俺は城島シンジ。高3。
今日も爽やかな朝だ……って…うぉぉ…
俺の股間に柔らかな振動が…
「ほらほら〜、お兄ちゃん朝だよ〜起きなよ〜」
カナミか!
妹のカナミ。高1。
そのカナミの足が俺の股間のイチモツを揺らしている。
朝勃ち真っ只中の俺のチンコにカナミの柔らかな足の裏の感触が響いてくる。
あ、結構気持ちいいかも。
カナミはどうやら俺を起こしに来たらしい。
昔はただ圧し掛かってくるだけだったが、バリエーションを増やしたらしい。
「もっと普通に起こせ!」
一応ツッコんでおく。
「今日は電気アンマで起こしてみました〜」
カナミが笑っている完全にふざけている。
いつもこんな調子だ。こいつはやたらと性的なことに好奇心旺盛だ。
思春期だからか…
いやでも、昔っからこんなだったような気もする…
「ほらぁ〜早く起きないと、足コキしちゃうよ〜」
そう言いながら、カナミの足の動きが変わった。
チンコの上でただ揺らしていただけだった足を前後に擦るように動かし始める。
何故かうまいことチンコにヒットしている。下から上に擦られるときがいい感じだ。
あ…パンツが見えた…
カナミは俺よりも早起きだ、既に制服に着替えている。
バカが…俺の位置からだと、中身がよく見えるんだよ…
そんな光景を見ながら、俺に一つの考えが浮かんだ。
(こいつ…このまま俺が射精しちまったら、どういう反応するんだろうな?…)
カナミは確かに性に興味深々だ。
実際、バイブとかムチとか道具も持ってるし、俺のエロ本やAVも時々見てる。
でも、結局のところは処女らしい…
妄想や映像じゃない、リアルなモノを見せ付けられたら、どうなるんだ?コイツ…
俺はちょっとチンコに神経集中してみることにした。

………
「ほらほらぁ〜…」
カナミが足をグリグリと押し付けてくる。
………
ダメだこんなおふざけの足コキじゃ刺激が足りねぇ。
目を開けると、カナミのパンツがよく見える。今日は白か…所詮は子供か。
あ…でも結構いいかも。ちょっとチンコがピクッときた。
ようし…ここで畳み掛けるように…昨夜のAVを思い浮かべる…
目を閉じてじっくりと思い浮かべる…
俺の大好きなアナル物…昨日の女優さんは肛門の形が崩れてなくてキレイだった…
それが…あんなに開いて…うぅっ…
おぉ…段々込み上げてくる…
「んもぉ〜…いい加減に起きてよ〜」
カナミは相変わらず足を動かしている。ちょっと意地になってないか?
あっ…でも、自分の意思じゃないものにチンコ擦られるのがいい感じになってきた。
おっ…俺ってスゲェ…ホントにイキそう…
俺はもう一度目を開ける。
カナミの純白パンティが目に入る。
あっ…さっきと違う感じ。スゲェ興奮する。
うぉぉ…出る…
「くぅっ!!」
俺は呻き声を上げた。
次の瞬間、俺のチンコが大きく跳ねる。
先端から熱いモノがすごい勢いで噴出してる。
段々自分のパンツの中が熱くなってきた。

「えっ?なに?えっ…えぇ〜…」
カナミが驚いている。いい気味だ。
どうだ?お前の足の裏に俺のチンコの脈動が響いてくるだろう。
溢れ出る俺の精液が、徐々に俺のパンツとズボンを濡らしていく。
そして、カナミのソックスにも段々と染み付いていく。
「うぁ…えっ?!ウソ…お兄ちゃん…もしかして…」
どうだ?俺の精液は暖かいだろう?
カナミの足が震えている。でも離そうとしない。
どうした?ビックリして動けないか?
あんまり兄をナメてるからそうなるんだよ。
俺は跳ね上がるように身体を起こすと、俺の股間に掛けたままのカナミの足を掴んだ。
そして、そのまま身体を入れ替えて、カナミを俺のベッドへ押し倒す。
俺の下になったカナミは呆けたような顔をしている。
俺は、カナミに圧し掛かって、身体でカナミを押さえながら、片手で自分のズボンとパンツを下ろしていった。
「や…やだ、お兄ちゃん…ひょっとして『近親相姦』に目覚めちゃった?アハハ…」
あぁ、そうだよ。
…っても、そんな冗談飛ばすようじゃぁ、お前はまだ俺がじゃれてるだけのつもりなんだろうがな。
でも今日は逃がさねぇ。

