アーケードで稼働中のフィギュアヘッズA(エース) ((C)SQUARE ENIX)の情報を倉庫のようにまとめるwiki。

開幕

行先を宣言する
ゲーム開始前のカウントダウン、挨拶もそこそこに自分の行きたい位置へ『移動優先』指示を出そう。
ゲームに慣れてきたら誰が拠点を染めるか、染めずに無視してポストに最速到達するかがわかるので、是非ぬかりなくやりたい。
安定は『リペア』『サプライ』『ポスト直行』の3手に別れるといいだろう。
宣言しない奴がいたら取りあえず開いている拠点を染め、どう動くかをチェックし、開幕後に分かれて動こう。
宣言したら敵と交戦するまでの間に何をすべきかイメージトレーニング。
拠点踏むなら占拠終わるまで待つ、ポストに直行するならポスト周辺の戦力配置はどうするかを考えておくといいだろう。
1.僚機の移動先を指示
2.自分の行先を宣言「ここへ行きます!」
3.挨拶「よろしくお願いします」
拠点を占拠する
意外と忘れがちなので書いておく。
ちゃんと拠点が自軍色に染まったのを確認せずに範囲から離れると、中立状態にゲージが自動で減少してゆきます
家庭版ならうっかりで済みますが、エースではソルジャーの供給源となるので死活問題。
1ゲージ15秒、7ゲージで援軍到着なので、もし援軍1個分減ってしまうことになれば、敵は105秒間ソルジャー1機分倒さなくてよいことになります。
ソルジャーの頭のおかしい硬さはご存知の通り。アレが1機いなくなるだけでどれほど有利かは想像がつくはず。
開幕で素早く持ち場に到着すべきと逸る気持ちはあるでしょうが、しっかり青色に染めるのを待って進みましょう。

ゲージが満タン付近でほぼ青色でも、左下の全体MAPでは色がそのままなのでちゃんと確認すれば安心だ。

レーン

ゲーム開幕後、交戦が始まった時に意識したいことがある。 『レーン』である。
本ゲームのマップは大体が上・中・下の3ルートで攻め合うように設計されている。
勿論、分岐や分かれ道、他のルートから射線が通ることもあるだろうが、単純化して3ルートあると考える。
言い方は様々あるが、本項では『敵コアシップ軌道』『中央』『自軍コアシップ軌道』の3つに大別する。
Forsaken Plantにおけるレーン青陣営赤陣営
『自軍コアシップ軌道』『敵コアシップ軌道』
『中央』ポストトリガー『中央』ポストトリガー
『敵コアシップ軌道』『自軍コアシップ軌道』

それぞれに集中するために、よほど相性が悪い場合を除いてレーンを交換することはあまりしないように。
1つのルートに全分隊投入とかそれこそピクミンレベルの低能と謗られかねないのも付記するのでよく読むように。
敵コアシップ軌道
ポスト占拠中に最も早くコアシップの真下に入れるレーン。
Ruined CityForsaken Plantならば自軍側サプライから敵側リペア間の直線をレーンに見立てる。
Double Crossならば陣営で異なるが、概ね右側のルートをレーンに見立てればわかりやすい。
ポストはLV3ソルジャーの存在で簡単に奪われるものの、レーン上は外部からの横やりが少なく、担当する分隊の地力が出やすい。
このレーンが安全であるほど、コアシップ接近時にコア殴りに集中できるため、ゲージ差という形でモロに現れる重要ライン。

相手が手ぬるいならばそのまま敵拠点をLV1ガーディアンやLV2ストライカーを排除して奪い、相手の進軍の足を鈍らせてやりたい。

ソルジャーが出る試合時間残り6分半(3分半経過後)の間はポスト攻略班と重要度が逆転する。
単純にレーンから来る敵チームの排除、真後ろの拠点への奇襲警戒は勿論、
ポストが取れている短時間にコアシップへの攻撃という大仕事を戦闘しながらやらねばならない。
特にコアシップを狙っている僚機は地上の敵機に無力になるなど、細かい仕様を覚えていないと務まらない。
そのため、結構負担の大きいラインになるため、受け持つ際は細心を払いたい。
一方で、コアも敵も食えるのでかなりポイント的にオイシイ。 ヒーローになるチャンスだ!
中央
左右へのアクセスの阻止を担当することになる分隊。
現行の殆どのマップではポストトリガーも担当することとなる。
序盤の地力で占拠率が変わる一方で中盤のLV3ソルジャーが現れだす時間帯からは敵ソルジャー排除と味方ソルジャーの保護と同行占拠が主になる。
よって、中盤からは割とやることがルーチン化するという側面があるため、僚機の動かし方、牽制のやり方さえ覚えていれば
とにかく序盤の占拠率を高め、コア攻撃させなければいいという守勢的な立ち回りでも十分成り立つ。

欲を言えば、一番上手い人がずっと占拠し続けてくれるのが理想だが、前述の通りコアシップを殴りながらの交戦をしてくれるほうが良いことと、
ソルジャー到着の時期にレーンの入れ替えをサインもない全国対戦ではスムーズに行いにくいため、基本的には試合中は終始張り付くことになるだろう。

ポストの占拠に集中できるかといえばそうではない。
ソルジャーの対処はかなり負担が大きく、それ以外にも左右の隣接レーンからの横槍も少なからず来るだろう。
自軍コアシップ軌道
防衛ライン。 要するに敵側の『敵コアシップ軌道』に攻撃する分隊のを削る役割。
相手は当然のこと、ポストを取れた後の火力を出すために強くラインを上げてこようとする。
それに対処できる、強いポジションを把握し、そこに僚機をカバーさせながら陣地を構築する。
絶好の攻撃ポジションへ攻撃して安全地帯を作らせないのが仕事。

