芋煮？計画@mhik

身体能力	５	剣術はかなりのもの
コミュ力	２	やたら競馬勧めては引かれる
魔法レア度	２	ビーム出すだけだし
経験	５	それなりに修羅場はくぐってきた
メンタル	４	よほどでなければ折れない
競馬大好き	５	開催日はしょっちゅう競馬場へ

深衝
身長	他より高め	こんな魔法少女が存在していいのか？ 競馬以外考えられない行動に、人はどこまでも困惑した。 理不尽と最も思われた魔法少女、深衝。 好みは時々、魔法を超える。*1
性格	競馬大好き
活動内容	競馬場行ったり人助けしたり
趣味	競馬観戦
職業	大学生
胸	中

競馬大好きな金髪ポニテ剣士
他人にやたら競馬の話をふっかけてきてはあしらわれるの繰り返し、それでもめげずに同志を増やそうとする
普段は自宅周りの掃除などを主な活動としているが二十歳になってから競馬場でも活動中とか
本人曰く、「馬が走るところが大好き！」とのことで馬券購入は最小限のつもりらしい
あまり自拠点から離れることはないが、大事件となると思わず飛び出して凶悪な魔法少女と戦ったり、助けを待っている一般人の救助もする
その際は普段の競馬スキーのちゃらんぽらんガールから一転、風格漂う剣士となる
その風貌からはいつものつかみどころのない様子からは想像できない、安心できる笑みも浮かべたりする

その名の通り刀からビームを放つ
ビームの形状や大きさは自分の意志で決めることができ、横に広い範囲攻撃、小さなビームをたくさん飛ばす弾幕攻撃などなかなかに応用が利く
さらにビームサーベルのごとく刀にまとわせて戦うことも可能
刀、とはいっているが刃物ならとくに制限もなくビームを放てる
本人が必殺技の名前を考えるタイプなため、一部攻撃には名前もついていたりする

相手の死角から回り込んでビームをまとわせて長くした刀で一気に切り裂く
攻撃の出どころが見えないため、相手に対する強襲となる

何らかの理由で刀が二本になった場合に発動可能
両手に持った刀から極太のビームを放つ攻撃…だが、たいてい出力が大きすぎて後ろに吹っ飛ぶ
周りに対する被害も甚大になるため封印した

空に打ち上げたビームで雲を作り出し、空から細かい無数のビームを発射する
一発のダメージは少ないが、技の持続時間がとにかく長い

攻撃ではなく回復技
ぶつけた相手を癒す効果のあるビームの球体を剣先から発射する
自分には使用不可

サッカーボールほどの球体状のビームを発射して、泡のように空中に漂わせる
触れると炸裂する機雷のような技
発射できる数は数百にも及び、空間の制圧、トラップ、誘い込みなどに使える

目に毒そうなピンク色ビームを発射し、命中した相手の煩悩を急上昇させる
身体中が熱くなって疼き始め、近くに他の魔法少女がいた場合は襲わずにはいられなくするR-18技

ありったけの魔力を刀にこめて相手に投げつけて任意のタイミングで刀を中心に球状の超高威力ビームを発射
一定時間ビームで覆われ続け、光が消えると刀を残して何もかもが蒸発している
効果範囲は設定可能で半径1mから数キロ単位まで決められる
星をも砕く衝撃を放つ、深衝最大の必殺技
しかし深衝自身が「最大の必殺技」にこの名をつけると決めているので、同名の技が数パターンあるとか

全力の魔力をこめた刀を上にかかげ、一気に振り下ろして発射する
ディープインパクトと基本同等の威力をもち、刀を手放さず使える
効果範囲はディープインパクトと比べて飛距離で勝り、幅で劣る
面で圧倒する場合はディープインパクト、刀を投げつけるのが不都合だったりした場合はキングカメハメハを使用する

刀に魔力を送り、そのまま刀身に溜め込むことで威力を強化する技
刀自体の斬れ味が大きく強化されて放たれる近接攻撃はまさに「ナタの斬れ味」
振り下ろされる剣撃がときに消えることもあるという
深衝自身の刀「神斬」以外でも使用可能だが、使用した刃物は短時間でボロボロに崩れてしまう
「神斬」の耐久性があってこそ活かせる技

