img街の魔法少女の素質ある「」を集めてるポン

「ここは亡き者たちの集う場所…あなたが来るにはまだ早い…」
魔法魂を運ぶよ
効果死んだものたちの魂を集め操作・誘導する魔法
アバター金髪で後ろを結っている。黒コートにドクロのついたヘッドフォンを着用
変身時の外見年齢・身長・体重15・155cm・38kg
固有アイテムヘルサイズ
変身時の主な行動魔法少女たちが逝きつくとされている墓場で彼女たちを鎮めている。
本名墓守死子(はかもり ですこ)
本来の姿・素性無口な女子高生。目立たない系女子ままに過ごしている。
性格言葉数が少ない口下手。物思いにふけていることが多い
特技霊とのお話
好きなもの静かで暗い場所
嫌いなものお日様の光
目的・願いもっとお友だちが増えればいいのにな
身体能力4コミュ力5魔法のレア度4経験3メンタル3目立たなさ4
破壊力2耐久力3俊敏性2知性3自己主張1野望/欲望2
魔法のポテンシャル4
一人称二人称あなた三人称○○さん、彼女

ステータス詳細
身体能力4動きはふわふわしている
コミュ力5霊限定
魔法レア度4死者と力を合わせることが出来る
経験3色々な話は霊たちから聞いている
メンタル3わりと普通
目立たなさ4出席で名前を呼ばれないレベル

詳細プロフィール

魔法「魂を運ぶよ」
死んだものたちの魂を集め操作・誘導する魔法
魂には生前の者の力が宿っているとかいないとか。彼女はそれらの力を借りることが出来る。
死んだものは別に生物に限らず無機物等に宿っているものでも魔法の対象となり、たとえば消された(=死んだ)情報を復元させたりすることもできる。
★スキル
【ホラータッチ】
ひんやりとした手で触れた相手の恐怖心を煽る。
これに限らず彼女の精神攻撃は対象の魂に直接作用するため精神攻撃に耐性を持つ者にも有効。
【バインドスナッチ】
低級霊を呼び出し相手の動きを一時的に拘束する技。
【フィアーノック】
魂を込めた吐息で触れた者の精神に異常をきたす。吐息の強弱も自由に設定でき、相手の感情をある程度コントロールすることも可能。
頭に血が上った味方を瞬時に冷静にさせたりもできる。
★ソシャゲ風DATA
デス子
身長155cm目が覚めたら辺りは真っ暗でさ、一本道の先にぼうっとした灯りが見えたのよ。
携帯の電源も切れてるし、しょうがないからその灯りの元まで移動しようと歩いていたんだけど、
そしたら道の先に女の子がいたんだよ。灯りの正体はその子の持っていたカンテラの灯りだったってわけね。
俺はその子に「ここはどこだ?帰り道を知らないか」って尋ねたら、俺の話を聞いているのかいないのか、
その子は俯いて手に持ってたファイルをペラペラと捲ってさ、「まだここはあなたの来ていい場所じゃないわ」って呟いたのよ。
そしたら急に意識が遠くなって気づいたらこっちに戻ってきたってわけ。いやあアレが死後の世界ってやつなのかな。
あれ?だとしたらあの子は…
―意識不明の重体に陥った男の話
体重38kg
職業女子高生
活動場所死後の世界
活動時間丑三つ時
好きな場所墓地
寿命とうの昔に―
【追憶】デス子
身長144cm彼女は16年というあまりにも短い人生に別れを告げた。
魔法少女になっても叶えられないものがあると分かったとき、彼女に迷いはなかった。
地にぶつかるまでゆっくりと流れていく時間…窓の向こうにいる彼につい目を向けてしまう。
グシャリと鈍い音を立てて彼女は黄泉の国へと旅立つ…はずだった。
 
「だめだよ死子…君はまだこっちに来てはいけないんだ。」
"死"は彼女を受け入れなかった―
人間として生きることができなくなった彼女は魔法少女として、
自分と同じようなものが現れないように第二の人生を謳歌することに決めた。
体重44kg
年齢16歳
学年高校二年生
趣味神社仏閣巡り、写真
好きな学校の場所屋上
好きな人…秘密

★セリフ

人物
真っ黒なコートに大鎌を携えた死神を連想させる魔法少女。どこか浮世離れしており、活動自体も他の魔法少女以上に目立たずにひっそりと行っているため一般人はおろか魔法少女内でも彼女を知っているものは多くない。
人事部門に所属してはいるが地位の向上や派閥競争などには一切興味がなく、一般的な価値観や常識に対しても無頓着。自己主張もしないため部門内でも幽霊魔法少女扱いとなっている。
そんな彼女が唯一自発的に行動を起こすのは死者に関することのみ。普段は素っ気ない態度をとる彼女も死人に対しては別で、彼らが困っているならば協力は惜しまない。
ただし、その過程で何らかの犠牲が出ることには無関心であり、実際に被害が出てしまっても気にすることはなく、目的達成を最優先する非情な一面を覗かせる。
現に彼女は死者であるトーデストリップを自由にするために仲間であるJOKER13と共に収監所を襲撃し、彼女を救出している。その者がどれほど凶悪な者であっても関係なく、死んでいる者は皆一様に救済すべきであるという彼女の行動理念の表れだろう。
彼女にとって死者を冒涜する行為は決して許されることではなく、魂を己の満足のためだけに食しているJOKER13に対しては定期的に釘を刺している。
しかし生きている人間に全く関心がないかと言われればそうではないようで、どんな形であれ生きるために頑張る人には好感を示す。だが上記の通り死者を利用するような魔法少女に関しては心底嫌っており、見つけ次第排除するようにしている。


死人組
デス子-トーデストリップ-クロノギア

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