八神拓也
最終更新：ID:kO4yauYBaw 2024年03月06日(水) 20:35:50履歴
基本データ 
憎悪のホワイトルーム生
4月頭から遡る事2か月ほど前の2月某日、東京都のとある施設のミーティングルームで、15歳のホワイトルーム生が月城から綾小路清隆及び2年生156人の担任教師ですら見れない詳細なデータを説明された。
詳細なデータを覚え終わった後、月城から、4月の内に綾小路を退学させてホワイトルームに連れ戻すことが重要であり、動きが政府の耳に入ることで先生の名前に傷がつく恐れがあるので、表沙汰にならないように任務を遂行する必要性を改めて説明をされた。綾小路がホワイトルームの最高傑作だと評価されることに納得いかないという顔をしつつも、『憎悪』の感情を燃やして退室したことから、ファンの間では『憎悪のホワイトルーム生』と呼ばれる。
その際、月城から何か隠し事をしていないかと確認を受けたが、小さく頷くのみであった。
結局4月中に綾小路が退学になるような動きを見せたのは天沢・宝泉?・七瀬と宇都宮・椿だけであり、天沢は綾小路を退学させるつもりがないと自称しており、宝泉は一般生徒、七瀬と宇都宮は綾小路を退学させないために来ていることが示唆されているため、4月の内に退学させるという指示は無視されたと思われる。
また、入学後の教室で授業をあまりにもお粗末で低レベルと内心で評しており、ホワイトルームにいた『崇拝のホワイトルーム生』(彼ら)は鼻で笑うまでもなく脱落していったということを思い出し、最終的に『綾小路清隆』が1番でないことを証明し、自分が成功例であることを組織に認めさせなければならないと考えていた。
この『憎悪のホワイトルーム生』が八神であったとは明言されていないため、別の生徒の可能性がある。
- この時、綾小路はまだ1年生であり学年は全157名ではなく全160名であるため齟齬があるが、月城がクラス内投票の展開を読み切っていたのか、あるいは開示する必要がない生徒がいたのか、2月という時期のミスか、人数の設定ミスかは不明
詳細なデータを覚え終わった後、月城から、4月の内に綾小路を退学させてホワイトルームに連れ戻すことが重要であり、動きが政府の耳に入ることで先生の名前に傷がつく恐れがあるので、表沙汰にならないように任務を遂行する必要性を改めて説明をされた。綾小路がホワイトルームの最高傑作だと評価されることに納得いかないという顔をしつつも、『憎悪』の感情を燃やして退室したことから、ファンの間では『憎悪のホワイトルーム生』と呼ばれる。
その際、月城から何か隠し事をしていないかと確認を受けたが、小さく頷くのみであった。
- 描写を見る限り説明を受けていたのは1名であり、最低もう1人いるはずのホワイトルーム生が不在であった理由は不明
結局4月中に綾小路が退学になるような動きを見せたのは天沢・宝泉?・七瀬と宇都宮・椿だけであり、天沢は綾小路を退学させるつもりがないと自称しており、宝泉は一般生徒、七瀬と宇都宮は綾小路を退学させないために来ていることが示唆されているため、4月の内に退学させるという指示は無視されたと思われる。
- なお指示を出した月城自身も綾小路を退学させるつもりがなかったことが示唆されている
また、入学後の教室で授業をあまりにもお粗末で低レベルと内心で評しており、ホワイトルームにいた『崇拝のホワイトルーム生』(彼ら)は鼻で笑うまでもなく脱落していったということを思い出し、最終的に『綾小路清隆』が1番でないことを証明し、自分が成功例であることを組織に認めさせなければならないと考えていた。
- この時、『憎悪のホワイトルーム生』はホワイトルームの人間を教官と呼んでいる
この『憎悪のホワイトルーム生』が八神であったとは明言されていないため、別の生徒の可能性がある。
登場場面(2年生編)
Bクラスの代表として事前説明に参加。
クラスの1名に話すことを許可されたが、誰にも話していないということになっている。
クラスの1名に話すことを許可されたが、誰にも話していないということになっている。
4月時点のOAAは以下の通り。
4月13日(火)、宝泉と七瀬が2年生フロアで騒ぎを起こした際、宝泉に一度下がるよう促し、2年生に対して宝泉の行動を謝罪。
その後、櫛田に中学時代の後輩を装って声をかけて、パートナーに誘ったが保留された。
(実際は一度も櫛田と面識を持ったことはない)
1年Bクラス生徒の一部を紹介する条件として櫛田とのパートナー結成を求めたため、結局この日の内に櫛田とパートナーを組んだ。
4月14日(水)に櫛田を通じて1年Bクラス生徒の一部を堀北クラスに紹介した。
この頃八神はクラスで台頭しつつはあったものの、クラスのリーダーになるつもりはないと綾小路には見られていた。
また次期は不明であるが5月末までに、Aクラスの波田野とともに生徒会入りしており、6月には全学年の方針に影響力を持つレベルにまで台頭していた。
| 項目 | 総合力 | 学力 | 身体能力 | 機転思考力 | 社会貢献性 |
|---|---|---|---|---|---|
