曹洞禅・仏教に関するwikiです。人名・書名・寺院名・思想・行持等々について管理人が研究した結果を簡潔に示しています。曹洞禅・仏教に関する情報をお求めの方は、まず当wikiからどうぞ。

【定義】

一点の曇りも無い鏡のこと。悟りの喩えである。
いまいふ明の道得は、幾許なるべきぞ。いはくの道は、その来はかならずしも胡・漢にはあらざるを、これは明鏡なり、さらに胡・漢と現成すべからず、と道取するなり。 『正法眼蔵』「古鏡」巻

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