Forsaken Plant
最終更新：ID:N3OQ4GVXvg 2017年07月22日(土) 02:19:38履歴
Forsaken Plant 
マップ
フレーバー
廃棄され、荒れるままになっている石油精製プラント。
かつて地上では内燃機関が主流であり、石油は貴重な戦略物資であった。
だが、隕石落下による大気汚染、深刻な化学災害によって、旧来の機構が使用不可能になり、石油はその価値を失った。
現在はワイヤレスグリッドシステムとコアによる発電・送電システムが、2Footやコアシップを動かしている。
出力の高いコアを製造するには特殊な鉱石が必要で、それを巡る戦いが世界中で繰り広げられている。
かつて地上では内燃機関が主流であり、石油は貴重な戦略物資であった。
だが、隕石落下による大気汚染、深刻な化学災害によって、旧来の機構が使用不可能になり、石油はその価値を失った。
現在はワイヤレスグリッドシステムとコアによる発電・送電システムが、2Footやコアシップを動かしている。
出力の高いコアを製造するには特殊な鉱石が必要で、それを巡る戦いが世界中で繰り広げられている。
概要
2017年7月20日にお披露目された３つめのマップ。
MAPだけを見ればRuined Cityと同じ拠点配置だが、中央ポストトリガーが周囲よりも高い丘上に配置されているのが特徴。
ポストは周囲4方向からのスロープから丸見えで、火線が集中しやすい一方、高所故にミサイルなどを撃ちおろしやすい。
MAPだけを見ればRuined Cityと同じ拠点配置だが、中央ポストトリガーが周囲よりも高い丘上に配置されているのが特徴。
ポストは周囲4方向からのスロープから丸見えで、火線が集中しやすい一方、高所故にミサイルなどを撃ちおろしやすい。
施設配置
中央の山の上にポストトリガー、自機出撃位置から見て右側にサプライポイント、左側にリペアポイントが配置されている。
各拠点からは、廃ビルが遮蔽となってポストトリガーのある山の頂上が見れないようになっているが、
頂上からはサプライポイント側から最短で東西のスロープへアクセスするルートが丸見えであり、頂上からの射線が通りやすい。
頂上へつながるスロープの遮蔽は低く、周囲から簡単に射線が通るため、敵陣側へ踏み込む際の橋頭保にし辛い。
しかし、頂上を確保し、ポストトリガーを自軍に染めたからと言って優位が取れたわけではない。
理由は、コアシップの攻撃力が他のマップとは比較にならないほど強力であるからだ。
各拠点からは、廃ビルが遮蔽となってポストトリガーのある山の頂上が見れないようになっているが、
頂上からはサプライポイント側から最短で東西のスロープへアクセスするルートが丸見えであり、頂上からの射線が通りやすい。
頂上へつながるスロープの遮蔽は低く、周囲から簡単に射線が通るため、敵陣側へ踏み込む際の橋頭保にし辛い。
しかし、頂上を確保し、ポストトリガーを自軍に染めたからと言って優位が取れたわけではない。
理由は、コアシップの攻撃力が他のマップとは比較にならないほど強力であるからだ。
ポストトリガー
中央の山の上に配置されている。
占拠範囲はずばり頂上の平地であり、坂からの占拠範囲は無いに等しい狭さ。
周囲のスロープから頭が覗いてしまうため、マルチホミサに狙われやすい。
また、エースでは初の占拠範囲にカバーポイントの無いポストトリガーである。
スロープの手すりの部分を低めのカバーとして利用できるが、そこを利用するころにはコアシップが動き出しているため危険。
コアシップの高度に最も近づくため、対地攻撃の命中精度がとんでもないことになっているため、重量級でも回避を疎かにすれば機銃で溶ける。
ポストを取れたら奪還組を迎撃できる余力を残しつつさっさと頂上から散開し、コア攻撃や奪還組を追い払う余力を残しておこう。
敵機が集まってないならば僚機はさっさと下山させてもいいぐらい。MAPを開いて素早く安全地帯へ退避する指示を出したい。
占拠範囲はずばり頂上の平地であり、坂からの占拠範囲は無いに等しい狭さ。
周囲のスロープから頭が覗いてしまうため、マルチホミサに狙われやすい。
また、エースでは初の占拠範囲にカバーポイントの無いポストトリガーである。
スロープの手すりの部分を低めのカバーとして利用できるが、そこを利用するころにはコアシップが動き出しているため危険。