「お兄ちゃん…学校遅れちゃうよ…」
いいよ、もう今日は行くつもりない。
俺は今し方脱いだ自分のパンツをカナミの顔に押し付けてやった。
俺の精液がベットリと染み付いたパンツだ。
「ほれみろ、お前のせいでこんなになっちまった!」
そして、そのまま俺はカナミの胸を揉みしだいた
……つもりだったが…こいつホントに胸小せぇな…なんか固いし…
まぁいいか、こういう控えめな膨らみというのもなかなか…
…それにしてもカナミ…やけにおとなしいな…
静かになると、何か意識しちゃうじゃないか…
   ……って…

スーハー…スゥゥーーハァーー…

うわ!こいつ俺のパンツの匂い嗅いでる!!
「うわ…これ本物…すっごく青臭い…」
そりゃそうだ…って やっぱカナミは普通とは違う!
さらにクンクンと嗅いでいる。そんなに珍しいか、妹よ…
やってやった気になっていた俺っていったい…
なんか腹立ってきた。
俺は、片手をカナミの胸に乗せたまま、もう片方の手をカナミのスカートの中に滑り込ませていく。
すると、カナミが太股をピタッと閉じて、俺の侵入を阻む。
「やぁ…ちょっと…恥ずかしいからダメ…」
なんだ、やっぱり恥ずかしいのか。
「何だ…お前いつも俺のこと誘ってくるじゃないか…こうして欲しかったんじゃないのか?…」
実際そうだった。こいつはやたらと卑猥な言語を口走る。
俺の前で堂々と…少しは俺の気持ちも考えろ。
「………」
カナミは黙り込んでしまった。太股の間に俺の手を挟んだままモジモジと足を動かしている。
そうか『冗談でした お兄ちゃんをからかってました』って、今までのこと謝るなら、許してやろうかと思ったけど。
そういう態度なら、俺も力ずくでいく。

手に力を込めて、強引にカナミのスカートの中へ侵入させた。
俺の方が年上だし、何より男女の差がある。侵入させた右手は、難なくカナミの股間へ到達した。
俺の指先がジットリと濡れる……ん?…濡れる?
「おい…なんで濡れてんだよ!?お前のココは…」
「やだ!だから恥ずかしいって言ったじゃない…」
カナミが恥ずかしさに顔を手で覆う。俺のパンツは持ったまま…

おい!俺の考えてたのと『恥ずかしい』のレベルが違うよ!!

「だって…コレの匂い嗅いでると、すっごいコーフンするんだもん…」
『コレ』とは俺のパンツ。
うわすげぇ。俺って完全にカナミのことナメてた。
こいつの方がススんでる……のか?
まぁ、実は俺も初めてなんだが、こいつも初めてのはずだ。今までの言動からすれば。
自分が『処女』であることをやたらネタにして笑ってたもんな。
え?でもじゃぁなんでこんなちょっと弄っただけで濡れてくるんだ…
「カナミ…お前……さては初めてじゃないな…」
「ちっ、違うよ!私、無垢な処女だもん…」
「じゃぁなんでこんなに濡れてんだよ!」
俺はカナミのパンティの端をカッチリと掴み、脱がしにかかる。
そうだ、直に見てやればはっきりするってもんだ。
パンティからカナミの丸い尻が抜けた。
「やっ…ちょっと…お兄ちゃん本気?!!」
そして、俺はカナミの太股のところまでパンティを脱がしてやる。
股間から、パンティの間に半透明の糸が引いてるのが見える。
やっぱり濡れてる。
カナミが足をバタバタとさせて抵抗する。
でも、俺は一気にパンティを抜き取った。右の足首に脱がしたパンティを掛けといてやる。
我ながらマニアックだ。

「やだ…やだ…」
俺が無防備になったカナミの股間に指を這わせると、カナミは腰をくねらせて抵抗した。
直に触ると、カナミのアソコはもうグショグショだった。
弄った手をスカートから抜き出すと、ネトネトした愛液の線が納豆の糸を引いたように指の間につうっと1本の線を描く。
初めてのヤツがこんなに濡れるはずがない……と思う。
「スカート邪魔だな…」
俺は直接目で確認したかった。でも、スカートが邪魔。
俺はカナミのスカートのホックに手を掛け、外す。
「や…ちょっとダメ…見えちゃうよ…」
カナミが片手でスカートを押さえて抵抗する。
でも、もう片方の手には俺のパンツを握ったまま。いい加減に離せ。
俺は、半分意地になってスカートを引っ張った。
その結果。

ビリィッ!!