| 評価 | B(73) | A(93) | C(51) | B(74) | B+(77) |
4月13日(火)、宝泉と七瀬が2年生フロアで騒ぎを起こした際、宝泉に一度下がるよう促し、2年生に対して宝泉の行動を謝罪。
その後、櫛田に中学時代の後輩を装って声をかけて、パートナーに誘ったが保留された。
(実際は一度も櫛田と面識を持ったことはない)
1年Bクラス生徒の一部を紹介する条件として櫛田とのパートナー結成を求めたため、結局この日の内に櫛田とパートナーを組んだ。
4月14日(水)に櫛田を通じて1年Bクラス生徒の一部を堀北クラスに紹介した。
この頃八神はクラスで台頭しつつはあったものの、クラスのリーダーになるつもりはないと綾小路には見られていた。
また次期は不明であるが5月末までに、Aクラスの波田野とともに生徒会入りしており、6月には全学年の方針に影響力を持つレベルにまで台頭していた。
試験前
6月中旬以降に説明を受けた後、宝泉がグループ結成、カード交換について常にプライベートポイントを要求する態度を取ったため、学年全体で宝泉クラスを無視するという声が上がったが、他学年との競争を踏まえて宝泉クラスの協力は必要だと訴え、賛同者を募って6月中は様子を見るということでことで3クラスに合意させた。
しかし宝泉の態度が変わらなかったため、7月1日(木)にクラスのリーダーかそれに近い人間が集まる会議を主催。
最初に現れた宇都宮と波田野について話した後、高橋、宝泉を迎え、宝泉を論争を始めた宇都宮を尻目に話し合いを開始。
最強の4人グループを組むことを提案し、最強グループの残り2枠に宝泉クラスからの人員を入れることを約束して、カードの交換や宝泉クラスを含めたグループの結成を約束して話し合いを終えた。
この話し合いの際、集まった4人で最強のグループが作れると語っていたが、翌日、宝泉は天沢・七瀬と3人グループを組んでおり、八神達も残り3人でのグループになっているため、最強の4人グループは結成できなかったと思われる。
7月6日(火)、櫛田を通じて綾小路を呼び出し昨年度の無人島試験について聞きながらカフェに向かい、綾小路退学特別試験についての詳細を話した。
なお、この時、椿が遅れてカフェに入ってきており、八神の背中側で話を聞いていた。
話の終わり際に綾小路から注意しておくべき人物だ誰だと思うかと聞かれ、一人警戒すべき人物を挙げる素振りを見せたがフェアではないので、無人島サバイバルで自分が探りを入れ、本当に危険であった場合のみ伝えると宣言し、無人島サバイバル後に櫛田と2人で会う時間を貰いたいと伝えた。
この話し合いの後、綾小路から、ホワイトルームで育った人間が短期間でここまで自然体になれるのかという疑念を持たれた。
時期は不明であるが、倉地に対して無人島サバイバル7日目の9時以降、綾小路を襲うように仕向けたと認識している。*7
8月19日の昼以降*8、椿から高橋小グループ、椿、宝泉が6日目21時にF9の砂浜に集合することを提案された。
8月19日のどこかの時点で櫛田に綾小路退学のための秘策があり、それを無人島で実行すると伝えた。
しかし宝泉の態度が変わらなかったため、7月1日(木)にクラスのリーダーかそれに近い人間が集まる会議を主催。
最初に現れた宇都宮と波田野について話した後、高橋、宝泉を迎え、宝泉を論争を始めた宇都宮を尻目に話し合いを開始。
最強の4人グループを組むことを提案し、最強グループの残り2枠に宝泉クラスからの人員を入れることを約束して、カードの交換や宝泉クラスを含めたグループの結成を約束して話し合いを終えた。
この話し合いの際、集まった4人で最強のグループが作れると語っていたが、翌日、宝泉は天沢・七瀬と3人グループを組んでおり、八神達も残り3人でのグループになっているため、最強の4人グループは結成できなかったと思われる。
- 1年は4人グループを多く作ってしまったため、実際は4人グループにしていると合流する相手が限定されるため結果的に正しい選択とも言える
7月6日(火)、櫛田を通じて綾小路を呼び出し昨年度の無人島試験について聞きながらカフェに向かい、綾小路退学特別試験についての詳細を話した。
なお、この時、椿が遅れてカフェに入ってきており、八神の背中側で話を聞いていた。
- 綾小路を監視していたはずであるが、綾小路から丸見えで八神から見えない席に位置どった理由は不明
- 八神を監視していることを綾小路に伝えたかったのでは？
話の終わり際に綾小路から注意しておくべき人物だ誰だと思うかと聞かれ、一人警戒すべき人物を挙げる素振りを見せたがフェアではないので、無人島サバイバルで自分が探りを入れ、本当に危険であった場合のみ伝えると宣言し、無人島サバイバル後に櫛田と2人で会う時間を貰いたいと伝えた。
- この時、綾小路は櫛田への告白だと考えていた
この話し合いの後、綾小路から、ホワイトルームで育った人間が短期間でここまで自然体になれるのかという疑念を持たれた。
時期は不明であるが、倉地に対して無人島サバイバル7日目の9時以降、綾小路を襲うように仕向けたと認識している。*7
