ゲームの理論と経済行動〈2〉 (ちくま学芸文庫)
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uedam1984b 2015年12月19日(土) 06:17:36履歴
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ゲームの理論と経済行動〈2〉 (ちくま学芸文庫)
目次
第5章 ゼロ和3人ゲーム
20．予備的考察 13
20.1 一般的視点 13
20.2 結託 16
21．単純多数決3人ゲーム 19
21.1 ゲームの記述 19
21.2 ゲームの分析、《協調》の必然性 20
21.3 ゲームの分析：結託、対称性の役割 24
22．非対称な例 27
22.1 非対称な分配、補償の必然性 27
22.2 強さの異なった結託、一般的議論 32
22.3 １つの不等式、いくつかの公式 35
23．一般的な場合 39
23.1 徹底的な議論、非本質的ゲームと本質的ゲーム 39
23.2 完全な公式 41
24．異論の検討 44
24.1 完全情報の場合とその意味 44
24.2 詳細な議論、3人以上のプレイヤーの間での補償の必然性 48
第6章 一般理論の定式化、ゼロ和n人ゲーム
25．特性関数 54
25.1 理由づけと定義 54
25.2 概念の検討 58
25.3 基本的性質 60
25.4 直接的な数学的結論 63
26．与えられた特性関数をもつゲーム 65
26.1 構成 65
26.1 要約 70
27．戦略的同値、非本質的ゲームと本質的ゲーム 70
27.1 戦略的同値、既約形 70
27.2 いくつかの不等式、量γ 75
27.3 非本質性と本質性 77
27.4 さまざまな判定基準、非加法的効用 79
27.5 本質的な場合のいくつかの不等式 83
27.6 特性関数に関するベクトル算法 86
28．群、対称性および公平性 89
28.1 置換、置換群、およびゲームに対するそれらの作用 89
28.2 対称性と公平性 97
29．ゼロ和3人ゲーム再説 100
29.1 定性的議論 100
29.2 定量的議論 104
30．正確な一般的定義 108
30.1 諸定義 108
30.2 説明と要約 111
30.3 充満の概念 114
30.4 直接的な３つの目標 125
31．最初の結果 127
31.1 凸性、平坦性、および、支配の判定基準 127
31.2 すべての配分の系、１元解 138
31.3 戦略的同値による同型性 143
32．本質的ゼロ和3人ゲームの解の決定 146
32.1 数学的な問題の定式化、図解的な方法 146
32.2 あらゆる解の決定 151
33．まとめ 156
33.1 解の多様性、差別とその意義 156
33.2 静学および動学 160
第7章 ゼロ和4人ゲーム
34．予備的考察 162
34.1 一般的視点 162
34.2 本質的ゼロ和4人ゲームの定式化 163
34.3 プレイヤーの置換 168
35．立方体Qの特別な点についての議論 172
35.1 頂点�機�172
35.2 頂点�次�3人ゲーム＋《ダミー》 179
35.3 Ｑの内部に関する若干の指摘 185
36．主対角線の検討 191
36.1 頂点�爾龍疔機�発見的議論 191
36.2 頂点�爾龍疔機�厳密な議論 196
36.3 主対角線の他の部分 207
37．中心とその近傍 210
37.1 中心のまわりの状況についての最初の方向づけ 210
37.2 ２つの可能性と対称性の役割 214
37.3 中心における第1の可能性 215
37.4 中心における第2の可能性 218
37.5 ２つの解の比較 221
37.6 中心における非対称な解 223
38．中心の近傍に対する解の族 227
38.1 中心における第1の可能性に属する解の変形 227
38.2 厳密な議論 231
38.3 解の解釈 244
第8章 参加者n≧5の場合についての若干の考察
39．ゲームのさまざまな類のもつ自由度 248
39.1 n=3,4に対する状況 248
39.2 n≧3の場合の全般的状況 249
40．対称な5人ゲーム 252
40.1 対称5人ゲームの形式論 252
40.2 両極端の２つの場合 254
40.3 対称5人ゲームと1，2，3‐対称4人ゲームとの間の関係 257
第9章 ゲームの合成と分解
41．合成と分解 266
41.1 すべての解が決定できるようなn人ゲーム 266
41.2 第1の型の問題：ゲームの合成と分解 268
41.3 正確な定義 272
41.4 分解可能性の分析 276
41.5 修正の必要性 280
42．理論の修正 281
42.1 ゼロ和条件の不完全な放棄 281
42.2 戦略的同値、定和ゲーム 282