スカートに派手に裂け目が入った。
「あぁーーー!!」
カナミが声を上げる。さすがにやりすぎた。
「やだもう!スカート破けちゃった…こんなの皆に見られたら…」
は?
「…レイプされたと思われちゃう!!」
おいおい…
「あっ!そっか…今私お兄ちゃんに襲われてるんだった…って、あれ?」
がっ!…こいつは…
なんだ、全然余裕じゃないかこいつ。
何かムカついた。

ビリビリビリィィィ―――――……

「えっ!ウソ!」
俺はカナミのスカートを思いっきり引き裂いた。裂け目が入ったら、後は感単に裂けてった。

そして、破ったスカートを剥ぎ取り、ベッドの脇へ放る。
カナミの下半身は靴下を残して裸になった。
上半身はブラウスをセーターをきっちりと着込んだ状態であるのが余計にそそる。
俺は、カナミの膝の裏を掴んで、力任せに足を開かせてやる。
「やぁぁ…お兄ちゃん…」
ハハ、何だかカエルがひっくり返ったみたいな格好。
尻の穴もアソコも丸見えだ。
カナミのココ見るなんて、小学校低学年以来だ…
あの頃とは違って薄いけど陰毛が生えてる。16歳のカナミの女性器。
裏本や裏ビデオで見てきたものとは随分と形が違う。
アダルトのお姉さん達のアソコは、もっと複雑な形をしていて、何かビラビラがはみ出してた。
でもカナミのは違う。ピッタリ閉じてて、大まかな形は小学校の頃と変わらないように見えた。
あれ?ってことは、やっぱり処女なのか。
ピッタリと閉じてるくせに、テラテラと光ってるのが、非常にアンバランスなんですけど…
「やだやだ…そんなにじっくり見ないでよ…お兄ちゃんのエッチ…」
カナミが相変わらず腰をくねらせている。足を持つ手に、抵抗感が伝わってくる。
バカ…余計興奮するだろうが!
あー…やっぱ、女のアソコ見てると興奮する。
しかも、リアルだから余計にいい!…妹のだけど…
いやいや…ここまで来たら、変に背徳感とか感じてたら負けだ。
俺は思い切って、カナミのアソコに顔を埋めてしゃぶりついた。
「え!ウソ!!やだ本気で?!」
カナミの大陰唇を思いっきり舐ってやった。
すげぇ、柔らかい。女のアソコってこんなのなのか…
「あっ…やぁ…んっ…」
うわ、カナミが変な声出した。何か、上ずってる。
俺も何だか調子に乗ってきた。舌を尖らせて、カナミのワレメをなぞってやる。
「あぁぁ…そんなぁ…兄妹なんだよぉ…」
わかってるよ、そんなことは…でもお前が悪いんだ。お前が今までずっと誘ってきてたんだからな。

