩んでるときにも、傷ついてるときも、いっつもいっつも気づいてくれなかったじゃん!あんたは、いっつも、 あたしのことには気づいてくれなかった!」 「知るかよ!?わかんねえよ!俺だって、そんなにうまくできねえんだよ!」 …

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a1%d8%a1%a1... - 2009年11月25日更新

日記。徒然に。。21

0 ID:Uwv6uctV 高須竜児の日記より抜粋。 1月4日。 う〜む、不味いな。どうやら年末年始の俺の病は我が家の家計にご機嫌なダメージを与えてくれたらしい。 このままでは非常に不味い。3学期には修学旅行も控えている事だしな。 一応短期のバイトを探してはみたんだが…どうにも良いのが見つからない。 そう言えば川嶋が何か当てが有るみたいな事言ってたな。明日にでも聞いてみよう。 しかし。どうでも良いが大河よ。 いくら俺が寝込んでいる間暇だったからと言ってもだな。紅白にダウンタウン、新…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%c6%fc%b5%ad... - 2009年11月25日更新

エンドレスあーみん5

は当然、異なります。 同時に、祐作君、竜児、大河、実乃梨の物語も裏で進行してるんだと、想像して読んで頂きたいです。 意訳すると、変なトコがあっても勘弁してちょんまげ♪って事です。 では〜 …

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a5%a8%a5%f3... - 2009年11月25日更新

みの☆ゴン12

っと、友のだらしない顔を見上げながらも、竜児はみんなと 一緒になんとなく拍手してやり、とにかくロングホームルームを盛り上げていく。 「それではっ! さっそく、議題に入りたいと思いまっす! え〜、体育祭での我が2年C  組の仮装行列のテーマを何にしましょーかっ! っという話なんですがっ!」  春田が興奮のあまり、顔をテカテカ光らせ、教壇に両手をついてクラス中を見下ろしてい る。しかし『なんにもやらなくてよくなーい?』『とりあえず春田は目立たないようにしと け」……と、ダラけた姿勢で、柄の悪いヤ…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a4%df%a4%ce... - 2009年11月18日更新

すみれ姉ちゃん3

た。 「えと…もしもし?」 「よう、竜児」 凛とした女性の声、そして俺の呼称、この二つを総合し、導かれる人物は… 「何の用だ、姉ちゃん?」 狩野すみれ、生徒会副会長、そして俺の幼馴染、もとい俺の姉的存在だ。 「明日の昼についてだ。」 ああ、店の中で話したやつね。 「んで、場所はどこにしたんだ?」 「屋上だ。明日は晴れて日差しも暖かいだろうしいいと思った。」 そういや天気予報でそんなこと言ってたな。 「分かった、腕によりをかけて作るから期待してろよ?」 「ほう、随分と自信たっぷりじゃ…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a4%b9%a4%df... - 2009年11月18日更新

きすして5前

用事を済ませるべく、狩野すみれは高須 竜児がいる理系選抜クラスへと向かっていた。 ***  高須竜児はクラス展示の準備を一時間程前に終えて文系選抜クラスの教室でまったり と過ごしていた。理系選抜クラスの展示は文系選抜クラスとの合同展示でお題は写真館。 選抜クラスは一般クラスより人数が少ないので負荷軽減ということで合同展示になった のだ。さらにこの展示は一年あまりのブランクを経て復活した女子写真部との合同展示 でもある。  地味な展示なのだが、普通の撮影の他に貸衣装もあるというのがこの…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a4%ad%a4%b9... - 2009年11月18日更新

エンドレスあーみん4

エンドレスあーみん ◆YK6vcTw7wM sage 2009/11/14(土) 03:58:55 ID:r4fxMHLh 8 創聖 「つまり、亜美が勝つ事は決まってるんだろう?それって殆ど八百長みたいなもんじゃないか… 何か、テンション下がるよな〜聞くんじゃなかったなぁ〜 俺は逢坂が火事場のクソ力で、生意気な亜美を打ち破るっていう少年漫画的王道展開を断固、要求する。」 「ふぅ〜〜ん。何だ、祐作は夏休みにあたしの別荘来たくないんだぁ〜? へぇ〜、あんた楽しそ〜にハシャいでたけど、ホント…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a5%a8%a5%f3... - 2009年11月18日更新

