アーケードで稼働中のフィギュアヘッズA(エース) ((C)SQUARE ENIX)の情報を倉庫のようにまとめるwiki。

分隊・装備例

カスタマイズ豆知識をしっかり詰め込んだ頭で何を考えるか、
機体構築例のような機体が組みあがりつつある中何をするか、
そう、自分だけの理想の分隊を作り上げ、それを動かすこと!
その具体例と実際の運用例をご紹介。



  • 分隊の考え方の基本 「前衛」と「後衛」について

重量カテゴリごとに6つある分隊の兵種は大きく分けて「前衛」と「後衛」に別れる。
「前衛」に該当するのはアサルト(AS)ヘヴィアサルト(HV)の2機。
「後衛」に相当するのはストライカー(ST)スナイパー(SP)エンジニア(EN)そしてサポート(SP)である。
※接近戦のできるSPを後衛と見なさない意見もあるが、爆熱を持てず、重量機が苦手であるため後衛に分類させていただいた。
この「前衛」と「後衛」のバランスを程よくするのが良い分隊のポイントとなる。

解説 長いので折りたたみ


機体の自己完結について

  • 2on2ルール対策
2018年1月21日から、一部の時間帯(明言されていない)にて、3on3ではなく2on2の2人チーム4人対戦になる修正が入っている。
つまり6人でひしめき合うマップを4人で回さなければならないため、専用の分隊・装備が求められると思っておいたほうが良いだろう。
各員のプレイ時間にもよるが、少数マッチングの時間帯がメインの人は、対策した分隊を一つ作っておくといいだろう。

傾向と対策

AS SP SP

初期に与えられている分隊。「隊長機が攻撃。 僚機が援護と火力支援」に分担する。
家庭版でも万能と名高く、まずこの分隊でゲームに慣れれば間違いない。
僚機の持つアサルトライフルがとにかくあらゆる兵科に有効。
唯一苦手なヘヴィアサルト(HV)に対して逃げる足もちゃんとある。

攻めは中量級の足でそこそこ突撃力はあるが、他の分隊と一味違うのは補給キット系を使っての持久戦。
特に自機ASの難点である弾数の少ない爆熱武器や特殊装備をバンバン連発できる上に、僚機の体力も回復できる。
「戦線は、味方のリペアキットから広がってゆく」という家庭版の金言は偽りなく、強力。
細かい要素を排除すれば、軽量〜中量の機体は、この分隊が見張っているエリアを通過できなくなる。

そのため、この分隊を突破するためには、キャノン砲やグレネードなどで撃たれる前に頭数を減らすか、SPが苦手とするHVをぶつけるしかなくなる。
重ねて書くがHVは苦手。重量級が得意な実弾や光学武器しか持ちえないSP僚機では叩けず、必然ASが重量機対応を担う。
……が、AS一機ではHVが複数で襲来した際の対応は不可能。そういう状況になる前に、退却して、数を減らすまで下がっておきたい。

リザーブは、この構築が優秀なので自由枠。 ゲームに慣れたら入れておこう。
HV:敵僚機HVをワンロックでキル可能なツインホーミングミサイルを搭載可能。対HV分隊用。
ST:自僚機が対応できない、カバー裏への攻撃を担う。 上級者向けだが、敵のペースを崩せる。
EN:攻撃力は激減するが、敵拠点の奇襲…ひいてはソルジャーの鹵獲を狙う。

AS SP HV

前述の初期構築から、ヘヴィアサルトを加え、より戦闘力を足した分隊。
弾切れしらずのガトリングと組み合わせるならリペアを用意して浮沈艦を製造。
ツインホミサを持たせるなら、サプライを用意すれば火力弾幕が形成される。
自機アサルトは、僚機の攻撃を促進させるように専念するだけで僚機HVが敵をなぎ倒すシンプルな運用が魅力。
相変わらず複数のHV相手は苦手だが、1体程度のHVをぶつけられても問題ない程度には安定感が出る。

一方で、スタミナに問題が発生。 弾か耐久のどちらかの補給を自分隊でできなくなる。
なので、補給タイミングをうかがいながら戦うテクニカルな部分が発生してくる分隊といえる。
僚機も、突撃させてリスポン補給させるか、その30秒で拠点まで走らせるかの判断が必要になることも多い。

確かにASSPSP編成のノウハウをそのまま流用できる分隊であるが、拠点の位置関係で簡単に不安定になり、次善策を要求される。
その分、戦闘での欠点が少ないため、定点で守らせるには強い分隊となるだろう。

HV /HV /HV

弾切れ知らずのゴリ押し分隊編成。攻防どちらにも向いている。
特殊装備はオートリペアが望ましい。理由としては長時間の戦闘を行うため。
搭載するFHは、サリーナかテセウス。前者は僚機に搭載し戦闘への素早い復帰でとにかく押しまくる為。後者は前述のオートリペアで回復しながら戦う自機に向く。

重量にもよるが基本はガトリングガンハンドガン。自機は重さを見てホーミングミサイルを搭載するのが良い。
割と有用なパーツに高級機が多いことからパーツを揃えるのが難しい。
また、グレネード持ちの自機アサルトの位置は常にマークしておきたい。
「右はグレネード、左はロケラン、立ち止まれば両方食らい、一瞬で瀕死にされてトドメのショットガンでズドン」はよくある即死パターン。
僚機にも同じことが言えるので、退路は常に把握し、多少背中が見える程度なら「移動優先」で全速で離脱させるなどの操縦テクを要する。

[EN /HV /HV] or [EN /AS /AS]

僚機死亡前提の分隊構成。比較的攻撃型。

作戦は、僚機をとにかく敵陣に送り、使い潰す。
僚機には短期決戦向けの装備を施し、戦力互角ぐらいのタイミングで僚機を投げつける。
僚機は撃破されるだろうが、自機はその俊足や占拠能力で常に相手の自由を奪いながら生存。
撃破された僚機が復活するタイミングで自機で突撃し、僚機を召喚して撤退するのを繰り返す。

殲滅能力は、HVであれば軽量級/ASであれば重量級 を撃破しやすい。
特殊装備は自機にアクセラレーター/レーダー。僚機に爆熱/実弾グレネード。自機は全てHG。可能ならば重量は+10に近い方が良い。
搭載FHは自機にはメーヴ。僚機には復帰時間短縮のサリーナか、復帰後一定時間無敵のアイノが良いかと思われる。

弱点は自機がENである事。作戦の前提が僚機の死亡。裏取りが出来なければチーム火力不足を起こす。
リザーブにはSP[弾]を用意しておけば安心できる。


コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

どなたでも編集できます

メンバー募集!