- ただし倉地自身は宇都宮から指示された、フリだけでいいと言われたと認識しており二人の認識に齟齬がある
8月19日の昼以降*8、椿から高橋小グループ、椿、宝泉が6日目21時にF9の砂浜に集合することを提案された。
8月19日のどこかの時点で櫛田に綾小路退学のための秘策があり、それを無人島で実行すると伝えた。
- この頃には既に櫛田に過去を知っていると伝えている。
試験中
どこかのタイミングで櫛田にトランシーバーを託した。
4日目の朝4時56分頃、腕時計を壊していたが、小宮・木下襲撃が行われたI4付近に到達できるところにおり、2人がどのような目に遭ったかを知っていた。*9
八神が犯人であるかは不明であるが、GPS情報から2人に近づいた者はおらず、腕時計が壊れており到達可能だったのは八神と天沢の2名のみであった。
八神がこの後スタート地点に戻る必要があるため、高橋小グループは着順報酬を得られていないと思われる。
5日目の朝、櫛田にトランシーバーで高橋・椿・宇都宮・宝泉に櫛田の過去を問い詰められて白状したという報告を行い、櫛田と対面した上で綾小路に加えてこの4人を退学にするよう計画を変更を伝え、七瀬が7日目のどこかの時間で綾小路と戦うことを伝え、それを撮影するよう指示をした。
この時、七瀬の計画の実行日をある人から教えてもらったと語っているが誰の事かは不明。
また、椿も何か企んでいる可能性があり同じタイミングで何か仕掛けてくるかもしれないと語っているが、倉地の事を指していると思われる。
6日目の時点で高橋グループは7位と異常な高順位につけている。
6日目の21時、F9の浜辺で開かれた代表会議で椿と合流したが、予定していた宝泉は来なかった。
高橋がいなくなった隙に、宇都宮と椿に羽交い締めにされ櫛田の過去と綾小路のことを白状した。
7日目朝の時点で高橋グループは6位。
7日目の雨で試験が中断された時点で、高橋グループは115点8位であった。
順位が下がっているが、13日目から何日か前、宇都宮の腕時計に不具合が発生したとされているため、このタイミングで宇都宮がスタート地点に戻っていた可能性がある。
9日目の7時から9時にかけて、宇都宮と椿が宝泉・七瀬とトランシーバーで話し合いを行っていたが、八神は同席していない。
同じグループのはずの高橋も出てこなかったため、指定エリアを回っていたと思われる。
10日目の晩時点で高橋グループは上位10位以内に入っている。
12日目に腕時計を壊して丸一日離れていたため、高橋グループは再度着順報酬を得られなかった。
この日に綾小路と同じテーブルの誰かからタブレットを入手した。
晩時点で高橋グループは上位3位入賞が難しい位置にいた。
13日目の朝6時51分、宇都宮と椿が話し込んでいるところに割り込んだところ宇都宮から昨日どこに行っていたかを問い詰められたため、宇都宮も時計を壊していたことを指摘し、綾小路と同じテーブルのタブレットを手土産に渡した。
(椿も同じタブレットを用意していたが、他人のタブレットでGPSサーチを使うために受け取った)
そして、椿と宇都宮に対して、単に戦闘させてリタイアさせるだけではなく指定エリア未到達によるペナルティを負わせて下位に落とすことを並行して実行する作戦を提案し、宇都宮からも支持を得たが、椿が最初から考えていたことを明かしたため報酬を辞退したが、椿からは信用できない人が近くにいるとやりづらいと酷評された。
その後綾小路包囲網が進む中、椿のタブレットに近づこうとした際に払いのけられ、椿が包囲網を諦めて宇都宮の不在に気付いた際には、八神も気付いたふりをした。
なお、宇都宮が鬼頭を迎え撃ったのは椿や八神がいた地点から南西400mほどの地点であり、この日の鬼頭たちのキャンプ地点がD5であることから八神達も昼にはその近辺にいたと思われる。
14日目の朝、I4付近でキャンプをしていたと思われる堀北が起きるより前にテントの中に『正午』『K・A』『退学』『I2』と書かれた紙切れを入れたことになっている。
4日目の朝4時56分頃、腕時計を壊していたが、小宮・木下襲撃が行われたI4付近に到達できるところにおり、2人がどのような目に遭ったかを知っていた。*9
八神が犯人であるかは不明であるが、GPS情報から2人に近づいた者はおらず、腕時計が壊れており到達可能だったのは八神と天沢の2名のみであった。
- ただし現場に残されていた足跡はサイズから天沢のものと思われる
八神がこの後スタート地点に戻る必要があるため、高橋小グループは着順報酬を得られていないと思われる。
5日目の朝、櫛田にトランシーバーで高橋・椿・宇都宮・宝泉に櫛田の過去を問い詰められて白状したという報告を行い、櫛田と対面した上で綾小路に加えてこの4人を退学にするよう計画を変更を伝え、七瀬が7日目のどこかの時間で綾小路と戦うことを伝え、それを撮影するよう指示をした。
- 櫛田が綾小路たちの近くに移動するには時間が必要なため、6日目夜に起こることを先読みして伝えたと思われる
この時、七瀬の計画の実行日をある人から教えてもらったと語っているが誰の事かは不明。
