芋煮？計画@mhik

「んだども、くーちゃはうちのことかわぇえてゆーてくれだよ？」*1

魔法少女名	サムサ
魔法	どんなものでも一瞬で凍らせる事が出来るよ
効果	接触した物質の温度を凝固点まで引き下げる魔法 既に固体である物体には効果が無い
魔法少女としての姿	青いバンダナとツノが目立つへそ出しドレスの魔法少女
性格	思い込みが激しい
変身解除時の容姿	老宮 紺　高校三年生
好む物/嫌いな物	彼氏（本人談） / お節介焼き
特技	家事全般（本人談）

【一人称】

うち

【二人称】

あんた

【三人称】

あれ

◇人物◇
・正体はやや肉付きのよいぽっちゃり女子高校生*2、本名を老宮 紺(おいみや こん)、生まれ育った畑の他は何もない農村地帯を退屈に思っており、
　父の異動でI市に転勤することになった時はとても喜んだ、当時遊び相手であった老人会の教育が髄まで染み込んでおり、老人じみた趣味と挙動が目立つ
・田舎の老人会に囲まれてちやほやされて育った結果か、礼節はわきまえているものの、"自分は好意を持たれる側"という思い込みが激しく
　自分が好意を持った相手は相手もそう思っている、と思い込んでしまうようであり、それを指摘されても理解しようとしない傾向が見られる
・"くーちゃん"とはI市に所在を置くと思われる成人男性であり、老宮 紺から一方的な好意を抱かれているストーカー被害者である
　当人は紺をよく見かける女子学生程度にしか思っていない、最近の悩みは終業間際から就寝前にかけて視線を感じる事。
　
◇魔法◇
・体に接触したあらゆる液体/気体の温度を凝固点にまで強制的に引き下げる魔法
・魔法の特性から、既に固体である物質には効果が無く、またサムサが持ち上げることのできる重量以上の質量に対しても
魔法を発動させることはできない。
・前述では凝固点まで温度を引き下げる魔法と記したが、厳密には物質が固体化するまで温度を下げ続ける魔法であり
過冷却状態が発生する場合等の状況においては、凝固点よりも温度が下がる場合もある。
・劇中で自身に悪戯を仕掛けてきた魔法少女の腕を氷結粉砕した描写から、温度を下げる速度は相当な物であるようだ。

◇劇中での活躍◇
・くーちゃんのストーキング
・悪ふざけで自分の胸の衣装を剥ごうとした魔法少女の腕を氷結粉砕

◇元ネタ◇
・老宮 紺→おいみやこん→オイミャコン（ロシアの地名）
・サムサ→寒さ
・訛り→特に無し