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タグ検索で！6-680◆P3TAxd3EJBpBは12件見つかりました。
淫魔と少女 ４
&align(right){&size(16){''6-680 ◆P3TAxd3EJBpB様''}} 淫魔の触手が少女の関節に優しく巻きつき、まるでお姫様が抱きかかえられるような姿勢をさせて、しっかりと支えてくれている。 少女の薄桃色の唇と紅潮した頬、そしてすらりとした首筋が、触手によって繰り返し繰り返し愛撫される。 肌に触れるか触れないかの、繊細な感触と性感。 少女はくすぐったそうに、きゃっきゃと幼子のような声を上げる。 淫魔の前なら、自分を作らなくてもいい。 そのことがたまらなく嬉しくて、ついつい淫…
https://seesaawiki.jp/jingai/d/%b0%fc%cb%e2%a4%c8%... - 2012年09月01日更新
淫魔と少女 １
&align(right){&size(16){''6-680様''}} 薄桃色の小さな唇をきゅっと結び、少女は緊張した面持ちで、冷たい小岩に腰掛けていた。暖かな陽の光のあたる森の小道から少し逸れた草むらの隅で、少女はずっと、下を向いたまま動かない。 握った手を膝の上に揃えて乗せ、何かに耐えるように、か細い腕をぴんと伸ばして突っ張っている。 自分はいったい何をしているのだろう？ そう自問しようとしたが、神経が高ぶっているのか、 雑念がどっと頭の中に流れ込んできて、思いが上手くまとまらない。 無方向に渦…
https://seesaawiki.jp/jingai/d/%b0%fc%cb%e2%a4%c8%... - 2012年09月01日更新
淫魔と少女 ２
&align(right){&size(16){''6-680様''}} ぐっしょりと濡れた若い女の性器が、牡の肉棒を深々と咥え込んでいる。 肌に汗を浮かべながら、女の細い腰が前後に素早く動き、 膣を締めて肉棒を擦り上げる。 潤滑油をたっぷりとまぶされた肉棒も、それに応じるかのように活発に蠢めく。 密着した膣と肉棒の律動によって生じる摩擦で、互いに快感を与え合う。 膣の内壁は肉棒から熱を受けて、じんわりと快楽の色に染まっていく。 性に熟した大人たちのような、激しい交わり、肉と肉の擦りあい。 だが、淫ら…
https://seesaawiki.jp/jingai/d/%b0%fc%cb%e2%a4%c8%... - 2012年09月01日更新
淫魔と少女 ３
&align(right){&size(16){''6-680様''}} 夜長の秋には不似合いな、汗ばむほどの熱気に満ちた部屋がある。 雲間からのぞく月明かりに青白く照らされたベッドの上で、 半裸の少女が細い指で自らの股間をまさぐり、甘い快感に酔っていた。 シーツを引き伸ばすように、ぴんと突っ張った美しい素足。 湯気が立ち上らんばかりに、小さな汗をうっすらと浮かべた白い肌。 緊張で乾いた唇を湿らせるように、ねっとりと舌を這わせる、あどけない口元。 熱のこもった、湿った吐息を漏らしながら、恍惚の表情を浮か…
https://seesaawiki.jp/jingai/d/%b0%fc%cb%e2%a4%c8%... - 2012年09月01日更新
人狼少女と少年騎士
>''766：名無しさん＠ピンキー''~~最近人外娘に搾られるｼｮﾀ騎士っていう妄想が熱いので誰か書け書いてくださいお願いします &align(right){&size(16){''6-767様''}} 少年騎士のそそり立ったペニスを、 人狼少女の細い指が包み込むように優しく握り、撫で上げた。 腰をびくびくと動かして、怯えたように頬を紅潮させて震える美顔の少年を、 少女は淫靡な目つきでしっかりと確かめながら、身体を密着させて唇を奪う。 少年騎士エドは、これが初陣であった。 西方の森で繁殖を続ける…
https://seesaawiki.jp/jingai/d/%bf%cd%cf%b5%be%af%... - 2012年09月01日更新
人外少女と薬草売りの少年 序章
&align(right){&size(16){''6-680様''}} 星が瞬く、雲ひとつない夏の夜。 岩陰で起こした焚き火に照らされ、 二つの影が夜の闇に浮き上がっていた。 影の主は、少年と少女。 焚き火を明かりにして、食後の夜を迎えていた。 仲良さそうに二人肩を並べて座り、 時折見つめあっては微笑を交し合う。 じきに少女が恥ずかしそうに少年に擦り寄って、 ゆっくりと身体を預けてくる。 少女の額と耳の感触を左肩に感じながら、 少年は彼女の背中を愛しげにさする。 少女の背中には、ふさふさとした栗…
