最終更新:ID:ViLNv9nT4g 2023年10月14日(土) 15:41:58履歴
2年生編から登場した新1年生で、宇都宮陸と同じCクラスの女子生徒。
名前の読みは「さくらこ」
学籍番号はS01T004829で6月16日生まれ。
どこか気の抜けた、間延びした声で話すことがある。成績に目立ったところはなく、時折核心を突いた発言をすることがある*1。
表立って色々するタイプではないが、洞察力を始めとした自分の頭脳に相当の自負を持っており、無人島サバイバルで綾小路をリタイアに追い込む作戦を指揮するなど、綾小路退学特別試験では自身の退学を厭わない程のやる気を見せていた。
入学当初は学校に愛着があまりなかったが、文化祭終了時点では考えが少し変化しており、高度育成高等学校特有の学校生活*2に楽しさを感じ始めている。
名前の読みは「さくらこ」
学籍番号はS01T004829で6月16日生まれ。
どこか気の抜けた、間延びした声で話すことがある。成績に目立ったところはなく、時折核心を突いた発言をすることがある*1。
表立って色々するタイプではないが、洞察力を始めとした自分の頭脳に相当の自負を持っており、無人島サバイバルで綾小路をリタイアに追い込む作戦を指揮するなど、綾小路退学特別試験では自身の退学を厭わない程のやる気を見せていた。
入学当初は学校に愛着があまりなかったが、文化祭終了時点では考えが少し変化しており、高度育成高等学校特有の学校生活*2に楽しさを感じ始めている。
4月16日(金)までパートナーを決めていなかった。
4月17日(土)、綾小路がケヤキモールから寮に戻ろうとしていたところに宇都宮とともに話しかけ、カフェに誘い、宇都宮主導で椿のパートナーを組んでもらえないかと頼んだが、パートナー候補がいることを理由に一旦断られた。
これは単に椿のパートナーを探していたのではなく、椿が退学覚悟で自爆し、綾小路を退学させると宇都宮に協力を要請して行われたものであった。
4月17日(土)、綾小路がケヤキモールから寮に戻ろうとしていたところに宇都宮とともに話しかけ、カフェに誘い、宇都宮主導で椿のパートナーを組んでもらえないかと頼んだが、パートナー候補がいることを理由に一旦断られた。
これは単に椿のパートナーを探していたのではなく、椿が退学覚悟で自爆し、綾小路を退学させると宇都宮に協力を要請して行われたものであった。
Aクラスの三井あゆみ、Bクラスの堂上美津子、Cクラスの椿、Dクラスの巻田高茂と全クラスから1人ずつ選んだ4人グループを結成した。
この時点で既に自爆作戦を想定していたようで、他3人には半減カードとそれぞれ75万prを持たせていた。*4
(ただし、225万prもの額を宇都宮にも悟られないままどうやって用立てたのかは不明)
7月6日(火)の放課後、八神がカフェで櫛田桔梗と綾小路に綾小路退学試験の説明をしている際に、遅れて店内に姿を見せ、混雑する店内で八神に気付かれない絶妙な位置取りに成功し、2人を監視しながら、誰か(宇都宮?)と電話をしていた。
その後、コンビニで買い物中の綾小路に用件があることを伝え、外で待たせて電話で宇都宮を呼び出した。
到着した宇都宮が綾小路に波田野の退学の復讐として宝泉和臣?を退学させる作戦への協力を要請している間は飴を舐めていたが、綾小路から「宝泉の味方である可能性を考慮しないのか?」と問われた宇都宮が返答に困ると、綾小路退学試験に参加して2000万prを狙っていたことを明かし、試験からは手を引いたと述べた。宇都宮は改めて宝泉を倒したいだけだということを強調した。
