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タグ検索で涼×夢子は11件見つかりました。
ペットを愛でる人たちへEND3
※ 涼がPに犯される展開あり。苦手な人は回避を。 こんな具合に三組の男女の肉交は御開きとなった。 「じゃあ先にシャワーを浴びるわね」 「ああ、ゆっくりとな」 律子とあずさの二人は夫にそう言ってさっと浴室へと入った。 性豪のあずさは元より、痴態を晒していた律子もケロリとして 淫汁を手で押さえながら確かな足取りで向かっていった。 その間、残された男二人は、未だに獣交を続けている眼前の恋人たちを まるでTVドラマのように観賞していた。 二人の前で、夢子と涼は依然として獣性に満ちた交尾を続けてい…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%a5%da%a5%c3%a... - 2013年03月29日更新
ペットを愛でる人たちへ
その日、桜井夢子はその柔らかな色合いの長髪をそよ風にかき上げられながら 懇意にしている先輩アイドル・三浦あずさの自宅を訪れた。 「こんにちは、お姉様」 「いらっしゃい、夢子ちゃん。さあ、上がって上がって」 あずさは一礼した後輩への挨拶もそこそこにして さっとその腕を引っ張ってリビングへと招き入れた。 そして彼女はリビングにて、落ち着いた香りを湯気と共に立ち上らせる新茶と 一口サイズのふんわりとした焼き菓子を差し出した。 「同じ事務所にね、お茶の大好きな娘がいるの。 以前おすすめのお茶を…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%a5%da%a5%c3%a... - 2012年07月22日更新
穴掘りアイドルの決意
萩原雪歩は穴を掘るのが大好きである。 そして、その穴はどんどん巨大化、数も増加していき、首都圏全域のあちこちに巨大洞窟が完成していた。 だいたいの地主はその穴掘りを放置しておいた。というのもアイドルの穴だからだ。 そしてその後適当にお金を入れる箱を柱に立てかければ無人の滞在施設の出来上がりである。 勝手に工事してくれるんだから原価はただなんで別に支払ってもらえなくても困ることはない。 ちなみに、敷地内でだいたい地下40メートル程度まで掘り進み、そこから水平拡大することが多い。 地下40メートル…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%b7%ea%b7%a1%a... - 2012年01月15日更新
純愛M@STER DS りょうゆめ編
「・・遅い」 私、アイドル、桜井夢子は、ある男を待っている。 と言っても、ここは私の家で、その男は私の家にいる。 なのになぜ、私はその男を待たなければならないのか。 答えは簡単。その男が、シャワーに入っているのだ。 「・・長い」 近くの目覚まし時計の長針が、小さく音を立てて動く。 シャワーからお湯が出る音が微かに聞こえる。 「あ〜もう!これ以上待てない!早く出ろ、バカ涼!」 机を思い切り叩いたが、シャワーの中にいる奴に聞こえたかどうかは怪しい。 シャワーの中の男は私より人気のアイドル、秋月涼。 …
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%bd%e3%b0%a6%a... - 2011年09月19日更新
緑狼の夢
『みなさんこんにちは。今日は国民的草食系美少年アイドル、秋月涼さんにお越しいただきました』 「バッカみたい」 休憩時間、桜井夢子は楽屋で秋月涼の出演しているトーク番組を見ていた。 今話題の芸能人や有名人を招いて話すだけの番組なのだが、密かに長寿番組になっている。 夢子が司会者に対して呟いた言葉の意味――それは数分後知る事になる。 「夢子ちゃん、おはよう」 控え室の扉がノックされ、優しい顔つきをした美しい少年が入ってくる。 先ほどのテレビに出てきた秋月涼である。 「おはよう、涼」 彼女は…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%ce%d0%cf%b5%a... - 2012年01月09日更新
無題(涼 夢子 20スレ134)
