戦火企画「千歌女学園カタストロフィ」

今回予告が公開されてから、次の水曜日の２４時（木曜日の０時）までが行動宣言の期間となります。
その間に、テンプレに従って、行動宣言を以下のブログ記事へコメントしてください。
3ターン目のとは、また別の記事になっておりますので、お間違えのないように。
http://senkajogakuen.blog.fc2.com/blog-entry-3.htm...

2日目6：00〜12：00
絶望の夜が明け、新しい朝を迎えた。
遠くからパトカーらしきサイレンが聞こえるようになり、散発的に銃声のような爆音も聞こえるようになってきた。
この悲劇ももうすぐ終わりだ。
だが、武装集団はそれでも最後までヤリ切るつもりのようで、女性への狼藉をやめず、むしろ勢いを加速させていった。

◆ミッション発生！『白き神の社にて』
キャンプ場の外れにて、小さな社が発見された。
だが、そこには、先客がいた。
「ココロと言います。襲撃始まってから偶然この場所見つけて、ずっと隠れていたんです」
中等部一年くらいだろうか。可愛らしい格好をしたこの子も、戦火を逃れて隠れていたらしい。
ずっと隠れ続けられていたということは、安全な場所なのだろう。このまま隠れているのも良いかもしれない。

移動先に「白き神の社」を選択する事ができます。
ほぼ何も起こりませんが、ランダムで一人にだけ何かが起こります。

「下っ端達は、あちこちで忙しそうやね。皆迎撃態勢。武器を構えてやる気まんまん」

「管理棟にはまた幹部達が戻ってきたみたいかな……」

「ゴミ捨て場から女性の嬌声が聞こえてくるよ……ひどい」（このターンのヤリ部屋がある場所です）

秋守　菜月
「Jさんなど、管理棟以外で目撃された武装勢力の目立つ方は、まだそこにいるかもしれないわね」

◆ミッション発生『最後のチャンスβ』
　バリバリバリバリバリとヘリの音が聞こえる。報道ヘリが十機前後飛んでいるようだ。
　こんな事件、公になれば取材に現れるのは当然か。
　だが、そのうちの数機がテントスペースAに降り立ったのを、フェデリカ・デ・ルーナは目撃した。
　そして、ヘリから降りてきたのは、報道関係者とは思えない、完全武装した輩であった。もちろん、警察や特殊部隊でもない。
　敵の援軍か、逃走援護なのかは不明だが、今周囲に他の武装勢力のメンバーはいない。
　潰すなら今だ。

　ミッション参加PCの「戦」の和が40以上の場合、ミッションクリア。参加したPC全員が成長P＋3。40に足りなかった場合、失敗。参加したＰＣ全員敗北になります。
　また、失敗時は、このターンの終了時に捕縛状態であった全てのPCは連れ去られることになり、行方不明の状態でゲームが終了します。

＊ミッションにおける「○」とは、ミッションに参加しているPCで行動方針で○を選んだ者の○の値を指します。行動方針で別の方針を選んだPCの値は含めません。

このターンに移動できる場所です。
駐車場
BBQ広場
管理棟
トイレ／用具管理棟／シャワー室／ゴミ捨て場（４施設を便宜上纏めて１箇所とする）
テントスペースA
テントスペースB
テントスペースC
コテージスペース
アスレチックフィールド