7月20日、試験の説明後から試験開始にかけて高橋修・八神・宇都宮・宝泉に対し、6日目の21時にF9の砂浜で焚火を目印に代表者会議を行うことを提案し、八神の後押しを受けた。
この時点で既に自爆作戦を想定していたようで、他3人には半減カードとそれぞれ75万prを持たせていた。*4
(ただし、225万prもの額を宇都宮にも悟られないままどうやって用立てたのかは不明)
- 宝泉を作戦に参加させるためのブラフだった可能性がある
7月6日(火)の放課後、八神がカフェで櫛田桔梗と綾小路に綾小路退学試験の説明をしている際に、遅れて店内に姿を見せ、混雑する店内で八神に気付かれない絶妙な位置取りに成功し、2人を監視しながら、誰か(宇都宮?)と電話をしていた。
その後、コンビニで買い物中の綾小路に用件があることを伝え、外で待たせて電話で宇都宮を呼び出した。
到着した宇都宮が綾小路に波田野の退学の復讐として宝泉和臣?を退学させる作戦への協力を要請している間は飴を舐めていたが、綾小路から「宝泉の味方である可能性を考慮しないのか?」と問われた宇都宮が返答に困ると、綾小路退学試験に参加して2000万prを狙っていたことを明かし、試験からは手を引いたと述べた。宇都宮は改めて宝泉を倒したいだけだということを強調した。
7月20日、試験の説明後から試験開始にかけて高橋修・八神・宇都宮・宝泉に対し、6日目の21時にF9の砂浜で焚火を目印に代表者会議を行うことを提案し、八神の後押しを受けた。
3日目晩にI4付近でキャンプを行っており、20時半過ぎに2年生の小宮小グループ(小宮叶吾・木下美野里・篠原さつき)とすれ違った。
4日目の朝4時57分頃アラート音を聞いて捜索に出て、朝5時半過ぎに斜面から滑落した小宮・木下、泣いている篠原の元に駆け付けた綾小路と七瀬翼、須藤小グループ(須藤健・池寛治・本堂遼太郎)と遭遇した。
6日目の21時、グループから単独で離れて高橋小グループ(高橋修・八神・宇都宮)と合流し、F9の浜辺で開かれた代表会議に参加。
高橋がいなくなった隙に、宇都宮が八神を羽交い締めにして櫛田桔梗の過去と綾小路のことを全て聞き出した。
この時点で八神からは宇都宮主導に見せて、椿が裏で糸を引いていたと思われていた。
この場で「七瀬が綾小路本人からの同行の許可を得てついて回っている」という情報を提供した。
(許可の有無については綾小路・七瀬か須藤達しか知らない情報であるため、七瀬本人か須藤小グループの誰かから聞き出していると思われるが、4日目にその描写がない。)
また、椿が別行動しているためこの前後で、巻田小グループは着順報酬を得られていなかったと思われる。
(ただし、椿以外の到着ボーナスは得られる)
9日目の7時過ぎも巻田小グループと別行動をとっており、宇都宮と同じテントにいた。
片桐が宝泉にトランシーバーを届け、宇都宮と宝泉の1年生救済に関する打ち合わせが始まった間、控えていたが宝泉に傍にいると見抜かれたため、交渉役を交代し、宝泉の傍にいた七瀬の存在に触れた。
その後、綾小路を退学させるためには綾小路のリタイア前にリタイア枠5つを埋めさせないことが重要だという点を踏まえ、喧嘩に自信のある者を成功報酬50万prで協力させて綾小路を包囲し、強制的にリタイアを狙う作戦を語る。このとき、宇都宮が計画への反論を述べる声を敢えて宝泉に聞かせることで自分が秘密主義者であることを間接的に伝えた。
そして、最後に万が一の時には自分が首謀者として退学になる覚悟であることを示し、宝泉にその証拠を録画させることで説得に成功した。