また、椿も何か企んでいる可能性があり同じタイミングで何か仕掛けてくるかもしれないと語っているが、倉地の事を指していると思われる。
6日目の時点で高橋グループは7位と異常な高順位につけている。
6日目の21時、F9の浜辺で開かれた代表会議で椿と合流したが、予定していた宝泉は来なかった。
高橋がいなくなった隙に、宇都宮と椿に羽交い締めにされ櫛田の過去と綾小路のことを白状した。
7日目朝の時点で高橋グループは6位。
7日目の雨で試験が中断された時点で、高橋グループは115点8位であった。
順位が下がっているが、13日目から何日か前、宇都宮の腕時計に不具合が発生したとされているため、このタイミングで宇都宮がスタート地点に戻っていた可能性がある。
9日目の7時から9時にかけて、宇都宮と椿が宝泉・七瀬とトランシーバーで話し合いを行っていたが、八神は同席していない。
同じグループのはずの高橋も出てこなかったため、指定エリアを回っていたと思われる。
10日目の晩時点で高橋グループは上位10位以内に入っている。
12日目に腕時計を壊して丸一日離れていたため、高橋グループは再度着順報酬を得られなかった。
この日に綾小路と同じテーブルの誰かからタブレットを入手した。
晩時点で高橋グループは上位3位入賞が難しい位置にいた。
13日目の朝6時51分、宇都宮と椿が話し込んでいるところに割り込んだところ宇都宮から昨日どこに行っていたかを問い詰められたため、宇都宮も時計を壊していたことを指摘し、綾小路と同じテーブルのタブレットを手土産に渡した。
(椿も同じタブレットを用意していたが、他人のタブレットでGPSサーチを使うために受け取った)
そして、椿と宇都宮に対して、単に戦闘させてリタイアさせるだけではなく指定エリア未到達によるペナルティを負わせて下位に落とすことを並行して実行する作戦を提案し、宇都宮からも支持を得たが、椿が最初から考えていたことを明かしたため報酬を辞退したが、椿からは信用できない人が近くにいるとやりづらいと酷評された。
その後綾小路包囲網が進む中、椿のタブレットに近づこうとした際に払いのけられ、椿が包囲網を諦めて宇都宮の不在に気付いた際には、八神も気付いたふりをした。
- 「ふりをした」という記載から考えると気付いていた上で椿に黙っていたと思われる。
なお、宇都宮が鬼頭を迎え撃ったのは椿や八神がいた地点から南西400mほどの地点であり、この日の鬼頭たちのキャンプ地点がD5であることから八神達も昼にはその近辺にいたと思われる。
14日目の朝、I4付近でキャンプをしていたと思われる堀北が起きるより前にテントの中に『正午』『K・A』『退学』『I2』と書かれた紙切れを入れたことになっている。
- ただし、八神達のいたと思われる地点から距離が離れすぎており綾小路よりはるかに速いペースでの移動が必要であり、実行役が別にいた可能性がある。
夏休み
8月8日の正午以前に櫛田と会っていた。
8月9日、客室に天沢を呼び出し、七瀬・堀北・龍園が血眼になって八神を探しているが放っておいていいのかと質問を受けて、計画通りだと回答し、更に計画を聞き違った天沢に対してホワイトルーム側の人間ではなくなったから敵だと言いつつも、一般人になった以上迂闊な行動がとれないため手を上げたりはしないと回答した。
その後、天沢に対して、自分が送り込んだ櫛田と倉地の妨害をした理由を質問し、綾小路のために七瀬と倉地と争っているシーンを櫛田に撮影させたくなかったという回答を得た。
加えて、堀北にわざと『紙』を仕込んで自分に辿り着くのを期待していることを語った。
最後に天沢の両腕を掴んだ上で再起不能にしてやろうと考えていたことを告白し、天沢が司馬から制裁を受けたことで静観を貫いてくれることが分かったと言って解放した。
- この時点で櫛田は八神から先輩後輩以上の気持ちを抱かれていると発言しているが、無人島サバイバルで出来事を踏まえると堀北に嘘をついていると思われる。(意図は不明)
8月9日、客室に天沢を呼び出し、七瀬・堀北・龍園が血眼になって八神を探しているが放っておいていいのかと質問を受けて、計画通りだと回答し、更に計画を聞き違った天沢に対してホワイトルーム側の人間ではなくなったから敵だと言いつつも、一般人になった以上迂闊な行動がとれないため手を上げたりはしないと回答した。
- 無人島サバイバルで月城に見捨てられたことを指しているのならば、身寄りがなくなっただけであり一般人として攻撃を控える理由がないため、入学前に天沢は一般人になっていた可能性がある。
- 月城が綾小路に天沢は除籍されたことの伝言を頼んだ理由がよく分からなくなるため、その可能性は低い。
その後、天沢に対して、自分が送り込んだ櫛田と倉地の妨害をした理由を質問し、綾小路のために七瀬と倉地と争っているシーンを櫛田に撮影させたくなかったという回答を得た。
- ただし、倉地はそもそも宇都宮から指示を受け、更にフリでいいと言われたと認識しているため、八神の認識と差異があり、宇都宮を装った方法が不明。