ビーム球体を数発に渡り撃ち込み、花火のように炸裂させる技
弾けた際に発生する爆発だけでなく、飛び散った火花も威力のある攻撃になっている
かつて出会った友人の使っていた魔法を自分なりにアレンジした技
発射から炸裂に至るまでのスピードはまさに電撃のスプリンター

日静　風奏（にちじょう　かなで）
一人っ子の大学生で現在も両親とともに生活中
父がテレビで競馬を見ているのを小さいころから熱心に見てて、土日はいつも競馬中継にかぶりつくように見ていた
魔法少女になって活動していく最中でも競馬観戦は忘れずにしていた
そしてようやく二十歳となった今年から競馬場に通い始め少しずつその数も増えている
なお、その結果大学の授業をすっぽかしたりして、レポートを増やされたりして苦しんでる模様である
最近は仲良くなったとある年下の女の子を連れていこうかなということも考え始めている

「大外一気！決めさせてもらうよ！」
日静風奏　今年二十歳の大学生！
授業もレポートも大変だけど、私を動かすムチがある！
それは競馬！馬の走る姿っていいよねぇ〜みんなもそう思わない？例えばあの…
おっとごめん！ついいつもの癖で語っちゃうところだった！
そんな私だけど実は！なんと！魔法少女なんだ！
その手に持った刀で、並み居る他馬…じゃなかった悪を一刀両断！
…あれ？なんだろうあのイヤホン付けた子は…？よし！今日はあの子を誘ってみよう！
新番組「走れ！深衝！」第一話「新星！？赤きオンガクスキー！」
追いつけ！追い越せ！ぶった切れ！

自己紹介:「深衝、見参！結構強いから、そこんとこ期待してね！……そういえばここって競馬中継見れる？」
戦闘開始:「枠入り完了……いつでも準備オーケーよ！」
アタック:「せいっ！/それっ！」
魔法(スキル):「折り合いはちゃんと付けなくちゃね！/ペース管理は大丈夫？」
ダメージ:「きゃっ！/むうっ！」
大ダメージ:「手応えかなり怪しいわぁ〜！！」
死亡:「ふふ…追い込み届かず、ね…！/まだ…あのレースを勝つのを見るまで…死ね…な…い……」
勝利:「今日も差し切り、決まったわぁ！/ふぅ…なかなかいい粘りだったね、君！」
覚醒:「そろそろ、仕掛けさせてもらうわ。」
必殺技選択:「最後の直線……ここが勝負所ね。」
必殺技:「私の全て……その名のごとき深なる衝撃……その身で体感しなさい……！『ディープインパクト』！！」
好感度レベル1:「あら、なにか用かしら？あっ！そこに新聞あるから取ってくれない？今日も面白いレースがあるのよー！」
レベル2:「どうしてそんなに競馬が好きなのって？そりゃ馬がかっこいいからよ！今度一緒に行きましょう！きっと君にもわかるんだから！」
レベル3:「はぁ…そうよね…。あぁ、ごめんなさい、ちょっと考えてたわ。私も魔法少女歴はそれなりに長いんだけどね、もし、魔法少女にならないで人生おくってたらどうなってたんだろうって…。……悩むなんて私らしくないわ！それに、なったことに後悔なんてないんだから！だって、君と会えたんだから……なんてね！」
レベル4:「魔法少女になったとき、最初にいわれたのが、深衝、という名前だったの。それを聞いた瞬間から、私はこの名に恥じないように強くありたいって思ったの。強くなれたのって？それは…今でも分からないわ。だからこそ、今もこうして頑張れるのかしらね！」
レベル5:「君も物好きねぇ。こんな変な趣味持ってる女の子にずっと話してくれるなんて。まぁ、君のそんなところが私もすきなんだけど！そうそう！今度私のとっておきのぬいぐるみ持ってきてあげるわ！私の大切な我が子よ！ちゃーんと大事にしてあげてね！」
好きなもの:「そりゃもちろん競馬よ！ちなみに好きな馬は……ふふっ！秘密！……えっ、何となくわかる？そっかー！もちろん子どもたちも好きよ！」
嫌いなもの:「嫌いなもの……ちなみに言うけど、嫌いな馬なんていないわ。まぁ、前が詰まったりとか、突然の落馬みたいな理不尽はあんまり…。あとは競走中止……いつ見ても慣れないわ、あの光景は…。」