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人外少女と薬草売りの少年 前編
&align(right){&size(16){''6-680様''}} この生き物、どうしてくれようか――。 数日前の昼下がり、薬売りのリクは戸惑っていた。 彼はその日、日暮れまでに峠を越えて、 麓の町に辿り着かなければならなかった。 背中に背負った薬草の鮮度が高いうちに薬屋に売らねば、 商品としての薬草の価値が半分以下になってしまう。 だが、急ぎ足で歩を進めていた彼の耳に、 森の奥から女性が呻くような苦しげな声が届いてきた。 旅路で人が苦しんでいる姿を、リクは放っておく事ができない。 彼の人間と…
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人外少女と薬草売りの少年 中編
&align(right){&size(16){''6-680様''}} 夏の暑い日差しの中。 リクは、その暑さを感じる余裕もないほどに、くたくたに疲れきっていた。 去ろうとするヒトウサギを自ら引き止めて、 両足首の傷が癒えるまで彼女と過ごす事を決めたのは、確かにリクだ。 だが、その生活は初日から混乱と対立の連続であった。 まず、言葉が全く通じない。 かろうじて「はい」と「いいえ」の頭の振り方が一致したので、 モノを指差しては単語を発して確認し、 コミュニケーションをとりながらお互いの言葉を覚えていく…
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人外少女と薬草売りの少年 後編
&align(right){&size(16){''6-680様''}} 微熱に顔が火照ったような、蕩けたような表情をして、 ルウがちゅっちゅと口づけを返してくる。 リクと並んで焚き火の前に座っていたはずのルウは、 いつの間にか彼の正面に膝立ちし、 リクの肩に抱きつくようにして、その華奢な身体を彼に預けていた。 性的な興奮を隠し切れないルウの鼻息を聞きながら、 リクもまた、夢中になってルウに口づけを浴びせた。 艶やかに濡れる彼女の唇や、真っ赤に染まったふっくらとした頬、 きめ細やかな肌で覆われた首筋。…
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人外少女と薬草売りの少年 エピローグ
&align(right){&size(16){''6-680様''}} 人里離れた、森の奥深く。 ヒトウサギは少数の集落を形成して棲む、亜人である。 絶滅危惧種とも言われ、その数を見た人間は極めて少ないという。 そんなヒトウサギの集落の一つに、 人間の男が住み始めたのはいつの頃からだろうか。 彼はヒトウサギの雌とつがいになり、 ヒトウサギにはない薬草の知識で薬を作り、 病や気候の変化に弱いとされるヒトウサギの種の保護に、 多大な貢献をしていると噂されている。 その人間の男の名は、リク。 リクは集落に…
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ロコとシン １
>''912：名無しさん＠ピンキー''~~過疎って寂しいので誰か~~｢顔は恐いけど寂しがり屋の人外娘さんがひたすらご主人様に甘える話｣を書いてください &align(right){&size(16){''6-680様''}} …近い。近すぎる。 それが、今の彼の、偽らざる心の声であった。 心の声の主――シンは１７歳。払い師の候補生である。 払い師というのは、主に除霊や厄除けを生業とする、呪術者の事だ。 その彼の右隣に、今、和服姿の少女が肩をくっつけんばかりに密接して、 無表情に飯を食っている。…
https://seesaawiki.jp/jingai/d/%a5%ed%a5%b3%a4%c8%... - 2012年09月01日更新
触手娘のリン
&align(right){&size(16){''6-680様''}} 夜も更けた公園のトイレの裏。 触手娘のリンは、ぶるぶると震えながら、 ゆっくりとブラウスを脱ぎ、スカートを外した。 白のフリルが突いた可愛らしいブラとショーツ、 それに黒のニーソックスにローファーだけの姿になる。 同級生の少年、ユウキの前で、リンは自らの裸身を晒そうとしている。 彼女は恥辱に頬を朱に染め、恥ずかしさのあまり目を伏せ、顔を背けた。 リンがユウキに痴態を晒すのは、これが初めてのことではない。 放課後の視聴覚室で触…
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