- また、綾小路が発見した足跡が天沢より少し大きい程度(櫛田)のものであるため、天沢が綾小路たちから離れた場所で倉地を撃退して棒を奪い、その後綾小路たちに近い場所で櫛田を追い返し、更に棒を拾いなおしてから綾小路と七瀬に接触したという不思議な動きを取ったことになるため、八神も認識していない何らか別の介入があったと思われる。
- 3巻の最後の挿絵で棒を持った生徒(=倉地)が綾小路・七瀬のすぐ近くにいることが示唆されているため、足跡は倉地の可能性が極めて高い。
加えて、堀北にわざと『紙』を仕込んで自分に辿り着くのを期待していることを語った。
- ただし13日目の昼時点でD4近辺にいたはずの八神が14日目の堀北起床前にI4付近まで移動することが物理的に可能であったかに疑問があるため、別の協力者がいた、あるいは綾小路よりはるかに高い身体能力を持っていた可能性がある。
最後に天沢の両腕を掴んだ上で再起不能にしてやろうと考えていたことを告白し、天沢が司馬から制裁を受けたことで静観を貫いてくれることが分かったと言って解放した。
- 天沢に倉地・櫛田を妨害されたという認識にも関わらず、制裁を受けたことから天沢が静観を貫くと判断できた理由は不明
- 天沢には司馬から逃げ続けるという選択肢もあったからでは？
9月16日(木)の朝以前に次の特別試験で堀北にリーダーを務めさせるよう櫛田に指示を出した。
9月16日(木)の放課後、自室を訪ねてきた櫛田から録音した試験の説明を聞き、課題�イ鰺集�した上で、櫛田と初めて会った際に中学の後輩だという嘘に合わせた櫛田の実力を賞賛し、堀北・綾小路を退学にさせるよう嗾けた。
この日の夜、櫛田に電話をしたが堀北と綾小路が退学しなかったことを知らされて電話を切った。
その後は櫛田との連絡を一方的に絶った。
9月16日(木)の放課後、自室を訪ねてきた櫛田から録音した試験の説明を聞き、課題�イ鰺集�した上で、櫛田と初めて会った際に中学の後輩だという嘘に合わせた櫛田の実力を賞賛し、堀北・綾小路を退学にさせるよう嗾けた。
この日の夜、櫛田に電話をしたが堀北と綾小路が退学しなかったことを知らされて電話を切った。
その後は櫛田との連絡を一方的に絶った。
9月20日(月)の昼休み、南雲の意向で堀北を通じて綾小路を生徒会室に呼び出した。
体育祭の数日前に椿が佐藤に接触し、軽井沢を退学にさせればいいと吹き込み始める。
これを佐藤が受けなかったため、部屋に呼び出して八神の指示だと騙って佐藤に繰り返し要求を続けた。
10月の体育祭当日、堀北に声をかけて現状クラス順位1位になっていることを賞賛し、5連続1位を獲っている南雲をより尊敬していることを告げた。
体育祭の数日前に椿が佐藤に接触し、軽井沢を退学にさせればいいと吹き込み始める。
これを佐藤が受けなかったため、部屋に呼び出して八神の指示だと騙って佐藤に繰り返し要求を続けた。
10月の体育祭当日、堀北に声をかけて現状クラス順位1位になっていることを賞賛し、5連続1位を獲っている南雲をより尊敬していることを告げた。
11月1日(月)、佐藤が椿とその裏にいるとされる八神の事を綾小路に相談した。
11月5日(金)、綾小路が南雲に八神排除を含んだ協力を要請した。
11月9日(火)、生徒会の会議前に一之瀬と談笑していた。
会議では、南雲から綾小路退学特別試験のことが3年で噂になっているという話が議題に上げられ、犯人捜しのために生徒会をしばらく休止することを告げられた。
会議後、堀北から南雲宛のラブレター(著・綾小路)を渡すよう指示をされ引き受けたが、その際、自分の書いた議事録を堀北に見せて自分の筆跡が紙と同じであることに気付かせた。
このラブレターを開封して中に仕込まれたアナグラムから『文化祭午後3時に生徒会室で重要な話がある』という意味を解読した上で、手紙が未開封に見えるよう細工し、南雲に渡した。
11月12日(金)文化祭前日、予行演習の開催中に櫛田に押しかけられたためケヤキモールへ続く街路樹に移動し、そこで櫛田から金輪際関わるなという旨を告げられた。
11月13日(土)文化祭当日の15時、生徒会室に侵入しようとした堀北を尾行し、堀北が鍵を開けようとしたところに電話を掛け、15時から休憩に入った堀北を珍しいパターンを選んだと評し、堀北との会話の中で堀北が生徒会室に来た真の目的に言及しようとしたところで背後から伊吹に取り押さえられ、生徒会室に連れ込まれた。
堀北から議事録の筆跡の話をされている最中に南雲が登場したため、南雲に助けを求め、解放された。
南雲からこの場に姿を見せたことから綾小路退学特別試験の噂を流したのは八神だろうと追及を受けて、否定した。
南雲と堀北からの追及を受けて、南雲と堀北が組んでラブレターで自分を呼び出して無理やり自分を追い込むことを考えていたのだろうという推理を披露したが、南雲はアナグラムに気付いておらず、堀北は内容すら知らなかったため否定された。
その後、南雲と堀北に答え合わせを要求し、2人が綾小路の指示で動いているという推理を披露し続け、南雲から生徒会室に来た理由として龍園たちが登場した際には綾小路が来たのではないことに唖然としていた。