(ここでリタイアさせやすい1人グループの堀北・伊吹澪・鬼龍院楓花ではなく敢えて難易度の高い綾小路をターゲットにすることを前提にしていることから、1年救済よりも綾小路を退学させたい個人的な事情があると思われる)
またこの時、椿は綾小路を退学させやすいように監視の目が行き届かない無人島サバイバルが用意されたという推察を披露しており、宝泉もそれに納得していることから、綾小路退学試験は綾小路を退学させるために月城たちが用意したものだということに気付いていると思われる。
12日目、5つのグループに指示を出し、3グループを北側のD4、2グループを南側のC6へとE5の綾小路を包囲する形で夜間に移動させた。
13日目までに上位10グループにはいないが、GPSサーチに十分な得点を貯め込んでいた。
(椿自身は頻繁に宇都宮たちと行動を共にしているため、おそらく巻田小グループの他3人が稼いだと思われる)
また、13日目までに綾小路と同じテーブルの生徒からタブレットと、GPSサーチ用に別グループのタブレットを借り受けていた。
(GPSサーチで青天井に点数を減らされる可能性を考えれば相当の信頼を受けていたと思われる)
13日目の6時51分、テントの傍で空を見上げながら予行演習をしていたところで宇都宮から話しかけられ、宇都宮とのやり取りでトランシーバーを使わなかったことを問われて、宇都宮の本心が知りたいことを匂わせる回答をしながらも、1年の中で信頼を置けるのは宇都宮だけだと念を押した。
また八神からの提案で綾小路の強制リタイア狙いだけではなく、並行して指定エリア未到達による減点で下位5位に落とす作戦を受け入れた。
その後、「綾小路と1対1で戦って勝つ自信がある」と包囲に参加しようとした宇都宮の提案を制止し、不良でもないのにどこで戦うことを覚えたのかと詮索した。
7時からE5からC3に向かう綾小路包囲を開始。北側の3グループに待機、南側の2グループに北上させ、綾小路を南から追い込む指示をしつつ、綾小路を排除後に退学させられる前に上級生の単独グループをリタイアさせることを考え始めた。
綾小路が北上でも東の山を登るのでもなく、包囲が迫る南側に向かって生徒を迂回しながら抜けるルートを選んだため、包囲網を綾小路にGPSサーチを使わせる方針に修正し、10分ごとにGPSサーチを開始した。
午前9時過ぎ時点でC6まで逃げた綾小路の指定エリアがD2であったため、南側2グループに追跡させてB5に追い込んだが、B4とC5の間を抜けることが想定されたため、北側の3グループをC4からB4・C5に先回りさせようとしたが、坂柳有栖の指示を受けた司城大河らの3グループに足止めをされ、綾小路が山を越えてB3で下山した頃には南側の2グループも2年生に足止めされていた。
この時、確認としてタブレットに触ろうとした八神を拒絶した。
その後、2年の足止めグループがクラスに偏りがないことから足止めさせられている理由を知らないと洞察し、宝泉に綾小路の護衛を足止めしたことを伝えて綾小路の襲撃を指示し、本人は綾小路が事前に協力要請をした相手(坂柳)についての推理を始めた。
その後、八神から失敗についてのダメ出しを受けて、これまでの包囲は綾小路の思考を探る事と、綾小路を護衛するグループを足止めして宝泉か宇都宮との戦闘により強制的にリタイアさせることが目的だったことを明かした。
(なお、実際には龍園翔と腕時計を壊した石崎大地・山田アルベルトが残っていたため、宝泉の襲撃も失敗した)
その後、宝泉と龍園がリタイアになったことを聞いて、包囲網を解散。