42.3 修正された理論における特性関数 287
42.4 修正された理論における配分と支配関係と解 290
42.5 修正された理論における本質性と非本質性と分解可能性 293
43．分解分割 297
43.1 分離集合、Ｊ-成分 297
43.2 分離集合全体の族の特性 298
43.3 分離集合全体の特徴づけ、分離分割 300
43.4 分解分割の性質 305
44．分解可能ゲーム、理論の再度の拡張 309
44.1 分解可能ゲームの解と成分ゲームの解 309
44.2 配分の合成・分解、配分の集合の合成・分解 310
44.3 解の合成・分解、主な可能性と検討づけ 313
44.4 理論の拡張、外部財源 318
44.5 融通額 322
44.6 融通額への制約、ゲームを開いた事象とみる 325
44.7 新しい集合E(e0),F(e0) 327
45．融通額の限界、拡張された理論の構造 331
45.1 融通額の下限 331
45.2 融通額の上限、超脱的配分と完全超脱的配分 332
45.3 ２つの限界|Γ|1,|Γ|2の検討、比|Γ|2:|Γ|1 338
45.4 超脱的配分と解、E(e0)とF(e0)とを関連付ける定理 342
45.5 定理の証明 345
45.6 要約と結論 353
46．分解可能ゲームの解の決定 356
46.1 分解の基本的性質 356
46.2 分解の解との関係、F(e0)についての最初の結果 360
46.3 F(e0)についての結果（つづき） 364
46.4 F(e0)についての結果（つづき） 369
46.5 F(e0)についての最終的結果 372
46.6 E(e0)に対する完全な結果 377
46.7 結果の一部分の図解 380
46.8 解釈：正常範囲、各種性質の遺伝性 383
46.9 ダミー 387
46.10 ゲームの拡大 389
46.11 正常範囲の意味 395
46.12 流動現象の出現：n=6 399
47．新理論における本質的3人ゲーム 400
47.1 研究の必要性 400
47.2 予備的考察 401
47.3 ６つの場合分け、場合（�機�-（�掘法�406
47.4 場合（�検法�第1部 408
47.5 場合（�検法�第2部 412
47.6 場合（�后法�419
47.7 場合（�此法�423
47.8 結果の解釈、解の中の曲線部分（1次元部分） 425
47.9 つづき．解における面分（2次元部分） 428
訳者補注 431
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ゲームの理論と経済行動〈2〉 (ちくま学芸文庫) 
目次
第5章 ゼロ和3人ゲーム
20．予備的考察 13
20.1 一般的視点 13
20.2 結託 16
21．単純多数決3人ゲーム 19
21.1 ゲームの記述 19
21.2 ゲームの分析、《協調》の必然性 20
21.3 ゲームの分析：結託、対称性の役割 24
22．非対称な例 27
22.1 非対称な分配、補償の必然性 27
22.2 強さの異なった結託、一般的議論 32
22.3 １つの不等式、いくつかの公式 35
23．一般的な場合 39
23.1 徹底的な議論、非本質的ゲームと本質的ゲーム 39
23.2 完全な公式 41
24．異論の検討 44
24.1 完全情報の場合とその意味 44
24.2 詳細な議論、3人以上のプレイヤーの間での補償の必然性 48
第6章 一般理論の定式化、ゼロ和n人ゲーム
25．特性関数 54
25.1 理由づけと定義 54
25.2 概念の検討 58
25.3 基本的性質 60
25.4 直接的な数学的結論 63
26．与えられた特性関数をもつゲーム 65
26.1 構成 65
26.1 要約 70
27．戦略的同値、非本質的ゲームと本質的ゲーム 70
27.1 戦略的同値、既約形 70
27.2 いくつかの不等式、量γ 75
27.3 非本質性と本質性 77
27.4 さまざまな判定基準、非加法的効用 79
27.5 本質的な場合のいくつかの不等式 83
27.6 特性関数に関するベクトル算法 86
28．群、対称性および公平性 89
28.1 置換、置換群、およびゲームに対するそれらの作用 89
28.2 対称性と公平性 97
29．ゼロ和3人ゲーム再説 100
29.1 定性的議論 100
29.2 定量的議論 104
30．正確な一般的定義 108
30.1 諸定義 108
30.2 説明と要約 111
30.3 充満の概念 114
30.4 直接的な３つの目標 125
31．最初の結果 127
31.1 凸性、平坦性、および、支配の判定基準 127
31.2 すべての配分の系、１元解 138
31.3 戦略的同値による同型性 143
32．本質的ゼロ和3人ゲームの解の決定 146