龍園から小宮・木下襲撃の犯人だと言われた際には、あり得ないと否定し、二人が口裏を合わせていることを疑ったが、腕時計が壊れておりその場に接触できた可能性を真嶋・坂上から指摘され、ミスしたはずがないという認識からの反論だと龍園に指摘をされても否認している。
堀北からも紙の筆跡が一致することを告げられ、こちらは否認しなかった。
(ただし上述の通り八神には物理的に実行が困難であるため共犯者がいた可能性がある)
その後、豹変し「今からアイツをぶっ殺せばいいんだろ」「そうすれば僕はあるべき場所に帰れるはずなんだ」と呟きながら龍園に飛び掛かり背後から蹴ってきた伊吹の腹部に肘を入れて鎮め、真嶋に対して蹴りを入れて顔面に拳を叩き込んだ。
その後、綾小路から15時に呼ばれていたにも関わらず遅れて現れた天沢に制止され、「先生たちが待っているんだ」という言葉を吐きながらも、1度だって天沢に負けたことはない、天沢が綾小路に傾倒していることを知っていたなどの情報を残した。
最終的に、誰かからの生徒会室まで迎えに行くよう連絡を受けた5人の大人（来賓2名を含む）が乱入してきた際には、震え出し、連れされれて退学となった。
11月5日(金)、綾小路が南雲に八神排除を含んだ協力を要請した。
11月9日(火)、生徒会の会議前に一之瀬と談笑していた。
会議では、南雲から綾小路退学特別試験のことが3年で噂になっているという話が議題に上げられ、犯人捜しのために生徒会をしばらく休止することを告げられた。
会議後、堀北から南雲宛のラブレター(著・綾小路)を渡すよう指示をされ引き受けたが、その際、自分の書いた議事録を堀北に見せて自分の筆跡が紙と同じであることに気付かせた。
このラブレターを開封して中に仕込まれたアナグラムから『文化祭午後3時に生徒会室で重要な話がある』という意味を解読した上で、手紙が未開封に見えるよう細工し、南雲に渡した。
11月12日(金)文化祭前日、予行演習の開催中に櫛田に押しかけられたためケヤキモールへ続く街路樹に移動し、そこで櫛田から金輪際関わるなという旨を告げられた。
11月13日(土)文化祭当日の15時、生徒会室に侵入しようとした堀北を尾行し、堀北が鍵を開けようとしたところに電話を掛け、15時から休憩に入った堀北を珍しいパターンを選んだと評し、堀北との会話の中で堀北が生徒会室に来た真の目的に言及しようとしたところで背後から伊吹に取り押さえられ、生徒会室に連れ込まれた。
- このタイミングで天沢も綾小路に呼び出されていたはずであるが、この場面では出てこず、その後追加で入ってきた複数人にも目撃された様子がないことから何か遅れる理由があったと思われる。
- 綾小路が天沢に「午後3時過ぎ、生徒会室を見張っていればいい。ただしおまえは誰の前にも姿を見せるな。それで全ての答えが分かる」と言ったから。
堀北から議事録の筆跡の話をされている最中に南雲が登場したため、南雲に助けを求め、解放された。
- この時、南雲が鍵を開けようとせずに入ってきたことについて質問しているが、アナグラムを南雲が解いていることの確認であったと思われるが、なぜ南雲をそこまで高く評価していたのかは不明。
- 誰が綾小路の関係者なのかの情報収集。南雲が綾小路の関係者であれば、アナグラムの解読結果通りに八神がやってくる可能性が高く、それを知っている南雲は解錠する必要がないため、「南雲は綾小路の関係者」説を支持する証拠が増える。
南雲からこの場に姿を見せたことから綾小路退学特別試験の噂を流したのは八神だろうと追及を受けて、否定した。
- この2つに関連性がなく、南雲自身は龍園に呼び出されてこの場に来ているため、南雲も誰か(綾小路？)から何かを吹き込まれていると思われる。
南雲と堀北からの追及を受けて、南雲と堀北が組んでラブレターで自分を呼び出して無理やり自分を追い込むことを考えていたのだろうという推理を披露したが、南雲はアナグラムに気付いておらず、堀北は内容すら知らなかったため否定された。
- 無理やり追い込むとと主張してることから噂と紙のどちらかは冤罪と思われるが、八神は紙の事を知っているため噂の方が冤罪と思われる。
- この時堀北は南雲・八神・堀北に見えている世界がかみ合っていない違和感を感じていた。
その後、南雲と堀北に答え合わせを要求し、2人が綾小路の指示で動いているという推理を披露し続け、南雲から生徒会室に来た理由として龍園たちが登場した際には綾小路が来たのではないことに唖然としていた。
龍園から小宮・木下襲撃の犯人だと言われた際には、あり得ないと否定し、二人が口裏を合わせていることを疑ったが、腕時計が壊れておりその場に接触できた可能性を真嶋・坂上から指摘され、ミスしたはずがないという認識からの反論だと龍園に指摘をされても否認している。
- 実際に証拠は提示されないままであり、天沢と八神のどちらが犯人であったか、あるいは共犯であったかは不明である。
堀北からも紙の筆跡が一致することを告げられ、こちらは否認しなかった。
(ただし上述の通り八神には物理的に実行が困難であるため共犯者がいた可能性がある)