八神から他の単独グループを潰す策を聞かれた際はやる気をなくしており、ここで落ちるグループを助けてもいずれリタイアすることに変わりはない、と1年救済が完全に建前だったことを明かし、「私の作戦は最初から通用しないことが決まっていたかも」と失敗原因を外部に求め、自分1人でやるべきだったという後悔を述べた。
(作戦失敗自体にではなく、不穏な乱れがあったことで意気消沈していた模様)
その直後に、宇都宮が30分ほど前からいなくなっていることに気づき、GPSサーチをかけて鬼頭隼とともにいることを知ってトランシーバーで連絡を取るが、その時宇都宮のトランシーバーは鬼頭の足元に落ちていたため、椿の指示を聞いた鬼頭は椿が黒幕だったと確認して去って行った。
なお、椿の作戦が成功させないように望んでいたのは宇都宮であり、宇都宮は椿が指揮官だと思わせるために動いていた。
4日目の朝4時57分頃アラート音を聞いて捜索に出て、朝5時半過ぎに斜面から滑落した小宮・木下、泣いている篠原の元に駆け付けた綾小路と七瀬翼、須藤小グループ(須藤健・池寛治・本堂遼太郎)と遭遇した。
6日目の21時、グループから単独で離れて高橋小グループ(高橋修・八神・宇都宮)と合流し、F9の浜辺で開かれた代表会議に参加。
高橋がいなくなった隙に、宇都宮が八神を羽交い締めにして櫛田桔梗の過去と綾小路のことを全て聞き出した。
この時点で八神からは宇都宮主導に見せて、椿が裏で糸を引いていたと思われていた。
この場で「七瀬が綾小路本人からの同行の許可を得てついて回っている」という情報を提供した。
(許可の有無については綾小路・七瀬か須藤達しか知らない情報であるため、七瀬本人か須藤小グループの誰かから聞き出していると思われるが、4日目にその描写がない。)
また、椿が別行動しているためこの前後で、巻田小グループは着順報酬を得られていなかったと思われる。
(ただし、椿以外の到着ボーナスは得られる)
9日目の7時過ぎも巻田小グループと別行動をとっており、宇都宮と同じテントにいた。
片桐が宝泉にトランシーバーを届け、宇都宮と宝泉の1年生救済に関する打ち合わせが始まった間、控えていたが宝泉に傍にいると見抜かれたため、交渉役を交代し、宝泉の傍にいた七瀬の存在に触れた。
その後、綾小路を退学させるためには綾小路のリタイア前にリタイア枠5つを埋めさせないことが重要だという点を踏まえ、喧嘩に自信のある者を成功報酬50万prで協力させて綾小路を包囲し、強制的にリタイアを狙う作戦を語る。このとき、宇都宮が計画への反論を述べる声を敢えて宝泉に聞かせることで自分が秘密主義者であることを間接的に伝えた。
そして、最後に万が一の時には自分が首謀者として退学になる覚悟であることを示し、宝泉にその証拠を録画させることで説得に成功した。
(ここでリタイアさせやすい1人グループの堀北・伊吹澪・鬼龍院楓花ではなく敢えて難易度の高い綾小路をターゲットにすることを前提にしていることから、1年救済よりも綾小路を退学させたい個人的な事情があると思われる)
またこの時、椿は綾小路を退学させやすいように監視の目が行き届かない無人島サバイバルが用意されたという推察を披露しており、宝泉もそれに納得していることから、綾小路退学試験は綾小路を退学させるために月城たちが用意したものだということに気付いていると思われる。
- 椿に意見を求められた宇都宮が「綾小路が懸賞金のターゲットに選ばれたのは単なる偶然じゃない」と述べていたことと合わせると、綾小路退学試験に関する認識を宝泉に共有し、宝泉の懸念材料をなるべく潰そうとした?