コアシップの高度に最も近づくため、対地攻撃の命中精度がとんでもないことになっているため、重量級でも回避を疎かにすれば機銃で溶ける。
ポストを取れたら奪還組を迎撃できる余力を残しつつさっさと頂上から散開し、コア攻撃や奪還組を追い払う余力を残しておこう。
敵機が集まってないならば僚機はさっさと下山させてもいいぐらい。MAPを開いて素早く安全地帯へ退避する指示を出したい。
リペアポイント
敵陣側にびっしりとカバーポイントが付けられている一方、味方ピット側への障害物が少ない。
なのでLV1ガーディアンと組んで防衛するには簡単だが、奪還する際は中央の廃ビル群から距離を詰めよう。
最短で距離を詰めるとしこたま撃たれまくる。
とはいえ、コアシップの移動軌道上としては後に到着する方なので、重要度は低め。
ソルジャー強奪にだけは注意したい。
取り返す際は中央スロープの脇にある廃ビルを盾に距離を詰めること。それまでは射程外を維持することがポイント。
LV3ソルジャーは南北の近い側のスロープから上ってくる。
なのでLV1ガーディアンと組んで防衛するには簡単だが、奪還する際は中央の廃ビル群から距離を詰めよう。
最短で距離を詰めるとしこたま撃たれまくる。
とはいえ、コアシップの移動軌道上としては後に到着する方なので、重要度は低め。
ソルジャー強奪にだけは注意したい。
取り返す際は中央スロープの脇にある廃ビルを盾に距離を詰めること。それまでは射程外を維持することがポイント。
LV3ソルジャーは南北の近い側のスロープから上ってくる。
サプライポイント
後述するスロープ根元のコアシップ攻撃ポイントの確保のために優先度高めのエリア。
障害物の配置は方形にバランスよくあるのだが、中央寄りの廃ビルとその間の細道により、
攻めてくる相手の迎撃や、取り返しに来る敵への防衛がしやすく、攻めにくく守りやすい立地となっている。
一方、ポストのある山頂からポスト占拠範囲が見えている状況であるため、射程の長いホミサが飛んで来ることもあるため、
敵のポストが取られている状況では立ち位置に注意すること。
LV3ソルジャーは東西のスロープから上る。
障害物の配置は方形にバランスよくあるのだが、中央寄りの廃ビルとその間の細道により、
攻めてくる相手の迎撃や、取り返しに来る敵への防衛がしやすく、攻めにくく守りやすい立地となっている。
一方、ポストのある山頂からポスト占拠範囲が見えている状況であるため、射程の長いホミサが飛んで来ることもあるため、
敵のポストが取られている状況では立ち位置に注意すること。
LV3ソルジャーは東西のスロープから上る。
コアシップ軌道
中央、廃ビル群 > 敵軍リペアポイント側のスロープのふもと > 中央、廃ビル群のルートで進む。
自陣側リペアから底部を攻撃し放題じゃないかと思えるほど前に進んでくれる。
……のだが、自軍側への距離が近い分、機銃の精度が高く、重量級ですら結構痛く、ましてカバー中の僚機など2秒たたず耐久値がなくなる。
また、コアが閉じるタイミングで放つ2Footの全高にも等しい巨大ホーミングミサイル（ほぼ即死級ダメージ）で爆撃までしてくるため、
ポスト占拠中はとことん僚機に優しくない殺意丸出しのボスキャラを常に相手取るつもりで戦わねばならないだろう。
コア攻撃のやりやすいポイントは、
- 機首：東or西の自陣側スロープのふもと
- 底部3か所：サプライとポストの間の山と廃ビルの間の空間
- 船尾：南北のスロープにあるカバーポイント
どこもホーミングミサイルや機銃で炙られやすいので、コアシップへのダメージ状況を見て僚機配置を決めよう。
また、機首への攻撃は自陣に居ては僚機の射程外となるため、コア攻撃に参加してくれない場合がほとんど。
機首の破壊は3人いる隊長機が総出でやった方が早く底部への攻撃フェイズに移行するためスムーズな戦いができるだろう。
強力なホーミングミサイル
コアが露出した後閉じるたびに発生。
画面に「コアが閉じます！強力な反撃に注意」が表示されてから3秒後、アナウンス『熱源を探知』付近でシップから投下される。
狙いは対抗陣営の自機、僚機、ソルジャー。
発射数が固定されていて、攻撃範囲内にいるターゲットに分配される。
そのため、状況によっては3発4発と飛んでくることがある。しかもタイミングをずらして。
ダメージは、耐熱値87の軽量機で爆風の最も端がかすって1000程度。直撃すれば即死。
