img街の魔法少女の素質ある「」を集めてるポン

「いえ 問題ありません …ぴょん

魔法少女名クローリク
魔法相手の心を閉ざすことができるよ
効果対象の何かを信じる心を封じることができる
イメージカラー藍色
性格事務的 弩天然
本名(年齢)嘉木 翔子 (31)
趣味眼鏡集め
体長-体重-最高速度168cm-33kg-240km/h
必殺技超絶この世不信ビーム
【一人称】わたし【二人称】あなた【三人称】彼女/彼

◆魔法詳細◆
対象の"何か"もしくは"誰か"あるいは"ジャンル"や"なんらかのサイン"に対する信用/信頼を
無もしくは今より低い状態に書き換えて固定する魔法、地面に対する信頼を失わせることで
歩行を困難にしたり、人物に対する信用を失わせることで人間関係を崩壊に導いたり、
特定の曲がり角や広場に不信感を抱かせることで相手の取り得る行路を予め狭めたり
自分の言葉に不信感を抱かせることで発言を封じたり、部下に入れ込みすぎた上司に対して
部下を躊躇なく鉄砲玉として使えるよう関係をリセットしたりできるらしい。
対象にできるのは光学情報を行動の判断基準にしている生き物のみ。
また対象が抱いている他への信用/信頼が現在どの程度であるかなどを知る権能は無い。
魔法を解除する権能も持たない。

◆人物評価◆
信用できないの一言に尽きる、仕事ぶりは真面目なようだが何を考えているのかわかったものではない
常識的に考える限りでは彼女のような人間が私に危害を加えるメリットなどないのだが。
確かに予算は与えたし、かつてそうするように命じたが、勤勉に減った嗜好品の補充をするのもわけがわからない
他の者は兎も角、事務室で堂々と仕事をするなど常識というものをどこで学んだのだろうか、あり得ない。
この間野蛮な連中の喧騒に巻き込まれたとき、流れ弾から私を庇い、自分がケガをしているというのに
私を抱えて駆け出した時は何を血迷ったのかと、全く信じられない娘だ、いかれている、母親に似たのだろうか。
全く、私から距離を取るよう命じたのは正解だった、何の疑いも無く彼女を愛した日々が恐ろしい。
…待ちたまえ、君、服はきちんと着るものだといつも言っているだろう、何を考えているんだ、
だいたい君は私が君の魔法でおかしくなっているとわかっているから良いものの本来ならば…
(とある事務室勤めの男性魔法少女の談)

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