俺の舌が這い回る度に、カナミの腰がビクッ!ビクッ!と一々反応して震える。
「あぁ…ダメ…やめてよぉ…」
じゃぁその俺のパンツを握り締めた手を放せ!
お前、そんなのずっと握り締めてるから、両手の自由が利かないんだよ!!
俺は、さらに舌に力を入れて、カナミのピッタリ閉じた割れ目の中へ潜り込ませる。
カナミの中から、汁がどんどん溢れてくる。
うわ…この汁舐めてると、段々頭がぼぅっとしてくる…
こいつのアソコ舐めてるだけですげぇ興奮する。
すげぇ、俺のチンコが、触ってもないのにビクビク震えてやがる!すげぇ勃ってきた!
「うぁぁ…はぁぁ…んくっ…」
何か、段々とカナミの声が甘くなってきた。
ひょっとしてこいつも感じてる?
足を掴んでいる手に抵抗感が無くなる。カナミはすっかりおとなしくなった。
俺は、カナミの足を掴んでいた手を離した。
その手の親指を、今度は剥き出しになったカナミの大陰唇に掛ける。
そして、ゆっくりと左右に開いてやる。
「やぁぁ…そんなとこ…やだぁ…」
俺の目の前に、カナミのアソコの中身が露わになる。
小陰唇は無垢なピンク色……じゃない!うわ!なんか赤いぞこれ…
「おい…カナミ…」
「ふぇぇ…なに?…」
「お前のココ…赤ずんでるぞ…」
「ウソォ!!」
カナミの上半身が跳ね起きた。
「あちゃーー…オナニーしすぎたかな…」
なんだって!!お前、オナニーはネタじゃなかったのか!!
ああ、そうか…それで…だからこんなに濡れやすくなってるのか…
オナニーのしすぎ
こいつホントにオナニーしてたとは…
「お前、俺のティッシュの量とか、バカにできないじゃん…」
「うっ…それは…」
カナミの顔が赤くなった。変なところで恥ずかしがるんだな、お前は。

まぁいいや。じゃぁ何も遠慮することなかたんだ。俺は、カナミのアソコから顔を離すと、立ち上がった。
そして、カナミの口元に俺の勃起したチンコを押し付けてやる。
こいつ、俺のビデオ見てるんなら、俺が何を意図してるかわかるだろう。
「ほら…」
カナミの頬にピタピタとチンコを貼り付けてやる。
「んっ…」
うぉ!こいつ、自分から吸い付いてきた。
カナミはさらに上体を起こして、俺のチンコの前にペタンと座りなおした。
そして、また俺のチンコに吸い付いてくる。
うわ、吸ってる…吸ってる…
カナミの唇が、俺の亀頭に貼り付いて、チュゥチュゥ音を立ててる。
チンコの先が、カナミの口の中に吸い寄せられる。
すると、不意にカナミが離れた。
…かと思うと、今度は舌を出して、亀頭の先を舐めてる。
うぁぁ…チンコの裂け目はダメだって…
うわ、そんな、傘の裏側の部分まで…
ピチャピチャと唾液が爆ぜるいやらしい音が響く。
「おい…くっ…こんなの何処で覚えたんだ…」
カナミが俺の方を見上げる。こちらからだと、ちょうど上目遣いに見えるのでヤバい。
下半身裸(靴下は残す)の妹が、俺のチンコの前に座ってフェラしてる。
これって、かなりすごい光景だよな。
「ん…お兄ちゃんの持ってたビデオとか見た…」
やはりか!
「…あと…この前マナカちゃんに見せてもらった本に書いてあった…」
まぁ、自分でバイブもってるしな、こいつ。
まさか、密かに練習してるのか。
末恐ろしいヤツだ。
「…んっ…こうすると、気持ち良いって書いてあったよ…」
そう言うと、カナミは俺のチンコを摘み上げ、裏スジを這うように舐め回し始める。
うわ、それすごいキク!
俺はまた、段々と腰の辺りから込み上げてくるものを感じていた。

カナミの舌が俺のチンコの竿の裏を這い回る。
竿と袋の境目を尖った舌で突付かれると、何だかもう一段階膨れ上がった気がした。
そして、タマもキュゥッと縮み上がる。
「ホラホラ、気持ちいい?ここが感じるんでしょ?」
ってなことを言いながら、カナミが俺の裏スジを指でなぞる。
まぁ、確かにそこが気持ち良いんだが。
「早くイッちゃいなよ〜」
あー…なんかこの時点でわかった。
「そーいう、AVで使われた言葉言われると…ちょっと萎える…」
どっかで聞いたことがあったセリフだ。
「ふぇっ!?何でわかったの?!」
わからいでか。そのビデオは元々俺のだ。
「えへへ〜ごめんね」
そう言って、またカナミは俺の先端に吸い付いてきた。
そーいやこいつ、アイスキャンディー食べるときとかもこんな感じだな。
得意なのか?
一瞬萎えかけた俺のチンコだが、先端を吸われると、また前以上に首を擡げてくる。
込み上げてくる感覚が、段々ヤバくなってくる。
俺はどうしていいかわからず、カナミの頭を横から撫で回した。俺の手の中で、カナミの柔らかな髪が乱れていく。
ふわりと肩に掛かるほどの長さ。首に触ると、細くて折れてしまいそうに感じた。
俺の中で、徐々にヤバい考えが大きくなっていった。
「……カナミ…」
カナミは、俺の亀頭を吸い続けている。段々と、亀頭だけでなく、竿の部分まで口の中に入りつつあった。
カナミ自身をよーく見てみると、片手で俺のチンコを支えながら、もう片方の手は自分の股間を押さえている。
ひょっとして、また溢れてきてるのか…
口も性感帯の一つとか、本で読んだ気がする。
ダメだ、たまらん。
「…カナミ…俺のミルク…飲んでみるか?」
俺の腕の中でカナミの頭がビクッと震えた。そして、ゆっくりと俺のチンコから顔を離す。
カナミの口から出た唾液の糸が俺の亀頭に絡まっていた。
「え?…飲むの…」
カナミは何だか不安そうな顔をしていた。