後者から考えると、攻撃力は少なくとも76000ということになる。（「必ず即死させる」等の特殊処理は考慮せず）
したがって耐えるという選択肢がなく、対処法は次のうちいずれかとなる。
�‐祿科�を使ってやり過ごす
ミサイルには地形に遮られる弱点がある。建物の陰に逃げ込めば何とかなるかもしれない。
ただし、かなり広がって投下されるので建物を回りこんでくる軌道が多く、生半可な隠れ方では無駄だろう。
背が高い建物に寄り添って安心していたら、真上から爆撃されて消滅、なんてこともある。
なお、自軍ピット付近は安全地帯の模様。ミサイル射出直前にピットから再出撃してもそこまで飛来することは無かった。
��避ける
ミサイルを十分引き付けた後、飛来方向と直角（十二時の方向から飛来するとして、三時か九時）を向いて回避（スライディング）入力。
遅すぎても早すぎてもだめ。軽量機なら完全回避成功、中量機でもかなり損害を抑えられる。
重量機だと回避は非常に厳しく、直撃は避けたとしても付近の地面に着弾して爆風でお釈迦ということが多い。
さらに回避方向を二時や十時の方向に近づけると爆風を遠ざけることができるが、成功タイミングがシビアになり、一時半程度では正面から突っ込んでしまうため分が悪い。
特にコアを撃っているような地点では�，�期待できないことが多い。
�△�出来るようになっておかないと、コアをちょっと撃つたびにピットまで強制送還、を繰り返す羽目になる。
そして僚機に的確に回避入力させるのは至難の業であり、（特に重量級の）僚機はコア攻撃後に没収される心構えでいたほうがよい。
復活をずらしてミサイル攻撃が終わったあと出現させるなどのトリック、僚機を失った状態での立ち回りが鍛えられるコアシップとなっている。
余談だが、コアシップがホーミングミサイルを放つことはビギナーズガイド冊子に記載がある。稼動開始から１ヶ月、満を持しての登場となった。
画面に「コアが閉じます！強力な反撃に注意」が表示されてから3秒後、アナウンス『熱源を探知』付近でシップから投下される。
狙いは対抗陣営の自機、僚機、ソルジャー。
発射数が固定されていて、攻撃範囲内にいるターゲットに分配される。
そのため、状況によっては3発4発と飛んでくることがある。しかもタイミングをずらして。
ダメージは、耐熱値87の軽量機で爆風の最も端がかすって1000程度。直撃すれば即死。
後者から考えると、攻撃力は少なくとも76000ということになる。（「必ず即死させる」等の特殊処理は考慮せず）
したがって耐えるという選択肢がなく、対処法は次のうちいずれかとなる。
�‐祿科�を使ってやり過ごす
ミサイルには地形に遮られる弱点がある。建物の陰に逃げ込めば何とかなるかもしれない。
ただし、かなり広がって投下されるので建物を回りこんでくる軌道が多く、生半可な隠れ方では無駄だろう。
背が高い建物に寄り添って安心していたら、真上から爆撃されて消滅、なんてこともある。
なお、自軍ピット付近は安全地帯の模様。ミサイル射出直前にピットから再出撃してもそこまで飛来することは無かった。
��避ける
ミサイルを十分引き付けた後、飛来方向と直角（十二時の方向から飛来するとして、三時か九時）を向いて回避（スライディング）入力。
遅すぎても早すぎてもだめ。軽量機なら完全回避成功、中量機でもかなり損害を抑えられる。
重量機だと回避は非常に厳しく、直撃は避けたとしても付近の地面に着弾して爆風でお釈迦ということが多い。
さらに回避方向を二時や十時の方向に近づけると爆風を遠ざけることができるが、成功タイミングがシビアになり、一時半程度では正面から突っ込んでしまうため分が悪い。
特にコアを撃っているような地点では�，�期待できないことが多い。
�△�出来るようになっておかないと、コアをちょっと撃つたびにピットまで強制送還、を繰り返す羽目になる。
そして僚機に的確に回避入力させるのは至難の業であり、（特に重量級の）僚機はコア攻撃後に没収される心構えでいたほうがよい。
復活をずらしてミサイル攻撃が終わったあと出現させるなどのトリック、僚機を失った状態での立ち回りが鍛えられるコアシップとなっている。
余談だが、コアシップがホーミングミサイルを放つことはビギナーズガイド冊子に記載がある。稼動開始から１ヶ月、満を持しての登場となった。
立ち回りの要点
坂上の攻防
ポストが占拠できしだい散開したいのは前述の通り。
