最終更新: uedam1984b 2015年12月20日(日) 00:31:45履歴
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目次
第1部 序論
第1章 協調関係の諸問題
1 エゴイストでも状況次第で協調する
2 「囚人のジレンマ」ゲーム
3 長いつきあいに最善の戦略はない
4 囚人のジレンマが適用される諸状況
5 各章の内容
第2部 協調関係の出現
第2章 『しっぺ返し』の成功―コンピュータ選手権において
1 囚人のジレンマの研究法
2 コンピュータ選手権のやり方
3 第1回選手権の結果
4 第2回選手権の結果
5 成績を分けた二つの教訓
6 架空の選手権
7 『しっぺ返し』の強さの秘訣
第3章 協調への道筋
1 集団安定性
2 『しっぺ返し』と将来の重み
3 内輪づきあい
第3部 親交も先行きの見通しもない協調関係
第4章 殺しも殺されもしない戦争―第一次世界大戦の塹壕戦において
1 手加減された攻撃
2 殺しも殺されもしないやり方の出現
3 崩壊
5 道徳と儀式
第5章 生物における協調関係の進化
1 最近の生物進化論の諸問題
2 進化的に安定な戦略
3 血縁選択説と互恵的利他主義
4 生物学への応用例
第4部 当事者と調停者へのアドバイス
第6章 効果的な選択とは
1 4つのアドバイス
2 羨望は禁物
3 自分の方から先に裏切らないこと
4 協調にしろ裏切りにしろそっくり相手にお返しをすること
5 策に溺れないこと
第7章 協調関係を育てるために
1 つきあう状況を変える
2 将来の重みを増やすこと
3 点数表の変更
4 みんなに他人の幸せを気にかけるよう諭すこと
5 互恵主義を教える
6 相手を正確に識別すること
第5部 結論
第8章 協調関係と社会構造
1 より現実的な状況での協調関係
2 レッテル・型分け・身分の階層構造
3 評判と抑止
4 政府と被支配者
5 領域性(近所づきあい)
第9章 互恵主義のたくましさ
1 進化論的分析の手法
2 協調関係が進化するための条件
3 協調関係が進化した例
4 将来の重みと過去の経験
5 怒れることのたいせつさ
6 敵どうしでも先の見通しをつけること
訳者あとがき
新装版にあたって
本文原注および訳注
付録B 理論的諸命題の証明
付録A 選手権の結果
参考文献
索引
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目次
第1部 序論
第1章 協調関係の諸問題
1 エゴイストでも状況次第で協調する
2 「囚人のジレンマ」ゲーム
3 長いつきあいに最善の戦略はない
4 囚人のジレンマが適用される諸状況
5 各章の内容
第2部 協調関係の出現
第2章 『しっぺ返し』の成功―コンピュータ選手権において
1 囚人のジレンマの研究法
2 コンピュータ選手権のやり方
3 第1回選手権の結果
4 第2回選手権の結果
5 成績を分けた二つの教訓
6 架空の選手権
7 『しっぺ返し』の強さの秘訣
第3章 協調への道筋
1 集団安定性
2 『しっぺ返し』と将来の重み
3 内輪づきあい
第3部 親交も先行きの見通しもない協調関係
第4章 殺しも殺されもしない戦争―第一次世界大戦の塹壕戦において
1 手加減された攻撃
2 殺しも殺されもしないやり方の出現
3 崩壊
5 道徳と儀式
第5章 生物における協調関係の進化
1 最近の生物進化論の諸問題
2 進化的に安定な戦略
3 血縁選択説と互恵的利他主義
4 生物学への応用例
第4部 当事者と調停者へのアドバイス
第6章 効果的な選択とは
1 4つのアドバイス
2 羨望は禁物
3 自分の方から先に裏切らないこと
4 協調にしろ裏切りにしろそっくり相手にお返しをすること
5 策に溺れないこと
第7章 協調関係を育てるために
1 つきあう状況を変える
2 将来の重みを増やすこと
3 点数表の変更
4 みんなに他人の幸せを気にかけるよう諭すこと
5 互恵主義を教える
6 相手を正確に識別すること
第5部 結論
第8章 協調関係と社会構造
1 より現実的な状況での協調関係
2 レッテル・型分け・身分の階層構造
3 評判と抑止
4 政府と被支配者
5 領域性(近所づきあい)
第9章 互恵主義のたくましさ
1 進化論的分析の手法
2 協調関係が進化するための条件
3 協調関係が進化した例
4 将来の重みと過去の経験
5 怒れることのたいせつさ
6 敵どうしでも先の見通しをつけること
訳者あとがき
新装版にあたって
本文原注および訳注
付録B 理論的諸命題の証明
付録A 選手権の結果
参考文献
索引
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