「何でだよ、お前『お兄ちゃんのミルク飲む』って、友達の前でも言ってたくらいだろ?」
ホントにそう言ってたって、矢野ちゃんから聞いたことある…
「それは…そうなんだけど…」
冗談だと言いたいんだろう?実際ネタのつもりで言ってたんだと思う。
妹が、兄貴のを精飲なんて、普通考えられないもんな。
矢野ちゃんには気の毒だったが。
「……わかったよ!私、頑張る!」
なに―――――!
………
「…本気か?」
「へ?なんで?」
「いや…いいんだけど…」
いや、ホントは願ってもない展開なんだけど。
実は言ってみただけのつもりなんだけど。
いや、ホントは心の何処かで期待していたかもしれないけど。
「…やり方…わかるか?…」
正直、ちょっと戸惑っていた。
ちょっと不安になってきた。
「うん…大丈夫…お兄ちゃんのために、頑張るよ」
しかし、カナミは俺の方へ進んでくる。
こいつの方が度胸が座ってる。
「でも…出すときには言ってね…いきなりだと、怖いから…」
カナミは、それだけ言うと、俺のチンコの前で口を大きく開き、舌を前に出した。
そして、前に出た舌の奥辺りに、俺のチンコの先端を置くと、そのままスルスルと口の中へ飲み込んでいった。
俺のチンコが、カナミの口の中に挿入される。
暖かいカナミの口内に、俺のチンコが包まれる。
といっても、竿の半分くらいまでしか、中に入らない。
AVのお姉さんは、チンコの根元まで飲み込んで、ピクピク動いていたけど、やっぱりあれはプロの技だ。
あんなに挿れたら、オエッってなりそうだもんな。
「んっ…」
カナミの唇がキュッと俺の竿を締め付けた。歯は立てないように慎重に唇を結ぶ。
口の中で、唾液が滴ってきてくすぐったい。

そして、カナミがゆっくりと顔を前後に動かし始めた。
「ん…ん…んふぅ…ん…」
カナミの柔らかい唇が、優しく俺の竿を扱く。
こいつはさっき、『お兄ちゃんのために、頑張るよ』といった。
そうだ、精飲とは、男が一方的に満足するためのものでしかない。
カナミは、俺を気遣って、俺を満足させようとしてくれている。
そうなんだ、こいつはいつだって俺を気遣ってくれるんだ。
そりゃ、ちょっと知識が偏ってはいるけど。
それ以外は、メシだって作ってくれるし、掃除、洗濯だってやってくれる。
いまどき、こんな女の子はなかなかいないんじゃないか?
そんな妹にフェラなんてさせてる俺は最低の兄貴かもしれないけど。
カナミは、こんなにも優しくてかわいい、最高の妹なんだ……と思う。
「んんっ…」
カナミがまた先端に吸い付いてくる。
ダメだ、同じ動きでも、さっきよりずっと感じる。
竿まで扱かれて、先端も感じやすくなってきてる。
いや、全体的に射精が近づいているからか…だから…こんなにも…
「くぅっ…」
勝手に俺の口から呻き声が漏れた。
そして、おれの腰が勝手にビクビクッと震える。
カナミが、またズルズルとチンコを飲み込んできたからだ。
この挿入感だけでもヤバくなってきてる。
「んっ…んっ…んっ…」
俺の腰の前で、カナミの頭がリズミカルに往復する。
あぁ…一往復ごとに段々込み上げてくる。
あぁ…オナニーなら、もう少し長いはずなんだけどな…
「はぁ…はぁ…はぁ…」
俺の口から、荒い息が勝手に漏れていく。
なんか、どーしよーもねーこの感じ。
俺は堪らなくなって、ただカナミの後頭部を摩るばかり。
もう、もちそうにない…