12日目、5つのグループに指示を出し、3グループを北側のD4、2グループを南側のC6へとE5の綾小路を包囲する形で夜間に移動させた。
13日目までに上位10グループにはいないが、GPSサーチに十分な得点を貯め込んでいた。
(椿自身は頻繁に宇都宮たちと行動を共にしているため、おそらく巻田小グループの他3人が稼いだと思われる)
また、13日目までに綾小路と同じテーブルの生徒からタブレットと、GPSサーチ用に別グループのタブレットを借り受けていた。
(GPSサーチで青天井に点数を減らされる可能性を考えれば相当の信頼を受けていたと思われる)
13日目の6時51分、テントの傍で空を見上げながら予行演習をしていたところで宇都宮から話しかけられ、宇都宮とのやり取りでトランシーバーを使わなかったことを問われて、宇都宮の本心が知りたいことを匂わせる回答をしながらも、1年の中で信頼を置けるのは宇都宮だけだと念を押した。
また八神からの提案で綾小路の強制リタイア狙いだけではなく、並行して指定エリア未到達による減点で下位5位に落とす作戦を受け入れた。
その後、「綾小路と1対1で戦って勝つ自信がある」と包囲に参加しようとした宇都宮の提案を制止し、不良でもないのにどこで戦うことを覚えたのかと詮索した。
7時からE5からC3に向かう綾小路包囲を開始。北側の3グループに待機、南側の2グループに北上させ、綾小路を南から追い込む指示をしつつ、綾小路を排除後に退学させられる前に上級生の単独グループをリタイアさせることを考え始めた。
綾小路が北上でも東の山を登るのでもなく、包囲が迫る南側に向かって生徒を迂回しながら抜けるルートを選んだため、包囲網を綾小路にGPSサーチを使わせる方針に修正し、10分ごとにGPSサーチを開始した。
午前9時過ぎ時点でC6まで逃げた綾小路の指定エリアがD2であったため、南側2グループに追跡させてB5に追い込んだが、B4とC5の間を抜けることが想定されたため、北側の3グループをC4からB4・C5に先回りさせようとしたが、坂柳有栖の指示を受けた司城大河らの3グループに足止めをされ、綾小路が山を越えてB3で下山した頃には南側の2グループも2年生に足止めされていた。
この時、確認としてタブレットに触ろうとした八神を拒絶した。
その後、2年の足止めグループがクラスに偏りがないことから足止めさせられている理由を知らないと洞察し、宝泉に綾小路の護衛を足止めしたことを伝えて綾小路の襲撃を指示し、本人は綾小路が事前に協力要請をした相手(坂柳)についての推理を始めた。
その後、八神から失敗についてのダメ出しを受けて、これまでの包囲は綾小路の思考を探る事と、綾小路を護衛するグループを足止めして宝泉か宇都宮との戦闘により強制的にリタイアさせることが目的だったことを明かした。
(なお、実際には龍園翔と腕時計を壊した石崎大地・山田アルベルトが残っていたため、宝泉の襲撃も失敗した)
その後、宝泉と龍園がリタイアになったことを聞いて、包囲網を解散。
八神から他の単独グループを潰す策を聞かれた際はやる気をなくしており、ここで落ちるグループを助けてもいずれリタイアすることに変わりはない、と1年救済が完全に建前だったことを明かし、「私の作戦は最初から通用しないことが決まっていたかも」と失敗原因を外部に求め、自分1人でやるべきだったという後悔を述べた。
(作戦失敗自体にではなく、不穏な乱れがあったことで意気消沈していた模様)
その直後に、宇都宮が30分ほど前からいなくなっていることに気づき、GPSサーチをかけて鬼頭隼とともにいることを知ってトランシーバーで連絡を取るが、その時宇都宮のトランシーバーは鬼頭の足元に落ちていたため、椿の指示を聞いた鬼頭は椿が黒幕だったと確認して去って行った。
なお、椿の作戦が成功させないように望んでいたのは宇都宮であり、宇都宮は椿が指揮官だと思わせるために動いていた。
11月1日(月)に佐藤が綾小路に相談したことから、八神の存在を綾小路に植え付けることに成功した。
どこかのタイミングで綾小路の電話番号を入手した。
11月13日(土)の文化祭の後、八神を退学に追い込んだ綾小路を電話で玄関に呼び出して称賛し、八神に濡れ衣を着せた椿の意図に気付きながらも真相を確認せずに退学に追い込んだ理由を問い質したが、答えは得られなかったため、綾小路とのやり取りを宇都宮と通話中の石上京に任せた。
綾小路と石上の通話が終わり、状況の擦り合わせを綾小路と行った後、宇都宮から学校を辞めないように念を押され、学校生活に対する自分の考えが変わってきていることを述べて、寮に戻った。
どこかのタイミングで綾小路の電話番号を入手した。
- 2年生編6巻で1年との関わりが増えてきたことを明かしていた堀北と関係?