恐らく強いプレイヤーが押し寄せてくるが、生存を第一に引いて戦いたい。
相手は丸裸だが、LV2ストライカーの支援攻撃や、LV1ガーディアンのカバー攻撃による支援を受けやすい。
特にLV1ガーディアンは攻撃力としては意外とあるので、かなりラインを押された場合はガーディアンにリペアを置いて、
自分の分隊員とルーチンワークで敵のいやがらせに当たるというのもテクの一つ。
相手はほぼ無補給で戦うので、文体が瓦解したらラインを五分まで戻してやろう。

勿論、敵の攻勢が手ぬるいならそのまま拠点まで奪ってしまい、緩手を後悔させてやろう。
総じて地の利を生かした防衛的戦術が取れるプレイヤー向け。
Q:つまりどういうことよ?
A:レーンから逃げる奴を絶対に殺す布陣
レーンを入れ替える際に、確実にどちらかのレーンが空くことになる。
空いたレーンで好き勝手してやろう。 まずはレーンを放棄した奴らにお仕置きだ。

他のレーンへの妨害をされる前に撃破できれば被害ゼロ、阻止できなくとも、2レーンから挟撃して倒すことができるし、
完全に無視されたのならその奥の拠点やポストを取ってソルジャーの数で報復してやろう。

「体力満タン筋肉モリモリマッチョマンのHV3体編成の分隊が増援」とかいう明らかなデスフラグを回避するだけで貢献になるぞ!

こういうときどうするのQ&A

戦場がもつれたり矢鱈都合よく行き過ぎてコワイ的なシチュエーションの考え方集。
Q:敵軍側拠点が取れたらどうすんの?
A:LV3ソルジャーが出れば理想。 でも3人健在で中央に戻れるようすぐ引こう
LV1ガーディアンやLV2ストライカーを排除し、敵軍側の拠点が取れても、
たいてい敵の中央の2レーンからの攻撃に晒されやすい位置にあるため、
簡単に奪い返されるようにマップがデザインされている。
なので、あんまり固執して守っても1分隊では守り切れない。

なので、旗色が悪くなったら僚機に殿を任せて中央まで撤退し、その僚機も適当なタイミングで中央に戻そう。
相手は拠点を占拠し直すために留まる必要があるので、撤退そのものは簡単。
『中央で自分たちの分隊を攻撃したり、他のレーンにちょっかいを出す時間を拠点に立つだけで浪費している』
……ということで利益が出ていると考えれば撤退も惜しくないはず。

LV3ソルジャーがそろそろ出そうというタイミングなら少しは押して防衛してもいいかもしれないが、
それでも他のレーンからの妨害があったりして辛いと思うならあっさりと引いていい。
Q:レーンが全然動かないんですが…
A:他のレーンを信じて!我慢のしどころです!
彼我の実力が拮抗しているので、此処を下手に動かすと、レーンチェンジや実力差の結果、突破される恐れがある。
持てる知恵を振り絞り、敵を押しとどめ、他のレーンが攻略してくれるのを待つこと。
逆にいえば敵も同じく他のレーンへの援護を出す余力が無いと言うことでもあるはずだ。

あるいは、敵のリペアやサプライといった補給の破壊を怠っているから粘られれているという可能性もある。
グレネードなどの爆発武器などで破壊できれば持久戦をする手段を奪えるので、戦局が楽になる。

え? 他のレーンがぼろ負け? 五分なのがここだけとかマジ? そんなー
そこまでしてやっとレーン交代の選択肢が生まれます。
レーン交代の1分(と拠点一つ)を犠牲にして残り時間の有利確保に賭けましょう。
Q:ゲージ負けてるのに何もしなくてよいのか!?
A:残り2分のラストランの立ち回りを覚えましょう
レーン戦とか今まで難しく考えてきましたが、これは「五分〜優位の状況の動き」であるため、逆転には向かない戦法。
なので、だいたい最後の2分の間に敵コアシップを削り切って逆転するという戦術が必要になります。
エースの勝利に必要なのは、「ポストトリガーが取れている」状況で「コアシップを殴る」の2点。

残り2分ぐらいから、『自軍コアシップ軌道』の防衛を放棄し、『ポスト』と『敵軍コアシップ軌道』の2か所に戦力を集結させはじめ、
残り1分ぐらいから接近したコアを複数枚破壊して、相手がポストを取り返しても逆転できない差をつける。
という形で逆転を狙うことができる。

一方で全国対戦なので意思疎通ができないので、こう上手くはいかない。
この戦術だと、ポスト以外のすべての拠点の防衛を放棄しているため、タイムアップにならなかった場合、
最悪自軍側拠点全て敵側に陥落し。それを終えてもポスト上のLV3ソルジャー4体を相手にする羽目になる
…という投了不可避のガン不利盤面が出来上がるので文字通り最後の手段。

何より敵さんだって対策がないわけではない。
そもそもポストを取らせなければいいので、中央やコア攻撃ポジションに戦力を集中させ、コアに触れなくすれば判定勝ちができる。
なので、状況毎に最適な逆転戦術は変わるということを覚えておこう。
でも、逆転できないとあきらめて何もせずレーンに引きこもるのももったいない。大逆転の快感を投げ出して全然エースを楽しんでない!
それでは折角の娯楽が廃るというもの。 どうせ負けるならとロマンを追いかけよう。

各マップ毎にくわしく!

右のサイドメニューから個別MAPの記事へGO!

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

どなたでも編集できます

メンバー募集!