「うくっ…」
カナミの口の中で、俺のチンコがビクッと震えた。
ヤベぇ…俺のチンコ、ヤバいくらいに伸びてる。
カナミの口の中で、今まで感じたことがないくらいに、ピーンと伸び上がって、張り詰めていく。
「ダっ…ダメだ!!もう出る…おい!出すぞ!」
俺は射精が近いことをカナミに伝えた。
カナミの動きがピタッと止まる。
あぁ…カナミの唇が震えている。
鼻だけで息をしている、カナミの呼吸が俺の陰毛をくすぐる。
俺のチンコの付け根をじっと見詰めてカナミが震えている。
怖いのか?
俺だって怖い。
このまま口の中に射精したら。
俺たちは確実に一線を越えてしまう。
うぅ…ダメだ…でもいまさら抑えることなんて出来ない。
カナミの舌が動いた。
口の中で、俺の先端に当たる。
カナミは無意識で動かしただけかもしれない。
でも、今の俺にはトドメの一撃だった。
カナミの口の中で、俺のチンコが一段と硬くなり、射精の予感が奥から一気に駆け上ってきた。
俺は、カナミの頭を掴む手に力を込め、口の中で射精が始まることを伝えた。
込み上げてきたモノを、俺はもう抑える事ができなかった。
「くぁぁっ!!」
カナミの口の中で、俺のチンコが跳ねた。
俺は全てを解放した。
俺の先端から、俺の精液がかつてない勢いで噴出し、カナミの口内に注ぎ込まれていく。
あぁ…熱い…カナミの口の中は、あっという間に熱い精液で満たされたようだ。
しかし、それでも、俺のチンコは脈打ち続ける。
俺のチンコの響きが、カナミの唇を揺らしていた。

すげーいっぱい出てる。
ビュルッ!ビュルッ!と息をつくように飛び出す精液。その1回1回の量がいつもより多い。
そうか…感じる度合いによって、精液の量って違うんだな…
カナミの唇の隙間から、収まりきらない白い液が溢れて、粘りながらシーツの上に落ちていく。
本当に、カナミの口の中はいっぱいになってしまったようだ。
でもダメだ…まだ止まらねぇ…
「んぐっ…ん…」
そのとき、カナミの喉が動いた。
うわ…こいつ…本当に精液飲んでる。
「んぐぅ…ぐっ…んんん…」
カナミはとても苦しそうだ。
自分で言うのもなんだが、俺の精液は濃いからな。喉に引っ掛かるのか…
本当に、カナミが俺のを…飲んでる…
トロトロとした、終わりかけの射精感の中。
俺はこの上ない至福の時を過ごしていた。

カナミは本当に苦しそう。
これ以上は可哀相だ。
俺は、カナミの口からチンコを引き抜いた。
ネバッとした精液が、俺とカナミとの間に何本もの糸を引く。
カナミの口の中を覗き込むと、飲みきれなかった精液が吹き溜まりとなって真っ白だった。
俺のチンコを引き抜かれたカナミは、口を半開きにしたまま、プルプルと震えている。
ついでに、口の中で、ゼリー状の精液がフルフルと震える。
カナミが手を動かして何かを訴えている。
何だ?何をして欲しいんだ?
あ!そうか!ティッシュ!!
俺は、ベッドの頭の方に置いてある、愛用のティッシュケースから、5枚ほど無造作に引き抜くと。
カナミの口に押し当ててやった。
「うぅ…ごほっ!!!うぅっ!ゲホッ!!」
カナミはそのティッシュを手で押さえると、そのまま前のめりになって、咳き込みだした。
ティッシュの中に飲み切れなかった精液を吐き出す。
俺はなんだか申し訳なくって、カナミの背中をさすってやった。

下半身裸のカナミが前のめりになると、ケツが丸見えになるんだが、俺はとりあえず我慢した。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
やっと一息ついたカナミ。
「なにこれ…まっずーい…」
えっ?
「…エロマンガで『おいしい』とか言って…ウソばっかじゃん…」

がっ!

