アーケードで稼働中のフィギュアヘッズA(エース) ((C)SQUARE ENIX)の情報を倉庫のようにまとめるwiki。

マップ

フレーバー

巨大隕石による地上の荒廃、大気汚染によって人が住めない場所となってしまった地上の都市。
修復されることもなく放置されているビルの残骸が、かつての人類の繁栄をかろうじて思い出させる。
落下した隕石の破片からは、高効率の新型コアを製造できる希少物質が採取できることがある。
そのため、地上の派遣を争う新国家たちは、隕石の落下地点で激しい資源争奪戦を繰り広げる。
通常兵器や生物の侵入を許さないこれらの戦場では、地下からの遠隔操作によって動く2Footたちが主役である。

概要

2017年6月21日の稼働直後からお披露目されたマップ。
拠点数が少なく、枝分かれの少ないながらも程よく射線の通りにくい裏道も存在するため、
取りうる戦術と使うべきルートや守るべき要衝がわかりやすく、攻防の正解がわかりやすい。
その分、どの拠点も重要度は高く、一つ取られるだけで戦線の負担は大きく、ソルジャーまで奪われたら大惨事。
ポスト争奪戦とコアシップ攻撃、その裏を突いて奇襲し、その防衛……と、忙しく戦局が変化するだろう。

色々な意味でFigureHeadsというゲーム、FigureHeadsAというルールの典型を示すマップと言える。

施設配置

開始地点(ピット)から左側にリペア、その奥に敵サプライがあり、右側にサプライ、その奥に敵リペアがあり、
中央の盆地にあるポストトリガーへ各拠点から屋根付きのスロープエリアが敷設されている。
ポストトリガー
ポストトリガーを円で囲むようにカバーポイントが立っている。
占拠範囲は中央の背の低いカバーポイントと、南北にある壁際の背の高いカバーポイントの4か所。
あとはスロープの出入り口と、東西中央の大きいバリケードが占拠範囲外だが様子見に最適なカバーポイントとなる。

バリケードや、スロープ越しからソルジャーや、中央の低い障害物にカバー中の敵をミサイルロックできるため、
中央のカバーポイントは占拠可能ながら集中砲火に遭う危険性が高く、僚機に任せたいところ。

南北の背の高い板は射線の関係から東西両方のバリケードから乗り出し射撃できるため、占拠しながらの耐久戦には不向き。
あくまで敵戦力の配分から、回り込むための一時的な盾と割り切ろう。

バリケードは占拠のために突入させる僚機の待機場所として命令しやすい。機を見て中央の低いカバーへ走らせ、占拠させるのが流れ。
一方、バリケードは天井が無いため、LV2ストライカーNPCに焼かれ放題なので長くとどまらせると犬死させてしまう。

スロープから中央を見渡せる位置は、スロープに屋根があることから比較的安全。リペアも焼かれにくい。
とはいえ、占拠のために突っ込む/突っ込ませるには遠すぎるので、ポストを取っている敵が引くまでの様子見、
あるいはLV2ストライカーやコアシップからの対地砲火の退避場所として適宜指示を出す程度にとどめておきたい。
リペアポイント
円形にカバーポイントが配置され、ほとんどのカバーポイントの内側から占拠可能(?)

敵軍側は後述のコアシップにおける底部3つと船尾の計4つの真下に来る位置にあるので、
コアシップ前進中に此処に戦力を集結させてコアシップを殴れば見る見るうちにコアが溶け、轟沈する。
ある意味家庭版のタレットトリガー的ポジションの拠点。
攻める側にとってはフィーバータイム、守る側としては決死の覚悟で奪還しないと不味いところ。
サプライポイント
箱型にカバーポイントが配置されているが、カバーポイントが少ない位置。
「立ち回りの要点」で解説するが、奇襲すれば自軍側リペアポイントまでの道中を封鎖できるため、
対コアシップ攻撃力をある程度奪うことができる。
とはいえ、ポストのあるエリアのバリケードから底面3か所を狙うことができるため、大きな効果はない。

他に比べて価値は低いものの、やはりソルジャー供給地点なのは変わりないため、取られたら取り返さないと
LV3ソルジャーの対応に追われている間に白旗不可避なほどにゲージ差を付けられかねない。

コアシップ軌道

ピット直上まで進み出た後、時計回りに周回。
友軍側リペアポイント直上最接近するように移動する。
その後、ポストの壁に船首が沿うような軌道で飛行する。

立ち回りの要点

絶好のコア攻撃位置
友軍サプライから敵軍リペアに直通する正方形で中央にカバーポイントのある地点が優秀なコア攻撃ポジション。
なんと敵軍リペア側から殆ど射線が通らないくせに敵コアシップの底面3つのほぼ真下に入れる。
アサルトライフルの射程であることも含め、ポストの優勢が分かったならここに1分隊が張り付いて攻撃すれば一気にダメージを稼げる。
敵側はわざわざその狭い正方形の中に接近する必要があり、サプライや近くのスロープから射線が通る関係上排除する側のリスクも高い。

根本的な対処はやはり早々にポストを奪還し、バリアを付け直すことが一番といえる。
また、あまり執着するとコアシップの射線が十全に通るので、対地砲火で蒸発してしまう。
南北の裏道と奇襲
ソルジャーや援軍が全く使わない上下の横道が奇襲に使う上で絶好のルート。
敵側のLV2ストライカーをLV1防衛アサルトに気付かれる前に発見し、狙い撃ちできる。
先ほど紹介したコア攻撃ポジションに居る敵機からの射線も通らない。

ただし、割とやらしい位置にLV1アサルトが配置されているので、奇襲をかける際はLV1アサルトを早々に排除する心構えはしておこう。
拠点を奪ったらポストへ挟撃をかけるかコアシップ攻撃に参加するか、LV3ソルジャー到着まで防衛するかは状況を見て。
特に援軍ゲージ満タン直前に到着して占拠中に至近距離でLV3ソルジャーに抱き着かれたら肋骨が何本あっても足りないだろう。


このページへのコメント

NPC対戦や待機中にプレイできるので
構造把握をしやすいステージ

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Posted by ロドニキ 2017年11月30日(木) 20:47:08 返信

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