32.1 数学的な問題の定式化、図解的な方法 146
32.2 あらゆる解の決定 151
33．まとめ 156
33.1 解の多様性、差別とその意義 156
33.2 静学および動学 160
第7章 ゼロ和4人ゲーム
34．予備的考察 162
34.1 一般的視点 162
34.2 本質的ゼロ和4人ゲームの定式化 163
34.3 プレイヤーの置換 168
35．立方体Qの特別な点についての議論 172
35.1 頂点�機�172
35.2 頂点�次�3人ゲーム＋《ダミー》 179
35.3 Ｑの内部に関する若干の指摘 185
36．主対角線の検討 191
36.1 頂点�爾龍疔機�発見的議論 191
36.2 頂点�爾龍疔機�厳密な議論 196
36.3 主対角線の他の部分 207
37．中心とその近傍 210
37.1 中心のまわりの状況についての最初の方向づけ 210
37.2 ２つの可能性と対称性の役割 214
37.3 中心における第1の可能性 215
37.4 中心における第2の可能性 218
37.5 ２つの解の比較 221
37.6 中心における非対称な解 223
38．中心の近傍に対する解の族 227
38.1 中心における第1の可能性に属する解の変形 227
38.2 厳密な議論 231
38.3 解の解釈 244
第8章 参加者n≧5の場合についての若干の考察
39．ゲームのさまざまな類のもつ自由度 248
39.1 n=3,4に対する状況 248
39.2 n≧3の場合の全般的状況 249
40．対称な5人ゲーム 252
40.1 対称5人ゲームの形式論 252
40.2 両極端の２つの場合 254
40.3 対称5人ゲームと1，2，3‐対称4人ゲームとの間の関係 257
第9章 ゲームの合成と分解
41．合成と分解 266
41.1 すべての解が決定できるようなn人ゲーム 266
41.2 第1の型の問題：ゲームの合成と分解 268
41.3 正確な定義 272
41.4 分解可能性の分析 276
41.5 修正の必要性 280
42．理論の修正 281
42.1 ゼロ和条件の不完全な放棄 281
42.2 戦略的同値、定和ゲーム 282
42.3 修正された理論における特性関数 287
42.4 修正された理論における配分と支配関係と解 290
42.5 修正された理論における本質性と非本質性と分解可能性 293
43．分解分割 297
43.1 分離集合、Ｊ-成分 297
43.2 分離集合全体の族の特性 298
43.3 分離集合全体の特徴づけ、分離分割 300
43.4 分解分割の性質 305
44．分解可能ゲーム、理論の再度の拡張 309
44.1 分解可能ゲームの解と成分ゲームの解 309
44.2 配分の合成・分解、配分の集合の合成・分解 310
44.3 解の合成・分解、主な可能性と検討づけ 313
44.4 理論の拡張、外部財源 318
44.5 融通額 322
44.6 融通額への制約、ゲームを開いた事象とみる 325
44.7 新しい集合E(e0),F(e0) 327
45．融通額の限界、拡張された理論の構造 331
45.1 融通額の下限 331
45.2 融通額の上限、超脱的配分と完全超脱的配分 332
45.3 ２つの限界|Γ|1,|Γ|2の検討、比|Γ|2:|Γ|1 338
45.4 超脱的配分と解、E(e0)とF(e0)とを関連付ける定理 342
45.5 定理の証明 345
45.6 要約と結論 353
46．分解可能ゲームの解の決定 356
46.1 分解の基本的性質 356
46.2 分解の解との関係、F(e0)についての最初の結果 360
46.3 F(e0)についての結果（つづき） 364
46.4 F(e0)についての結果（つづき） 369
46.5 F(e0)についての最終的結果 372
46.6 E(e0)に対する完全な結果 377
46.7 結果の一部分の図解 380
46.8 解釈：正常範囲、各種性質の遺伝性 383
46.9 ダミー 387
46.10 ゲームの拡大 389
46.11 正常範囲の意味 395
46.12 流動現象の出現：n=6 399
47．新理論における本質的3人ゲーム 400
47.1 研究の必要性 400
47.2 予備的考察 401
47.3 ６つの場合分け、場合（�機�-（�掘法�406
47.4 場合（�検法�第1部 408
47.5 場合（�検法�第2部 412
47.6 場合（�后法�419
47.7 場合（�此法�423
47.8 結果の解釈、解の中の曲線部分（1次元部分） 425
47.9 つづき．解における面分（2次元部分） 428
訳者補注 431
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