【定義】
�’〕茲遼／箸肋鐔擦任△蝓∋粟藺臉蘋こΔ箸いΔ△蕕罎襪發里妨修譴討い襪海函�
��道元禅師の『正法眼蔵』の巻名の一。95巻本では71巻、75巻本では65巻。寛元2年（1244）2月15日、越前吉峰寺で学人に示された。
【内容】
道元禅師は、如来によって説かれた言葉を集めた経巻が如来の全身に他ならないことを示しつつ、経巻に説かれる如来の教法が三千大千世界を尽くしていることから、まさにこの尽十方界の森羅万象が如来の全身であることを説く。
そこで、経巻が如来であれば、如来にとっての舎利であることを指摘して、塔を建てるように供養し、受持・読誦・解説・書写して開悟することが、或従経巻であるとされる。
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��道元禅師の『正法眼蔵』の巻名の一。95巻本では71巻、75巻本では65巻。寛元2年（1244）2月15日、越前吉峰寺で学人に示された。
【内容】
道元禅師は、如来によって説かれた言葉を集めた経巻が如来の全身に他ならないことを示しつつ、経巻に説かれる如来の教法が三千大千世界を尽くしていることから、まさにこの尽十方界の森羅万象が如来の全身であることを説く。
はかりしりぬこの三千大千世界は、赤心一片なり、虚空一隻なり、如来全身なり。
そこで、経巻が如来であれば、如来にとっての舎利であることを指摘して、塔を建てるように供養し、受持・読誦・解説・書写して開悟することが、或従経巻であるとされる。
たとひ経巻はこれ舎利なりとしるといふとも、舎利はこれ経巻なりとしらずば、いまだ仏道にあらず、而今の諸法実相は経巻なり。
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