その後、豹変し「今からアイツをぶっ殺せばいいんだろ」「そうすれば僕はあるべき場所に帰れるはずなんだ」と呟きながら龍園に飛び掛かり背後から蹴ってきた伊吹の腹部に肘を入れて鎮め、真嶋に対して蹴りを入れて顔面に拳を叩き込んだ。
- バレなければ問題にならない学校であるにもかかわらず、真嶋が非公開情報を提示して生徒の容疑を決定的にさせるというアンフェアな行動をとり、更に自ら退学を確定させておきながらペナルティを盾にするという破綻した行動をとった理由は不明
- アンフェアな行動を取ってしまったからこそ、せめて八神の暴走を止めて、被害を最小限にしようと考えたのではないか？
- あるべき場所(ホワイトルーム)に連れ戻される状況にも関わらず、『あるべき場所』に帰れないことを嘆いた理由は不明
- この時点の八神はホワイトルーム関係者がやって来ることを認識していないため
その後、綾小路から15時に呼ばれていたにも関わらず遅れて現れた天沢に制止され、「先生たちが待っているんだ」という言葉を吐きながらも、1度だって天沢に負けたことはない、天沢が綾小路に傾倒していることを知っていたなどの情報を残した。
- 綾小路に傾倒していたなら天沢はホワイトルーム脱落生ではないのか？*10
- 堀北から『先生』とは誰のことかと疑問に思われており、2年生編8巻でホワイトルーム生は綾小路父のことを『綾小路先生』とはまず呼ばないと指摘されている。
最終的に、誰かからの生徒会室まで迎えに行くよう連絡を受けた5人の大人（来賓2名を含む）が乱入してきた際には、震え出し、連れされれて退学となった。
- 真嶋・坂上が後を任せるように言われて引き下がっているため、来賓以外に学校関係者がいたと思われる。
11月下旬、八神が退学した文化祭が終わってから天沢はしばらく学校を休んでいたが、突然登校を再開し、アポイントメントを取って綾小路に会う。
天沢を警戒する七瀬も同行し、綾小路との3人で文化祭の件と天沢の欠席についての話が始まる。
そこで天沢が八神に対して強い思いがあり、八神の退学に絡んだ生徒への復讐心が明らかになった。
天沢を警戒する七瀬も同行し、綾小路との3人で文化祭の件と天沢の欠席についての話が始まる。
そこで天沢が八神に対して強い思いがあり、八神の退学に絡んだ生徒への復讐心が明らかになった。
「それは正解だね。こんな特別待遇をするのは綾小路先輩だけ。それ以外の相手には今後も一切遠慮する気はないかな」
これは嘘偽りのない本心だろう。天沢はこちらが思っている以上に八神を同郷、同胞のホワイトルーム生として評価しているようだ。八神の退学に関係した人間は、今後天沢のターゲットになっていく可能性は十分に考えられる。
その他
疑問点
- 八神が『憎悪のホワイトルーム生』であっているのか？
- 八神はそもそもホワイトルーム生だったのか？
- ホワイトルーム側でなくなった天沢は敵だと語っているが、ホワイトルーム側であるだけで自分がホワイトルーム生だとは言っていない。
- 綾小路から、ホワイトルームで育った人間が短期間でここまで自然体になれるのかという疑念を持たれている。
- ホワイトルーム生は綾小路父の事を『先生』とは言わないと綾小路が述べているが、八神には『先生たち』と呼ぶ相手がいる。
- 一方、当の綾小路は父親に対して「それで、綾小路先生はどう感じましたか」と発言したことがある。(0巻,p194)
- 『憎悪のホワイトルーム生』は綾小路の話通り教官と呼んでいる。
- 4.5巻のあとがきではホワイトルーム生の正体を明かしたことが示唆されている。
さて、少しだけネタバレとなりますがホワイトルーム生の見当はついていましたか？
はい、ついていましたよね。分かっております、物語はここからで御座います
- ホワイトルーム生の独白によると『崇拝のホワイトルーム生』は脱落したことになっているが、天沢は何者なのか？
ホワイトルームの中でも飛び抜けた成績を収めていた綾小路清隆の存在。
もちろん初めて聞いたときは半信半疑だった。
あたしが血の滲む努力で叩き出したスコアより、全部上回ってたなんて信じられる？
先輩を崇拝する人間として『その時』が来たら離れたところから傍観させてもらうね。
- 倉地との認識の齟齬は何か？
- 非通知で襲撃を指示した後に、宇都宮がフリでいいと指示を上書きした？
- 小宮と木下を襲撃したのは八神であっていたのか？
- なぜ足跡が残っていないのか？
- 小宮たちを襲撃したのは崖の上であり、足跡を探した崖下ではないから。
- 小宮を落としてから7秒も差があってなぜ木下にも目撃されていないのか？
- 現場は薄暗い森の近くの崖であり、夏とはいえ午前5時前だったので視界が悪かったから？
- なぜ足跡が残っていないのか？
- 堀北のテントに紙を入れたのは八神であっているのか？
- 八神は堀北のテントに紙が入っていることを知っている。
- 13日目の八神の位置からでは物理的に堀北のところに移動できないので、誰か別の人間が入れたのではないか？
- 綾小路退学試験の噂を流したのは八神であっていたのか？
- 南雲も桐山も掲示板に触れていないので人伝ての噂と思われるが、1年生が3年生に噂を流すためには3年の協力者が必要ではないか？