僕は行かなくてはいけない。 この先に何が待っているのか、それは分からないけれど。 たとえこの先、一生光を浴びられない身になるとしても。 一度は覚悟したことだもの。 ベッドの上、押し倒されている僕。 腕力で押されたわけじゃない。彼女の気迫に押されたんだ、と今ならわかる。 そう、今から思えばあの日の夢子ちゃんはいろいろおかしかった。 そもそも、ストレートに僕に「涼の家、今日遊びに行ってもいい?」と聞いてくる時点で彼女らしくない。僕が男性アイドルとしての再デビューを果たしてか…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%cc%b5%c2%ea%a... - 2011年12月12日更新
花の蕾を召し上がれ(涼×夢子)
桜井夢子は自室のベッドの上で、一糸まとわぬ姿で仰向けに横たわっていた。 その癖のない艶やかな髪は、氾濫した川のようにベッドに広がっている。 その愛らしい顔の赤くなっている様は夕焼けを想起させた。 喉、鎖骨と視線を移していくとどうしても豊かに隆起している双峰にぶつかる。 それは彼女の吐息に合わせて微かに上下に蠢動していた。 その下にはきゅっとくびれた腰と小さく控えめな臍の窪みが存在している。 その窪みから下方を見やると蒼く繁茂した草原を有するなだらかな丘が映る。 長く伸びる細い脚の付け根には、…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%b2%d6%a4%ce%e... - 2011年12月11日更新
りょうゆめデート風景
「……」 どくん。どくん。 目的地に近付くのがわかる度、胸のドキドキが強くなっていくのがわかる。 私は拾ったタクシーの中で、今にも叫び出したくなるのを必死に堪えていた。 「……」 外に目を向けようとして、サイドミラーに映る自分の顔がちらっと目に入る。 すごく強張ってた。オーディションの結果発表の時なんか、目じゃないくらい。 「っ!」 ――ダメ、こんな顔してちゃ。 頬に手を当てて俯き、深呼吸。 それをしばらく続けてから、再び鏡の自分を見る。 相変わらず、強張ったまま。少しも変わっちゃい…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%a4%ea%a4%e7%a... - 2011年09月19日更新
りょうゆめエッチ風景
[[前>りょうゆめデート風景]] 涼の家に着くまでの間、私達は無言だった。 時々横顔を見ようとするけど、その度に目が合って俯いてしまう。 でも、例え言葉にしなくてもわかってしまう。 だって手を繋いだまま、どっちも離せなくなってるから。 つまり、それだけ意識してしまってるって事。 ――だから玄関の鍵を閉まる音を聞いてから、私がやる事は一つだけしかなかった。 「――涼っ」 好きなアイツの名前を呟きながら、がばっと抱き着く。 それを受け止めてくれた涼は、たまらなさそうな目で私を見つめた後…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%a4%ea%a4%e7%a... - 2011年09月19日更新
無題(涼 夢子 16スレ958)
赤い夕陽が海を染めながら沈む海を見ながら、裸の僕たちは砂浜で抱き合っていた。 僕たちが今いる島は全て僕たちの貸し切りになってる。ここには僕たちしかいない。 「ねぇ、涼。」 「なぁに、夢子。」 僕たちが付き合ってから、お互いに名前で呼ぶようになった。 というか、夢子に「ちゃん、なんてつけないでよ。よそよそしいから。」って怒られた。 「この島に私たちだけって、なんかエデンの園みたいよね。」 「そうだね、僕たちだけの楽園だもんね。」 「でも、もしかしたら、逆かも。」 「え?」 「私たち…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%cc%b5%c2%ea%a... - 2011年09月19日更新
無題(涼 夢子 16スレ685)
「夢子ちゃん〜、どうしよう〜」 と泣きながらあたしの足元で項垂れるアイドルがいる。 彼女、いや、もうカミングアウトしたのだから彼と呼ぶべきなのかもしれない。 こいつの名前は秋月涼。 今や押しも押されぬAランクのトップアイドルだ。 ここは大手テレビ局の控え室。 もうすぐ涼は生放送の音楽番組に出演することになっている。 その仕事上がりに一緒に食事をする約束をしていたあたしは、 一足先に自分の仕事を終えて顔を見に訪れると、 冒頭のように落ち込んでいたのだった。 訳を聞くと、「衣装のスカート…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%cc%b5%c2%ea%a... - 2011年09月19日更新