敵2Footのホーミングミサイル含む射線、坂の全域をカバーするコアシップの機銃などに対して有効な遮蔽がない。
そのため、ポストを取れた後は坂が主戦場となるだろう。
ポスト防衛側は敵陣側を除く3方向に散開して態勢を立て直そう。
東西ラインで下がる分隊はコアシップのコア露出を狙って機体を叩きながら下がること。機銃の射線が通るので蛇行しながら移動すべし。
南北のラインで下がる分隊は底部コアや、奪還のために登ってきた敵チームを迎撃するため慎重に下山しよう。
重要なのが、敵と鉢合わせ無いように下山ルートは慎重に選ぶこと。
坂の上で戦闘しても良いが、前進してきたコアシップの援護で圧倒的に不利になるので、
安全に下山できる、交戦してもコアシップが来るまでに突破できるルートを把握して僚機に指示を出そう。
ポスト攻撃側はポストが取られてもすぐ攻め入るかは判断のしどころ。
コアシップの攻撃力が高いので、コアシップが前に出てから殴りに行った方が効率良く拠点が取れるからだ。
一方、コアシップの攻撃を待っている間にコアが殴られて不味いほどにゲージ差がついているならコアシップの攻撃が後追いになるような攻め方をしたい。
前述の通り敵は散開するため、中央突破そのものは割と簡単。2分隊が足を揃えて突入すれば簡単に行ける。
とはいえ、中央突破はできたとしても、南北方向の坂に居る相手に対して攻撃しづらい。
そのため、1分隊ぐらいは南北のルートからカバー裏に隠れている敵を排除しながら進軍することで、中央突破組を援護したい。
とにかく、爆撃機と随伴歩兵という現代戦の基本がどれほどいやらしく強いかを敵軍に知らしめてやれば、ポスト争奪は上手くゆく。
コアシップが強く、他のマップほど長時間占拠し続けるのは困難なので、限られたコア攻撃時間でいかにコアを叩けるかの勝負となるだろう。
敵2Footのホーミングミサイル含む射線、坂の全域をカバーするコアシップの機銃などに対して有効な遮蔽がない。
そのため、ポストを取れた後は坂が主戦場となるだろう。
ポスト防衛側は敵陣側を除く3方向に散開して態勢を立て直そう。
東西ラインで下がる分隊はコアシップのコア露出を狙って機体を叩きながら下がること。機銃の射線が通るので蛇行しながら移動すべし。
南北のラインで下がる分隊は底部コアや、奪還のために登ってきた敵チームを迎撃するため慎重に下山しよう。
重要なのが、敵と鉢合わせ無いように下山ルートは慎重に選ぶこと。
坂の上で戦闘しても良いが、前進してきたコアシップの援護で圧倒的に不利になるので、
安全に下山できる、交戦してもコアシップが来るまでに突破できるルートを把握して僚機に指示を出そう。
ポスト攻撃側はポストが取られてもすぐ攻め入るかは判断のしどころ。
コアシップの攻撃力が高いので、コアシップが前に出てから殴りに行った方が効率良く拠点が取れるからだ。
一方、コアシップの攻撃を待っている間にコアが殴られて不味いほどにゲージ差がついているならコアシップの攻撃が後追いになるような攻め方をしたい。
前述の通り敵は散開するため、中央突破そのものは割と簡単。2分隊が足を揃えて突入すれば簡単に行ける。
とはいえ、中央突破はできたとしても、南北方向の坂に居る相手に対して攻撃しづらい。
そのため、1分隊ぐらいは南北のルートからカバー裏に隠れている敵を排除しながら進軍することで、中央突破組を援護したい。
とにかく、爆撃機と随伴歩兵という現代戦の基本がどれほどいやらしく強いかを敵軍に知らしめてやれば、ポスト争奪は上手くゆく。
コアシップが強く、他のマップほど長時間占拠し続けるのは困難なので、限られたコア攻撃時間でいかにコアを叩けるかの勝負となるだろう。
底部を攻撃するためにコア攻撃を遅らせよう。
機首が壊れているならば、接近するタイミングでコアが露出するよう攻撃を抑え気味にしたい。
目安は左右の旋回が始まっる少し前のタイミングで総攻撃する感じ。
コア露出が早すぎるとまともに底部へ攻撃できないまま、ホーミングミサイルで僚機が全滅してまともに攻撃できないとかいうお間抜けをやらかすので注意されたし。
目安は左右の旋回が始まっる少し前のタイミングで総攻撃する感じ。
コア露出が早すぎるとまともに底部へ攻撃できないまま、ホーミングミサイルで僚機が全滅してまともに攻撃できないとかいうお間抜けをやらかすので注意されたし。
コメントをかく