11月13日(土)の文化祭の後、八神を退学に追い込んだ綾小路を電話で玄関に呼び出して称賛し、八神に濡れ衣を着せた椿の意図に気付きながらも真相を確認せずに退学に追い込んだ理由を問い質したが、答えは得られなかったため、綾小路とのやり取りを宇都宮と通話中の石上京に任せた。
綾小路と石上の通話が終わり、状況の擦り合わせを綾小路と行った後、宇都宮から学校を辞めないように念を押され、学校生活に対する自分の考えが変わってきていることを述べて、寮に戻った。
- 椿に波田野の敵が八神だと教えたのは誰か?
- 石上?
- 宇都宮?
- その場合、何故石上は宇都宮たちに協力させた体で綾小路に話をしているのか?
- 八神がタブレットに触ろうとした際に、過剰反応をしたのはなぜか?
- タブレットが特殊仕様で月城達と通信ができた?
- 基本的に何でも1人でやり遂げたい性格で、他人に邪魔されるのが嫌だった?
- 綾小路包囲網作戦への参加を宝泉に依頼したとき、何故自身が秘密主義者であることを間接的に伝えたのか?
- この時点の椿は八神が波田野退学の犯人だと知らされていない場合、宝泉が犯人であるかの確証を得るために自身を囮にしようとしていた?
- 綾小路の深層心理に興味を抱く理由
- 洞察力に長けている反面、学校の成績が芳しくないのは何故か?
- ホワイトルーム生のダミー要員として月城が手配した?
- 無人島サバイバルで月城の計画と協調するかのように綾小路包囲網作戦を実行した理由
- 八神に誘導された?
- 彼女自身が月城サイド?
- 一人称は本編だと「私」で統一されているが、抱負やssなどでは「あたし」も使っているのは何故か?
- 「私(watashi)」からwが抜けると「あたし(atashi)」になるためタイプミスの可能性が高いが、意図的であれば二重人格を示唆している可能性
![](https://static.seesaawiki.jp/img/usr_second/common/edit/btn_submit_on.gif?0.7.9)
- 椿の容姿が0巻に出てくるホワイトルーム4期生・雪?と似ているため、雪の妹ではないかという説がある。また、雪の好きな花が『桜』で、椿の名前に『桜』が含まれていることも根拠の1つとされている。
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このページへのコメント
アニメに登場したら、CVは上坂すみれか加隈亜衣で決定するだろうか?
cv伊藤美来で脳内再生される
>宇都宮を表に立てて裏で糸を引いているように周りから見られているが、実際は逆で宇都宮から隠れ蓑にされている。
これはどの部分を言っているの?無人島サバイバルで作戦を失敗したこと?
合同テストや無人島サバイバルだけじゃなく船上試験、文化祭とがっつり八神にそう思わせてるけど、実際は綾小路包囲作戦時に信用できるのは宇都宮だけと釘をさしながら、宇都宮がいないところで宇都宮含めて信用できないと明かしてるし、退学者だしたのが八神だと疑ったのは宇都宮の方なのに、椿に合わせて宝泉を敵視してるように演じてたりしてるよ。
結果的に八神はCクラスリーダーの宇都宮に実権がなくて椿の指示で動いてるだけと考えさせられてたけど、実際は椿の行動の裏で動いてるのが宇都宮になってる。
所々ソースが不明だし、やはり個人解釈みたいだね
船上試験とかいう1年生編のイベントが挙げられてる点からしても何か誤解してると思われる
ホワイトルーム4期生・雪の妹?
見た目や雰囲気は似てる
雪の好きな花が桜なのが伏線だと言われているけど、ミスリードな気がする