アーケードで稼働中のフィギュアヘッズA(エース) ((C)SQUARE ENIX)の情報を倉庫のようにまとめるwiki。

用語集 あ行

あお。
フィギュアヘッズ用語としては、アイコン背景に因んでサリオ製品のこと。
軽量、実用水準ギリギリの単発火力、高いリロード値など、使用感は良好な一方、パンチ力不足。
装甲も軽量ゆえに紙装甲。 足回りの軽快な機体を作る上で非常にお世話になるだろう。

あか。
フィギュアヘッズ用語としては、アイコン背景に因んでNeoNewRon製品のこと。
バランス型で得意不得意が少なく、安定した性能がある一方特化した強みは薄い。
一方、ハイエンド・スポーツクラスの製品になると、命中性を意識する方向で個性が強い。

アクセラアイノ

NeoNewRon製フィギュアヘッズの代表格アイノを積んだ僚機を使った悪巧みテクニック。
リスポン直後、自機の近くに無敵状態で現れる僚機の特性を利用し、
僚機撃破後の復活タイミングで復活したばかりの僚機をアイノのユニークスキルで無敵を延長し、
いわば特攻兵器として敵陣に突撃させるというテクニック・戦術。
やり方も簡単で、突入させたい位置まで「移動優先」でダッシュさせ、敵と接触する位置・時間に「移動攻撃」に切り替える。

家庭版では「アクセラアイノ」としてスピードを強化する特殊装備(アクセラレーター)を搭載した僚機を突っ込ませていた。
発表当時の無敵延長時間が3秒もあったことから、ポストの占拠領域の端から端まで無敵のまま突進してくる僚機が環境を支配したが、
流石にスキル効果は1秒増加に短縮される形で弱体化されている。

なれど、敵陣に耐久値フルの機体を叩き込めるので想像以上の圧力がある上、
ショットガンを抱えて有効射程に入られでもすれば僚機1機は持っていかれる危険性もある。
そうでなくても、相手側が利用するカバーの裏に無傷で張り付いたりと、前線を大きく押し上げる切り込みができたりする。
ポスト攻めにワンポイント足したいときに意外と使えるテクニックなので覚えておきたい。

イスラム好きは手に負えない(レ)

アサルトの略。 発展して蛇や重が先にある場合(ex.蛇麻)はヘヴィアサルトを指す。
攻撃力が高く射線が通るエリアでの強さはASもHVも抜群なのだが、
逆に射線が通らないエリアや、補給・索敵といった戦闘以外の搦め手を打ちにくいのが欠点。

アサルト

中量級の兵種。 プレイヤーが最初に乗る兵種。
爆熱武器マスターであり、ロックオンや発射姿勢などが不要の爆熱武器であるロケットランチャーが持てる爆熱武器マスター。
お蔭で重量級キラーであり、同時に各拠点から来る増援であるソルジャーの処理に滅法強い。

一方、中量級なのでヘヴィアサルトと正面から殴り合うのは不可能といえるレベルで苦手。
爆熱武器は軽量級にはほとんど通用しないなど、戦う相手と使う武器を選んで使いこなさねばならないという
意外とテクニカルな側面を持っている。

アセン

【英】assenble(集合させる 組み立てる)の略。
要するにカスタマイズ、厳密に言えば「完成品のレシピ」と言い換えた方が分かりやすい。

語源はカスタムロボットアクションの金字塔、アーマード・コアシリーズのカスタマイズを「アセンブル」と呼称したことによるもの。
いかにフィギュアヘッズにかのシリーズのファンが潜在的に多いかを物語る。

アルム

赤四連ロケことアルムブラストTF4のこと。
マガジン総火力2万超という大容量の爆熱武器でありながら、意外と長射程でしかも4連射できる。
これと実弾属性のグレネードで軽量級対策まで施した「アルムグラナダ」と呼ばれる構築は家庭版で初期の一時代を築いた。
流石にエースに移植されたタイミングでは連射性能が落され、以前ほどの秒間火力や不可避の弾幕は不可能となったが、
それでも優秀な連装ロケットとしての地位健在で、家庭版でも無料で手に入ることから愛用者も多い。

「芋虫」の略。
語源はバトルフィールドというFPSゲーム。
匍匐前進の体勢で敵を狙うも、ことごとく外し、まったく戦果の出せないスナイパーのことを芋虫と揶揄したから。
転じて、後方などの戦局に全く関係のない位置でろくに有効打もなく戦力を持て余しているプレイヤーを悪意を込めてこう呼ぶ。

チーム戦では敵のねらい目を散らし、各自の被弾を分散することが大局的な勝利のポイントとなる他、
拠点制圧には接近戦を挑まねばならないゲームの性質ゆえに、安全な地点で攻撃だけに集中していれば勝てるゲームではない。
前述のようにキルを取れないまま安全地帯から攻撃するだけのスナイパー、エンジニア、ストライカーなどはこう呼ばれかねないので注意したい。
かといって首級を上げずにデスすれば結局はリスポンまでの15秒の芋と同等の扱いになってしまう。
そのあたりはしっかりと踏まえ、安全が確保されるならば積極的に占拠エリアに入ったりしたい。
特に前述の兵種に乗る上で、最悪キルできなくても貢献できるようなアイデアを練っておきたいところ。

エンジニア

技術者。特定の分野において工学的知識を修めた者。
転じて戦争における“工兵”の意味でもあり、フィギュアヘッズではこちらの意味であるといえる。

設置レーダーを装備できる唯一の兵科となる軽量級。
敵を偵察し、同好を丸わかりにすることで素早い戦術転換をサポートし、施設制圧速度も速い裏方適正に満ちた兵種。
チャージしないと貧弱なレールガン、弱い装甲とサブウェポンだけで近距離の敵を捌かねばならない戦闘に弱い兵科。

……と思いきや、家庭版では「戦闘用レールガン」という事実上のチャージ可能セミオートライフルが登場して火力で見劣りがなくなり、
中量級ぐらいなら返り討ちにしてしまう結構タフな兵種となっている。 キーパーツの実装に期待しよう。

家庭版最大の特徴であったコア攻撃、コア突撃の適正はエースでは発揮しづらい状況なのが玉に瑕。


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