概要

 魔導杯期間中のミッション「トーナメントを1位で○○回クリア」を達成し、その報酬として得られる魔導杯ポイント30000のこと。
 ミッション報酬の受け取りは任意のタイミングで行えることがミソで、一位入賞で得られるポイントが最大で5000〜7000ポイント程度という状況で、一度きりとは言えども一瞬で30000ポイント加算出来るというのは(特にデイリーボーダー争いでは)一発逆転の切り札であり、そのインパクトから自然発生的に3万砲の名が定着した。

 トナメミッション共々2016年11月の大魔道杯 in 心竜天翔で初登場し、その詳細が明らかとなるや否や某掲示板では「ハナっから三万余計に積むわ」「ボーダーと適当に並走してラスト5分で3万砲ぶっ放すわ」などという書き込みが溢れることになった。
 デイリーボーダー、総合ボーダーをめぐるこうどなじょうほうせん()は魔導杯の風物詩であるが、心竜杯における話題の中心はこの3万砲であったに違いない。

 また、心竜杯ではこの30000砲は通常トナメではなくイベトナメ専用ミッションだったため「イベトナメ優遇(=課金者優遇)じゃね」「いやイベ中級とか新規も走れるだろ」「中級も最速クソゴーストだらけやん」「中級チュレ艦隊で伍式並の効率で10万近く積めておいしいです^q^*1」等と物議をかもした。

 2016年12月の聖夜の大魔導杯2016ではイベトナメのみならず通常トナメもミッション対象に含めて再登場。最初からそうしろとか言わない。
 3万砲を充填しつつ背後の砲口に怯えながらデイリーボーダーを走るのが、魔導杯の新名物となった三周年の暮れである。

 現在ではこーどなじょーほーせんの一環として今回は5万砲もあるぞ!などといった適当な情報が流されたりすることも稀に見受けられる。

 ちなみに3万砲は2000、4000、6000、8000、10000、30000の段階を踏んで発射することになるので当時はこの3万砲を打てるだけで6万pt稼げることになりつまりは、累計上位が取れるということで始めたばっかりの人には好評だったとか。
 現在は累計上位報酬が消滅しているので…。
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