- 七瀬の襲撃計画を教えたのは誰か？
- 七瀬の計画を知っているので月城・司馬が情報源か？
- あるべき場所とはどこを指しているのか？
- 退学になった上に職員に連行されてホワイトルームに戻るにも関わらず、あるべき場所に戻るため退学を回避しようとしていたため、実はホワイトルーム生ではない？
- 「そうすれば僕はあるべき場所に帰れるはずなんだ！」は生徒会室に職員が到着する前の発言であるため、八神は職員が来ていることを認識していない。また、綾小路を退学させるためには自身が在学していなければならず、この時点で自身の退学を回避することは綾小路の退学を狙うためには合理的な選択と言える。八神がホワイトルーム生でない証拠にはならない。
- 七瀬が月城から同じ事を言われている。
- 退学になった上に職員に連行されてホワイトルームに戻るにも関わらず、あるべき場所に戻るため退学を回避しようとしていたため、実はホワイトルーム生ではない？
- 退学が決まった後、殺害しようとしていたのは誰か？
- 綾小路もしくは宇都宮か？
- 何故宇都宮を殺害すれば、あるべき場所に戻れることになるのか？
- 綾小路もしくは宇都宮か？
考察
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このページへのコメント
アニメに登場したら、声優は花江夏樹さんや松岡禎丞さん辺りで決定するのだろうか
謎がある人物なのは確か
登場前、登場後、退場時、退場後も疑惑の発言
独白のタイトルが異質
作中でも作者あとがきでもホワイトルーム生だと明言しない
ゼロ巻でもホワイトルーム生として出てくるのは天沢だけ
ホワイトルームと類似した教育施設がある
ここまで揃って意図してない表現でした、ただの雑魚ホワイトルーム生でなにもありませんでしただと逆にミラクルw
あとがきから読む人もいるかもしれないのに、あとがきで「八神はホワイトルーム生でした」とでも書いたら作者自らのネタバレになるんじゃないかな？
あとがき（や帯）でネタバレしてる！と叩かれた本もあったはず
全員じゃないって追記あったから、独白読み直してきたけどこれ全員じゃね？
反例があったならこの描写にはならんでしょ
１番になるべく教育を受けているはずの人間が、１番になることを放棄している。
そんな人間が、ホワイトルームで最後まで生き残れるはずもない。
「結局、彼らは鼻で笑うまでもなく脱落していった」とあるから、綾小路を崇拝するホワイトルーム生(複数)が脱落したとは分かる。
でも、全員が脱落したとは明記されていないよね？全員が脱落した可能性があるだけ。
そもそも、2年生編2巻の独白に登場するホワイトルーム生は他のホワイトルーム生たちが綾小路を崇拝しているかどうかを正しく判別できていたのか？という問題がある。
最後まで生き残れるはずがないのところ見て全員じゃないって理解がわからない
あと、憎悪のホワイトルーム生が天沢が崇拝してると気付かなかった可能性はあるけど、その場合だと天沢が綾小路崇拝してるって認識してる八神は憎悪のホワイトルーム生じゃなくなってしまう
八神がホワイトルーム生ならなんでこんな言い方してたのって部分を考察すべきだし、八神はホワイトルーム生じゃない可能性も考察するでよくない？
八神は憎悪のホワイトルーム生！変な発言は衣笠先生がガバってただけ！で済ますなら考察wikiの意味がない
>最後まで生き残れるはずがないのところ見て全員じゃないって理解がわからない
「最後まで生き残れるはずがない」はこのホワイトルーム生の予測にすぎない。事実なのかは不明だから、全員だという理解にはならなかった
>あと、憎悪のホワイトルーム生が天沢が崇拝してると気付かなかった可能性はあるけど、その場合だと天沢が綾小路崇拝してるって認識してる八神は憎悪のホワイトルーム生じゃなくなってしまう
綾小路を崇拝する人間は脱落するという予測でしかないから、天沢が脱落していないこととは両立する
>八神がホワイトルーム生ならなんでこんな言い方してたのって部分を考察すべきだし、八神はホワイトルーム生じゃない可能性も考察するでよくない？
論拠のしっかりした考察は歓迎してるよ。このページにはいい指摘も書かれてるからね。
>変な発言は衣笠先生がガバってただけ！で済ますなら考察wikiの意味がない
誰の意見ですか？
名前隠して上から目線で言ってることむちゃくちゃな荒らしだからスルーした方がいいよ
崇拝全員の脱落は明言されてないからミスリードを疑えるはず(=天沢は崇拝ではないというミスリードをしたのではないか？)ってことを意識して論理的に可能性を追求してみたんだけど、強引だったかもね
憎悪ホワイトルーム生→一番になるために、綾小路を殺すことも視野に入れていた
八神→あるべき場所に戻るために、誰か(=綾小路)を殺す意思を露にした
この一致も考慮すれば、八神=憎悪ホワイトルーム生でいいのに、何でこんなにホワイトルーム生じゃない証拠を探そうとするのかな？
一度も明言されてないってことはミスリード狙ってるってことだから、そこを疑うのは当然じゃない？