“M”inori

“M”inori ◆99y1UMsgoc 2009/11/11(水) 18:57:19 ID:piTm/PoI 高須くんが男のロマンだのなんだの話すからだった。 裸エプロンは男のロマンだなんてポロっと言うもんだから。 「高須くんのヘンターイ」 と、ちょっとだけ侮蔑の視線を向けてみる。 「ひ、引いたか……?」 「ううん、すごく理解できるよその気持ち」 「わかるのかよ!」 裸エプロンは私にとってもロマンだ。 自分でする気は全くないのだけれど。 だってさー、高須くんだとこん…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a1%c8M%a1%c... - 2009年11月11日更新

エンドレスあーみん3

も餌付けするかな。」 「あ…ちょっと、竜児…」 「ほら、あ〜ん」 「ちょっと、みの…ア〜ン」 「ふふッ。実乃梨ちゃんとタイガーはラブラブだね。 ほら、高須君もあ〜んしてあげようか? ミートボールは好き?ほら、口…開けて」 「ちょ…川嶋…」 「ヒュ〜大胆だねぇ〜川嶋くんは。」 「え〜そっかなぁ〜〜?」 過去に来た事も忘れ…あたしはいつもの昼食を楽しんだ。 いつものメンバーといつもの調子でいつもの昼食を楽しんだ。 7 鬼面 和やかな昼食で安らいだ亜美ちゃんのシルキーハートは、…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a5%a8%a5%f3... - 2009年11月11日更新

エンドレスあーみん1

実乃梨」も「ちびとら」も、それから「高須竜児」も… 「北村祐作」を残して、あたしの大切なアドレスは皆、消えてしまっていた。 あたしは怖くなった。怖くて怖くて怖かった。 携帯のディスプレイに表示された今日の日付。その、表示された、狂った日付が自身の機能の正常さを語る。 真冬にしては、妙に薄いあたしの布団。あたしの部屋着。そして、思ったより、寒くない。 まるで、春か春と夏の間みたいだねぇ〜なんて、呑気な事を考えていた。 1.願い あああああああああ〜〜〜〜〜〜 今、あたしの真っ白な頭の中で…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a5%a8%a5%f3... - 2009年11月10日更新

エンドレスあ〜みん2

エンドレスあ〜みん2 ◆YK6vcTw7wM 2009/11/09(月) 22:57:01 ID:wT4AjmDA 3 協力者 「はじめまして。今日からこちらの学校に転入してきました。川嶋亜美です。よろしくおねがいします。」 望んだ事とは言え…全部最初からやり直しっていうのも、めんどっちぃなぁ〜何より、馴染んだクラスにあたしの席が無いというのが、妙に切ない。 この後、運ばなきゃなんないんだよなぁ〜机と椅子…はぁ、まぁ、イイや。身体動かした方が良いもんね、今は。 あたしの視線は自然と、ある…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a5%a8%a5%f3... - 2009年11月10日更新

川島亜美の暴発

「だな…」 川嶋亜美は、この春、高須竜児、北村祐作と一緒に、国立大学に進学した。 川嶋亜美にとって、大橋高校からの知り合いは竜児と北村祐作の2人のみ。 幸いなことに、櫛枝美乃梨も、逢坂大河も、いない。 邪魔者のいない楽園。もう、自分を異分子と自嘲する必要もない。 あとは、竜児と学園生活を満喫できるはず、だった…。 しかし、実際は、講義の進度の速さは気違いじみていて、高校とは桁違い。 成績不良者は、容赦なく留年。 高須竜児との接点も、共通する科目の予習と、行き帰りの電車の中での会話程度。 …

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%c0%ee%c5%e7... - 2009年11月09日更新

みんなでトライ!!私の嫁編

んならッ。やってみろ臆病者!! 竜児:全然、解説出来てないし…てか、あの2人って微妙に仲悪くねぇか? 大河:バカ。そんな呑気な事言ってないで、早くみのりんに 加勢しなきゃ。 竜児:あ…お、おい大河ッ!! 大河:お〜の〜れ〜。ばかちー覚悟〜ッ!! 竜児:えと…この解説?は>>53の後に付けといて下さい。 ちょ…お前ら、待て待て待て。落ち付け。落ち付けって。 あ、やめ…ミャアァァ〜〜〜〜〜 竜児が力尽きました ---- ※「>>53」さらに後のチャットログ から…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a4%df%a4%f3... - 2009年11月09日更新