そんな感想しかないのかよ!!
『やだ…お兄ちゃんのバカ…』とか、ちょっと期待していた俺っていったい…
さらに、カナミは精液を吐き出したティッシュの塊をもって、クンクンを匂いを嗅いでいる。
カナミは性的知識の収集に余念がない。実際に経験するのも勉強とか思っているんじゃなかろうか。
「うーん…さっきも思ったけど…」
何だ?
「『栗の花の匂い』っていうけど、よく考えたら本物の栗の花を知らないや…」
うーむ…こいつ。
性的好奇心の方が上か。
自分の身体よりもネタが大事か。
なんか、やっぱり、ムカついてきた。
俺のドキドキを返せ。
カナミが前屈みになっているのをいいことに、俺は後ろからカナミに圧し掛かっていた。

「やだ…ちょっと待ってよ…」
カナミが俺の方を振り向く。
あれ?カナミの顔が赤い。
なんか、ネタみたいなこと言ってたから、もっと冷めてるものだと思ってたけど…
俺にケツ向けてるからよくわからなかったが、カナミの様子がおかしい。
なんだか、モジモジしている。
「お兄ちゃん…どうしよう…何だか、アソコがかゆいの…」
精液飲ませたのは、ヤバかったか…

俺はカナミに圧し掛かっていた身体を離す。
カナミは両膝を立てて、前のめりのまま尻を突き上げるような体勢になった。
「うわ…」
思わず俺の口から声が漏れた。
カナミのアソコは、洪水のようにグチュグチュで、
カナミは自分のワレメに指を挿れて、ずっと弄くっていた。
「うぅん…ココが…なんかカユいの…」
ずっと弄っている。離せないようだ。
「おい…指離せよ…よく見えないだろ…」
俺は、カナミの手首を握って、アソコから引き剥がした。
「…これ…大丈夫なのか…」
俺の目の前に露わになったカナミのアソコは、さっき俺がクンニしていたときとは形が変わっていた。
「…わかんない…わかんないよぅ…」
カナミの膣口が開いている。
さっきまでは縦スジ一本だったのに、
今は、自分から僅かに開いて、ヒクヒクと生き物の口のように収縮していた。
俺は、そっとカナミの陰唇に触れる。ここも、上気してピンク色になってる。
「ひゃぅ!…ダメ…今触っちゃダメだよ…」
俺の指先が触れただけで、カナミの腰がビクッと跳ねた。
すごい感度だ。
物欲しそうに、勝手に蠢いている姿が、なんとも卑猥だ。
俺の妹の身体に、こんないやらしいものが付いていたなんて。
堪んねー。
俺は、両手の親指をカナミの大陰唇にかけ、左右に思いっきり開いてやった。
ヒクつくカナミの膣口が剥き出しになった。
「や…だから、拡げちゃだめだってばぁ…」
そんなこと言われても、もう俺は止まることはできない。
動き続けるカナミの膣口の周りに舌を這わせる。
さっきも思ったけど、ぶっちゃけこいつのアソコってちょっとしょんべんの匂いがする。
やっぱ、まだ経験ないんだな。

「ああん…もぉ…」
俺の舌が動くのに合わせて、カナミのアソコも動く。
中から、どんどん愛液が溢れてくる。
俺は、思い切って、カナミの膣口に舌を挿入した。
「うわぁっ!…なに?…なに?」
突然のことに、カナミが慌てている。
こいつの位置からは、俺がなにやってるか見えないからな。
まぁ、敢えて言うなら、そのこともこいつを感じさせる要素なのかもしれないが。
案外、カナミも『M』なのかもな。
「やだ…なんか…グニュッとしたのが入ってきた…抜いてよぉ…」
口では『抜いて』といいながらも、こいつは充分に感じているようだ。
俺が舌を挿れると、俺の目の前のカナミの尻穴がキュゥッと窄まっていくのが見えた。
そして、膣口もキュウッと俺の舌を締め付けてくる。
俺は、カナミの締め付けに負けぬよう、舌を固く尖らせて、さらに奥へと侵入していった。


NoTitle:新参者氏 後編

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Wiki内検索

どなたでも編集できます