NOET あるページ

飯食べろだなんて、まさか言わないわよね、竜児』 と、決断を迫られた高須は普通に皆で食べればいいんじゃないかと言っていたが、すげなく却下された。 リアルに殺意が沸いたのは俺と春田だけだろうか。 そこへ、以前高須と弁当の交換を約束していた1年の女子が唐突に高須を訪ねて教室内へと入ってきた。 あれから随分経ったというのに、いじらしくも高須からの連絡を待ち続けていたそうだ。 しかし待てど暮らせど高須からあの娘に連絡が行く事はなく、ガマンできずに自分から出向いたしだいらしい。 途中からしゃくり上げて…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/NOET%20%a4%a... - 2009年11月08日更新

我が家の腹黒様1

洗えないのが、気になるのだ。 彼、高須竜児は、究極のお人好しにして、至高のきっちり屋であった。 一刻も早く、弁当箱を綺麗に洗いたい。 そんな、一種、病的な几帳面さから、竜児はダッシュでやってきた。 「WAWAWA☆忘れもの〜♪」 着いた。これで、洗える。弁当箱を。 自作の歌など歌いつつ、上機嫌で、教室の扉に手をかけた。 ガラガラガラガラガラガラ 「お、おう!?」 「あっ…」 扉を開けた、その先で、女が四つん這いになっていた。 見上げる瞳は、どこか不安気で、口元のホクロは、今日もなんだ…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%b2%e6%a4%ac... - 2009年11月05日更新

我が家の腹黒様2

ていた。 奈々子と二人、家に帰って来た竜児を待っていたのは、実に薄情な伝言だった。 ったく。あいつの弁当箱を取りに行ってたってのに… それにしても、櫛枝と飯か。ちょっと惜しかったな、と思うが、 帰りが遅いのも、携帯を家に置いて来たのも自分であり、 「ホントに2人っきりになっちゃったわね… でも、あたし、だったらかまわないわ。 もう、あなたの家に来ちゃったんだし… お夕飯、作っちゃいましょ?」 ね?とウインク。奈々子の艶っぽい仕草に、少しドキリとする。 ああ、櫛枝と飯食う機会は逃してしま…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%b2%e6%a4%ac... - 2009年11月05日更新

我が家の腹黒様3

、第一局は、奈々子が、圧倒的な力を以て、竜児を下した。 「…お前、今まで本気でやって無かったろ?」 「あら、バレちゃったわね。 でも、高須君だって、今、本気じゃなかったでしょ? だって、急に、弱くなっちゃったもの。」 「うっ…」 「いきなり、本気でやったら、がっついてるみたいで、みっともない… と、いうところかしら?」 「ううっ…」 参ったな…見透かされてる… 不思議な気分だった。 先程から、ずっと奈々子にペースを握られ、翻弄されっぱなしの様な気がする。 けれど、それが随分、心地良…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%b2%e6%a4%ac... - 2009年11月05日更新

我が家の腹黒様4

択である。 「お、おう。」 言われた竜児は、一瞬、躊躇するが、 お願い。出てあげて。と奈々子に促され、ゆっくりと、腰を上げた。 背を向けて、玄関に向けて一歩踏み出そうとした、その時、 グイッと、強い力で後ろに引っ張られた。 見れば、奈々子が座ったままの体勢で、手だけを伸ばし、腰の辺りを掴んでいる。 「!?…香椎?」 「あたし、待ってるから…」 「……おう。すぐ、だから。待っててくれ。」 「うん。」 ニッコリと笑った奈々子の目尻には、涙が溜まっていた。 それでも、パッと手を離して、行…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%b2%e6%a4%ac... - 2009年11月05日更新

我が家の腹黒様5

友に、ちょっとムッとする。 「そうよ、竜児君よ。 それ以外に居ないでしょ?」 まあ、麻耶の言いたい事も、解らないでは、無いけれど。つまり、 『え〜〜〜…以外に、とか言われても… あたし、奈々子と高須君が話してるトコなんか見た事ないんですけど… 一体、いつの間に知り合ったの?』 って事なんだろう。 「ん〜…今日よ。今日、仲良くなって、告白して… あ、違うや…告白してくれるの待って、それで、付き合う事にしたの。」 『はぁ!?今日なの? 何か、らしくないなぁ… 奈々子って結構、ガード堅い…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%b2%e6%a4%ac... - 2009年11月05日更新

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